魔王 2015-07-28 02:37:33 |
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>魔王
あぁ、十分知ってるさ。もう何年も生きてるからよ
(そう言うと荷物の中から魔書を取り出した。ボソリとある呪文を唱えると、茂の奥から近づいてきた魔物の体の上に刃物の様に鋭く巨大な石が鈍い音と共に刺さった。そして魔書を戻して)
>アル
お、宝箱は無くとも薬屋はある。ちゃっかりしてんなぁ魔王さんよ。…すんませーん、薬あるだけくださーい。
(思わぬ場所で薬屋を見つけると何やら呟きながら近付いていき、金なら無駄に所持している為この機会に買い込もうとし)
(/絡ませてもらったぜ、これからよろしく頼む!サポート役が見つからない限りあんたの薬だけが頼りだ!(多分)
>ツギハギ殿
…左様か、一行より抜けたならば引き留める必要もあるまい。(己に背を向けた相手に一つ頷いて上記述べれば疲労故か再び木の根に腰掛け。)
>勇者殿
客?勇者が魔王城に来訪するのは戦であろう…客とは、主は一体何を考えているのだ?(相手の呆れ顔に負けぬ呆れ顔浮かべ戸惑った様子で問いかけて。)
>魔王様
いえ…あの、宜しければ私とこれより散策にでも出て下さいませんか?(数回目を泳がせるも再び深く頭を下げ頼みを述べて。)
>アル殿
(/薬剤師…とは、是非とも城に欲しい人材だな…ふむ。あ、申し訳ない…宜しく頼む。)
ほお…興味深いな、この紫色をした薬の効能は如何なものなのだ?(本日は仕事も非番。一人散策にと出掛ければ相手見つけ、しゃがみ込むと小瓶手に取り問うて。)
>エリス
あぁ、俺の事は放っておいてもらえるとありがたい
(なんの感情もこもってない声色でそう言えば、木の幹に腰掛けた相手をちらりと見て今度は周りを見渡してそのまま歩き出そうとして)
>ツギハギ
…っ。ああ、すまなかったな引き留めてしまった。(相手の背を見た途端忘れていた喉の渇きが押し寄せ、隠す様に顔背けては淡々と述べて。)
>エリス
……ん?お前どうした
(もう別の場所へ行こうとした時に、後ろにいる人物の声に何か違和感を感じた。どうしたのかとただ単に疑問が生じ、顔だけをそちらに向けて)
>エリス
そんなに戦いたいのならやってやっても良いけどな、俺は今の世はそれなりに平和だと思ってるんだよ。しかも魔王が女だとどうもなー。
(やる気充分な相手の言葉に対して暢気な持論をぶつけ、頭の後ろで手を組んで戦意が無いことを示し)
>ツギハギ殿
な、何でも無い。去るのではなかったのか?(問われる等想定外で僅か焦りを交えた声色で言えば、顔を向ける事無く問い掛けて。)
>勇者殿
ならば仲間と別れぬのは何故だ?な…っ、魔王様は女性とて崇高にて武に長けたお方…またもや愚弄するか…っ。(平和という単語に若干眉根寄せ、相手の言葉に聞き捨てならぬとばかりに肩震わせ牙で唇噛み。)
>ロト
不法侵入で訴えるぞ!? 貴様の事情など知るかっ! …ほう、宝箱を漁った上にケチを付けるか。
(何処に訴えるのかは知らないが反論を重ね、ケチを付けられようものなら引くついた笑みを見せ静かに呟き)
>アル
おい、そこの。お前確か毒も調合出来たよな?
(商売に精を出している相手に歩み寄ると、相手の技術を確かめるように問い掛けて)
(/なるほど、了解した。絡み文ありがとう。これから宜しく頼むよ)
>ツギハギ
ふむ、やはり見た目通りの年齢ではないか。実力はあるようだが…その本を戻すのはまだ早いのではないかな?
(納得したように頷いては仲間を傷つけられた事により寄り凶暴化した複数の魔物が現れぐるるると相手に向かって威嚇する様子を愉快そうに眺め)
(/レス蹴りした皆への謝罪は無しか…。初めの長文といい、これでペナルティ2つ目だな。あと1つで強制キャラリセするから注意してくれよ)
>エリス
ふむ、丁度退屈していた所だ。何処へなりと付き合おうじゃないか。で、何処へ行くんだ?
