先生 2015-07-27 22:31:17 |
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嬉しい、なかなか一人だとね…
うちのマンションの駐車場に車停めておいても良いわよ、万が一酔っちゃったときにタクシーとかで帰れるようにね。
(相手が了承してくれたことに嬉しそうに微笑みつつそう言い、車で来ている人にお酒を誘うのは不味かったかと思いつつも周りの景色はだんだんと見慣れたものになっていき。)
一人で料亭は俺も入る事ねぇわ…。
あー…じゃあそうしとくか…。酔はしねぇけどな、酒強ぇし。
((二丁目の方向に向かって車を走らせ、相手の自宅の方向を聞きつつ車を走らせると、表情はほとんど動かず本当に裏表がないようで態度は誰とでも変わらないスタンスで、煙草を吸い終わると車の灰皿に入れて。車を走らせ聞いた通りにマンション前につくと、駐車場に着くと手馴れたようにバックで駐車して停めて。))
ありがとう、送ってもらった上に一緒に来てもらっちゃって。
さっ、ここからはそんなに遠くないから行きましょう
(お礼を言うと荷物を持って車の外へと出て、相手と並んで近くの料亭へと歩いて行くと綺麗な日本家屋のような店に着き、2名だと告げ。)
気にすんな、ついでみたいなもんだ…。
((携帯電話や財布など所持品を持つと車の鍵を閉めて相手について歩いていき、料亭を見ると
確かにこりゃ一人じゃ無理だなと思い相手についていき))
あぁ…悪いな。
俺はそうだな…日本酒を貰うか…。アンタは?
((相手に断りを入れて座ると、メニューをもらうと首を鳴らして初めから決めていたかの様にそう言って相手にも飲みののを聞いて))
アンタ酒は強い方か?弱いなら弱いなりのもん選ぶけど、まぁ言い方的によえぇんだろうから…サワーかカクテル辺りか…。
((相手の言い回し的にそう予測すると、飲み物を店員を呼んで注文して、とりあえず飯決まったらまた呼ぶ、と店員に言うと「飯はコースか、単体か…アンタどっちが良い?」と相手の前にメニューを置くと、煙草を取り出して))
えぇ、お察しの通り。ありがとう、
…そうねぇ、単品でちょっとずつ頼んで分けましょうか。
(注文してくれた相手にお礼言うとメニュー見てそう言い、「これなんて美味しそう」と幾つかおすすめの品から選んで。)
飯の方はアンタに任せる…。俺は好き嫌いはねぇから何でも食えるしな…。
まぁ、食えりゃ良いってヤツだな…。
((煙草に火を付けると上に向かって吐き出して、そう言い出すとそんな自分が何とも面白みがないのかやれやれといった顔で話し、飲み物が来ると礼を言って受け取り、相手の前に酒を置いて、自分の前には日本酒の入れ物とロックグラスが置かれて))
はーい、それじゃあおすすめの品メインで美味しそうなの幾つか頼むわね。どれも食べられるから安心して。
(そう言うと酒を置き終えた店員に注文を伝えると乾杯しようと相手が選んだ綺麗な色をしたお酒の入ったグラスを持って。)
まぁ、それなら問題ねぇな…。
1回問題だらけのもん頼みやがったバカがいるからな…。
((相手の行動を見て、あぁ乾杯かと思うととっくりからグラスの方に移して、青と透明なグラデーションが施されたグラスを持って相手に向けて))
食べれないものを頼んだの?
(相手の言葉に驚いたように相手見つつ「お疲れさま」とグラス合わせるとグラスに口をつけ。注文した品が並べられて。)
食べられねぇもんならまだ可愛いもんだぜ…ありゃ。
俺の見た中であれは食いもんとは呼ばねぇ…。
((思い出したのか眉間にシワを寄せて嫌そうな顔をして。「お疲れ…。」と相手に合わせてグラスを合わせて酒を飲み込んで))
一体あなたの友達は何を頼んだのよ
(クスクスと笑いながら言い、酒と美味しい食事に会話も普段より盛り上がり、2杯目のグラスを空けた頃には頬は赤く。)
激辛の10倍の鍋、見たことあるか?赤を超えてもうドス黒い赤なんだぜ…?
((会話を交わしつつ相手の顔を見れば「顔赤けぇぞ、まだ飲めんのか?」と笑いながら3本目のとっくりを開けて飲み干すと飯をつまんで聞いて))
激辛の10倍?!その上どす黒いなんて、想像しただけでむしろ寒気がするわ。
(楽しそうに笑いつつそう言い、「飲めるわよ!」と返せば3杯目のカクテルを少量飲んで相手が3本も空けていることにおどろいたように相手の顔見るも平然としていることにもっと驚いたようで。)
それは食いもんじゃねぇと思ったな。食材が真っ赤に染まってやがる…。
((食材の色などを思い出してブルっとして「無理すんなよ、弱いんだからよ。」笑いながら新しいのが来たのでその日本酒をついで飲みながら、クックッと堪えた笑いを浮かべて驚いた顔をしてる相手に「強ぇえったろ。」とケロっとした顔をして))
信じられない、辛すぎてお腹壊しそうね
(想像して眉ひそめつつも楽しそうに言い、やはり酔っているのか「うるさいわね、私だって強いんだから!」と言いグラスを傾け。)
ありゃ、二度と見たくねぇな…。
っとさて、そろそろ出んぞ、酔っ払い…。
((時計を見ると結構な時間が経っていた様で相手の様子を見ると引き上げ時だなと思い、相手にそう言うと頭を軽くクシャッと撫でて伝票を持って、さっさと二人分の金額を支払って会計を済ませてから相手に目を移して、立てるかどうかを心配している様で。))
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