_◎ み か え れ ！

ち、近けぇよミカサ･･･（　眉下げ　／　でも内心ドキッ　／　素直になれ　）べ、別にそばにいるならどこでも（　そっぽ向き　／　にやけ隠しに口抑え　）

それは嬉しいけど･･･結構プレッシャーだってあるんだぞ（　俯き　／　はぁ　）そんなの言ってないだろ！（　驚き　／　あわあわ　／　図星か　）わかったよ･･･（　むすり　／　いやだから笑えって←　）

誰もお前なんて言ってないだろ（　眉下げ　／　呆れ　／　くすっ　）そんなに慌てるなんて･･･逆に怪しい（　じー　／　まじまじ見て　）出てただろ！？あの時の兵長は流石だったな、かっこよかった（　目きらり　／　うるうる　）幸･･･せ･･･（　どき　／　にこ　）

ごめん。でも嬉しくて。( ぎゅっ / 離れない ) 安心して。エレンが嫌にならない限り私はずっと側にいる。( すりすり / ちらり )

そう…では私にたくさん甘えるといい。( 両手広げ / カモン ) じゃあ、だれ？( しゅん / 恐る恐る ) うん、笑顔が一番だ。( 相手の頬両手で引き上げ / 満足げ )

確かに、男子寮に忍び込んで寝顔を見納めた事はあった。が、それは私の頭の中のエレンメモリーだけにしっかりと保存してある。( 焦 / 焦って余計な事口走るの巻 / 饒舌 ) … ( 冷めた目 / じとっ ) それなら私も幸せだ。ありがとう。( 微笑み / ぎゅー )

…（ 困り顔 ／ でも内心は嬉しすぎてお祭り状態 ）嫌になることなんて今もこれからも一生ねぇよ（ ふっ ／ 今良い事言った ）

へ、いやそれはいいや（ 顔横にぶんぶん ／ 真顔 ）誰だろうな！喧嘩する程仲が良いとも言うしジャンかもな！（ あせあせ ／ ちょっと待て ／ ジャァァン ）うっ…あぁ（ 頬真っ赤 ／ にこり ）

おい、どういう事だよそれ（ じとー ／ むっ ）え、エルヴィン団長もかっこよかったな！（ 焦り ／ 話題変え ）んっ、…（ 硬直 ／ 恥ずかしすぎてもはや石化 ）

そう、ならずっと一緒。( 自然に頬緩ませて / 首コテ ) …子供はふたり欲しいな。( でたでた / 気が早すぎる )

遠慮することない。…お母さんの前では甘えん坊だったくせに。( 行き場のない手 / ぼそり / 仕返しか ) ジャン！？盲点だった。 ( 目が怖い / ジャン逃げて )

…もう終わった事。終わった事で言い合っても仕方のない。 ( 目逸らし / 言い訳なう ) 確かに、調査兵団をまとめるだけある。( 頷き / 団長はいいのか、 ) 熱でもあるの？( 身体離しおデコ合わせ / )

こ、子供？！子供か…（ 腕組み ／ 不思議そうな顔をし ）というか子供ってどうすれば出きるんだ？父さんと母さんに前に聞いたけど誤魔化されたぞ（ 眉下げ ／ 悩み ／ 気まずい両親 ）

煩い！別に甘えてねぇって（ 声あらげ ／ 図星か ）冗談だって！や、やめろよジャンを殺ろうとかすんの（ 慌てて ／ 相手の手押さえ ）

ミカサ、話そらすなよ（ じと目 ／ さぁ話してもらおうか← ）だ、だよなー、すげぇよなー、団長 すげぇよなー（ とりあえず安心 ／ 頷き ）あぁ、ちょっ（ 余計熱くなる ／ 脳内爆発寸前 ）

私も前にイェーガー先生に聞いた事がある。( 頷き / 子供って怖い ) コウノトリ、が運んで来てくれるそうだ。( どや / この子達いくつ？ / ← )

エレン、私達は家族でしょ？恥ずかしい事はない。さあ。( 腕広げ距離縮め / ミカサのターン ) 流石に仲間を無差別に傷付けたりはしない。ちょっと話を付けてくるだけ。( デジャヴ / 目！目！ )

