. 2015-07-28 19:32:27 |
通報 |
じゃあこのままでいくね-
ん。それでいこっか、
れん、最初のロルとか苦手そうだしうちから出す-
なんか関係とかはてきと-に
するつもりなんだけど
あれこれ決めたい?
... ね - 、ひま。
(携帯を手に取って何処かへ電話を掛けた。こんな夜中に電話をする相手なんて只一人しかいない。彼と電話が繋がればそう淡々と一言呟き。ぼふっ、とベットに寝転べば瞳を閉じて彼からの返答を待ち)
リアルタイムにしといた-、
眠たくなったら寝るんだよ- 。
_____うん、俺も暇。
(いきなり鳴る着信音に驚くも、相手はだいたい想像がついて。電話越しに聞こえる声に少し安心しベットに体を預ければゆっくりと口を開き無気力な声で上記を呟き。)
わ ー った。
.. なにしてんの?
(電話越しから彼の声が聞こえれば密かに頰が緩んで。やっぱり、彼も寝れずに起きていたのだろうか。ベットに寝転びながら天井を見つめ。「れんの家行きたい-、」流石の己でもこんな真夜中に女一人外出は危ないと思ったのだが、気付いたときには口から発されていて)
よし、それでおっけい。
良い子良い子、((
特に何もしてね ー よ。
(無感情に淡々と上記を述べ、少し間が空くと「..そっちは?」と質問を返し。壁に張ってあるカレンダーをちらっと横目で見れば夏休みもあと1ヵ月か、なんて思いながら相手の口から出た言葉に特別驚きもせず冗談として受けとれば「いいけど」と軽く返し。)
子供じゃね ー んだから。
何もする事が無かったかられんに電話した-、
(要するに何もしていないという事なのだろう。ぐぐ、と背伸びをすれば電話を耳に当てたまま飲み物を取りにリビングへと足を運び。予想外の彼の承諾の反応に目をまん丸とし。「え .. じゃあ今から行く。」なんて、彼の家は徒歩でも10分もかからない程度。上に何か羽織れば玄関を出て)
え。大人なの?
..は?___まじで。
(冗談で言ったつもりだったが来るという予想外の発言に驚きぽかん、と固まったかと思えばベットから勢いよく立ち上がり時計を確認して。さすがにあいつも女だし一人で歩かれるのもな、と思いはぁ、とため息をつけば迎えにいこうと靴に履き替え外に出て。)
いや、子供だけど。
へへ、.. れ-ん、
(どうせ彼は冗談で言ったつもりだったのだろうな、なんて歩きながら考えてみて。そんな彼の冗談が己に通じる筈もなく。なんやかんやいって優しい彼の姿を見つけると笑みを浮かべながら名前を呼んだ。「来てくれるって思ってたよ-」にこにこ、と彼に近づきこつん。と頭を彼の肩に乗せてみて)
なんだ、子供なんだ-、
まだ眠たく無いの-?
本当に来るとか..
(呆れたようにため息をつけば、「こんな夜中に歩くとか危ね ー だろ。」と軽くデコピンをして。頭を乗せてきた相手に対して「歩きづらい」と言うものの離そうともせずそのままの状態で。ふと空を見上げれ何故かこの状況を意識してしまい、どこなく落ち着かないものの表情には出さず。)
お前も子供だろ?
ごめん、寝てた。
ん ..
