狼先生と人ならざる者達の学園へようこそ

>38 ヴィアン

そう、か……間違って食うなよ。
(兎が生きている事を知れば内心ほっとしつつ言い、)


>39 アルバート

ん…っにゃ……？
(ふと目が覚めて、喉から猫のような声が出るも相手には気づかず起き上がり、目を擦っていて、)


>40 レイニー

や…っそれ以上、近寄るな…っ！
(人見知りが表に出たのか、顔逸らしつつ無意識に後退り、)

>フェイリア
あ…。先生、起きました…？
(出て行こうしたその瞬間、猫のような声が聞こえ、そろりと後ろを振り向き)

＞フィエリア
弱い子はいじめたくなるよね。
ね、僕に食べられた子猫の話してあげようか？
(じりじりと寄りながら相手の猫耳を見つめて)

>42 アルバート

ひゃあっ!? あ…っアルバート…っ!? いつ、から…っ！
(相手の声に大袈裟なほど驚きビクッと身体跳ねさせ、バッと振り向けば顔赤らめて慌てたように言い、)


>43 レイニー

お、まえ……っ調子に乗るなよ…っ！ これでも私は教師だぞ…っ！
(とん、と背中が壁にあたってしまい、軽く涙目になりながらも訴え、)

>フィエリア
うーん…。ついさっき…ですかねぇ
(ベッドの上から慌てて起き上がった人物から訊かれた事に答えた。よく先生やってられるなと、呑気に思い)

ローレンツ
そうか・・・でさ、またまた頼みがあるんだが、いっしょに保健室まで来てくれるか？怖くてな(苦笑いをしながら言い

ジャック

へぇ～。俺のペットのウサギは殺すなよ。(ガクガク震えながらペットのウサギを持ち


フィエリア

あぁ食べないよ。(と言ったらウサギが逃げ

>45 アルバート

あ…っ。や…っ見る、な……っ！
(相手の返答聞きながら不意に耳と尻尾が出ている事に気づき、しかもフードも外れていた為軽くパニック起こしながら顔赤らめ、)

＞フィエリア
冗談だよ。泣かないで。
(相手の目に溜まった涙を指で拭い、その指を舐めながら)

>46 ヴィアン

あ…いいのか？
(逃げた兎見ながら、そちらを指差し尋ね、)

>48 レイニー

質の悪い冗談言うな…っ！
(威嚇するように喉鳴らしつつ言い、)

フィエリア

えっ・・・・ウサギちゃんが逃げた!フィエリアも探すの手伝って(自分から水をかけて狼に変化して

>レオ
先生…。あんたは一体、何に恐れて…
(何をそこまで怖がっているかは知らず、面倒ではあるが仕方ないかと思い「単位上げてくださいねー」と、からかいながら承諾し)


>フィエリア
あっ、ごめんなさい。出ますね
(赤くなった教師の顔を見て、余程恥ずかしいのだなと思い、ドアごしにした。相手には見えていないからか、珍しいものを見たと、ギザギザの歯を覗かせニヤリと笑い)

>51 ヴィアン

は…っ!? おい、授業は!?
(相手の頼みに驚き尋ね、)

>52 アルバート

えっ、いや、用あったんじゃ……っ。
(出て行く相手に声かけるも間に合わず、しばらくして相手はもう行ったのだと思い込み、ベッドの上で膝抱えれば耳と尻尾見られた事を思い出して「さいあく……っ」と顔うずめ、)

ローレンツ

お化けが出てきたら俺の身がもたない。(震えながら「わかったから‼」とローレンツの肩を掴みながら

フィエリア

そんなのどうでもいいよ！キルちゃんの方が大事(いつの間にかウサギの名前をつけたらしくウサギの名前を言い

>フィエリア
えーと、先生俺まだいますよー
(ただ単に出て行っただけなので、違う所に行くのではなく、やや大きな声でそう言い)


>レオ
どんだけ怖がりなんすかあんたは！分かりましたって！
(何故教師になれたのか考えても分からず、放棄した。肩を掴まれて離せと言わんばかりに抵抗し)

＞フィエリア
ごめんね。でもやめてあげない。
(微かに笑顔を見せて言い)

>55 ヴィアン

だめだ。特にお前は担任持ってるんだろ！
(相手の首の後ろをぐっと掴み、)


>56 アルバート

っ！ いたのか……っ。
(相手の声にぴく、と耳動かし、独り言を聞かれてしまった恥ずかしさにさらに顔赤らめ、)


>57 レイニー

お前な…っ！
(威嚇は続けるものの、恐怖のせいか尻尾は下がり、)

＞フィエリア
そんな怖い顔しないの。
(尻尾をさらっと撫でては小さい声でつぶやき)

>フィエリア
あ、俺いないほうがいいっすか？
(相手の反応からして、また赤くなったかと思いそう言って)