幻の学院生 2015-07-31 19:10:44 |
通報 |
(/そですねぇ……原作(?)の世界観をあまり壊したくないので、基本的に原作(?)と変わらなくて。……絵里は小さいころはロシアにいたんで、幼馴染っていうのも難しいですよね……。中学時代仲がよかった同級生……というのもありですね。もちろん主さんの希望に合わせますよ!)
(/遅くなって申し訳ありません。それでは中学時代の同級生という設定でやりましょう。PFと導入の文をお願いしても大丈夫ですか?)
名前:早川 駆 (はやかわ かける)
年齢:18
性格:他人をからかったり、悪戯などをすることが好きな性格だが基本的には落ち着いている。一見するとふざけているようにも見えるが、周りのことをよく見ていて困っている人を見ると放っておけない。行動力はあるのだが、その半面結構な面倒くさがり屋。
容姿:遺伝のせいか、茶髪混じりの髪の毛を程よくセットしている。前髪は目にかかるかどうかくらいで、後ろは首の真ん中くらい。そして若干癖っ毛気味。自称『制服大好き青年』で、基本的に着ている服は黒を基調としたブレザー型の上着、赤色のネクタイにチェック柄のズボンという学校の制服。顔立ちは整っている方なのだが、オシャレや髪型に対する関心の無さが台無しにしている。
備考:勉強は小学生の頃に捨てて運動の方に全ての力を注いだ結果、運動はずば抜けて出来るが勉強もずば抜けて出来なくなった。中学時代はバスケ部だったが、高校では部活の方は特に所属しておらず、助っ人に呼ばれて色々な部活を転々としている。話題のスクールアイドルに対してはまったく興味がなく動画すら見たことがない。中学の頃三年間クラスが一緒で特に仲が良かった絢瀬絵里の影響で「ハラショー」という口癖がうつった。
今日も今日とて秋葉原は人が多いな……。暇なのかねぇ……。
(今日もいつも通り学校が終わり、真っ直ぐ家に帰るところだったのだが友人が秋原町に行きたいということで、自分も暇だったから一緒に来たのはいいのだが、相変わらず人の多さに今すぐ帰りたくなってきて。アイドルショップで色々買い物をしている友人を待っている最中、ふと目に入ったのは店頭近くに置いてある最近人気が出てきたというスクールアイドルグループの商品で、どうしてそこに目がいってしまったのかというとポスターに映る9人の少女たちの1人がとても見覚えがある少女で。気になってそのポスターをよく見てみると「あれ……。え?こいつって、絢瀬だよな?」9人の中の1人、日本人離れした容姿を持っている金髪の少女を見て小さく呟いて)
(/遅れてしまってすみません!とりあえず、こんな感じでどうでしょうか?何かあったら遠慮なく言ってください!)
(/すみません、今更になって申し訳ないのですがよくよく考えたら原作ではスクールアイドルとしての活動を始める前の絵里は身内や希以外に対してはあまり心を許していなくてどちらかといえば孤立している感じだったと思うんですが、そちらのキャラに対しては例外ということでいいですか?)
(ああ、確かに言われてみればそうですね……。そこは原作に忠実にいきましょうか。三年間同じクラスだったけど、そんなに話してない……みたいな感じでどうですか?徐々に仲良くなる感じで)
名前:早川 駆 (はやかわ かける)
年齢:18
性格:他人をからかったり、悪戯などをすることが好きな性格だが基本的には落ち着いている。一見するとふざけているようにも見えるが、周りのことをよく見ていて困っている人を見ると放っておけない。行動力はあるのだが、その半面結構な面倒くさがり屋。
容姿:遺伝のせいか、茶髪混じりの髪の毛を程よくセットしている。前髪は目にかかるかどうかくらいで、後ろは首の真ん中くらい。そして若干癖っ毛気味。自称『制服大好き青年』で、基本的に着ている服は黒を基調としたブレザー型の上着、赤色のネクタイにチェック柄のズボンという学校の制服。顔立ちは整っている方なのだが、オシャレや髪型に対する関心の無さが台無しにしている。
備考:勉強は小学生の頃に捨てて運動の方に全ての力を注いだ結果、運動はずば抜けて出来るが勉強もずば抜けて出来なくなった。中学時代はバスケ部だったが、高校では部活の方は特に所属しておらず、助っ人に呼ばれて色々な部活を転々としている。話題のスクールアイドルに対してはまったく興味がなく動画すら見たことがない。
今日も今日とて秋葉原は人が多いな……。暇なのかねぇ……。
(今日もいつも通り学校が終わり、真っ直ぐ家に帰るところだったのだが友人が秋原町に行きたいということで、自分も暇だったから一緒に来たのはいいのだが、相変わらず人の多さに今すぐ帰りたくなってきて。アイドルショップで色々買い物をしている友人を待っている最中、ふと目に入ったのは店頭近くに置いてある最近人気が出てきたというスクールアイドルグループの商品で、どうしてそこに目がいってしまったのかというとポスターに映る9人の少女たちの1人がとても見覚えがある少女で。気になってそのポスターをよく見てみると「あれ……。え?この子、どっかで見たことあるような……」9人の中の1人、日本人離れした容姿を持っている金髪の少女を見て、似たような少女のことが頭に過ぎり小さく呟いて)
(/というわけで、ちょっと変えました!)
