西木野真姫 2015-07-31 20:19:49 |
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名前/旭川 純一(アサヒカワ ジュンイチ)
年齢/17
容姿/短く刈ったツンツンの黒髪。瞳は釣り目の黒色。身長は178cmで見た目には細いが体つきは意外にもがっしりしている。流行にはそこそこ敏感でファッションもすぐその影響を受けたりする
性格/意地が悪くとにかく自分が一番でないと気が済まないわがままな性格。かなりの自信家で自分に手に入れられないものはないと普段から豪語しており、特に女性関係には手をすぐに出す
(/お待たせしました!)
(/それでいいと思います!最初は単にファンとしてこちらのキャラから声をかけて、真姫ちゃんは戸惑いながらも少しずつきになっていくみたいな感じはどうでしょう?)
やっぱりμ'sのライブは最高だな
(μ'sの追っかけとして一ファンとしてライブ会場にてμ'sのライブを堪能し、今日も大盛況の内にライブが幕を閉じれば満足げにそう口にしてはそろそろ帰ろうかと踵を返して歩き出して、そうして家に帰る途中でふと今日はスクールアイドルμ'sを特集した雑誌の発売日であったことを思い出してコンビニに寄り、立ち読みをしていれば窓の向こう側を歩く少女の姿が見えれば、彼女がμ'sの西木野真姫だということに気がつくまでにそう時間はかからず慌ててコンビニを飛び出して後を追い
(/了解しました。これで大丈夫ですかね?)
はぁ…次のライブに新しい曲とか海未と計画するしかないわよね
(ライブが終わってメンバー全員で祝勝会をしていたが、次のライブとか考えていたら堪らず新曲作りに入らないといけないという言うならば、曲のストックを増やすということで、作曲としては海未との会話が最重要なのだが、仕方ないかと思いコンビニを通り過ぎると、相手が追い掛けてるような気もしたので、これはまずいかと思い駆け出そうとして)
(/はい、大丈夫です)
西木野さん、だよな?μ'sの西木野真姫
(どうやら早くもこちらの動きを察したようで後ろから見ていても目に見えて警戒心を露わにしているのがわかり、彼女に逃げられてしまう前に早足で追いついては前方に回り込んで不敵な笑みを浮かべ、緩く首を傾げながら指差しそんな風に声をかけて
ゔぇえ!だ、だったら何よ…
(回り込まれると後ろへ二歩下がり驚きの声をあげてしまうも、指を指す相手に不機嫌そうに西木野真姫本人だが相手は自分に用事があるのか、ストーカーか何かなのかとおかしい事をしてくれば、通報してやってもいいと考えていて)
はは、イメージ通りキッツいなぁ。まぁ、それぐらいの方が崩しがいがあるけどな
(あからさまに不機嫌そうで敵意と捉えても差し支えない表情を向けられるが、当然初対面でこんな風な接触を試みれば相手の反応も当たり前のことであるため、うろたえるどころか余裕そうな笑みを湛えて彼女へとジリジリと距離を詰めるようにゆっくり歩み寄っていき
く、崩す?ど、どう言う意味よ…
(崩すと言われても全く持って意味がわからず、そもそも相手は自分の事を知っていて自分は相手の事を知らないので、ストーカーもとい変出者か何かに違いないと後ろへ下がりながら携帯を取り出し、警察へと通報してやろうと時間稼ぎのために崩すの意味を問いかけ)
ふむ…参ったな、別に俺は危害を加えようなんて思っちゃいないんだけどな
(流石に少しばかり脈絡が無さ過ぎただろうか、完全に変質者扱いでいよいよ携帯片手に通報をする準備万全な相手を見ればこればかりはマズいなと考えて小さくやれやれと肩を竦めて、あくまでも自分は相手に対していかがわしいことをしたり犯罪になるようなことだけは絶対しないと示すように両手を上に上げて小さくため息を零し
じゃあ…何する気?