( ふわあと欠伸をして目が覚めれば何故か彼の部屋にいた。なんでいるんだろ、まだ寝ぼけている思考を働かせ昨日の記憶を辿り。ああ、そうだ。昨日真夜中に彼に会って其の儘寝てしまったようだ。再び欠伸が漏れればまだ眠いのかもう一度ベットに寝転び)
無理やり朝にしてみた、(
だろうと思ったからだいじょうぶ。
おはよ-う、
..おい。
(昼御飯を作り終えさすがに起きているだろうとリズムよく階段を上り自分の部屋に戻れば案の定横たわっている相手がいて。上記を述べながら体を上下に揺さぶり「飯できた」と付け加え。)
俺も昼にしてみた。
はよ。
ん- ... お腹空いた。
(大分、あれから寝てしまった気がする。彼の声で起き上がれば目を擦りながら一言。ボヤけた視界の中で見えた時計の針はもう夕方頃を指していて。寝すぎだ。ぐぐ、と背伸びをすれば彼の方を見つめる。「 れん、おはよ-う。」なんて呑気な声で笑みを漏らし)
無理やりすぎる夕方にしてみた、(
ただ-いま
_____はよ。
(おはようの時間じゃない、なんて悶々と考えるもののとりあえず相手の挨拶に合わせて。目が合えば反射的に逸らしてしまい素っ気ない態度で「今から飯は早くね?」と時計の針を見つめながら。何か間食を取ってもいいけどと思うがそれだと夜飯が入らないと考えれば机の前の椅子にどかっと座って。)
おかえり。
.. だいじょうぶ。夜は夜でお腹空くから
(己の胃袋は無限大だ。こくこく、と頷きながら上記。「なんで、... 目逸らすの?」まだ少し寝ぼけているのか彼と視線が合わないことにむす、としつつ其の儘顔を覗き込み)
うちとのロルつまんなかったら
やめても全然だいじょうぶだからね!
そうか。
(相手の言葉を聞けば一安心しぐだ、と椅子に持たれかかって。訪ねられればぎくっとし「..本能的に」と訳のわからないことを無表情のまま述べ。覗き込んでくる相手と目を合わせる気など全くなく、時計の針をじっと見て。)
や、全然つまんなくない。
練習にもなるし。
てか、すっごいれんの家にお邪魔している事に今気付いた。
(彼の家は度々訪れる。今日も昨日の夜からいつの間にか1日ずっと滞在してしまっていた。己の親も心配している事なく彼の家に居る事を自覚しているだろう。彼の家のリビングのソファーに座って横目で彼を見て)
爆睡してました、(
よかった、
なんでも思う事あったら言って欲しい。
遅くね?
(今まで気づかなかったのかよ、と心の中で密かに突っ込んで。自分もソファーに座ればリモコンを手に取り適当に番号を押して。)
そうですか。
ん。
いや-、もう自分の家だと思う勢いだったよ
(彼が適当に変える番組をぼ-っ、と見つめ。「そろそろ、帰ろうかな ..」あまり彼の家にお邪魔をするのも良くない。彼の方をじ、とみてぽつり)
だいじょうぶ?
ねね、もしさ。好きな人に4ヶ月も
放置されたらもう脈ないのかな。
ごめん、今ロル回せね ー 。
回せるようになったら回すから。
ほんとごめん。
大丈夫、へ ー き。
そんなことね ー と思うけど。
ううん、全然気にしないで!
ほんと回せるようになったら、でいいよ。
.. そっか。
役に立てなくてごめんね
一度も連絡ないんだ、
忙しいってのは知ってるんだけどね
ありがとな。
いや、ほんとに大丈夫だから。
役に立てないとか言うな。
忙しくて余裕ね ー のかもしれないし
半年来なかったら脈なしも考えていいと思うけど
4ヵ月なら、まだわかんね ー な。
... れんは優しいね
半年か-、
でもなんか自分で待つって言ったくせに
いざ待ってると寂しさでどうにかなっちゃいそう。
もう誰でも良いってすっごい寂しい。
全然。
俺が優しいとかありえね ー から。
好きなら、待てばいい。
もう無理なら、誰かに変えればいい。
寂しさをまぎらわす相手はいくらでもいるだろ。
もうれんにはだ-いぶ、
助けてもらってる
.. ありがとね
心のどっかではたった4ヶ月のくせに
その人より好きな人できないかな。
何て思ってる
... ありがと。
やっぱりさ、待てないくらいなら
いっその事、離れた方が良いのかな。
>
ううん、全然だいじょうぶ。
よろしくね、
いや 僕よりは
貴方達の方が 仲良しじゃないですか
だから 僕は 邪魔なんです!はい!