その…寂しかっただけ。でも今はエレンがずっと側に居てくれるから寂しくない。( 引き攣った笑顔 / また逸らした ) 大丈夫、エレンが一番活躍してた。その次は私。( 結局 / エレン厨 ) 大変！とても熱いっ。エレン熱がある、大至急休養を…！ ( 動揺 / 落ち着け / エレン担ぎ救護室へと走り出し ← )

え･･･なんだそれ、本当かよ（　顔しかめ　／　でも父ちゃんが言うならそうかも　／　納得うんうん　）コウノトリ大変だな（　空見上げ　／　コウノトリってまずどんな鳥なんだろう　／　そこからか←　）

い、いいってば（　二・三歩後退り　／　首ぶんぶん　）ミカサより早くアイツ見つけねぇと近々葬式に呼ばれることが･･･（　ジャンご愁傷様　／　探さねば　）

あ、あぁ･･･（　相手の流れに流される　／　微笑　）まぁ結局はやっぱり俺だよな（　うんうん　／　自画自賛　）え、う、ああぁ（　女子に担がれる(　／　抵抗する力が出ない　）

うん、仲良くしていれば必ずコウノトリが連れてきてくれる。( 誰かこの子達に保健の教科書を / ) だから仲良くしよう。( 相手に向き直りぎゅっと手を握って )

そう…おばさんには甘えるのに私には甘えないんだ。同じ家族なのに… ( 俯き / ぷるぷる ) いくらジャンがエレンと何時も喧嘩を吹っかけてくるからって、馬面だからって、そんな物騒な事はしない。( 首捻り / 何気にちゃっかりdisってる )

エレンはやはり可愛い。単純で。( 目尻下げ / おい ) そう、だから早く巨人を駆逐して幸せな家庭を ( すぐ煽てる / そればっかり ) 大丈夫エレン。私が近くにいる限りエレンは死なない！( 担いだまま救護室の扉バァン / お姫様抱っこでベッドに下ろし )

そ、そうなのか…（ ふんふん ／ なるほど ）え、あぁ（ 流れにのって此方も手を握り ／ 純粋すぎるこの子達 ）

煩いな！それもう言うなよ！（ カアッ ／ むむっ ）なら良いけどな、（ 安心 ／ 安堵のため息 ）

単純て…馬鹿にしてんのか（ わなわな ／ 拳ぐっ ）そう焦るなよ、俺だって今すぐにでもあいつらを駆逐してやりてぇよ…（ 眉下げ ／ 歯食い縛り ）うっ、ちょ、ミカサっ（ 揺られてややぐったり ／ 吐き気が← ）

…アルミンそっくりな可愛い赤ちゃんが運ばれてきますように。( お星様ならぬコウノトリ様にお願い / 手にぎにぎ )

たぶん。 ( にたり / マフラーで口隠し ) ジャンは仲間だし、必要な存在。( 珍しく褒める / いつもごめんねジャン )

いいえ、褒めている ( なでなで ) 私も協力する、だから頼ってほしい ( 肩ポン ) エレンっ顔色がよくない！( おろおろ / 体温計口に突っ込み )

そうだな！アルミンみてぇなやつが来ますように…（ なむなむ ／ 目閉じ真剣にお願い ）

多分ってなんだよミカサ…！（ あわあわ ／ 呆れ顔 ）な、ジャンばっか褒めんなよ（ ぷい ／ これがヤキモチというモチですか ）

単純って言われて喜ぶやつなんて滅多にいないと思うけどな（ ふん、 ／ 撫で受け ）当たり前だろ、お前には協力してほしいし頼るよ（ 親指ぐっ ／ にっ ）え、ちょ、がはっ（ 抵抗しようにもそんな暇など ／ ぐでっ ）

もう一人の子はエレン似がいい。男の子だとやんちゃな子になるだろう。( ふふ / 想像 )

エレンをからかうのも中々楽しい。( 悪戯っ子の表情 / 珍しい ) ジャンがエレンに突っかかるのも分かる気がしてきた。( まさかの / こくこく ) エレンも褒めてほしいの？( 頭なでなで / 楽しそう )

