. 2015-07-28 19:32:27 |
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... やっぱ暇だ。
(先程から長々と彼の家に行こうか、どうか悩んでいたもののやる事がなくて物足りなさすぎる。家に居たお母さんに一言残していけばそのまま玄関から出て。つい最近遊びに行ったばっかりだったのだが邪魔じゃないかな、なんて思考を巡らせながらも彼の家のインターホン押して)
なんか同じよう-なシチュになった気がするけど
下手くそでごめんね !! (
..はい
(インターホンが鳴ればくつろいでたソファーからゆっくりと体を起こし、服がジャージのままで着替えようか迷うもののいっかと鏡から目をそらせば玄関へと足を進めて。上記を述べながらドアを開け相手を確認すれば「お前か」と呟き「ど ー ぞ」とドアを前回に開けて背を向ければまたソファーに体を預けて。)
いや、全然。
.. うちしかいないじゃん。
(彼のいつも通りの反応に くすくす と笑みを浮かべて。「 家に居てもやる事無くて暇だったかられんに、構ってもらいに来ました。」ソファーに座っている彼の方を見て にこり と微笑めば)
宿題のやる気スイッチってどこにあるの-
いや、他にもいるだろ
(おかしな発言に突っ込めば郵便とか他の友達とかなどと考え。相手の口から出る言葉はとても自分からは言えないことばかりで恥ずかしくないのかと思いながら「はいはい」と軽く返して。そもそも自分の家意外行くとこはないかと思うもわざわざ口に出すつもりもなくて。)
知らね、あるなら俺も知りたい。
... 居るか。
(くすくす と楽しげに笑みを向けると。「.. れんは何してたの?」ソファーに座っている彼の隣に ぽすん と座れば彼の方を見て首を傾げ問いかけて。)
ほんとやばい-
なのにやる気が無い!
お ー 。
(何がそんな楽しいのかと思いながらちらっと相手の方を見るもすぐそらし「別に何もしてね ー けど」とテレビであってる番組を退屈そうに見ながら答えて。)
頑張れよ。
.. 何もしてないだろうと思った、
( さらり と軽く酷いことを述べれば。「肩貸して-、」彼の返事は無しにそう一言言えば其の儘すぐ隣にいる彼の肩に己の頭を委ねて。「寂しい。奈緒さんすっごく寂しいです。」少し冗談交じりに其の儘彼の肩で瞳を閉じて弱音を吐けば)
助 け て ((
お前も暇だったんだろ。
(相手も人のことは言えないだろうと思えば上記を述べ。発言に対し肯定で変えそうと口を開こうとするもその時にはもう肩に重みを感じて開いていた口を静かに閉じ。後ろ向きな言葉を耳にすればそれに対して口を開くことも目線を向けることはないものの無言で手に持っていたリモコンをソファーに置き相手の頭を不器用にぐしゃっと撫でて。)
どうやって。
.. あは、ばれた?
(忙しかったら彼のところになど行かない。少しおちゃらけた口調で。「.. っ〜〜 今凄くれんれんに抱きつきたいです。」偶に出る彼を呼ぶふざけているような渾名。己の弱音発言に何も言わずに頭を撫でるなんて彼はずるいと思う。そんな彼にいつも甘えてしまう己がいて。どうせ今の己の発言も彼は拒まないんだろうな、なんて思っている己は最低だ)
わかんない 、(
例えばさ、俺が急に泣き出したらどうする。
例えばさ、俺が弱音を吐いたらどうする。
そんな俺でもお前らは笑って隣で居てくれるのか。
笑顔で手をさしのべてくれるのか。
大丈夫って励ましてくれるのか。
そりゃあな。
(何かあるのにわざわざ来るやつはいね ー だろと思いながら淡々と答え。「..い ー よ」最初はまた勝手にすればと言おうと思ったが否定することのない言葉を冷たく返すのはどうなのだろうと考え直せば上記を返し。無表情で言葉にも熱がない言い方は何を言っても冷たいと感じられるのはいつものことで肯定したつもりでもまた否定に感じられるのだろうかと不安に思えば眉が僅かに下がり。)
じゃあ諦めるんだな。
... うちはすること無いと直ぐにれんに会いたくなる。
(今日はあれだ。偶にくる己がネガティブの日だ。何時もなら決して言わ無いとまではいか無いが、恥ずかしい台詞が ぽんぽん と口から無意識に出てしまう。「 ちょ、 ちょっとだけ。」そう一言呟けばソファーから立ち上がってソファーに座り込む彼の目の前に立てば其の儘、ゆっくりと彼に抱きついた。密着する訳でもなく、少し彼の首に手を回しているくらいで)
あ-、やだ。
おわん無い!というか
やる気が出無い! ( 真顔。
..病気なんじゃね。
(冗談のつもりで言ったのだが笑いを含むわけでも笑みを溢す訳でもないので誤解されるかなと思うもそんな病気があっても今の医療では治せるのだろうかと案外真面目に考えたりもして。相手の積極性に多少驚くものの嫌がる訳でも何かするわけでもなくただただじっとそのまま座り。自分の体温は低いので相手の体温がやたら高く感じこんなものだろうかと考えて。)
どんまい。
... そうかもね。病気だったら重症だ、
(彼の言葉に少し目を見開いて驚くも直ぐにそれが冗談だとわかった。彼は、思っていることを表情に出さない人なのだが何と無く最近考えている事が分かってきた気がする。気がする、と勝手に思っているのだけども。くすくす と彼の冗談に己ものってみて。「嫌だったら思いっきり拒否ってね!多分突き放しても床だから痛くないからっ、」こくこく と頷けば)
れんは宿題とかないの?!
もう治んね ー んじゃね。
(くすくすと笑い声が聞こえればよく冗談とわかったなと少し驚き。先程も考えたが医療では治せなくともずっと俺の家にいれば病気も必然的になくなるわけで、案外すぐ治せるなという結論に至り。相手の発言は幼すぎて笑みが溢れ「絶対痛いし、別に嫌じゃね ー よ」と笑いの含まれた声で答えそれに続きぽつりと「そもそも嫌ならもうすでに突き飛ばしてる」と付け加え。)
あるけど。
... そうかも。一生この病気と付き合う事になっちゃうね
(くすくす、と楽しそうに上記。___一生、か。一生なんて存在しないんだろうな、なんて心の中で密かに思っていることは彼には内密だ。「え、それって嫌じゃないって受け取って良いんですか。.. れんさん、」彼は自分で体温が低いといっていたけれども彼の温もりはあったかくて居心地が良い。笑っている彼を見て嬉しそうにつられて己も笑うと目を ぱちぱち と瞬きさせながら問いかけ)
.. もしかして、終わったとか ..
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