(/急な申し出にもかかわらず、丁寧な対応ありがとうございます。至らぬ点もあるかと思いますが今後ともよろしくお願いします)
私たちも随分と有名になったものね
(他のメンバーと別れ歩く学校からの帰り道、道中にあるアイドルショップの前を通りかかると店先に陳列された自身も所属するスクールアイドルグループμ'sのグッズが存在感を放っており、陳列棚のすぐ近くに張られた宣伝用のポスターを見上げる青年の姿を視界に捉えると、それだけ注目をされているということだと自覚するのと同時にそこはかとないこそばゆさを感じてしみじみと呟いてはそこを通り過ぎようとして
(/こちらこそよろしくお願いします!何かあればいつでも遠慮無く言ってください)
誰だっけなぁ……。うーむ……って、あれ?
(特に思い出のない中時代の記憶を頑張って引っ張りだしていると、視界の端に鮮やかな金髪の少女が視界に入り自然とそちらに目がいってしまい。日本人離れした外見と、凛々しいその表情を見た瞬間とある人物が頭を過ぎり、すぐに目の前のポスターを見てみると確かにその少女は自分の知っている少女であり「もしかして……絢瀬か?」絢瀬絵里、中学時代三年間クラスが一緒だったもののそんなに話すことがなかった人物で、何故かは分からないが自分の近くを通りすぎる直前に思わず声をかけてしまい)
(/重ね重ね、ご丁寧にありがとうございます。それでは本体はこれにて失礼しますね)
えっ…?
(不意に名前を呼ばれ、足を止めて声の主を振り返ると自身を呼んだのは先程ポスターを見ていた青年であったようで、スクールアイドルとしての自身のファンというには随分と懐疑的に、まるで確かめるかのような口調であることに違和感を感じ、もしかしたら自身の知り合いなのだろうかと考えを巡らすが元々交友関係が広い方ではなく、特に異性ともなれば関わりを持ったことのある人数なんてほんの一握りであり、本当に知り合いであるならすぐにでも思い出せそうなものなのだが目の前の青年のことに関しては全くといっていいほど記憶になく「ごめんなさい、私たちどこかで会ったことあったかしら…?」名前を知られている以上何かしらの関わりがあったことはほぼ確実で、それを自分が忘れてしまっているというのは完全に自分の落ち度であるため謝罪を述べつつ確認するように問いかけて
おお、予想通りな反応だぜ……。そりゃあ覚えてないよな
(確かに三年間クラスは一緒ではあったが、相手とは親しい仲というわけでもなかったし会話自体も少なかったため、自分のことを覚えていないであろう相手の態度には納得してしまい。相手からしたら今の自分は知らない女の子に声をかけている不審人物に見られてしまう可能性もあり、最悪通報までされたら取り返しの付かないため「それじゃあ自己紹介だ。俺は早川駆、絢瀬とは一応中学時代で三年間一緒のクラスだったんだよ。急に声をかけて悪い、このポスターを見て、似たような誰かを見たことがあるって思っていたところに丁度絢瀬が通ったんだ。……というわけで、俺は不審者じゃないぞ?通報されたら僕は社会的に死んでしまいます」知り合いに改めて自己紹介をするというのはなかなか新鮮なものだが、社会的地位を守るために落ち着いて自分のことを話していたが最後の方には若干焦り気味で)
そうだったのね…ごめんなさい、私全然覚えてなくて…
(中学時代のクラスメートと聞き、自己紹介をされてもやはり自身の記憶の中に引っかかるものが全くなく、しかしそれもそのはずで昔から他人と必要以上に関わることを避けてしまっていたことが全ての原因だということは自覚があり、相手が嘘をついていたり不審者だとかはそもそも思ったりもせず、むしろ三年間を共にしたクラスメートのことぐらいは覚えていられれば良かったなという気持ちが膨れ上がってきて、あんなにも意固地になって周りとの間に壁を作っていたことを今更になって後悔して少しバツが悪そうな表情を浮かべたまま謝罪の言を述べて
まぁそれはしょうがないだろ。俺だって覚えてない奴とかは結構いるし、俺と絢瀬は仲が良かったわけじゃないしな。それにしても……
(とりあえず通報は免れたことに対して安心すると、相手の謝罪の言葉に対しては首を左右に振って。関わりのない人のことを忘れるのは仕方がないことで、相手のことを責める理由なんてものはなく。会話をしてみてふと相手の雰囲気に違和感を感じ、それは中学時代の相手に比べるとなんだか雰囲気が柔らかくなっていて、近寄り難い印象が強かった中学時代の相手と比べると遥かに話しやすくて。そして先程まで自分が見ていたポスターの方を見ながら「このポスターに写っている金髪の子って……絢瀬か?」ようやく一番気になっていたことを尋ねてみて)
えっ、そうね、早川くん…で、良かったかしら?あなたはどう思う?
(忘れてしまうのも無理のないことだからと責めることなく許容してくれたことで申し訳なく思う気持ちも緩んで、随分と気が楽になって。自身から視線外し、再びポスターへと視線戻した相手からの質問を受けると本当にスクールアイドルとしての自分のことは知らないんだなと感じて、それなりに有名になってしまった今の自分からすれば新鮮な対応のような気がして小さくクスッと笑いを零し、敢えて自分からは答えを言うことなく相手の名前を改めて確認する意味も込めて復唱しつつ質問を返して
トピック検索 |