なにがあったかわからないけど
生きてたら 辛いことありますよね あは。
今この時が、誰かの人生の始まりで
今この時が、誰かの人生の終わり。
そんな大事なときに
自分の人生を終わらせたいだなんて
これ以上馬鹿げてることはない。
____________ない、だろうけど。
傷口が未だに塞がってないから
まだ何も見せないで。
もう何も言わないで。
傷口が広がってしまうから
君といなくなりたいと思ってしまうから。
そんな愛の形はごめんだから
どうか君の手で僕を殺してよ。
もうあれはうざい限度超えてるよ、
もう部活辞めれるくらいに。
ロル付き合ってくれたら嬉しい、です ((
あ、無理だったら全然いいんだよ!!!
... そろそいい加減帰った方が宜しいですよね、
(あれから結局彼の家に長々と滞在してしまった。夕食の時間を超えた頃にぽつり。彼はペラペラと自分の事を話すような人じゃないし何を考えているかが分かりやすいようなそんな人ではない。じい、と彼を見つめ)
また無理矢理にして見ました、(
やった。
れんと絡むの好き、
どっちでもい ー けど。
(ちら、と相手に視線を向ければすぐに手に持っているスマホに目線を移して上記を述べ。相手も迷惑だとか居づらいだとか思っているのだろうかと思考を巡らせるも自分に到底わかるはずがなくスマホの電源を落とせば「居ても迷惑にはなんね ー けど」と相手と目を合わせ。)
好きならい ー けど、俺ロル下手になった。
... ほんと?
(やっぱり目を合わせてくれない彼にしゅん、と目を伏せるも彼の仕草を目で追っていれば携帯の電源を消し彼と目が合えば表情を輝かせ。「 やっと目、合わせてくれた ..」ふふ、と微笑んで嬉しそうに頰を緩ますと。「 れんれん
ぎゅうってして良いですか。」なんて変てこな渾名で半分冗談半分本気で聞いてみて)
だいじょうぶ。
れんのロル好きだし、
うちもへたっぴ - だからね
嘘ついてどうすんだよ。
(呆れたような馬鹿にしたような声の調子で軽く笑えば頬を緩ませる相手に驚き目があっただけじゃね、と一人首をかしげ。さらにおかしなことが耳に入り頭でもう一度言葉を再生すれば「..勝手にど ー ぞ」答え)
俺もお前のロル好きだけど。
それもそうか ..
(彼の呆れた声にも動じず けらけら 笑みを漏らして。「ん-、なんか嬉しかったの。」首を傾げる彼に対して笑みを浮かべながら。「.. 人肌が恋しい。」ぽつり、と呟いた声は彼に聞こえるか聞こえないくらいの声量で。彼を寂しげに見つめ)
何今の?!
れんれんのデレですか、(
ふ ー ん..
(よくわかんね、と諦めれば相手の顔を無意識にじぃ見つめよく笑うななんて思い。寂しげな顔が目に映れば「好きにすればいい」と先程と同じようなことを述べ。何故こうも素直になれないのだろうと我ながら呆れ。だからと言って自分がそんな素直に言う姿など想像もできず。)
うっせ。
..でも、やっぱり我慢するね。
(やけに じ- とこっちを見つめてくる何時もと違う様子の彼に きょとん と首を傾げ。「我儘を言うのはよくないと思うし、うん。」一人でどこか自己完結をしながら、横目で彼を見つめれば ふい と顔を背け)
.. 照れて-るんだ、(
..ん。
(そこで自ら相手に抱きつけるわけでもなくて結局は流す感じになってしまいまたスマホの電源を入れればいじりはじめ。独り言が耳に入ってくれば「どっちだよ」と心の中で突っ込んだはずの言葉が口から溢れるが意図して言ったかのように無表情のままで。)
ちげ ー から。
... ん、抱きついて欲しかった?