(ひとつ頷いては相手の誘いに快く乗り、気が早いもので期待に瞳を輝かせながら行き先を問うて)
>勇者サマ
___ッひ!( 見知らぬ人間からの声に大袈裟な程肩を跳ねらせては高く声上げ " あ、あの、すいませ、こんな所に居てごめんなさい…! " なんて理不尽な謝罪を。)
>エリスさん
わッ⁉︎ あ、えっと、ボク、たッ…たびを、( 怪しげな城を背景に問いかける彼女は己の苦手とするそれそのもの。途切れ途切れに返答しようか奮闘する姿はまさに滑稽で。)
>魔王サマ
す、すいません! ボクほんとはここ、こんなところ、くる予定じゃなくふぇ___ッ! ( 魔族という言葉が形になったような彼女の姿へ こんがらがる頭ながらに述べるものの途中で舌噛めば動きは硬直し。)
>アルさん
あ、あの___。( 暗がりに隠れた表情伺うよう 軽く覗き込みながらに声掛ければ 塗り薬の小瓶指し " これ 頂けますか…? " なんて控えめに。)
>>ロト様
はい毎度ぉ どんな効果のクスリが欲しいいんだい?(あるだけと言われてもココにおいてあるのは回復薬のほかにも様々なものがありちょっと困ったような声音で注文した相手に尋ねてみて)
(/絡みありがとー 勇者さんに頼ってもらうなんて薬屋の誉れだよぉ これからよろしく)
>>エリス様
いらっしゃーい あ それ?神経毒ですよぉ(相手に問われ歓迎の言葉を口に出すとすぐにクスリの効果を教えて)
(/アハッ よく皆からそういわれるから気にしないでぇ うん。これからよろしくー)
>>魔王様
えぇ 出来ますよぉ 薬でなくても毒でもなんでもお任せあれがうちのモットーですからぁ(魔界でもトップの存在に話しかけられ若干の緊張を含みながらもいつものように自信たっぷりに答えて)
>>ピィ様
はいはい毎度ぉ(暗がりから誰もいないと思っていたのに唐突に話しかけられびっくりするもお客ということがわかったので楽しそうな声音で薬を手に取り)いくつ欲しいですかぁ?(と個数を訊いて)
(/絡みありがとぉ これからよろしくねぇ)
>エリス
仲間となった以上は死ぬまで仲間でいてもらうつもりだぜ?何も一緒に戦うだけが仲間の意義じゃないだろう。違っ、誰も魔王が弱いとは言ってないだろ!ただ俺の性に合わねぇってだけで。
(何故平和になると仲間と別れなければならないのか理解できず首傾げ、また怒りを買ってしまえば両手を振って慌てて訂正し)
>魔王
残念ながら国から許可が出ているからな、多分訴えたところであんたに勝ち目は無いぞ?え、あれって俺らのために置いてくれてるんじゃないの?
(誇らしげに王の命で旅をしていることを明らかにし、宝箱に関してはきょとんとした表情でさも自分の物であるかのような口ぶりで)
>ビィ
ははは、勇者様に恐れを抱くのは分からなくも無いけどな、俺は見境なく魔物を狩るような酷い人間じゃないぞ。
(相手の驚きように腰に手を当てて笑い飛ばし、その見た目から魔物呼ばわりしながらもわしゃわしゃと頭撫で)
>アル
HP回復薬とー…って何だ?最後のダンジョンともなるとこれだけ種類が増えるのか。今は取り敢えず攻撃は良いからー…。魔物の群れが寄って来なくなる薬ってあるか?もしくは防御力を大アップさせるような。
(見たことのある薬はあるがその殆どが他の薬屋では目にしなかったものが多く、自分では判断出来ないため望みの効果を伝え)
>魔王様
有り難う御座います…っ!では…街に出てみませんか?(表情輝かせては少しばかり考えるものの指定したのは魔界の城下町、少々不安げに首傾け。)
>ビィ殿
…旅の御方か、申し訳ない。見ない姿でしたので敵ではと疑ってしまった。(相手の様子に可愛らしさ覚えるも表情は変えず、少し頭下げれば上記述べて。)
>アル殿
神経毒…此れは口にすれば良いのか?それとも皮膚より摂取しても効き目はあるのか?(毒という単語に一瞬目を丸くするも、相手を見ては再び質問を投げ掛けて。)
(/明るいな…少しばかり見習いたいものだ。)
>勇者殿
