主 2015-07-31 13:08:09 |
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~主PCのPF~
名前/ユーウェン
性別/♂
性格/堅物というわけではないがそこそこ真面目で気の優しい性格。しかし旅を続けてきただけあって強かさも兼ね備えておりただの優男というわけではない。「誰でも守りたいなんて言わない、俺が守るのは自分にとって大切な何か」という考えを持っており、緊急時にはその大切な何かのために他の何かを犠牲にすることも厭わない。
容姿/髪型はボサボサヘアーとでも言うべき癖毛の塊であちこち跳ねている。一応櫛で解かしてはいるらしいが本当に一応程度。 髪の毛の長さは首の付け根くらいまで、髪の色は栗色の茶髪。顔は全体的の細長い顔、目は若草色で若干垂れ目の二重、睫毛が少し長い。唇は少し薄め。
服装/麻で作られた白い服に、魔法で加工された防御性能に優れる軽めの鎧。普段着は麻の白い服にアロハシャツ、短パンと若干奇抜…もといラフな格好。
体型/腕や足は相応に鍛えられて逞しいものの、ゴリゴリに太い訳ではない。腹筋や胸筋もいい具合についているがゴリゴリではない。身長は175cm、体重は65kg。服を着ると全体的に細身に見えるが、実際は上記の通り筋肉がそれなりにある。
年齢/18
使用する武器・魔法/武器は双剣を使用、これを作った鍛冶屋曰く「最高の剣」らしい。魔法は主に火炎系の魔法を使う。大体どんな相手にも効果はあるがリバイアサン等水系のモンスターへは効果が無い。
備考/相性は「ユー」。両親は物心付いたときから居らず、旅人の青年に偶然拾われて育てられる。15歳から自立して一人で旅を始めることになるが、旅の途中で出会った少女と奇妙な縁からともに旅をすることになる。
~開始文~
(/場面は初めて出会った時の場面です)
なぁマスター、ここの一番報酬の良い依頼あるだろ?何とか俺一人だけで行けないかな…?
(訪れた大きな街のその酒場にて。所持金が底をつき、何か良い依頼は無いものかと酒場の依頼掲示板を見ていると報酬が一際高い依頼を見つける。しかしそれは二人以上でなければ受けられない依頼であった。内容自体は自分にとっては難しいことはなく一人でも行けるものの、幾らマスターに頼もうとも余所者ということもあってか中々首を縦に振ってもらえず「弱ったな…」なんて呟きながら苦笑いを浮かべて)
(/それでは募集開始です!)
(/あ、それと追記…選定式ではないのですが、PFと絡み文を見て合いそうにないと此方が判断した場合は仕切り直しとしますので、ご了承ください…)
(/参加希望です!女の子のキャラの種族も人間は固定でしょうか?人外とのハーフなどのファンタジーな容姿を考えているのですが…。NGでしたら人間の容姿で作成いたしますので!)
>>4の匿名様
(/参加ありがとうございます!人間以外の種族でも構いませんよ、素敵な設定ありがとうございます。それではPF、お待ちしておりますね!)
>>主様
(/ありがとうございます!
これから少し用事がありましてPFとロルテの提出が14時前後になってしまいそうでして…お待ちいただくことは可能でしょうか?)
名前:シャノ
性別:♀
年齢:18
種族:銀狐の妖とのハーフ
性格:あまり物事に動じることのない落ち着いた少女。普段はクールさを伺わせる言動が多いながらも、大切に思う者が危機に晒された時などは後先考えずに激高してしまう激情家な部分も。戦闘時には相手を挑発するような言動をしてしまうこともある。
容姿:首の付け根当たりまでとかなり短い銀髪のストレートヘア。サイドに耳はなく、大きな銀色の狐耳が出ている(出し入れ可能)。紫色がかった瞳で切れ長の二重瞼。キリッとした顔立ちのため男性に見間違われることもしばしば。身長は162cm。大きな銀色のしっぽあり。
体型:スレンダーであまり女性らしい凹凸は伺えない(本人も気にしている)。決して筋肉がないわけではないものの、見た目としては筋肉質さよりもしなやかと言うほうが見合う。体重は52kg。
服装:男の神主を連想させる着物姿で、上下ともに白を基調としている。肩のあたりや袖口などに朱の糸で刺繍がしてある。戦闘以外の時は頭まで被れる黒の外套を羽織っていることが多め。足元は下駄だが慣れている服装のため戦闘に影響は一切ない。
武器/魔法:武器は背中に取り付けた銀色の大きな弓矢。命中率はかなり高いものの、武器が武器なだけあって短距離戦にはかなり不向き。魔法は狐火だが、炎ではなく氷魔法。そのため炎を扱う魔法には不向きというより無効化されてしまう。
備考/銀狐と人間のハーフだが、狐火以外での妖らしい箇所は残っていない。銀狐は本来空を飛べる種族だが少女は飛べないためそれを言われると激高する。現在身寄りなし。
(/PF完成しました…!こんな感じでいかがでしょうか?真逆な感じにしてみたくて…((
訂正などありましたらご遠慮無く!大丈夫そうでしたらロルテ出しますので!)
