売れっ子女優と男装ボディーガード（ｇｌ）

本日はありがとうございます！（バラエティ番組の最後らしく笑顔でカメラに向けたあともう大丈夫と聞いて席をはずして回りをキョロキョロしていて）

あ、お疲れ様です
(相手が帰ってくるとドリンクを手渡して「本日の仕事はおしまいです」と仕事が終わったことを伝えて)

ありがとう…そいや大丈夫だった？（首をかしげながら相手を心配した後にもらったジュースをのんで一息ついたあと「じゃあ買い物行きましょ？」と楽しみそうに）

どちらへ行きますか？
(相手に買い物と言われてどこで買い物するのか目的地を訪ねて)

ん～……服かな？（じっくり考えては微笑みながら言ってその後に「あなたにあう服とか考えたいし」）

はぁ〜・・・・
(普段から服は着れればそれで良いと考えているので相手が自分の為に服を選んでくれると言うと少し眉をひそめながら気の抜けた返事をするものの服屋までしっかり運転して)

なによぉ…あなた絶対「裸じゃなければいいや」とか考えてるタイプでしょ？（にこにこと笑うが目が本気な感じになっていながら「とりあえず格好いいとか可愛いとかの服着せるから…」片目ウインクして伝えて）

はぁ、それではお願いします
(服屋に到着すると相手の支持に従って行動しようと取り敢えず側にいて)

ん～これとか着てみない？（とってみた服は控えめだが女の子らしい服で来てみたらどうかと聞いて

分かりました
(相手に指示されると相手の言われた通りに服を着替えて試着室から出ると「どうですか？」と首を傾げて)

ん～…（少し悩みながら「あなたは好み？」と聞いてみた後にアクセサリーは後にするかと考えて）

動きやすい方が良いですね
(見ためより機能性的な話をしてからアクセサリーでしたらピアスが良いなぁと黒いピアスがついた耳に手を触れて考えていて)

（すみません！何日も開けてしまい！）

ん～…（性能がよく良い服を考えていては相手がピアスの話をして「じゃあはそれ買いましょう？」と訪ねて）

仕事でつける物なので、あまり派手じゃない物が良いですね
(アクセサリーでしたら売り場に行くとあまり目立たない黒色のピアスを選んでいて)

せっかくならちょっとだけファッションしないの？（取ったアクセサリーはちょっと春を連想させるような感じで）

私は貴女を護るのが仕事なので華やかさは必要ありませんので・・・・
(意外と頑固なのか相手の申し出に首を横に振ると先程の黒色のピアスを買いに行こうとして)

守る人は地味ってのも私は嫌なの（むっとしてはその場で抱きつき困惑させようとして）

・・・・し、しょうがないですね
(相手に抱きつかれると表情は変わらずに耳を赤くすると案外ちょろいもので、黒いピアスと相手が選んだピアスを受け取り2種類のピアスをレジで購入してきて「貴女と二人だけの時は、こちらを付ける事を約束します」と相手の耳元で囁いて)

宜しい……ふふ♪（微笑みながら言っては二つ買ったのを見てちょっとだけむっとしては改めて服を探そうとして回りを見ては可愛らしいワンピースを見つめていて）

そのワンピース買うんですか？
(懐から財布を取り出すと相手が欲しがればプレゼントしようと考えて)

ん～……涼子ちゃんに合うかなぁって（難しい顔をしながらもまだ考えていてしかし機能も考えて迷い）

・・・・分かりました、それを買いましょう、貴女が選んでくれる物なら嬉しいです
(普段このような場所で服を買わない為、居心地が悪いのか相手から服を受け取るとレジへ持って買ってしまって)

ん～…なんかなっとくいかないぃ……（むぅっとしながらもとりあえずついていき最後に自分がほしくなった靴をかって出て待ち）



（すみません、ちょっと旅行に行くため一週間くらいINでくなくなります）

あの、お待たせしました
(相手が待っているのを見つけて先程買った服に着替えた姿で話しかけると「その、変ではないでしょうか？」と聞いてみて)

(/了解です！！旅行楽しんできてください！！)

へ……？おっおかえり？(いきなり姿が変わって現れた相手にぽかんとして見つめては理解して「変なんかじゃないよ!!むしろいいよ!!可愛い!!」といって写メしようとしていて)