…確かにな、それは同感だ。…違うのか?では一体…どういった理由で戦えぬと申す?(己とて戦が終わっても魔王に仕え続けると頷き、落ち着いたのか不思議そうに首傾け。)
>エリス
それはー…お前んとこのボス、最近悪さしてないだろ?だからだよ。
(男として女性と殺し合うのは避けたい、というのは女性が弱いと言ってるようなものなので敢えて言わず、少し間を置いてそれらしい理由を述べ)
>ビィ
落ち着け。何もお前を取って食べたりはせん。
(相手の様子に呆れと微笑ましさの混じった視線を送りながら軽く両腕を広げ敵意は無い事を示して)
>アル
ほう。では一つ強力な毒をくれないか? 金に糸目はつけん。
(感心したように声を漏らすと強力な毒をと注文し、金貨のたくさん入った皮袋を懐から出してみせ)
>ロト
ちっ…厄介な。あの宝箱は皆が各々自分の宝などを仕舞っているだけであって、決して貴様らのために置いている訳ではない。
(忌々しげに舌打ちをするとじとりとした視線を送りながら宝箱についての説明をし)
>エリス
街か。うむ、良いな。早速行こう。
(相手の返答を聞けば嬉しそうに頬を緩ませると相手の手を取り早く行こうと急かして)
>魔王
そうなのか、その割には乱雑に置かれている上に簡単に開くんだな。…ん、待てよ…?ということは魔王の宝物も何処かに…。すまん、ちょっと用事ができた。
(難しい顔で腕組みして独り言を呟きながら何やら一人納得すれば、ひょいと手を上げ不自然に会話を切り上げて隣を通り過ぎようとし)
>>ロト様
んー…それじゃぁこれとかどうですー?(魔物がよってこなくなる薬と要望を受け随分と難しいものだななんて考えながらも薬棚をぐるりと見回して二つほどテーブルに置き訊いてみて。一つは透明、もう一つはなんだか摂取していけないようなドブ色をしており,ドブ色の方を指で刺しながら)これとか結構効果ありますよぉ。
>>エリス様
んーっとねぇ、それは効果が少ないやつだから直接飲ませないと駄目だけど,強いやつなら飲ませなくてもお客さんの言ってる通り皮膚からでも効果が行くようにはなってるよぉ(その文危ないけどねぇとクスクスと笑いながら丁寧に薬の詳細を話して)
(/そう?外面だけは良いって言われるんだよねぇ…見習わなくてもお客さんはその性格が一番合ってるよぉ)
>>魔王様
わぉ…!いいよいいよー 魔王様太っ腹ですねぇ(金貨の入った袋を見せられ驚いたような感激したような声で上機嫌にそう言うと何処からかメモ帳を取り出して)…それで。強力な毒と言われましても用途・場面・環境によって作れるものは限られます…どーいうのが欲しいんでしょー?(と若干真面目になるもすぐさまヘラリといつものような口調で言って)
>アル
む、この2つは同じ効果なのか?出来ればこの色々と危険そうな薬は飲みたくないんだが…。
(後にテーブルに置かれたおどろおどろしい色の薬を見て眉を顰め、如何にも副作用やらが生じそうなそれを指差しながら)
>勇者殿
悪さ…?魔王様は悪行等行ってはいない、主等人間が悪いと決め付けているだけではないか。(魔王に対しての言葉に明らかな悲しみ瞳に映し、顔を少し背ければ上記述べ。)
>魔王様
あ…は、はい!…魔王様は本当にお優しい、私は魔王様にお仕え出来て幸せです。(手を引かれては焦りながらも嬉しげに頷き、暫し歩けば柔らかく笑んで。)
>アル殿
成程な…効果が強まれば強まる程、使い手にも危険が生じるという訳か。では、この薬は一体どんな作用があるのだ?(説明聞けば納得した様に頷いて、無色透明な液体の入った小瓶手に取れば問い掛けて。)
(/内面は悪いと?その様には見えぬが…。む…あ、有り難う…。長くなってはいけぬな、この一文は蹴り推奨で頼む。)
>エリス
だろ?誰だって自分にとっての正義ってもんがある。ちなみに人間達は魔王が屈強な男の魔物だと思っているぞ、百聞は一見にしかずだな。まぁ魔界の王っていう位だから無理も無いか。
(相手の意見に同意を示す言葉を述べながら頷き、肩を竦めて呆れ気味に人間の持つ魔王像を代弁し)
>ロト
待・て。何処へ行くつもりかな?
