魔王 2015-07-28 02:37:33 |
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>魔王
…あぁ?違ェよ。俺はもう一味じゃねぇっての
(目の前に現れた人物が、勇者の仲間かと思っているのですぐに否定した。あの日の不快に感じる記憶を思い出したのか、ジロリとした目つきと共に普段より低い声で言い)
>エリス
は?何って…。別に何も。あいつらなんか知らねーし
(敵意が完全に出ている相手を目で促した。心底面倒な状況だなとつくづく感じ、問われた理由を淡々と述べて)
名前/ロト
年齢/20
性別/男
種族/人間
職業/勇者様
身長/177
容姿/髪はブロンドのミディアムで瞳の色はブルー。まだ少し幼さが残るものの勇者の血筋というだけあって凛々しい顔立ち。身長177cmで細身だが、程良く筋肉が付いたしなやかな身体つきをしている。肌は健康的な肌色。白銀の鎧とブーツを身に纏っているが最近は重いので軽装になりがち。
性格/基本的に正義感は強い方で仲間思いなところもあるが、魔王討伐と銘打って軍資金で各地の観光を楽しんでいるような割と自由な男。好奇心旺盛で興味を持ったものに対しては見境がなくなるため自己管理能力に欠けており、サポート役のパーティメンバーが必須となる。陽気でポジティブ、他人と関わることが好きで誰かれ構わず仲間に誘おうとするが、本気で魔王討伐を目指す仲間は一握りもおらず、遊び仲間が多い。
武器/勇者の剣(2000G)
能力/初歩的な回復魔法、攻撃魔法を扱うことはできるが極端にMPが低く、効率が悪い為殆ど使用しない。その分耐久力が高いためサポートを仲間に任せて相手に突っ込み、主に物理全般で戦う。
備考/勇者の血を継ぐ一族の末裔であるが、割とぬくぬくと育ってきた為本人にあまりその自覚はない。ロトという名が付けられたその時から勇者の道は約束されたものとなっていたらしい。魔王に挑めるだけのレベルは既に備わっていると思われるが、初見の時に魔王が女であることを知った時から完全に戦意喪失している。しかし何だかんだで定期的に魔王城に遊びに来ては食事の席に混ざっていたり催し物に参加していたりする。帰る時はデスルーラ。一人称は「俺」「勇者様」、二人称は「お前」「あんた」等。
(/魔王城って来る度に新しい発見があって飽きないんだよな、ってことで勇者一味から勇者で参加希望させてもうらぞ!)
>エリス
お前は私の家族だからな。お前が喜んでくれると私も嬉しいよ。
(嬉しそうな相手に満足そうに微笑むと相手の頭を優しく撫でながら優しげな声色で語りかけ)
>ツギハギ
ほう?では此処へは何をしに来た?
(相手の鋭い眼差しに怯む事なく、寧ろ愉快そうに口角を上げながら問い掛けて)
>勇者
ほう、これは面白い。
参加希望感謝する。勿論参加許可とさせて頂こう。
絡み文を頼んだぞ。
>魔王
いや、何もしようと思ってないな。つか、お前誰だよ
(何故ここに、そして何をしているか尋ねられ、すぐさま答えた。ふと、そこにいる人物が誰なのか知らず口に出して)
__ ボク、親方みたいな大工になりたいんです!
__ あぁッ! す、すいません ‥ !
ビィ = ブラン .
1歳 ( 人間、外見年齢15歳程度 )
♂
獣人
武闘家
152cm
気弱でビビリで大人しく、口調は敬語等かしこまった時が多い。あまり好戦的ではないものの 敵と認識した者には野生本能からか手加減無しに倒しに掛かる。また謝り癖があり 何かあれば" すいません "、" ごめんなさい " 等と口走ってしまう。かと思いきや涙を流すことは非常に少ない。また魔族を苦手とし、魔族を前にすると硬直し言葉を噛みやすくなる。
狐の獣人とはいえ未だ子供同然のためマズルは猫より少し長い程度。毛色は薄めの橙、瞳は奥深い紅で大きく丸くタレ気味。手は僅かに獣らしい毛があるものの人形。足は完全に獣のもののため足が速い。ピンと立った狐の耳が生えており、其処に触れられることを極端に嫌がる。またフワリとした大きな尻尾もあるが 此方は触れることを拒まず 寧ろ撫でられれば喜ぶほどに心地良いらしい。また額に大きめのゴーグルを当てている。
武器は金槌と釘。その他素手。
└ 魔力は無く能力というよりは技力だが、ものを作る、直すといった行為が得意。木製 ~ 鉄製機械 までを熟す。
元は大きな街で"親方"の弟子として大工をしていたが、親方が死去してからは対盗賊などからの護身用として格闘術を学び、放浪者の大工として各地を転々としている。将来の夢は親方のような一人前の大工になること。
一人称 / ボク 。
二人称 / 〜サン、キミ、貴方。
____ ふ、不備等なかったら 宜しくお願いします ‥ ! ( おど )
(/有り難い、これからよろしく頼む!)