私がエレンを貶した事があった？( ふふん、) そうして。私は強いから。( 拳ぐっ / 説得力 ) ？熱はないようだ。でもぐつたりしてみえるし… ( 体温計引っこ抜き / 不思議そう / 知識無 )

返事遅くなってごめんね、エレン。( しゅん )

俺に似た子供か…悪くないな（ 満足げ ／ こくこく ／ ふふん ）ならミカサに似た女の子も欲しいな、（ ぽそり ／ 誰に言うでもなく一人言 ）

なんだよ！楽しくねぇよ、（ 地団駄 ／ まるで子供 ）はぁ？あいつは唯、俺が嫌いだから突っかかってくるんだよ（ まったく、 ／ 溜め息 ）い、良いよ別に…（ 素直じゃない ／ 全くもって素n(ry ）

無い…けど…（ 言い返せない ／ ぐぬぬ ）俺もいつかお前…欲言えばリヴァイ兵長位強くなりてぇな（ 空見上げ ／ 神様お願い ）別にそんな病気じゃなくて、…てかお前な、雑すぎるぞ看病（ ぐで ／ ごほごほ ）

気にすんなよ、大丈夫（ 微笑み ／ にこ、 ）

上げるぞーミカサ、（ ちらり ／ きょろきょろ ）お前のペースで良いからな！で、でもお前が来ないのは寂しいな…（ もじもじ ／ 俯 ）兎に角！待ってるからな、（ にっ ）

小さいエレン…あの頃はとても可愛かった。( 涎ダラリ / やめとけ ) 私に似るとエレンの事を大好きな子になるだろう。( どや / 安定の地獄耳 )

ジャンもエレンも素直じゃないだけ。( 肩ポン / たしなめ ) 素直になるといい事がある。( ちらり / 頬染め ) …エレンカッコイイ。エレンステキ。エレンクール。( 棒読みやめ / )

良い子。( 頬ゆるめ / なでなでなで ) 私ももっと強くなりたい。( 並んで手を合わせてお願い / でも目線はエレン ) ご、ごめん…。私の愛だけじゃ看病とは言えないだろうか。( しゅん / やっと大人しくなり )

エレンっ…。( 息切れ / 汗拭い ) 寂しかった！！( 抱き着き / 力強い ) 遅くなって悪かった。やっと来れたから急いで来たんだけど、エレンは怒ってる？( 顔覗き込み )

今は違うって言うのかよ、（　じと　／　納得いかん　／　子供の時の自分に嫉妬←　）まぁ、賑やかで楽しい家庭に越したことは無いし良いんじゃないか（　頷き　／　想像し　／　笑顔　）

はぁ！？俺はいつも素直だし、（　むす　／　不貞腐れ　）･･･い、良い事？なんだよそれ（　興味　／　ちょっと期待　）なんか全然褒められてる感じしないんだけど、（　眉下げ　／　でもちょっと嬉しかった←　）

･･･（　言い返したい　／　でも何も言えない　／　不服そうに撫で受け　）お前は今でも充分強いだろ。何でそんなに強くなりたいんだよ（　首傾げ　／　目が合って少し動揺　）え･･･、お、お前がいればそれでいいっつの（　恥ずかしい　／　視線逸らし　／　頭撫で　）

んぉ！？（　衝撃で倒れる　／　体弱すぎ←　）い、良いよ別に。お前も忙しいんだろ（　なでなで　／　自然と笑顔　）怒ってねぇよ、来てくれただけで･･･嬉しい、（　口元ゆるゆる　／　頬ぽっ　）

エレンは今も可愛い。( 目細め / 頬撫で ) もう未来予想図は完璧。式はいつあげよう。( 落ち着け / )

…そうね。エレンは素直。( 目逸らし / エレンに甘すぎ ) 私はずっと自分に素直に生きてきた。今ではエレンと想いが通じあった。良いことでしょ？( 目輝かせ / 穢れない想い ) ごめん、私は感情を表現するのが苦手。でも本当に思ってる。( 俯き / もじもじ )

