魔王 2015-07-28 02:37:33 |
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>>ロト様
はい毎度ぉ どんな効果のクスリが欲しいいんだい?(あるだけと言われてもココにおいてあるのは回復薬のほかにも様々なものがありちょっと困ったような声音で注文した相手に尋ねてみて)
(/絡みありがとー 勇者さんに頼ってもらうなんて薬屋の誉れだよぉ これからよろしく)
>>エリス様
いらっしゃーい あ それ?神経毒ですよぉ(相手に問われ歓迎の言葉を口に出すとすぐにクスリの効果を教えて)
(/アハッ よく皆からそういわれるから気にしないでぇ うん。これからよろしくー)
>>魔王様
えぇ 出来ますよぉ 薬でなくても毒でもなんでもお任せあれがうちのモットーですからぁ(魔界でもトップの存在に話しかけられ若干の緊張を含みながらもいつものように自信たっぷりに答えて)
>>ピィ様
はいはい毎度ぉ(暗がりから誰もいないと思っていたのに唐突に話しかけられびっくりするもお客ということがわかったので楽しそうな声音で薬を手に取り)いくつ欲しいですかぁ?(と個数を訊いて)
(/絡みありがとぉ これからよろしくねぇ)
>エリス
仲間となった以上は死ぬまで仲間でいてもらうつもりだぜ?何も一緒に戦うだけが仲間の意義じゃないだろう。違っ、誰も魔王が弱いとは言ってないだろ!ただ俺の性に合わねぇってだけで。
(何故平和になると仲間と別れなければならないのか理解できず首傾げ、また怒りを買ってしまえば両手を振って慌てて訂正し)
>魔王
残念ながら国から許可が出ているからな、多分訴えたところであんたに勝ち目は無いぞ?え、あれって俺らのために置いてくれてるんじゃないの?
(誇らしげに王の命で旅をしていることを明らかにし、宝箱に関してはきょとんとした表情でさも自分の物であるかのような口ぶりで)
>ビィ
ははは、勇者様に恐れを抱くのは分からなくも無いけどな、俺は見境なく魔物を狩るような酷い人間じゃないぞ。
(相手の驚きように腰に手を当てて笑い飛ばし、その見た目から魔物呼ばわりしながらもわしゃわしゃと頭撫で)
>アル
HP回復薬とー…って何だ?最後のダンジョンともなるとこれだけ種類が増えるのか。今は取り敢えず攻撃は良いからー…。魔物の群れが寄って来なくなる薬ってあるか?もしくは防御力を大アップさせるような。
(見たことのある薬はあるがその殆どが他の薬屋では目にしなかったものが多く、自分では判断出来ないため望みの効果を伝え)
>魔王様
有り難う御座います…っ!では…街に出てみませんか?(表情輝かせては少しばかり考えるものの指定したのは魔界の城下町、少々不安げに首傾け。)
>ビィ殿
…旅の御方か、申し訳ない。見ない姿でしたので敵ではと疑ってしまった。(相手の様子に可愛らしさ覚えるも表情は変えず、少し頭下げれば上記述べて。)
>アル殿
神経毒…此れは口にすれば良いのか?それとも皮膚より摂取しても効き目はあるのか?(毒という単語に一瞬目を丸くするも、相手を見ては再び質問を投げ掛けて。)
(/明るいな…少しばかり見習いたいものだ。)
>勇者殿
…確かにな、それは同感だ。…違うのか?では一体…どういった理由で戦えぬと申す?(己とて戦が終わっても魔王に仕え続けると頷き、落ち着いたのか不思議そうに首傾け。)
>エリス
それはー…お前んとこのボス、最近悪さしてないだろ?だからだよ。
(男として女性と殺し合うのは避けたい、というのは女性が弱いと言ってるようなものなので敢えて言わず、少し間を置いてそれらしい理由を述べ)
>ビィ
落ち着け。何もお前を取って食べたりはせん。
(相手の様子に呆れと微笑ましさの混じった視線を送りながら軽く両腕を広げ敵意は無い事を示して)
>アル
ほう。では一つ強力な毒をくれないか? 金に糸目はつけん。
(感心したように声を漏らすと強力な毒をと注文し、金貨のたくさん入った皮袋を懐から出してみせ)
>ロト
ちっ…厄介な。あの宝箱は皆が各々自分の宝などを仕舞っているだけであって、決して貴様らのために置いている訳ではない。
(忌々しげに舌打ちをするとじとりとした視線を送りながら宝箱についての説明をし)
>エリス
街か。うむ、良いな。早速行こう。
(相手の返答を聞けば嬉しそうに頬を緩ませると相手の手を取り早く行こうと急かして)
>魔王
そうなのか、その割には乱雑に置かれている上に簡単に開くんだな。…ん、待てよ…?ということは魔王の宝物も何処かに…。すまん、ちょっと用事ができた。