(己の呟きに突っ込みを述べた彼に くす と笑みを向け。冗談交じりに上記述べれば。視線を逸らしたままで ふう と息を吐いた。己は一体何をしたいのかがよく分からない。「 れん、じゃあ肩だけ貸して。」顔は背けたまま ぽつり と我儘漏らして)
.. じゃあなに?
別に。
(自分から発されたであろう声は驚くほど冷たくて。それを弁解しようとあれやこれや考えるも当てはまる言葉が見当たらずそうこうしている中先に相手から言葉が発せられ「い ー よ」とまた携帯の電源を落として。)
..さぁ。
ん、ごめん ... 変な事言って。
(彼から発さられた声はとても冷たいもので。己の耳によく響いた。眉をしかめると申し訳無さそうに謝り彼の背中にもたれ掛かって あ- と声にならない声を出せば瞳を閉じ)
寝てたねてた、((
やっぱデレだ -
嫌だったわけじゃね ー から
(スマホをいじるふりをして相手の反応を伺っていたが反応を見て自分も申し訳なくなり、せめてもの思いで上記を呟けば「甘えてもいいからな」と若干顔を伏せながら呟いて。背中から伝わる相手の温度に安心するがどこかもどかしくて。)
大丈夫。
悪いかよ。
... あ、寝てしまった
(がばっと目を覚ませば隣の彼は規則正しい寝息を立てて寝ているようで。昨日彼が何かを言っていたような気がするのだが其の儘寝てしまった。 さらり と彼の前髪を触るとはっと我に返って立ち上がる。「 .. そろそろ、帰ろうかな。」ぽつり と呟くと玄関に足を運び)
おは-よう、
多分うち寝落ちしない事ないから (
うちやっぱ、
れんの事嫌いじゃないな-
小さなバケツに、誰かの涙が溜まる。
もうそのバケツから溢れ出す頃には
傷きずキズ。
胸の痛みも感じない?
水が流れても傷には染みない?
じゃあ何で、何で君は____________
涙を流しているんだ?
何しようかな ..
(一人自分の部屋のベットで今からする事を考えていた。今日は何も予定はないしはっきり言ってする事が何もない。こういう時はいつも彼の家に行くのだがつい最近お邪魔になったばっかりだし。ふう、と溜息を吐いてベットに寝転べば天井を見つめると)
なんか物凄く絡みにくい気が、(
無理だったらやり直すよ ←
シチュが思いつかなくて、(((
それはそれは嬉しい。
... やっぱ暇だ。
(先程から長々と彼の家に行こうか、どうか悩んでいたもののやる事がなくて物足りなさすぎる。家に居たお母さんに一言残していけばそのまま玄関から出て。つい最近遊びに行ったばっかりだったのだが邪魔じゃないかな、なんて思考を巡らせながらも彼の家のインターホン押して)
なんか同じよう-なシチュになった気がするけど
下手くそでごめんね !! (
..はい
(インターホンが鳴ればくつろいでたソファーからゆっくりと体を起こし、服がジャージのままで着替えようか迷うもののいっかと鏡から目をそらせば玄関へと足を進めて。上記を述べながらドアを開け相手を確認すれば「お前か」と呟き「ど ー ぞ」とドアを前回に開けて背を向ければまたソファーに体を預けて。)
いや、全然。
.. うちしかいないじゃん。
(彼のいつも通りの反応に くすくす と笑みを浮かべて。「 家に居てもやる事無くて暇だったかられんに、構ってもらいに来ました。」ソファーに座っている彼の方を見て にこり と微笑めば)
宿題のやる気スイッチってどこにあるの-
いや、他にもいるだろ
(おかしな発言に突っ込めば郵便とか他の友達とかなどと考え。相手の口から出る言葉はとても自分からは言えないことばかりで恥ずかしくないのかと思いながら「はいはい」と軽く返して。そもそも自分の家意外行くとこはないかと思うもわざわざ口に出すつもりもなくて。)
知らね、あるなら俺も知りたい。
... 居るか。
(くすくす と楽しげに笑みを向けると。「.. れんは何してたの?」ソファーに座っている彼の隣に ぽすん と座れば彼の方を見て首を傾げ問いかけて。)
ほんとやばい-
なのにやる気が無い!
