先生 2015-07-27 22:31:17 |
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酔っ払いじゃないわよ、あなたの方が酔っ払いでしょ、あんなに飲んでたじゃない!
(拗ねたように反論しつつ相手の腕につかまりつつ立ち上がり、足取りがおぼつかないほどではないものの相手の服の裾をつかんだまま「未成年飲酒の危険性についてお話ししてあげましょうか、」と屋上と同じようなことを言って。)
俺ァ、飲みは慣れてんだよ。
アンタとはちげぇんだっての。
((と言いながら相手の裾を掴んでる姿を見て、腰に手を回して支えてやると「どっちが未成年だよ、アンタも俺も20歳超えてるわ…。」と酔ってんのかと思って相手をマンションまで支えたまま歩いて行き、マンションの前で「こっから部屋まで歩いて行けっか?」と相手を見て聞いて))
成人した大人の男性だって、日本酒だと6合くらいで血中濃度が上がって千鳥足になったりするんだから。
(相手に支えられながらもマンションに向かって歩いて行き、その間先日授業で話したアルコールの話を続けて「酩酊期っていうのよ、覚えておいてね。」と相手の話は聞いていないようでそう言い。←)
テメェ…話聞いてねぇな…。
んなもん、数値じゃねぇよ、慣れだ。
つーか、アンタ部屋は?部屋の前まで運んでやっから…。
((と呆れたように相手の話に律儀に答えながらマンション内のエレベーター前で行こうと思うも、部屋を知らないので動けず
相手を見ると部屋を聞いて))
301号室よ、お茶でも出してあげるわ。
(ころりと話を変えるとエレベーターの3のボタンを押してそう言い、唐突に「志峰先生って名前なんだっけ、」と尋ねて。)
ぁあ?名前?…恭介。
別に構わねぇよ…。
酔ってんだ、風呂でも入って寝たらどうだ…?
((ころっと話が変わる相手にやれやれと呆れた顔をして相手の部屋の前、301号室の前に着くと相手の腰から手を離して、挨拶をして車に戻るかと考えており))
どうせ今車に戻っても飲酒運転で捕まるでしょ。
(なんて言いつつ鍵開けると「酔いが冷めるまでおとなしくしときなさい、」と相手を部屋へと促し。)
こりゃ…抗うだけ無駄だな…。
やれやれ、お邪魔する。
((はぁとため息を着くと酔ってすらいない自分はなんのこっちゃと言う感じだが相手の押しに逆らっても無駄だなと諦め、そう言うと靴を脱いで部屋にお邪魔して))
楽しかったし美味しかったし、あなたと行けて良かったわ。ありがと、
(そう言うとソファにころんと横になり微笑み、「飲み物とか好きに飲んでね、」というと、やはり酔っており相手を引っ張ってきたわりにやがてすぐに小さな寝息を立てはじめ。)
コイツはホントに…。
はぁ、布団ぐらい掛けて寝ろってんだ。
((小さく呟くと、相手に近づいて近くにあった布団をかけてやると頭を撫でて、特に何も飲んだりとかする訳でもなく帰ろうと思い立って
「じゃあな…。」と相手の高さにしゃがむと小さく言って立ち上がろうとして))
なんなんだ…。
((掴まれた裾を見れば、ため息混じりにその場所に座って髪をガシガシかくと「やれやれ…。」と小さく呟いてその場所で座ったまま、そのまま眠りに入ってしまい。))
…ん、あれ……?
(明け方目をさますと座ったまま眠る相手目に入り、自分が袖を握ったままなことに気がつくとぱちくりと相手を見て、相手の肩に毛布をかけて再び横になると眠っている相手を見つめて。)
ん…あー…ねっみい…。
((毛布をかけられた際に起きたのか小さく呟いて、はぁと息を吐くと自分が寝てる場所に違和感を持つと、思い出して後ろをパッと見ると起きてた相手とバッチリ目が合って))
…あ、おはよう。
昨日はいろいろ迷惑かけちゃったみたいで…その、ごめんなさい。
(急に相手が振り向きばっちり目が合うとそう言い、少し気恥ずかしそうに謝り。)
あぁ…おはようさん…。
別に気にしちゃいねぇよ…。
起きたみてぇだし…俺は帰るぞ、支度しなきゃなんねぇからな…。
((起きた相手を見ると背骨をボキボキ鳴らして、はぁ、と息をつくと相手の頭をポンと撫でて車のキーを出すと「毛布ありがとな。」と礼を言うと相手に返してから玄関の方に歩いて行って。))
そうね、まだ少し暗いから気をつけて。
また後で、学校でね
(相手を見送るためにぺたぺたと玄関まで歩いて行くとそう言って手を振って。)
あぁ、後でな…。
((欠伸をしながら相手に歩きながら手を振ると、ドアを静かに閉めてエレベーターに乗り、降りると駐車場から車を出して、エンジンを掛けると、数十分で自身のマンションに到着し、自宅に戻ると煙草をを吸い始めて吸いながらお風呂に湯を張って。))
さてと…
(相手を見送るとそのまま浴室へと向かいシャワーを浴び、髪を乾かしつつ新しいブラウスに袖を通し、冷蔵庫を開けてフルーツジュースを飲んでは此方も支度を始め。)
はぁ…。ねみィ。
((入浴後、新しいスーツに着替えると軽くワックスを使い髪を何時もの無造作な髪型にすると
珈琲メーカーを起動させて、珈琲を抽出してるあいだに朝食の支度を済ませて
無駄に大きなTVを見ながら株価やらの確認をすると朝食を食べ終えて、伸びをしながら「そろそろ出るか…。」と支度を終わらせ煙草を吸いながら
スーツのジャケットを肩に掛けて階段を降りていき))
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