(難しい顔で腕組みして独り言を呟きながら何やら一人納得すれば、ひょいと手を上げ不自然に会話を切り上げて隣を通り過ぎようとし)
>>ロト様
んー…それじゃぁこれとかどうですー?(魔物がよってこなくなる薬と要望を受け随分と難しいものだななんて考えながらも薬棚をぐるりと見回して二つほどテーブルに置き訊いてみて。一つは透明、もう一つはなんだか摂取していけないようなドブ色をしており,ドブ色の方を指で刺しながら)これとか結構効果ありますよぉ。
>>エリス様
んーっとねぇ、それは効果が少ないやつだから直接飲ませないと駄目だけど,強いやつなら飲ませなくてもお客さんの言ってる通り皮膚からでも効果が行くようにはなってるよぉ(その文危ないけどねぇとクスクスと笑いながら丁寧に薬の詳細を話して)
(/そう?外面だけは良いって言われるんだよねぇ…見習わなくてもお客さんはその性格が一番合ってるよぉ)
>>魔王様
わぉ…!いいよいいよー 魔王様太っ腹ですねぇ(金貨の入った袋を見せられ驚いたような感激したような声で上機嫌にそう言うと何処からかメモ帳を取り出して)…それで。強力な毒と言われましても用途・場面・環境によって作れるものは限られます…どーいうのが欲しいんでしょー?(と若干真面目になるもすぐさまヘラリといつものような口調で言って)
>アル
む、この2つは同じ効果なのか?出来ればこの色々と危険そうな薬は飲みたくないんだが…。
(後にテーブルに置かれたおどろおどろしい色の薬を見て眉を顰め、如何にも副作用やらが生じそうなそれを指差しながら)
>勇者殿
悪さ…?魔王様は悪行等行ってはいない、主等人間が悪いと決め付けているだけではないか。(魔王に対しての言葉に明らかな悲しみ瞳に映し、顔を少し背ければ上記述べ。)
>魔王様
あ…は、はい!…魔王様は本当にお優しい、私は魔王様にお仕え出来て幸せです。(手を引かれては焦りながらも嬉しげに頷き、暫し歩けば柔らかく笑んで。)
>アル殿
成程な…効果が強まれば強まる程、使い手にも危険が生じるという訳か。では、この薬は一体どんな作用があるのだ?(説明聞けば納得した様に頷いて、無色透明な液体の入った小瓶手に取れば問い掛けて。)
(/内面は悪いと?その様には見えぬが…。む…あ、有り難う…。長くなってはいけぬな、この一文は蹴り推奨で頼む。)
>エリス
だろ?誰だって自分にとっての正義ってもんがある。ちなみに人間達は魔王が屈強な男の魔物だと思っているぞ、百聞は一見にしかずだな。まぁ魔界の王っていう位だから無理も無いか。
(相手の意見に同意を示す言葉を述べながら頷き、肩を竦めて呆れ気味に人間の持つ魔王像を代弁し)
>ロト
待・て。何処へ行くつもりかな?
(相手の呟きは全て聞こえており、にっこりと笑みを浮かべながら横を通り過ぎようとした相手の腕を掴んで引き留め)
>アル
うむ…最近我が城に勇者が発生していてな。飯までたかって行くので食事に毒でも持ってやろうかと思ってな。
(深刻そうにひとつ頷くと失礼な事に勇者を害虫扱いしながら毒の用途を説明し)
>エリス
そう言って貰えると上司冥利に尽きる。…ふむ、着いたな。何処から見て回ろうか。
(相手の言葉や表情にありがたみを感じフッと微笑み、街に着くとキョロキョロと辺りを見渡して)
>>ロト様
透明のほうでもいいけど性能悪いよぉ?こっちは色が最悪だけどそのほかは透明よりも性能いいけどぉ…ま お客さんがこっち所望っていうんなら良いよぉ(となんだか論点が違うことをフードの下で見えはしないがニタニタと笑いながら言ってコンと小瓶をつついて)
>>エリス様
効果はさっきも説明した直接摂取するタイプの毒で、摂取してから12時間後に息を引き取らせるやつ。用途は…味が甘いんだぁ。紅茶とか料理…デザートとかに入れるのが主流かなぁ。…メジャーだからすぐに足がつくけどねぇ。欲しいぃ?(得意そうに指を一本立てて説明するとケラケラと笑いながらも目を細め口を三日月型に歪ませるとそう訊いて)
>>魔王様
魔王様って勇者様と仲が良いんだねぇ。(うちの店でもご利用している相手なのでおそらく解毒薬を買っていくななんて踏みながらも相手の言い草にくすくすと笑いそう一言を言うと待っててぇなんて言って候補の薬を棚から取り机に並べて)
>魔王
いやちょっと宝探しに。冗談のつもりだったけど魔王の宝物も宝箱に入ってるんだな。意外と乙女チックな物とか入ってたりしてー。
(制止と共に立ち止まると相手の方を向いてにっこりと笑い返して返答し、中身を想像してはにたりと笑いながら思ってもないことを口にして)
>アル
良薬口に苦しとは言うが目にも悪いってか。面白い、両方共頂こうか!金ならある!