お ー 。
(何がそんな楽しいのかと思いながらちらっと相手の方を見るもすぐそらし「別に何もしてね ー けど」とテレビであってる番組を退屈そうに見ながら答えて。)
頑張れよ。
.. 何もしてないだろうと思った、
( さらり と軽く酷いことを述べれば。「肩貸して-、」彼の返事は無しにそう一言言えば其の儘すぐ隣にいる彼の肩に己の頭を委ねて。「寂しい。奈緒さんすっごく寂しいです。」少し冗談交じりに其の儘彼の肩で瞳を閉じて弱音を吐けば)
助 け て ((
お前も暇だったんだろ。
(相手も人のことは言えないだろうと思えば上記を述べ。発言に対し肯定で変えそうと口を開こうとするもその時にはもう肩に重みを感じて開いていた口を静かに閉じ。後ろ向きな言葉を耳にすればそれに対して口を開くことも目線を向けることはないものの無言で手に持っていたリモコンをソファーに置き相手の頭を不器用にぐしゃっと撫でて。)
どうやって。
.. あは、ばれた?
(忙しかったら彼のところになど行かない。少しおちゃらけた口調で。「.. っ〜〜 今凄くれんれんに抱きつきたいです。」偶に出る彼を呼ぶふざけているような渾名。己の弱音発言に何も言わずに頭を撫でるなんて彼はずるいと思う。そんな彼にいつも甘えてしまう己がいて。どうせ今の己の発言も彼は拒まないんだろうな、なんて思っている己は最低だ)
わかんない 、(
例えばさ、俺が急に泣き出したらどうする。
例えばさ、俺が弱音を吐いたらどうする。
そんな俺でもお前らは笑って隣で居てくれるのか。
笑顔で手をさしのべてくれるのか。
大丈夫って励ましてくれるのか。
そりゃあな。
(何かあるのにわざわざ来るやつはいね ー だろと思いながら淡々と答え。「..い ー よ」最初はまた勝手にすればと言おうと思ったが否定することのない言葉を冷たく返すのはどうなのだろうと考え直せば上記を返し。無表情で言葉にも熱がない言い方は何を言っても冷たいと感じられるのはいつものことで肯定したつもりでもまた否定に感じられるのだろうかと不安に思えば眉が僅かに下がり。)
じゃあ諦めるんだな。
... うちはすること無いと直ぐにれんに会いたくなる。
(今日はあれだ。偶にくる己がネガティブの日だ。何時もなら決して言わ無いとまではいか無いが、恥ずかしい台詞が ぽんぽん と口から無意識に出てしまう。「 ちょ、 ちょっとだけ。」そう一言呟けばソファーから立ち上がってソファーに座り込む彼の目の前に立てば其の儘、ゆっくりと彼に抱きついた。密着する訳でもなく、少し彼の首に手を回しているくらいで)
あ-、やだ。
おわん無い!というか
やる気が出無い! ( 真顔。
..病気なんじゃね。
(冗談のつもりで言ったのだが笑いを含むわけでも笑みを溢す訳でもないので誤解されるかなと思うもそんな病気があっても今の医療では治せるのだろうかと案外真面目に考えたりもして。相手の積極性に多少驚くものの嫌がる訳でも何かするわけでもなくただただじっとそのまま座り。自分の体温は低いので相手の体温がやたら高く感じこんなものだろうかと考えて。)
どんまい。
... そうかもね。病気だったら重症だ、
(彼の言葉に少し目を見開いて驚くも直ぐにそれが冗談だとわかった。彼は、思っていることを表情に出さない人なのだが何と無く最近考えている事が分かってきた気がする。気がする、と勝手に思っているのだけども。くすくす と彼の冗談に己ものってみて。「嫌だったら思いっきり拒否ってね!多分突き放しても床だから痛くないからっ、」こくこく と頷けば)
れんは宿題とかないの?!
