. 2015-07-28 19:32:27 |
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... 居るか。
(くすくす と楽しげに笑みを向けると。「.. れんは何してたの?」ソファーに座っている彼の隣に ぽすん と座れば彼の方を見て首を傾げ問いかけて。)
ほんとやばい-
なのにやる気が無い!
お ー 。
(何がそんな楽しいのかと思いながらちらっと相手の方を見るもすぐそらし「別に何もしてね ー けど」とテレビであってる番組を退屈そうに見ながら答えて。)
頑張れよ。
.. 何もしてないだろうと思った、
( さらり と軽く酷いことを述べれば。「肩貸して-、」彼の返事は無しにそう一言言えば其の儘すぐ隣にいる彼の肩に己の頭を委ねて。「寂しい。奈緒さんすっごく寂しいです。」少し冗談交じりに其の儘彼の肩で瞳を閉じて弱音を吐けば)
助 け て ((
お前も暇だったんだろ。
(相手も人のことは言えないだろうと思えば上記を述べ。発言に対し肯定で変えそうと口を開こうとするもその時にはもう肩に重みを感じて開いていた口を静かに閉じ。後ろ向きな言葉を耳にすればそれに対して口を開くことも目線を向けることはないものの無言で手に持っていたリモコンをソファーに置き相手の頭を不器用にぐしゃっと撫でて。)
どうやって。
.. あは、ばれた?
(忙しかったら彼のところになど行かない。少しおちゃらけた口調で。「.. っ〜〜 今凄くれんれんに抱きつきたいです。」偶に出る彼を呼ぶふざけているような渾名。己の弱音発言に何も言わずに頭を撫でるなんて彼はずるいと思う。そんな彼にいつも甘えてしまう己がいて。どうせ今の己の発言も彼は拒まないんだろうな、なんて思っている己は最低だ)
わかんない 、(
例えばさ、俺が急に泣き出したらどうする。
例えばさ、俺が弱音を吐いたらどうする。
そんな俺でもお前らは笑って隣で居てくれるのか。
笑顔で手をさしのべてくれるのか。
大丈夫って励ましてくれるのか。
そりゃあな。
(何かあるのにわざわざ来るやつはいね ー だろと思いながら淡々と答え。「..い ー よ」最初はまた勝手にすればと言おうと思ったが否定することのない言葉を冷たく返すのはどうなのだろうと考え直せば上記を返し。無表情で言葉にも熱がない言い方は何を言っても冷たいと感じられるのはいつものことで肯定したつもりでもまた否定に感じられるのだろうかと不安に思えば眉が僅かに下がり。)
じゃあ諦めるんだな。
... うちはすること無いと直ぐにれんに会いたくなる。
(今日はあれだ。偶にくる己がネガティブの日だ。何時もなら決して言わ無いとまではいか無いが、恥ずかしい台詞が ぽんぽん と口から無意識に出てしまう。「 ちょ、 ちょっとだけ。」そう一言呟けばソファーから立ち上がってソファーに座り込む彼の目の前に立てば其の儘、ゆっくりと彼に抱きついた。密着する訳でもなく、少し彼の首に手を回しているくらいで)
あ-、やだ。
おわん無い!というか
やる気が出無い! ( 真顔。
..病気なんじゃね。
(冗談のつもりで言ったのだが笑いを含むわけでも笑みを溢す訳でもないので誤解されるかなと思うもそんな病気があっても今の医療では治せるのだろうかと案外真面目に考えたりもして。相手の積極性に多少驚くものの嫌がる訳でも何かするわけでもなくただただじっとそのまま座り。自分の体温は低いので相手の体温がやたら高く感じこんなものだろうかと考えて。)
どんまい。
... そうかもね。病気だったら重症だ、
(彼の言葉に少し目を見開いて驚くも直ぐにそれが冗談だとわかった。彼は、思っていることを表情に出さない人なのだが何と無く最近考えている事が分かってきた気がする。気がする、と勝手に思っているのだけども。くすくす と彼の冗談に己ものってみて。「嫌だったら思いっきり拒否ってね!多分突き放しても床だから痛くないからっ、」こくこく と頷けば)
れんは宿題とかないの?!
もう治んね ー んじゃね。
(くすくすと笑い声が聞こえればよく冗談とわかったなと少し驚き。先程も考えたが医療では治せなくともずっと俺の家にいれば病気も必然的になくなるわけで、案外すぐ治せるなという結論に至り。相手の発言は幼すぎて笑みが溢れ「絶対痛いし、別に嫌じゃね ー よ」と笑いの含まれた声で答えそれに続きぽつりと「そもそも嫌ならもうすでに突き飛ばしてる」と付け加え。)
あるけど。
... そうかも。一生この病気と付き合う事になっちゃうね
(くすくす、と楽しそうに上記。___一生、か。一生なんて存在しないんだろうな、なんて心の中で密かに思っていることは彼には内密だ。「え、それって嫌じゃないって受け取って良いんですか。.. れんさん、」彼は自分で体温が低いといっていたけれども彼の温もりはあったかくて居心地が良い。笑っている彼を見て嬉しそうにつられて己も笑うと目を ぱちぱち と瞬きさせながら問いかけ)
.. もしかして、終わったとか ..