>all
もういい加減こいつらも俺のこと覚えろよな全く…。あの魔王ペットの躾がなってないぜ。
(魔王城には何回か来ているものの毎回同じように放し飼いにされている魔物に群がられ、愚痴を言いつつ蹴散らして)
>ツギハギ殿
知らぬ?…何だ一行は仲違でもしたというのか…?(相手の思わぬ返答に思わず表情固まり、口元に手を添え考え込みながら呟いて。)
>魔王様
…――っ!魔王様、私は魔王様にお仕え出来て至極なる幸せを感じております!!(今己の頭を撫でているのは己の慕って止まない魔王様、頬を赤らめ表情輝かせて上記を述べて。)
>勇者殿
…聞き捨てならんな、それは然るに魔王様への冒涜と見た。こやつらはどうかは知らぬが、私は覚えているぞ…勇者。(相手の言葉にあからさまに怪訝な表情浮かべ相手の前に降り立ち、睨み付けながら言い。)
(/勇者に対し宜しくと言って良いものかは…理解しかねるが。何卒、宜しく頼む。)
>エリス
誰かと思えば魔王の犬の一人じゃんか、覚えてくれてて光栄だね。
(最後の一体を処理すると、剣を鞘に収めて相手と向き合い、にかっと笑って配下を犬という言葉に置き換えて上記述べ)
(/全然言っても良いんだぜ!寧ろ仲間になってくれても良いんだぜ!宜しくな!)
>エリス
詳しく言えば、俺が逃げただけなんだよな
(相手が何か言っているのは分かったが、そんな事はあえて放っておき、ついでにその状況の半分を言って)
>ツギハギ
私か? 私は魔王だ。
(何もと答える相手を訝しげに見やりつつ、何者かと問われれば腰に手を当て胸を張りながら堂々と答え)
>ビィ
参加希望ありがとう。実年齢がまだ1歳とは可愛らしい。
マズル云々と書かれている所を見ると顔は完全な獣と見て問題無いな?
不備は見られないから参加を許可しよう。
絡み文を投下してくれ。
>エリス
そうか、ありがとう。これからも宜しく頼むよ。
(嬉しそうに瞳を細めながらにっこりと微笑むと、頭を撫でた手で肩をぽんぽんと軽く叩き)
>勇者
…ふむ、呼んだか? 文句があるなら此処に来なくても良いのだぞ?
(コツ、コツ、とヒールを鳴らしながらゆったりとした歩調で登場し、にやりと笑みを浮かべては話し掛け)
(/絡み文感謝だ。此方こそこれから宜しく頼むよ)
>魔王
……へー、魔王、ねぇ
(相手の堂々と構えた姿を見てはポツリと呟いた。魔王だと知ったものの、ちっとも驚いていない。あまりそれらしくない風貌だなと感じ、どうでもよさそうにして)
>魔王サマ。
あ、ハイ! ボクは、け‥獣の色が、色濃く入ってるので! ( あわ、)
>all。
‥ え、っと? ( 木材を狩りにと森へ入ればいつの間にやら深くへ来てしまった様子。困ったように眉下げては目の前に佇む怪しい城に肩跳ねさせて。)
>魔王
呼んで出てくるもんなんだな魔王って。暇なのか?
(直接呼んだ訳では無いのだが、あっさりと出てきたことに拍子抜けした声を出し、若干失礼な一言を加え)
>ビィ
おやおや君、こんな危ないところで何してるのかな?
(魔王城へ向かうその途中、初見では敵か味方か分からない容姿をした少年?を見つけると、迷子の子供に話し掛けるように声をかけ)
>勇者殿
…主は、減らず口が災いし…何れ身を滅ぼすぞ?(相手の言葉で更に不機嫌になれば眉間に皺を寄せ、魔王に対峙する力を持つ相手にも関わらず睨み付け。)
(/遠慮しておこう、私が生涯お仕えするのは魔王様だけだ(フイ)
>ツギハギ
逃げた?フン、左様か…勇者は戦力を一つ失ったのか。(目細めては口元に拳添え希望が見えたとばかりに一瞬瞳を金に光らせて。)
>魔王様
…有り難き幸せに御座います、魔王様はこれより何や為されるご予定でも?(相変わらずの柔らかい表情の相手に緩んでしまった頬を隠さず、穏やかな表情で問いかけて。)
>ビィ殿
この様な場所で…一体何を為さっているのですか?(勇者一行では一切姿を見た事が無い相手、荷を見ては職人だと悟り淡々としているが敬語口調で問いかけて。)
(/…また魔王様の好みそうな…いや、今の言葉は忘れてくれ。何はともあれ、宜しく頼む。)
>エリス
つー訳で、俺はお前に構ってる暇はないからよ
(心底、この状況が面倒なのかくるりと相手とは違う方向に体を向けた。どうやらそのまま別の所へ行くらしい。挨拶もせず、離れようとして)
>エリス
おぉ怖い怖い。大事なお客様なんだからもっと愛想良くしても良いと思うんだが?
(相手の睨み付けにわざとらしく怯んだ様子を見せ、すぐに表情を戻せば呆れた口調で言葉を続け)
>ツギハギ
何だ、そのリアクションの薄さは。もっと驚け。
(正体を明かしたのにノーリアクションな相手にむう、と眉を寄せ不満を漏らし)
>ビィ
む、城に何か用か?
(外の空気を吸おうと表へ出て来れば城の前で立ち尽くしている様子の相手を見つけて声を掛け)
(/なるほど、了解した。これから宜しく頼むよ)
>ロト
城内で騒ぎが起きれば城主として放って置く訳にはいかんだろう。暇なのは貴様の方ではないのか?
(すり寄って来た魔物の頭を撫でながら現れた理由を述べ、暇なのかとの問いに僅かにむっとしつつ問い返し)
>エリス
いや、特に用事はないぞ。何か用か?
(相手の問い掛けにふるりと首を横に振ると、きょと、とした様子で小首を傾げながら問い返して)
>魔王
は?んな事言われてもどうでもいいし。あー、めんどくせぇ
(実際、興味のないものなのだ。顔を若干歪ませてから、短くため息をして)
>魔王
魔王様って何が起きても玉座でふんぞり返ってるものだとばかり思ってたけどどうやら違ったみたいだな。うん、でもそれ正解。
(自分の偏見を述べた後、相手の的を射た問いかけに指を鳴らしながら頷いて)
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