(相手の呟きは全て聞こえており、にっこりと笑みを浮かべながら横を通り過ぎようとした相手の腕を掴んで引き留め)
>アル
うむ…最近我が城に勇者が発生していてな。飯までたかって行くので食事に毒でも持ってやろうかと思ってな。
(深刻そうにひとつ頷くと失礼な事に勇者を害虫扱いしながら毒の用途を説明し)
>エリス
そう言って貰えると上司冥利に尽きる。…ふむ、着いたな。何処から見て回ろうか。
(相手の言葉や表情にありがたみを感じフッと微笑み、街に着くとキョロキョロと辺りを見渡して)
>>ロト様
透明のほうでもいいけど性能悪いよぉ?こっちは色が最悪だけどそのほかは透明よりも性能いいけどぉ…ま お客さんがこっち所望っていうんなら良いよぉ(となんだか論点が違うことをフードの下で見えはしないがニタニタと笑いながら言ってコンと小瓶をつついて)
>>エリス様
効果はさっきも説明した直接摂取するタイプの毒で、摂取してから12時間後に息を引き取らせるやつ。用途は…味が甘いんだぁ。紅茶とか料理…デザートとかに入れるのが主流かなぁ。…メジャーだからすぐに足がつくけどねぇ。欲しいぃ?(得意そうに指を一本立てて説明するとケラケラと笑いながらも目を細め口を三日月型に歪ませるとそう訊いて)
>>魔王様
魔王様って勇者様と仲が良いんだねぇ。(うちの店でもご利用している相手なのでおそらく解毒薬を買っていくななんて踏みながらも相手の言い草にくすくすと笑いそう一言を言うと待っててぇなんて言って候補の薬を棚から取り机に並べて)
>魔王
いやちょっと宝探しに。冗談のつもりだったけど魔王の宝物も宝箱に入ってるんだな。意外と乙女チックな物とか入ってたりしてー。
(制止と共に立ち止まると相手の方を向いてにっこりと笑い返して返答し、中身を想像してはにたりと笑いながら思ってもないことを口にして)
>アル
良薬口に苦しとは言うが目にも悪いってか。面白い、両方共頂こうか!金ならある!
(案の定見た目の悪い方が効き目が高いことを知れば謎のギャンブラー魂に火がつき、纏めてお買い上げの決断をし)
>>ロト様
毎度ぉ!(なにやらギャンブル魂に火がついたような相手を見ながら手を叩き上機嫌な声でそう言うと手際よく商品二つを袋の中に入れると同時に蜘蛛の形をした可愛らしいクッキーが入った袋を相手に差出し)これあげるよぉ なんか常連さんになってくれそうだしぃ(とクスクスと癖なのか笑いそう言って)
>勇者殿
そ、そうなのか…!?魔王様は誰よりも可憐で麗しきお方…それを男だ屈強等と…。(相手の言葉は己には耳を疑うものばかり、先程からは想像出来ぬ程狼狽えて。)
>魔王様
……っ、やはり魔王様はお美しい…。装飾品、衣服…様々な店があるものですね。(相手の笑顔に見とれてしまうも、私事で街にやって来る等己には初めての事で店をキョロキョロと見て。)
>アル殿
足がつくか…ふむ、仲間内なら兎も角…敵に盛る物だしな。しかし、殺るならば私自身の手でが良い…麻痺させる薬等はあるか?(相手の笑みを見るもやはり表情変えず、暫し考えれば己も人差し指立て問い掛けて。)
>アル
お、気が利くな。相変わらず見た目があれだけど有り難く貰っておくぜ。でも何でこんな場所に店なんか開いてるんだ?