まぁ、すぐ治せるけどな。
(だから一生と言う言葉はそぐはないと考えるも、もし自分がいなくなってしまったら一生になる、何せ相手が居ないんじゃ話しにならないと思い直し。相手の発言がおかしく「それ以外にどう取るんだよ」と口元を緩ませながら答え。目をぱちぱちさせる相手を見れば間抜けっぽいなんて失礼なことを思い。でもその抜けた感じが安心するのかと一人納得し。)
いや、終わってはね ー けどある程度は。
.. れんに会ってる時点で治ってるか。最近、いっつも会いに来ちゃってるもんね、
(くすくす と笑みを漏らすと。ここ最近、彼に会いに行ってばっかだと言うことを改めて思い知らされた。彼と居たら落ち着くとなんというか居心地が良い。こんな事彼に決して言えないのだけども。「 えっと、素直に嬉しいです ... そんな事を言われると益々離れたくないって思うのだけどもどうすれば良いでしょうか。」度々敬語になってしまう己の口調。それも己の照れ隠しなのだろう。ぽつり、と聞こえるか聞こえないくらいの声量で)
う、羨ましい ...
勉強ってどうやったらやる気が出るのか
さっぱりわからない ←
ん、そういうこと。
(小さく頷けば上記を返し。相手が家にいるのといないとじゃそんな変わんないかもしれない何て強がっては見るものの実際そんなはずもなく、楽しさは増すし暇も潰せるとマイナスになることが一切ないためその強がりは打ち消され。何故敬語なのだろうと思うも軽く流せば「..さぁ。一緒に居ればいんじゃね」と自分なりの精一杯の素直さで答え。冷たく聞こえるのは百も承知だがこれ以上素直になれるはずもなくて。)
俺も知らね。
... いつもお世話になっています。
(本当に彼には迷惑をかけっぱなしだ。己も彼にしてあげられる事は無いのだろうか。無意識に彼を じい と見つめてしまっていて。「 .. じゃあ、れんがうちのこと嫌になるまで一緒にいるね。」少し強まった己の腕。彼はそれに応えてくれることは無いけれどもそれでも己は満足だ。少し調子に乗ったのか彼の首に顔を埋めてみたり)
と、りあえず頑張るよ..
終わらなかったら先生からの
説教のスタンプラリーなんだ (
..こちらこそ。
(じいと見つめられればすぐに視線をそらし悩んでるように眉間にしわを寄せれば上記をぽつり。お世話になっているのはこちらも同じでありがとうと感謝の気持ちを述べようとしたが頑固な口はそれを拒み変わりに出てきた言葉が先程のもので。「ん。」相手の行動を一切拒むことはなくただただ受け入れて。今まで重力に任せて垂らしてた腕をあげればまた不器用に相手の頭を撫でて。)
もう頑張るしかね ー じゃん。
頑張れよ。
いやいや?!れんがうちにお世話になった事無いと思う!
(何故か己の発言に自分もだというかのような返答をした彼に慌てて己が否定した。彼の役に立った事なんて一度も無いなら何かしてあげたい、と思っていた矢先だったというのに。「 ... えっと、もう離れるね!ありがとう!」はっと我に返った己。再び己の頭を撫でてくれた彼に離れづらくなったのだが。あはは、と笑みを零して彼から離れると)
.. ありがとう。
締め切り前日に徹夜で必死になって
やっている自分を想像して頑張る...
いや、あるけど。
(否定する相手を不思議そうにじぃっと見れば目線をそらしぽつりと呟くように「少なくとも一回は」と付けたし。目に見えなくとも自分が相手を家にあげ、相手をしてもらっている以上お世話になっていないなどと言うことはありえないだろうと思い。いきなり離れる相手に驚き暖かかった場所が急に冷えれば相手の温度が如何に心地よかったのかがわかれば冷えた場所を手で擦り。離れなくてもいいのにと心の中で思うも決して口には出せず自分の頑固さに呆れ、それと同時にその頑固さを憎み。あははと笑う相手に笑みを返すわけでもなく無表情でそれをみつめ。)
お ー 、応援しとくな。
いやいやいや、絶対無いよ!
(彼の返答に目を見開き驚いた表情を浮かべる。少なくとも一回すら絶対に無いと己は断言できるくらいなのに。勝手に己が彼の家に行って彼の親切で構ってもらってるだけ。彼に何のメリットも無いじゃ無いか。「...何か、れんに何か恩返しがしたい!うちに出来ることなら遠慮なくどんとこいだよ!」彼の方を見つめ笑みを向けると。「ん、どうかした?」すとん と少し先程より距離をとって彼の隣に座った。この距離は己なりの申し訳なさの現れで。彼からの視線に気づいたのか首を傾げ問いかけると)
ただいま-
今日暑いね!ほんっと暑いね!
