主 2015-07-31 22:56:17 |
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そんな顔すんなって、帰らねえからっ
(ふう、と溜め息吐き優しく微笑み相手の頭撫でながら柔い声色で述べて。「朝飯、今日の朝食べたスープまた食いたいな-」相手を抱き締めたまま目を閉じ相手の耳元で前記呟き
んぉ-....
(自分の腕の中で眠った相手見て安堵し、自分もウトウトし始め。久々にゆっくり寝れる、そう思うと眠気は増す一方で。この際心配することもなにも無いのだから寝てしまおうと自分も眠りに落ちて。
んあぁ......
(窓から盛れる日差しが眩しく遮ろうとして相手を自分の上に乗せ光から避けて。寝相が悪いのは相変わらずで上に乗せた相手に足絡ませ唸り
はぁ-.....眠い-...。
(スマホのアラームが鳴り、まだ起きるつもりじゃなかったのだがそのままにするのは煩く上に乗せた相手を抱き締め返しつつアラーム止めて。「もう7時-...」時間確認し、眠た気な目でスマホつつきながらボソリと呟き。
がっこ-....は?
(虚ろ虚ろしながらも相手の頭撫で、怪訝した声で尋ね。相手抱きしめたまま体起こそうとしたが力入らなく相手だけ体起こしてやり「飯-...」と掠れた声で呟き催促し
休んでいいからぁ-...飯。
(休みたいと溢す相手にはあ、と溜め息吐き。ぎゅうぎゅうと抱き締めながら今日くらいは休ませてやってもいいだろうと上記述べ。「ん-、ほら-、はやく-」相手に頬擦りしながらご飯催促して。
ん-、昨日と同じやつ-
(体起こしベッドから降りては欠伸しながら怠そうに答え。「速水-、カッターシャツ借りたいんだけど-」相手は休むが自分は学校に行くので着る服が無いことに気付いては相手にカッターシャツだけ借りれないかと尋ねて。
..ちょっと小さいけどカーディガン羽織るからいいよ、
(身長差と体格差がある相手に借りるのだから多少の小ささは我慢しようと相手の頭ポンポンと撫で述べて。「着替えてからリビングの方行くわ」朝から盛るのは流石に自重するべきだと思い相手部屋から出し扉の前で前記述べ。
あいつの匂いほんといい匂いすんだよな-...
(制服に着替え友人に借りたカーディガン羽織り、袖口を鼻の近くに持って行きすんすん、と匂いを嗅ぎながらブツブツ呟き部屋を後にして、リビングに向かい
(材料を出してはコーンスープとフレンチトースト、ヨーグルトを用意しはじめて相手は学校いくのかと寂しく思いながらでもわがままを言ってはいけないと考えて)
美味そう-っ!!
(リビング入り料理する相手の隣に立ち材料見て言葉漏らし。朝早くから自分のわがままを快く受け入れてくれる相手が可愛らしく料理の邪魔にならないいよう、頬にそっとキス落とし相手から離れソファ-に腰降ろし
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