(何故形を蜘蛛にしたのか分からないが貰えるものは貰っておく精神で2つの袋を受け取って、ふと気になったことを問い)
>エリス
だよなぁ、俺もずっとそう聞かされてきたから初めて見た時は驚いたぜ。…実際かなりの美人だよな、あの魔王さん。
(相手の狼狽えようも無理はなく、気持ちは分かるとこくこく頷き、魔王の容姿については何処で聞かれてるとも分からないため耳打ちで感想を述べ)
>勇者殿
左様か…人間の想像は浅はかだな、そして想像だけで討とうとするなどまさに愚挙だ。…確かに魔王様は美しきお方だが、主が言うと何やら胸に靄が掛かる様な…。(何処か寂しげに瞼伏せ軽く左右に首振り、耳打ちされてはジトっとした目で相手を見据え。)
>エリス
なっ、それどういう意味だよ。ははーん、さてはお前も勇者様に美人だと言って欲しいんだな?皆まで言うな、俺には分かる。
(相手の言葉に聞き捨てならんとばかりに1歩詰め寄って問い、すぐに何かを察したように笑みを含ませればドヤ顔で恐らく見当違いの推測をし)
>>エリス
そりゃもちろんあるよー ちょっと待ってねぇ(と相手から注文された品物の一覧が載った紙をぽんと机の上に出すとぱらぱらとめくりある名称のところを指をさして)今ココに現物持ってくると危ないんだけど,これが敵相手に使える麻痺薬のなかでも最も使い勝手の良い奴。使い方は簡単。そのまま戦闘時にふたを開けるだけ。煙状になってるからこれを吸ったらたちまち動けなくなるんだぁ(と詳しくなのかどうかはわからないが商品説明をして)
>>ロト
んー…お客さん 俺のことどー思います?魔物に見えるか人間に見えるか(相手からの質問に対してきょとんとしたような雰囲気を出すと口元あたりに手を持っていき暫く考えた後,周りにお客さんがいないことを確認して逆に相手に自分がどのように見えるかなんてフードを脱ぎながら質問をして)
>勇者殿
言葉のままの意味だ、想像し討とうと参ったが魔王様を見て想像と違う事を知った…それで出来ないというのだ、ならば今までの行動に意味はあるのか?…主に言われても嬉しく等無い、一体どう聞けばそういった解釈が出来るのか。(縮まる距離に一瞬目を細めるも堂々とした口調で言ってのけ、相手の推測に一度は目を丸くするも顔を背け。)
>アル殿
ああ、急がずとも問題無い。(相手の仕草を見ていれば無駄が無く記憶しているのだろうと感心した様に息洩らし。)
ほう…使い手の力量も関わってくるのか、しかしなかなかの代物だな…一つ貰おうか。(二度程真剣な表情で頷くと小さく呟いて、相手見ては再度一度だけ頷いて。)
>アル
どうって…分からんが、かなりのイケメンだな…。フードで隠してる必要ないだろ。
(素顔を明かされてはフードを被っていた時とのギャップに戸惑い、魔物か人間か云々よりもまずその整った顔立ちに思考がいき)
>エリス
意味はあるだろ、実際こうして仲間や魔王やお前とも出会えたわけだし。しかも俺はそんじょそこらの魔物に簡単に負けないくらいの力は手に入れたつもりだぜ。やれやれ、相変わらずお固いやつだな、魔王の前でもこうなのか?