猛獣を手懐けるってこう言う事だろうか。( ボソ / 微笑み撫で続け ) そんなの…エレンの隣に居たいからに決まってる。( きょとん / 動揺する相手見てキュン / ← ) え、エレンから甘い言葉が…キュン死してしまう！ ( メロリン / ゼェゼェ / ちゃっかり撫で受け )

…フラグか？( 言うな / 頬染め ) ありがとうエレン、大好き。( 頬チュッ / 誰 )

…なんか無理矢理言わせた感半端ないな（ じー ／ 素直に受けとめろよ ）し、式！？おい、気が早ぇよ。（ でこてしっ、 ／ 苦笑 ）

当たり前だ、嘘は今まで一回もついたことないんだぜ！（ 今嘘ついた ／ どやぁ ）あ、あぁ、そうだな（ 流され訳わからず頷き ）…ごめん（ よしよし ／ 眉下 ）

俺よりもお前の方が猛獣らしいけどな、（ ふん ／ 照 ）な！お前は本当、何でも直球だよな（ 嬉しいくせに ／ 嬉し(ry) ）これぐらいでお前が死ぬとは想えないけどな（ なでなで ）

ふ、ふらぐ…、？（ 鈍感 ／ きょとり ）ん、…！？（ 時差で驚く ／ 顔真っ赤 ）

無理やりなはずない。私はいつでも正直。だからエレンも素直に喜んで。（ 真剣 / 親指ぐっ　）…じゃあ「でーと」というものをしたい。フランツとハンナがよくしているもの。（ 片言 / 頬染 ）

そう。じゃあこれからも嘘、つかないでね。（ 笑顔が怖い / ← ）気にしないで。（ 微笑み / なんか得した気分← ）

…エレン、それは仮にも女である私に向けていい言葉だろうか。（ 不服そう / むすり、）直球じゃないと鈍感なエレンには通じないでしょう。（ ボソ / 長年の答え ）ええ、もっともっとエレンの口から甘い言葉を聞かなきゃ＊＊ない。（ キリッ / 心臓を掲げよ ）

エレンは知らなくてもいい。（ にやり / 怖 ）！ご、ごめんなさい。つい本能のままに（ 真っ赤 / 動揺 / 何してんだ　）

それと。遅くなってごめんなさい。言い訳でしかないのだけど背後の仕事が忙しいのと携帯の調子が悪くて…（ しゅん ）今回はパソコンから来てみたの。そしたらとてもうれしいものを見てしまって（ 照 / にこにこ ）私が好きなのはエレンだけ。優しくて照れ屋さんで不器用で可愛いエレンが大好き。だから仕事をさっさと駆逐してなるべくエレンに会いに来れるように頑張るから、よかったらこれからも仲良くしてほしい。（ 頭下げ / )

じゃ、じゃあ素直に受けとっとく（ 納得いかない ／ けど頷く ／ 反論しても勝つ自信皆無 ）で、でーとって…手繋いで散歩するやつだろ？（ どんな印象 ／ 首傾げて ）

え、あ、あぁ（ 顔ひきつり ／ どうしよう怖い ）ミカサはもっと表情豊かにした方が良いと思うぞ（ ぽそり、 ／ ミカサの稀に見せる笑顔が可愛い故の呟き ）

仮にもって自分で言ってる時点で自覚があるみてぇだけど…（ 苦笑 ）おい、それは遠回しに俺が馬鹿ってことを言いたいのか（ 眉間皺寄せ ／ ぬぬ ）甘い言葉をずっと言ってたら俺の方が早死にするな、（ 想像 ／ はぁあ ）

何だよフラグって…、アルミンに後で聞いとくか（ 興味津々 ／ アルミン… ）え、いや、い、良いけどよ、その…（ 此方も動揺 ／ 目泳ぎ ）

遅くなるのは気にすんなって、俺も今回遅かったしよ、（ こくり ）な、も、もしかしてそれって…（ 顔みるみる赤くなり ／ 背後もあたふた← ）俺もあんまこう、直球で好意とか伝えられねぇけど、ミカサが好きだから（ 目見れない ／ 地面見て ）俺もさっさと作業済ませて此処に来るようにする、此方こそこれからもお相手してほしい（ きりっ ／ 肩に手置き ／ にっ ）