(案の定見た目の悪い方が効き目が高いことを知れば謎のギャンブラー魂に火がつき、纏めてお買い上げの決断をし)
>>ロト様
毎度ぉ!(なにやらギャンブル魂に火がついたような相手を見ながら手を叩き上機嫌な声でそう言うと手際よく商品二つを袋の中に入れると同時に蜘蛛の形をした可愛らしいクッキーが入った袋を相手に差出し)これあげるよぉ なんか常連さんになってくれそうだしぃ(とクスクスと癖なのか笑いそう言って)
>勇者殿
そ、そうなのか…!?魔王様は誰よりも可憐で麗しきお方…それを男だ屈強等と…。(相手の言葉は己には耳を疑うものばかり、先程からは想像出来ぬ程狼狽えて。)
>魔王様
……っ、やはり魔王様はお美しい…。装飾品、衣服…様々な店があるものですね。(相手の笑顔に見とれてしまうも、私事で街にやって来る等己には初めての事で店をキョロキョロと見て。)
>アル殿
足がつくか…ふむ、仲間内なら兎も角…敵に盛る物だしな。しかし、殺るならば私自身の手でが良い…麻痺させる薬等はあるか?(相手の笑みを見るもやはり表情変えず、暫し考えれば己も人差し指立て問い掛けて。)
>アル
お、気が利くな。相変わらず見た目があれだけど有り難く貰っておくぜ。でも何でこんな場所に店なんか開いてるんだ?
(何故形を蜘蛛にしたのか分からないが貰えるものは貰っておく精神で2つの袋を受け取って、ふと気になったことを問い)
>エリス
だよなぁ、俺もずっとそう聞かされてきたから初めて見た時は驚いたぜ。…実際かなりの美人だよな、あの魔王さん。
(相手の狼狽えようも無理はなく、気持ちは分かるとこくこく頷き、魔王の容姿については何処で聞かれてるとも分からないため耳打ちで感想を述べ)
>勇者殿
左様か…人間の想像は浅はかだな、そして想像だけで討とうとするなどまさに愚挙だ。…確かに魔王様は美しきお方だが、主が言うと何やら胸に靄が掛かる様な…。(何処か寂しげに瞼伏せ軽く左右に首振り、耳打ちされてはジトっとした目で相手を見据え。)
>エリス
なっ、それどういう意味だよ。ははーん、さてはお前も勇者様に美人だと言って欲しいんだな?皆まで言うな、俺には分かる。
(相手の言葉に聞き捨てならんとばかりに1歩詰め寄って問い、すぐに何かを察したように笑みを含ませればドヤ顔で恐らく見当違いの推測をし)
>>エリス
そりゃもちろんあるよー ちょっと待ってねぇ(と相手から注文された品物の一覧が載った紙をぽんと机の上に出すとぱらぱらとめくりある名称のところを指をさして)今ココに現物持ってくると危ないんだけど,これが敵相手に使える麻痺薬のなかでも最も使い勝手の良い奴。使い方は簡単。そのまま戦闘時にふたを開けるだけ。煙状になってるからこれを吸ったらたちまち動けなくなるんだぁ(と詳しくなのかどうかはわからないが商品説明をして)
>>ロト
んー…お客さん 俺のことどー思います?魔物に見えるか人間に見えるか(相手からの質問に対してきょとんとしたような雰囲気を出すと口元あたりに手を持っていき暫く考えた後,周りにお客さんがいないことを確認して逆に相手に自分がどのように見えるかなんてフードを脱ぎながら質問をして)
>勇者殿
言葉のままの意味だ、想像し討とうと参ったが魔王様を見て想像と違う事を知った…それで出来ないというのだ、ならば今までの行動に意味はあるのか?…主に言われても嬉しく等無い、一体どう聞けばそういった解釈が出来るのか。(縮まる距離に一瞬目を細めるも堂々とした口調で言ってのけ、相手の推測に一度は目を丸くするも顔を背け。)
>アル殿
ああ、急がずとも問題無い。(相手の仕草を見ていれば無駄が無く記憶しているのだろうと感心した様に息洩らし。)
ほう…使い手の力量も関わってくるのか、しかしなかなかの代物だな…一つ貰おうか。(二度程真剣な表情で頷くと小さく呟いて、相手見ては再度一度だけ頷いて。)
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