(意味が無かったとは考えたくないという思いから自ら意味を導き出して誇らしげに述べ、予想通りといっても良い反応に小さく溜息吐いて呆れたように問い)
>>エリス
りょーかぁい(相手の真剣な表情で頷いた仕草を見るとその一言を言って奥の扉のほうに消え,暫くの時間無音が続き,やっと出てきたと思ったら小瓶が一つ入ったかなり頑丈そうな黒い箱ともうひとつ小瓶を手に持っていて)どーぞ。さっきも言ったとおり使い方が使い方だから謝って落として割ると自分にも被害が行くから気をつけてねぇ。それでこっちが解毒剤。自分や味方に使ってもいいし敵相手に情けを書けるときに使ってねぇ(と箱と小瓶の両方を相手の近くの机に置きながらそういって)
>>ロト
あっはっは。そりゃ俺がインキュバスの血を引いてるからねぇ。それにハーフだしぃ(相手の言葉に対して何が面白かったのかケラケラと笑いながらそんなことを言うとフードを被りなおし相手のほうを見て)目立つところや目立つ格好になると何かと危ないんだよぉ。以前変なのに見つかって売られかけたからそれもあってねぇ(と結論と隠す必要性の両方の答えを述べるとハーフのヒントはそれぇと相手が持っているクッキーを指差してニタニタと笑って)
(見てみたけどやっぱあれだな。何か注意する時はキャラの口調なんかじゃ印象悪くて駄目だなこりゃ。
本体で、敬語の方がかなり印象変わるだろうに。残念なとこだ。)
>一見さん様
(/最初の方に「キャラ口調が許せる人のみ」って書いてあるんだからそれが許せない人は参加しなきゃ良いだけの話で、部外者がわざわざ口を出す事ではないと思うんですが。キャラ口調が印象悪いと仰っている割にはあなたもタメ語ですし矛盾してますよ。実は注意された本人様が腹いせに…かと疑いたくなります)
>all
(/お楽しみの所、スレ汚し失礼しました)
>勇者殿
ほう…我々魔族と会えたという事迄良き事と申すか、変わっているな。確かにな、魔王様と互角と言えるその武に関しては目を見張る物がある。魔王様の前では…多少なりとも、自分に甘いかも知れないな…。(相手の力を認めてはいるのか一つ頷いて見せ、口元に拳添え少し目線泳がせて。)
>アル殿
ふむ…。(相手が奥に消えてから並んでいる薬品を不思議そうに眺め、薬と毒だろうが見分けが付かず眉間に皺寄せ。)
理解した、成る程な…多くの者が利用する筈だ。なかなかの腕と見た、また何か有らば寄らせて貰うとしよう。いくら払えば良いだろうか?(一つ頷くと薬を受け取り、商人相手故か少しだけ表情和らげて首傾け。)
>一見さん様
(/匿名さん様も仰っていた通り冒頭にて主様も記載済みの件ですので、どうか御怒りを御静め頂いてどうか温かく見守って頂ければ嬉しく思います。主様では無く一参加者からの言葉で納得等出来ないと思われるとは思いますが、御理解頂ければ幸いです。)
>匿名さん様
(/御注意有り難う御座います、主様が留守故にどうしたら良いものかと悩んでいましたが…匿名さん様に御手を煩わせてしまいました。本当に申し訳ない限りです。)
>アル
なるほどな、半人半魔ってわけか、そりゃあ色々と面倒事に巻き込まれそうだな。これがヒント?…お菓子屋さんなのか?薬屋とお菓子屋の…ハーフ…?
(敵にも味方にもなり得る相手の素性を聞けば共感を示すように頷いて、クッキーの袋を持ち上げながら首を傾げるとさっぱり分からないといった風に)
>エリス
良く言われる。自慢じゃないけど、こんな性格だから去っていく仲間も少なくないんだぜ?ほーやっぱりそうか!俺は魔王とお前が一緒にいるところをあまり見たことが無いからなぁ。
(自分の性格をネタにしながら自虐的な話をして笑い、実際魔王の前では変わることを知れば興味深そうな反応を示し)
>勇者殿
主の性格か…楽天的に見えるが、そうでも無い様だ。とても…寂しそうに笑うのだな。だ、だから何だと言うのだ…魔王様は私の全て…私を認めて下さるのはあの方だけ。(自虐的な言葉に続く笑み、寂しげに見えては僅か表情和らげ目を細め。目を閉じて思い浮かべては自然と笑みが零れ。)
>>エリス
毎度ぉ うーん…と,大体--くらいかな。(相手の言葉に褒められたこともあるのだろう嬉しそうな声を上げると,値段を伝えて。相手の表情が和らいだ顔を見ると一瞬止まりじっとみてから微笑んで)お客さん表情柔らかくしたら心地よい雰囲気になるんだねぇ あ,これ新しくお店に来た人特典で上げてるんだぁ(相手の表情のことを褒めると反応も聞かずに手に持っていた勇者にも渡した蜘蛛の形をしたクッキーを差し出して)