>>シャノさん
(/素敵なPFをありがとうございます!和風ファンタジー的な設定を見て早くもワクワクしております!不備はございませんのでロルの方お願いします!)
ロルテ:
__相手、探してるの?
(街の人たちに一度は行ってきた方が良いと勧められるままに訪れた酒場にて。賑わうその場の雰囲気に乗じることはなく、カウンター席の隅の方で出された飲み物に口を付けており。もう一杯を頼もうとマスターを呼ぼうと視線を向けたものの、その先ではマスターと何やら合点がいかないように話す相手の姿。偶然聞こえてきた会話の内容に興味をそそられたのか、相手へと近寄って何気ない様子で声を掛け)
(/遅くなってしまって申し訳ありません。PFが大丈夫そうであると聞いて安心しました…!ロルテの方も提出させて頂きますね。出来る限り主様のやり方に合わせるつもりですので、変更してほしい点などありましたら遠慮なくお願い致します!)
えっ…?
(突然かけられた声、知り合いが居るはずのないこの街で声をかけられるとは思って居らず驚いてしまい。そしてその声のする方へ顔を向けるとそこには銀髪で耳の生えた少女が居た。見た目や服装からは男性のようにも見えるが雰囲気はやはり少女のそれであって)
あ、ああ…そうなんだ、二人じゃないとダメだって言われてて…
(その少女に依頼の内容が書かれた紙を見せる。依頼内容は街の近くに住み着いた危険モンスターの排除…といったものであり)
(/お心遣いありがとうございます!シャノPL様も変更して欲しい点等があればなんなりと仰ってくださいね!)
危険モンスターの排除、か…。
(依頼内容の紙が見える位置まで近寄り、そのタイトルを読み上げてからしばらくその詳細へと視線を落とす。そこに書かれた報酬金額からしてもそれなりに危険性の高い依頼なのだろうと察するものの、どうせ今は退屈すぎる毎日をただ持て余しているだけに等しい旅の途中。困ることは何もないと結論づけるとその以来の紙から視線を外し。「私で良ければ一緒に行くよ」そう声を掛けてから相手の反応を伺うように相手を見つめ)
(/お優しい主様で感激です、ありがとうございます!今のところ特に此方からは何もありませんので、何かあった場合は申し上げさせていただきますね!)
え、本当?ならお願いするよ
(見知らぬ目の前の相手を信頼したわけではないものの、何となくこの人は嘘を付いていないという気がしたため此方からもお願いして。「というわけでマスター、よろしく」ニッコリと笑って依頼の紙をマスターに渡せば表情を変えず判子を押してくれて)
…俺の名前はユーウェン、歳は18。君は?
(そして酒場から出れば早速と郊外へ向かって。その道中に自分の自己紹介を軽くしておこうと思い上記を告げて)
__シャノ。歳は君と同じだよ。
(マスターに一度軽く会釈し、相手を追うようにして酒場を後にし。恐らく道は相手が把握しているだろうとその少し後ろを歩きながら自己紹介を。酒場を出て直後こそ街は活気のある雰囲気に包まれていたものの、依頼場所が近づくごとに段々と人は減り空気も澱んでいくことに気が付き。その雰囲気にふと依頼内容を思い出したのか、「ユーウェンはどうしてこの依頼を?1人で行ける依頼もあっただろう?」と周囲の暗い雰囲気に眉を顰めながら問い掛け)
金額が大きかったからね、他の依頼の三倍は払いが良くって…君と山分けしても十分すぎるくらいにさ
(そうこう話しているうちに、街から少し離れた森に、依頼の場所へとたどり着く。妙に殺気立っていて何時何処から敵が襲ってくるかも分からないような場所であった。「…俺がまずは先行して囮になる、敵が出てきた所で君が仕留めてくれ」そう言うと双剣を引き抜きシャノより歩幅を大きくして先を歩き始める、すると木の上から敵が降ってくる。敵は猿型の中級モンスターの群で10匹程度、無力な市民では太刀打ちできないのは無理はない。「シャノ!今だ!」しかし今この場に居るのは若いながらも熟練の二人、シャノが弓を放ち敵をしとめれば残った敵をユーウェンが素早く切り裂いていって──)
(相手の言葉に一度頷くと、慣れた動作で遠方に見えるモンスターたちを撃ち落としていく。相手と組んで駆逐にあたったこともあってか比較的早くに戦闘は終わり、モンスターたちを射抜いた矢を淡々と回収しながら無意識のうちにも息をつき。あれだけ高額な報酬だというのに呆気なさ過ぎるだろうと警戒しつつも木々の隙間から漏れる陽の光に目を細め、「…君、なかなか強いんだね」と呟くように発し)
(/昨日は来られずに申し訳ありません…!)
いや、正直全部当たるとは思ってなかった…君の方こそ凄いな
(あの距離で放った弓矢ならば何本か外すだろうと考えていて。しかし全部命中させてしまった相手の腕を褒めて。「…後はこのモンスターから素材を剥ぎ取って…」ナイフを取り出せばモンスターの死骸に近づいて高く売れそうな部位を厳選して剥ぎ取りを始めて)
(/いえいえ、大丈夫ですよ!)
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