(危害は加えないと言うので携帯をしまうとまだ相手が怪しく思い、自分に何をする気なのかどうか問いかけてみるとファンというわけでもなさそうと言うか相手がライブに来ていたかさえわかってないため、相手がどういう人物か知りたいと気になるように首を傾げ)
そうだな…とりあえずサインを貰おうかな?俺さμ'sの、特に西木野さんの大ファンなんだよね
(携帯を仕舞ったところを見るにどうにか明らかな不審者的な扱いだけは緩和されたようで安堵して小さく人当たりのよい爽やかな笑みを浮かべては、更に警戒心を解くべく自身が彼女と彼女の所属するμ'sの大ファンであることを話し「今日もライブ会場に居たしね、あの人数の中じゃわからなかっただろうけど」今日のライブをキチンと近くで応援していたことを話しつつ軽く肩を竦めて
ファン?私の…
(不審者ではなく相手は自分のファンだった事にキョトンとして、今までファンであってもサインを求める人がいなくて、今相手が求めてきたのが自分としては初めての出来事で絵里ならサインを求められてもわかるが、自分がだなんてと少々焦り気味になり「来ていたのね…じゃあ、サイン書くから何か書くものとかない?」とサインなんて書いたことをないし穂乃果のように超人的な発想力もない為、書き方を迷っていたがアイドルはサービスが大事と言われていた自分には、やらねばならないと思っているようで)
おっ、いいのか?いやぁ、言ってみるもんだなぁ
(意外にもあっさりと、サインをすることを快諾してくれた彼女に目を丸くするもすぐに気を取り直し、相手は案外ファンを大事にするタイプなのかなと意外な一面を知れたような気がして小さくフッと笑みを零して「それじゃあこのうちわにサイン頼んでもいいかな?これサインペン」ちょうど今サインをしてもらうにしてもそれに適した私物を持っていなかったこともあり、結局ライブ会場の物販で買った相手の写真を使用したうちわと共にどこからかサインペンを取り出して手渡そうとしつつそう問いかけ
べ、別に…こういうのしたことないだけだもの
(良いも何もファンがいるのを知っていても、相手くらいしかこうしてきてくれる人なんかいない為、少しくらい相手も嬉しそうにしてくれてもいいのではないかと少々恥ずかしそうにしながらも、うちわを受け取ろうと手を伸ばし「…っ!私のうちわ…?ほ、ほんとに私のファンなのね」と受け取ったうちわを見ると自分の写真が貼ってあるため、チラッと見て嬉しくなったのか発想も浮かんで『μ's in maki』と一筆書きでうちわに書いてみると相手に手渡して初めてのサインだが、相手は満足してくれるかどうか不安になり)
おおー、ありがとう。これで仲間に自慢出来る
(初めてという割には流れるような一筆書きでサインを書き上げたのを見て感心しながらうちわを受け取れば相手のサイン入りのこの世にたった一つだけのうちわを見つめながらご満悦といった様子で相手へとお礼を述べ「それにしても、やっぱりこうして見ると西木野さんって本当可愛いね」普段のライブでは決して有り得ない手を伸ばせば届く距離にいる彼女をまじまじ見つめては思ったままにそう口にしてしまっていて
仲間…?
(お礼よりも気になったのは相手の仲間という単語で、まさかとは思うが自分のファン同士ということなのではないかという想像であり、まだ相手の事を何も知らないので疑う場面も大きいようで、とにかく満足してくれたのなら良かったと安心したあと安堵のため息をついて「な、何言ってるの?ナンパのつもりなら私帰るけど」といきなり可愛いなどと言われたらいくら自分でも恥ずかしくなってしまうので、照れ隠しにナンパのつもりなら帰らせてもらうと視線をそらしながら訴えかけ)
そうそう、μ'sのファン仲間
(相手の質問に首を縦に振り仲間というのが何を意味しているのかを説明し、此方の言葉に顔を赤くして明らかに狼狽えているようにも見える相手の様子に小さくクスッと笑いを零せば「ナンパとは心外だなー。俺は割と本気で好きだよ、西木野さんみたいな女の子」顔をズイッと寄せ、相手の顎の辺りに手を添えて自分の顔の方へ向かせてはそう囁いて
なっ!何言ってんのよ…あなたねぇ、私の立場ってものがあるんだから考えなさいよ
(μ'sのファン仲間と聞いて仲間が出来るほど成長していたことに嬉しくなっていたが、不意に触れられる相手の手がよりによって自分の顎で無理やりでもこちらに向かせてきたので、軽く相手の肩を押してなんとか離れると、自分のファンなら自分の立場くらい分かって欲しいと告げれば、視線をそらし「ねぇ、その…私のファンって何時から?」と気になることでもあったのか、もし結構前からなら少し失礼かなと思ったらしく、一応問いかけるように相手を見つめ)
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