(戻りましたァ!!楽しくて最後泣きました←)

そうですか？それなら良かったです、でも写メは駄目ですよ？
（相手の方を見て珍しく微笑むと写真が嫌いなので相手のスマホを取り上げると「そろそろ御自宅に向かわれますか？」と首を傾げて）

あうぁぁぁぁ(泣きそうな顔になりながら相手の問いにうなずきぴょんぴょんして)

泣かないでください！？スマホはお返ししますので
(女優である彼女の顔が泣き顔でひどいことになっては大変だと思い慌ててスマホを返せば自宅に向かって車を走らせて)

うぅ……ありがとう(若干涙目になりながらも車に乗っていてはちょっとむすっとしてしまいながらもスマホを見ていて)

・・・・・分かりました、御自宅に着いたら写真撮ってもいいですよ？
(これからの仕事に影響しても困ると考え直して後で写真を撮ることを許可して)

いいの!？(ぱぁっと顔を明るくさせて車内関係なく相手に近寄り肩を掴み)

あ、危ないですよ！？運転中は大人しくしてください！？
(相手が掴んで来たので驚きながら大人しくしてるように指示して)

ふぁぁぁい……(しゅんとしながらも手は服をつかんだまままるで話したくなさそうな子供のような感じで)

もうそろそろ到着しますのでお待ちください
(女優と言ってもまだ子供なのかな？と思いながら赤信号の間に相手の頭を撫でると青になれば再び車を進めて)

ひゃ……///////(撫でられては赤らめて進んだときにはちゃんと座ってはなんでだかそわそわしていて)

御自宅に着きましたよ？
(相手の家である六本木の高級マンションに着くと車を車庫入れしてから荷物を持って)

あの……またなでなでしてほしいなぁ…(照れながらもまたされたく上目で聞いてみて)

ええ、別にいいですよ？なんなら家の中で撫でてあげましょうか？
(相手の要望に頷くと今は両手が塞がってる為、相手に家の鍵を開けてもらい荷物を置いたら撫でてあげると約束して)

えへへ……(余程嬉しいのか抱きつきながら撫でてもらっては行きなり強く抱き締めていき)

あの、痛いです
(相手に突然抱きしめられると冷静に対応して「夕食はどうしますか？何か作りましょうか？」と泊めてもらう分家事をしようとして)

あはは……ごめんごめん♪（夕食を聞かれては「いいの!？じゃあお願いしたいな♪」と微笑みながら言ってはまた抱きつき猫のようにすりすりとしていて）

あの、包丁を使うので危ないですよ？
(台所に立ちエプロンを借りると包丁を片手に抱きつく相手を見て注意して)

ん～……見てたいなぁ？(微笑みながら言っては何作るのかと楽しみにしていて)

まぁ、見てるのは問題ないのですが、何が食べたいですか？
(どうせ作るなら相手の好きな物を作ろうと考えて相手に何か食べたいか質問して)

ん～……食べたいもの……あなた♪(そう言ってはさらに抱き締めながら見つめていて)

分かりました、適当に作りますね
（相手の言葉をスルーして鯵のたたきをつくりはじめて）

ちょっと怒るぞ……(ほほを膨らませたあとにお腹をつつきながら料理を見ていて)

そうですか・・・ざんねんですが、お気に障ったようなので別のボディーガードを護衛に回しますね
(作業をしながら残念そうな顔で携帯を取り出せば会社に連絡しようとして)

なんでそこまでいくのよ!!(いきなり過ぎたので驚き相手の腕を押さえて「そんなんじゃなくて例えば「何いってるんですか…ふざけたこと言わないで見るなら見ていてください」とか来るかと思ってたのよ!!」とさらに不服そうに見つめて)

申し訳ございません・・・ですが、私は貴女に雇われてる身の上ですので、貴女の気分次第で私の首は簡単に飛びますので
(さらに怒る相手を見て床に正座をして手をついて頭を下げ始めて)

あのね…………はぁ……(自分との関係はただの仕事としての寂しさを感じて若干涙目になりながらも相手と同じくらいに目線を下げるように自分も正座して)