こんなのクーラー無いと絶対
いきらんないよ、
あっそ、
(相手の全否定に呆れこれ以上何を言ってもわかりはしないのだろうと思えば適当に流して。唯一わかる言葉があったとしてもその言葉は恥ずかしいものでとても自分の口から発することはできず。こんなにも冷たくて関わりいくい自分の役に立ちたいなど馬鹿げてると思えば「別にいい」とテレビに視線を移して。相手の質問に対しても声は発さず無言で左右に首をふり。どことなく空いた距離に不思議に思うもこんな暑い日に引っ付きたくもないのだろうと勘違いをして。)
おかえり。
そ ー だな。
それな。
理不尽すぎじゃないですか。
少なくとも俺はい ー けど
何であいつまで。
目標達成したよな?
何今更いちゃもんつけてんの。
いい大人が子供の前で言い訳か?
馬鹿げてる。
目の前の酒に目が眩んだ?
ろくに働きもしね ー でさぁ
口を開いたかと思えば酒酒酒。
一年に一度しか来ない誕生日を
お前のせいで台無しになった誕生日を
今年こそはって。
あいつがどんだけ我慢してたか知ってんのかよ。
まぁ、信じた俺が馬鹿だったけど。
信用なんてないな。
言葉を信じた俺が馬鹿だったな。
口では何とでも言えるもんなぁ?
半分残しといてよかった。
でも今からバイトは入れれね ー し。
..これで足りるか?
... うん、だからさ。
(いつも曰く彼の冷たい返答にも動じず彼の方を見つめると「 れんのためになんかしたい。」視線を逸らさず真っ直ぐに相手に伝え。「 .. ねえ、れん。 だ - いぶ前から思ったんだけどれんってうちの名前呼ばないよね。」彼が人の名前を呼び捨てで呼ぶ人ではないことなんて知ってる。でもそれより、己の名前なんて忘れているに違いない。お前、って呼ばれるのも嫌ではないんだけど乙女心として呼んで欲しいというか何というか。駄目元で呟くと恥ずかしいのか其の儘俯いて)
もしね、
ロル回すのきつかったら
無理やり回さなくていいよ!
回したい時なんて無いかもだけど! (
回せる時に返して欲しい、
もうクーラー愛してるよね、←
多分、足りる。
けどもっと何かあげたかったな ー 。
誕生日に。
これから先も買ったりしてやるけど
やっぱり、な。
ごめん。あんま楽しませることできね ー かも。
嬉しいって喜んでくれるだろ ー けど
もっとしたかった。
これも、言い訳か?
せめてもの思いの罪滅ぼしか。
あ ー 。
他の家庭に生まれればよかったな。
こんな家嫌だよな。
いつも堪えてるもんな。
できる限り一緒にいるけどさ。
居たって変わんね ー こともある。
多分、俺が泣いてしまったら
俺が壊れてしまったら
本当にそれこそ希望がなくなる。
せめて、あいつだけには弱いところを見せたくない。
だから頑張んね ー と。
..もうしてるしいい。
(何かしたいと真っ直ぐ向けられた瞳に答えることなくテレビに視線を向け。そもそも自分の相手をしてもらってこうやって隣にいてくれるだけでいい存在なのに役に立ちたいだなんて可笑しい。相手に指摘されればそういえばと思い「あ ー 、うん。名前がいいか?」と聞いて。特に名前にこだわりもなくそもそもいきなり名前で呼ぶこと事態が相手に失礼だと感じたので自然とお前になってしまい。でもよくよく考えればお前の方が失礼だということに気がつき。)
.. え、でも ..
(彼が承諾するはずが無いとわかっていたものの呆気なく断られれば返答に迷い。もう一度、遠慮されたら身を引こう。彼が良いのだと言っているのだから無理に何かを言う必要は無い。「 ... っ名前が良い!」彼の返答は己にとって予想外のものだった。てっきり、名前忘れた とかそういう返事が来ると思っていたのに。表情を輝かせ嬉しそうに頰を緩ませれば)
もう大丈夫?
気持ちだけ、受け取っとくな。
(戸惑う相手に目線を合わせて口元を緩めれば優しい声で上記を述べ。その行動は少なくとも相手に対しての感謝はもちろん、嬉しいと言う感情を言葉で上手く伝えれないがためにした行動であって。輝く目をじぃっと見つめれば「奈緒」と呼んで。そのまま相手の目線から目を離すことはなくただただ無言で見つめれば「忘れてないからな」と頭をくしゃと撫で。)
ん。
... っうん、
(己の耳に入ってきた彼の優しい声。彼を見れば自然と目があって。優しい表情に己も頰を緩ませれば。「さっきのれんの表情、すっごい優しい顔してた。」思わず己なんて見惚れてしまったくらいで。微笑みながらも。「...っはい、.. 絶対忘れられてるって思ったのに ..」名前を呼ばれたは呼ばれたものの返事をする必要は無いのだが思わず返事をしてしまい。彼が己の名前を呼ぶなんて新鮮な感じに恥ずかしさで少し頰が赤くなってしまいそうだった。彼の言葉と共に頭を撫でる感触に気持ちよさそうに撫で受け)
なら良かった、
ううん、違う。
ただうちが期待して、れんに甘てただけだから。
もうやめるね、
新しい人探すからさ。
れんも、抱え込まずにね。
頑張って、.. ん、ありがとう。
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