もう治んね ー んじゃね。
(くすくすと笑い声が聞こえればよく冗談とわかったなと少し驚き。先程も考えたが医療では治せなくともずっと俺の家にいれば病気も必然的になくなるわけで、案外すぐ治せるなという結論に至り。相手の発言は幼すぎて笑みが溢れ「絶対痛いし、別に嫌じゃね ー よ」と笑いの含まれた声で答えそれに続きぽつりと「そもそも嫌ならもうすでに突き飛ばしてる」と付け加え。)
あるけど。
... そうかも。一生この病気と付き合う事になっちゃうね
(くすくす、と楽しそうに上記。___一生、か。一生なんて存在しないんだろうな、なんて心の中で密かに思っていることは彼には内密だ。「え、それって嫌じゃないって受け取って良いんですか。.. れんさん、」彼は自分で体温が低いといっていたけれども彼の温もりはあったかくて居心地が良い。笑っている彼を見て嬉しそうにつられて己も笑うと目を ぱちぱち と瞬きさせながら問いかけ)
.. もしかして、終わったとか ..
まぁ、すぐ治せるけどな。
(だから一生と言う言葉はそぐはないと考えるも、もし自分がいなくなってしまったら一生になる、何せ相手が居ないんじゃ話しにならないと思い直し。相手の発言がおかしく「それ以外にどう取るんだよ」と口元を緩ませながら答え。目をぱちぱちさせる相手を見れば間抜けっぽいなんて失礼なことを思い。でもその抜けた感じが安心するのかと一人納得し。)
いや、終わってはね ー けどある程度は。
.. れんに会ってる時点で治ってるか。最近、いっつも会いに来ちゃってるもんね、
(くすくす と笑みを漏らすと。ここ最近、彼に会いに行ってばっかだと言うことを改めて思い知らされた。彼と居たら落ち着くとなんというか居心地が良い。こんな事彼に決して言えないのだけども。「 えっと、素直に嬉しいです ... そんな事を言われると益々離れたくないって思うのだけどもどうすれば良いでしょうか。」度々敬語になってしまう己の口調。それも己の照れ隠しなのだろう。ぽつり、と聞こえるか聞こえないくらいの声量で)
う、羨ましい ...
勉強ってどうやったらやる気が出るのか
さっぱりわからない ←
ん、そういうこと。
(小さく頷けば上記を返し。相手が家にいるのといないとじゃそんな変わんないかもしれない何て強がっては見るものの実際そんなはずもなく、楽しさは増すし暇も潰せるとマイナスになることが一切ないためその強がりは打ち消され。何故敬語なのだろうと思うも軽く流せば「..さぁ。一緒に居ればいんじゃね」と自分なりの精一杯の素直さで答え。冷たく聞こえるのは百も承知だがこれ以上素直になれるはずもなくて。)
俺も知らね。
... いつもお世話になっています。
(本当に彼には迷惑をかけっぱなしだ。己も彼にしてあげられる事は無いのだろうか。無意識に彼を じい と見つめてしまっていて。「 .. じゃあ、れんがうちのこと嫌になるまで一緒にいるね。」少し強まった己の腕。彼はそれに応えてくれることは無いけれどもそれでも己は満足だ。少し調子に乗ったのか彼の首に顔を埋めてみたり)
と、りあえず頑張るよ..