>>ロト
…お客さん。考え方が面白いって言われないぃ?(何故薬屋さんとお菓子屋さんのハーフになるのだろうと首を傾げつつも相手のことが面白いと感じたのかそんな一言を言って。半人半魔ということに対しては)んーっとねぇ,正確には魔物同士のハーフかなぁ。んで,ヒントはクッキーの形。大ヒントだよぉ?(くすくすと笑いながらも普通はそんなこと教えもしないのに相手が良い人だというのがわかるのかクイズ形式にして教えていて)
>エリス
ふっ、そう見えるか…。同情するなら…同情するなら仲間になれぇい!ほう、お前その凍った表情のまま変わらないと思ったけど、一応ちゃんと笑えるんだな。
(更に寂しげな笑みで言葉を続けたかと思いきやそれに乗じて勧誘を始め、レアな相手の笑顔を見ればいかに魔王を慕っているかが伝わってきて)
>アル
いやあんたのヒントが少ないんだってば!ぐぬぬ、蜘蛛…だよなぁ?蜘蛛とインキュバスのハーフ?んな馬鹿な。
(軽く馬鹿にされたのを感じては意地になって言い返し、相手のヒントを元に考えてみるもそのようなハーフを聞いたことが無いため自分の中で無いと判断し)
名前/ノア
年齢/16
性別/女
種族/エルフ
職業/僧侶
身長/160cm位
容姿/髪の長さは腰より少し上位でストレート、色は水色で黒いリボンでハーフアップにしている。目の色は金色で、少し大きめ。そこまで体力を使う職業でもないためわりと華奢。病的とまではいかないが肌は結構白い。服装は某RPGのような僧侶服。
性格/適当人間。しかし変な所にこだわりがあり几帳面なためあるいみ癖が強い性格とも言える。驚くことはあってもあまり恐怖は感じないため魔王だろうが勇者だろうが基本的に平等に接する。本当は優しいのでなんだかんだ言って世話焼きだったり。常に敬語。特に理由はない。
武器/金属製の杖
能力/職業が職業なので回復呪文は一通り。
備考/一人称:私 二人称:さん付け、貴方(貴女)。家が僧侶の家系(?)なので僧侶になっただけ。
(/参加希望です、不備等あれば指摘お願いします)
>>ロト
それがあるんだなぁ。(相手のありえないと言うような口ぶりから出た正解を肯定して,その反応さえ楽しむかのようにクスクスと笑いながらそんなことを言って。机に寄りかかるかのような体勢でひじを突きながら)アラクネとインキュバスのハーフ。これだけで売ったり見世物にしたら売れそうな予感しない?俺も自分がこの立場じゃなかったら研究材料にするよぉ(と,遠まわしに人浚いならぬ魔物浚いのことや,見世物小屋の存在を出すと”だから目立てないし知られてもいけないんだぁ”と呑気に言いながら何処から出したのか相手に渡したクッキーと同じものをぽりぽりと食べて)
>>匿名さん様
(/ロト様の言う通り主様の方でなにかトラブルがあるのか来られておりませんので主様が来られるまでの期間仮参加という立場で参加されても良いと思います。)
>アル
アラクネと…なるほど…。でも見た感じだけじゃあんたがアラクネとインキュバスのハーフだなんて分からなくないか?
(蜘蛛とばかりイメージしていたがアラクネと聞いて納得したように頷き、相手の外見だけではその2つの種族の特徴を掴みにくいことからそのように問い)
>アル殿
左様か、劇薬にしては安価だな。(値段聞けば自身の銭袋取り出しながら僅か眉を動かし、一つ頷いて見せて。)
なっ…変わった事を申すのだな、目が悪いのではないか?これは一体何だ?…蜘蛛を象ってはいるが。(不意に褒められては表情戻り片眉を下げて不思議そうに相手見て、クッキー手に取れば血以外食した事が無いのか目を丸くして。)
>勇者殿
なるか!元より…同情等しておらぬわ、只…主ら人間と我々魔族…感じ方が似ているのやもと思っただけだ。私を一体どんな冷血動物だと思っていたんだ、しかし不覚だ…魔王様を思い浮かべたにしろ魔王様以外の前で笑ってしまう等…。(売り言葉に買い言葉、相手の言葉に勢いよく述べるも目逸らし付け加え。ジトっとした視線向け、続いて後悔した様に頭抱え。)
>匿名さん様
(/後れ馳せながら御挨拶させて頂きます!仮参加されるという事で、お話出来る事とても楽しみです!絡み文お待ち致しております。)
