【非募集】問題児先生と先生。【NL】

食えねぇ女…｡
金はいらねぇから後で家のポストにでもぶち込んどくか…｡
((ドリンクをズーッと飲みながら封筒を見て昨日の飯代かと思うと貰うつもりがないようで帰りがてらに返却してこようと考え
クラスに入って号令やら朝のHRなどを始めて))


((/そうですねぇ､今の時期に合わせて夏休み突入したりとか？逆に主様なにかやりたいシチュエーションとかあります？))

…
（特に具合の悪い生徒が来ることもなく、2回ほど体育で怪我をした生徒の手当をして書類整理を行って。）

（／夏休みありですね！結果的に付き合うなら、それに関するイベントみたいなのとか、夏休み中に保健室に寝にきたりとか…あとなんでしょうね…！）

あぁー…あぢー…｡
((パタパタと出席簿であおぎながら数学の授業をしておりカツカツと黒板にチョークで問題を書いて生徒を当てたりして))

((/後は夏休み間の修学旅行の引率先生とか？ですかねぇ｡
保健室に寝に行くどころか志峰先生､勝手に教室で寝てそうですけどね←(笑)
後はそうですねぇ…一応不良教師みたいな物だから夏休み中に何度目かの喧嘩事件を理由ありで起こしたり))

…熱中症の子が出ないと良いけど、
（保健室の中から外で体育をしている生徒たちを見つつ窓を開けてその暑さに心配そうにつぶやき。）

（／じゃあ修学旅行の付き添いで、その旅行先で生徒か四ノ宮先生かが絡まれて助けるために喧嘩とかどうですか？
その後志峰先生と四ノ宮先生は付き合う設定とかでも大丈夫ですか？）

はぁ…今日の授業は終わりかめんどくせェ…｡
あー､期末なぁ…｡
問題つくんのめんどくせぇな…｡
((授業が終わり､自分のデスクに帰ってくるやいなや､そうこぼして｡
PCで期末テスト用の問題用紙をカタカタと作成しつつズズーッと紙パックのジュースを飲み干して))


((/全然OKでございます！))

先生、2年B組の担任だったんですね。
（先程2年A組の担任に渡された修学旅行のしおりを見て相手の名前見つければ職員室にいる相手にそう話しかけ。）

（／了解です！じゃあ次あたりから旅行先設定にしちゃいますね！）

ん？あぁそうだな…｡
一応２年Ｂ組の担任だな､俺ぁやりたかねぇんだけどな…｡
((相手に声をかけられれば､同じく修学旅行のしおりを持っておりペラペラ捲ってため息混じりにそう言って｡))


((/了解です！))

車酔いしやすい子はあらかじめ私に教えてね！
（修学旅行当日。保険医らしく、バスの前で生徒たちに声かけつつバスに乗り込む生徒達の今朝の体調を一人づつ迅速にチェックして）

おいテメェら､荷物詰め込んだらクラス順にバス乗ってけ！
席順はこないだ決めただろ！
((修学旅行で浮かれた生徒たちをバスに誘導して自分のドラムバックをバスに雑に蹴り込むと
参加人数を確認しながら「うし、これで全員乗ったな…。」と欠伸を漏らしながら名簿を折りたたんでしまって)）

じゃあ私はB組のバスに乗せてもらいますね、
（特別仲が良いことを気付かれて生徒たちに冷やかされないようににっこりと相手に微笑みかけるとB組のバスに乗り込み前の先生たちの座席に腰掛けて。）


（／先ほどはお返事に気付かず遅くなっちゃってすみませんでした…！）

あぁ、同乗組はアンタか｡
とりあえず、もう出っから動くんじゃねぇぞー、ガキども！
((相手に軽く返すと、バスに乗っかって座っている生徒に対してそう言うと元気な返事と共に「よーし、問題起こすんじゃねぇぞー｡俺がめんどくせぇからなー｡」と教師らしからぬ発言の連発も生徒には結構受け入れられえてる様で笑った雰囲気がバス内を包み込んで､先生側の座席に座ると寝るかと考えており｡)）

こんなに潔く先生らしくない先生、なかなかいないわよ？
…でも、素敵ね。こんなに慕われてる先生も逆になかなかいないわ。
（相手の注意の仕方とクラスの雰囲気目の当たりにすれば思わず吹き出して、座席に座る相手にそう声を掛けつつ思わず微笑めば自分的には褒めているようで、）

褒めてるつもりか…そりゃ｡
慕われてんじゃねぇだろ､俺が教師としては楽なんだろうよ…｡
((吹き出す相手を見て､ふんと鼻を鳴らすと自分は注意という注意も怒ったりする事がないために楽なんだろうと本人は考えてる様でそう言うと､欠伸をしながら出発するバスの景色を眺めており)）

((/前回遅れてすいません！最近仕事が忙しかったもんで､中々来れずに…｡))

褒めてる褒めてる。
あなたみたいな潔いのは大好きなんだけど、私自身はトラブルが起きないように媚びる方が得意なのよね…やんなっちゃう、
（クスクス笑いながらそう答えつつ自分の性格言えばあまり困っていない調子でそう言い。此方もつられて窓の外の景色に目を向け）


（／お互い様ですよ、気にしないでください！！）

褒めてる風に聞こえねぇから不思議なもんだ｡
いや、そんなのが一番なんじゃねぇの？俺ァ不器用なんだよ｡
面倒事は嫌いだが､起こるもんはしゃーねーからな｡なるようにしかならねぇ｡
((相手のスタイルが一番楽だと思っている様で､だが自分には到底出来ない事だと思いため息混じりに外を見て､自分の経験なのかはわからないが､そうボヤくと目を閉じて)）


((そう言って頂けるとありがたいです！))

あら可笑しいわね、そんなはずないんだけど。
そうね、なるようにしかならないのよねぇ…
（笑み浮かべたままわざとらしく小首傾げて見せ、相手の言葉に納得したようにそう答えては窓の外に目を向けたままバスの中の喧騒を聞き目を閉じて、）


（/私も結構不定期になっちゃうので、その時は申し訳ないです…！）

まっ…大半の事はどうにかなる様になってんのさ｡
((と、そう言うと小さな寝息を立てながら､バスに揺られて眠ってしまったようで､よく見ると目の下にクマが付いており疲れが少し見えて)）



((/大丈夫です！))

…頑張り過ぎよ、真面目なんだから。
（眠ってしまった相手のクマ見つければ困ったように苦笑して、体調不良などが出た場合のために持ってきていた毛布かけてやると此方も眠りにつき、）


（/ありがとうございます！）

…ｽ-…ｽ-…｡
((毛布をかけられれば少し体を丸めてシートに完全に寄りかかり小さな寝息を立てて))