終わらなかったら先生からの
説教のスタンプラリーなんだ (
..こちらこそ。
(じいと見つめられればすぐに視線をそらし悩んでるように眉間にしわを寄せれば上記をぽつり。お世話になっているのはこちらも同じでありがとうと感謝の気持ちを述べようとしたが頑固な口はそれを拒み変わりに出てきた言葉が先程のもので。「ん。」相手の行動を一切拒むことはなくただただ受け入れて。今まで重力に任せて垂らしてた腕をあげればまた不器用に相手の頭を撫でて。)
もう頑張るしかね ー じゃん。
頑張れよ。
いやいや?!れんがうちにお世話になった事無いと思う!
(何故か己の発言に自分もだというかのような返答をした彼に慌てて己が否定した。彼の役に立った事なんて一度も無いなら何かしてあげたい、と思っていた矢先だったというのに。「 ... えっと、もう離れるね!ありがとう!」はっと我に返った己。再び己の頭を撫でてくれた彼に離れづらくなったのだが。あはは、と笑みを零して彼から離れると)
.. ありがとう。
締め切り前日に徹夜で必死になって
やっている自分を想像して頑張る...
いや、あるけど。
(否定する相手を不思議そうにじぃっと見れば目線をそらしぽつりと呟くように「少なくとも一回は」と付けたし。目に見えなくとも自分が相手を家にあげ、相手をしてもらっている以上お世話になっていないなどと言うことはありえないだろうと思い。いきなり離れる相手に驚き暖かかった場所が急に冷えれば相手の温度が如何に心地よかったのかがわかれば冷えた場所を手で擦り。離れなくてもいいのにと心の中で思うも決して口には出せず自分の頑固さに呆れ、それと同時にその頑固さを憎み。あははと笑う相手に笑みを返すわけでもなく無表情でそれをみつめ。)
お ー 、応援しとくな。
いやいやいや、絶対無いよ!
(彼の返答に目を見開き驚いた表情を浮かべる。少なくとも一回すら絶対に無いと己は断言できるくらいなのに。勝手に己が彼の家に行って彼の親切で構ってもらってるだけ。彼に何のメリットも無いじゃ無いか。「...何か、れんに何か恩返しがしたい!うちに出来ることなら遠慮なくどんとこいだよ!」彼の方を見つめ笑みを向けると。「ん、どうかした?」すとん と少し先程より距離をとって彼の隣に座った。この距離は己なりの申し訳なさの現れで。彼からの視線に気づいたのか首を傾げ問いかけると)
ただいま-
今日暑いね!ほんっと暑いね!
こんなのクーラー無いと絶対
いきらんないよ、
あっそ、
(相手の全否定に呆れこれ以上何を言ってもわかりはしないのだろうと思えば適当に流して。唯一わかる言葉があったとしてもその言葉は恥ずかしいものでとても自分の口から発することはできず。こんなにも冷たくて関わりいくい自分の役に立ちたいなど馬鹿げてると思えば「別にいい」とテレビに視線を移して。相手の質問に対しても声は発さず無言で左右に首をふり。どことなく空いた距離に不思議に思うもこんな暑い日に引っ付きたくもないのだろうと勘違いをして。)
おかえり。
そ ー だな。
それな。
理不尽すぎじゃないですか。
少なくとも俺はい ー けど
何であいつまで。
目標達成したよな?
何今更いちゃもんつけてんの。
いい大人が子供の前で言い訳か?
馬鹿げてる。
目の前の酒に目が眩んだ?
ろくに働きもしね ー でさぁ
口を開いたかと思えば酒酒酒。
一年に一度しか来ない誕生日を
お前のせいで台無しになった誕生日を
今年こそはって。
あいつがどんだけ我慢してたか知ってんのかよ。
まぁ、信じた俺が馬鹿だったけど。
信用なんてないな。
言葉を信じた俺が馬鹿だったな。
口では何とでも言えるもんなぁ?
半分残しといてよかった。
でも今からバイトは入れれね ー し。
..これで足りるか?