>>ロト
わからないけどきちんと能力は受け継いでるんだなぁーそれが。(この話をすると大体の人が相手がしたような反応をするため確かに自分の外見に母のような外見が受け継がれている様子はないと実感しながらも能力は受け継いでいると誇らしげに答えて。しかしこれ以上はなすつもりも無いためか)ま。能力の件は秘密だけどぉ…(と低く笑いながらそう断言して)
>>エリス
ま。それくらいの値段じゃないと,一部から反感買うからねぇ。それに危険度も薬の中でも真ん中くらいだし(と意外と安いと言われたためケラケラと笑いながらそんなことを言うと)えー?お客さんそういうの言われ慣れてないのぉ?意外だなぁ(とてっきり口説かれなれているだろうと踏んでいたためか相手の反応に対して目を丸くさせながら驚くと、相手に渡したクッキーを指差して)アルさん特製魔族でも食べられるクッキーだよぉ。一応吸血鬼用のだけど食べれなかったら言ってねぇ(と良くぞ訊いてくれたと言わんばかりの声音で説明をして)
>アル殿
成る程な…商人殿も気苦労が絶えぬな。それはそれは…危険度がトップクラスという劇薬にも何れ御目に掛かりたいものだ。(小さく頷いて見せては納得したのか同情染みた言葉呟き、ほう…と息洩らして期待混じりに述べて。)
いや…言われた事は無いな、他人とこれ程話す事も余り無い。(相手の表情見ては己としても初めてな為か対処しかねるといった様に眉間に皺寄せ頷き、相手の説明聞けば)
…抜け目無いな、勘が良いのか鼻が良いのか…いつから気付いていたのだ?しかし、吸血鬼でも食せる食物か…興味深い。(己の種族をさらりと述べた相手に一瞬鋭い視線送り、しかし客に対し下手な事はするまいと興味深げにクッキー一つかじり。)
>エリス
なれよ!魔物と勇者の混合パーティなんてこの時代当たり前なんだぜ?そりゃ魔王の側近なんだからそう思われるのも仕方無いと思うぞ。しかし不覚だ…いくら魔王城とはいえカメラを持ってきていなかったなんて…。(勢いに乗じてそう言うとノリで己の中の世界観をぶつけ、相手の言葉をかりて拳握り別の意味で後悔する素振りをみせ)
>アル
何だよ気になるじゃねぇか、そこまで話したならもう一緒だろ。どうせあれだろ、左右に3本ずつ手脚が増えて蜘蛛みたいになるんだろ?
(相手の含んだ笑みに逆に好奇心が掻き立てられ、店に乗り込まんとばかりに身を乗り出しながら何が何でも聞き出そうとし)
(/あああ遅れてごめんなさい!駄文ですが,そして仮参加ですが絡み文投下します…!)
>all
…うーん、調子に乗って入りすぎましたかね…(修行目的か魔王の城がある森に入ったのはいいが、進んでいる内に迷ってしまったようで)
まあ適当に歩いてれば魔王さんの城にでも着くでしょう。
(ため息混じりに呟けば特に危機感等持っていない様子で、しばらくすればまた歩き出して)
>>エリス
いつから…って,初めから?これでも長年薬屋営んでるからねぇ。勘が鋭いんだよー(相手の言葉に対してきょとんとした様子をすると,すぐに噴出すように笑い出してそんなことを言うとそれにしても種族合ってて良かったぁなんて付け足して。クッキーをかじった相手に対して他の人には美味いと言ってもらえたがこの人はどうだろうといった心配があったのかじっと食べる姿を見つめて。)
>>ロト
うわわっ お客さん危ないよぉ?(身を乗り出しながらなにやら面白い変化のようなことを言い出す相手に驚きつつそう言うと,若干考えるフリをして)…残念。手脚は生えてこないよぉ。それじゃ,クイズ第二問。この店においてある薬や毒は誰が作ったでしょー?(なんて変なクイズを机に頬杖をつき人差し指を立てながら出してみて)
>ノア
そこの娘、魔王城へ行きたいのかね?
(城へ向かう道中首を突っ込まざるをえない独り言が近くから聞こえ、茂みの中から相手の背中を捉えれば天の声の如く声色を変えて語りかけ)
(/絡ませていただきますね、よろしくお願いします!)
>アル
そりゃあ…あんたじゃねーのか?それがどうした?
(いきなりのクイズ形式にも難なく対応、するが肝心のクイズが何を意図しているものかさっぱり分からず、首を捻りながら問いかけて)
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