... うん、だからさ。
(いつも曰く彼の冷たい返答にも動じず彼の方を見つめると「 れんのためになんかしたい。」視線を逸らさず真っ直ぐに相手に伝え。「 .. ねえ、れん。 だ - いぶ前から思ったんだけどれんってうちの名前呼ばないよね。」彼が人の名前を呼び捨てで呼ぶ人ではないことなんて知ってる。でもそれより、己の名前なんて忘れているに違いない。お前、って呼ばれるのも嫌ではないんだけど乙女心として呼んで欲しいというか何というか。駄目元で呟くと恥ずかしいのか其の儘俯いて)
もしね、
ロル回すのきつかったら
無理やり回さなくていいよ!
回したい時なんて無いかもだけど! (
回せる時に返して欲しい、
もうクーラー愛してるよね、←
多分、足りる。
けどもっと何かあげたかったな ー 。
誕生日に。
これから先も買ったりしてやるけど
やっぱり、な。
ごめん。あんま楽しませることできね ー かも。
嬉しいって喜んでくれるだろ ー けど
もっとしたかった。
これも、言い訳か?
せめてもの思いの罪滅ぼしか。
あ ー 。
他の家庭に生まれればよかったな。
こんな家嫌だよな。
いつも堪えてるもんな。
できる限り一緒にいるけどさ。
居たって変わんね ー こともある。
多分、俺が泣いてしまったら
俺が壊れてしまったら
本当にそれこそ希望がなくなる。
せめて、あいつだけには弱いところを見せたくない。
だから頑張んね ー と。
..もうしてるしいい。
(何かしたいと真っ直ぐ向けられた瞳に答えることなくテレビに視線を向け。そもそも自分の相手をしてもらってこうやって隣にいてくれるだけでいい存在なのに役に立ちたいだなんて可笑しい。相手に指摘されればそういえばと思い「あ ー 、うん。名前がいいか?」と聞いて。特に名前にこだわりもなくそもそもいきなり名前で呼ぶこと事態が相手に失礼だと感じたので自然とお前になってしまい。でもよくよく考えればお前の方が失礼だということに気がつき。)
.. え、でも ..
(彼が承諾するはずが無いとわかっていたものの呆気なく断られれば返答に迷い。もう一度、遠慮されたら身を引こう。彼が良いのだと言っているのだから無理に何かを言う必要は無い。「 ... っ名前が良い!」彼の返答は己にとって予想外のものだった。てっきり、名前忘れた とかそういう返事が来ると思っていたのに。表情を輝かせ嬉しそうに頰を緩ませれば)
もう大丈夫?
気持ちだけ、受け取っとくな。
(戸惑う相手に目線を合わせて口元を緩めれば優しい声で上記を述べ。その行動は少なくとも相手に対しての感謝はもちろん、嬉しいと言う感情を言葉で上手く伝えれないがためにした行動であって。輝く目をじぃっと見つめれば「奈緒」と呼んで。そのまま相手の目線から目を離すことはなくただただ無言で見つめれば「忘れてないからな」と頭をくしゃと撫で。)
ん。
... っうん、
(己の耳に入ってきた彼の優しい声。彼を見れば自然と目があって。優しい表情に己も頰を緩ませれば。「さっきのれんの表情、すっごい優しい顔してた。」思わず己なんて見惚れてしまったくらいで。微笑みながらも。「...っはい、.. 絶対忘れられてるって思ったのに ..」名前を呼ばれたは呼ばれたものの返事をする必要は無いのだが思わず返事をしてしまい。彼が己の名前を呼ぶなんて新鮮な感じに恥ずかしさで少し頰が赤くなってしまいそうだった。彼の言葉と共に頭を撫でる感触に気持ちよさそうに撫で受け)
なら良かった、
ううん、違う。
ただうちが期待して、れんに甘てただけだから。
もうやめるね、
新しい人探すからさ。
れんも、抱え込まずにね。
頑張って、.. ん、ありがとう。
トピック検索 |