ラブライブ(オリジナル有、NL)

>ALL

…んん…あんこはもういいよ～…
（机に臥して寝息たてながら、寝言をムニャムニャと呟いていて

>高坂
何やってんだか(教室に入ると相手が寝ていたので左記を呟き自分の着ていたブレザーを相手にかけて

>霧夜くん

…はっ！穂乃果寝てたっ…？
（ふわりと身体を包み込むような感覚に目を覚まし、ガバッと顔を上げて誰に言うでもなくそう口にしては周りをキョロキョロ見回し

>高坂
みたいだな(いきなり相手が起きたので少し驚いたがそれを表面上に出さないようにしながら答えて

>霧夜くん

うぅ…今日中に提出しないといけない課題があったのに、やっぱり全然やってないし…どーしよー！
（相手の返事を聞いて机の上に視線落とせば殆ど白紙のまま置かれた課題のプリントがあり、頭を抱え込んでしまい

>高坂
最初に言っとくけど俺は手伝わないからな(流れ的に手伝ってくれと言われそうな気がしたので断っておいて

＞高坂先輩
先輩は優しいな♪
俺は…大丈夫だから気にしなくて…いいよ
先輩には先輩の幸せがあるんだから、無理して俺に構わないでいいよ…
（下を向きながら相手の手をどけて話す）

>霧夜くん

うぅー…そんなこと言わないで手伝ってよー！霧夜くんしか今、頼れる人いないんだよー
（既に周りを見れば他の生徒は帰宅してしまっていて今は教室内に自分と相手しかおらず、相手にとにかく助けを求めるほかなく

>高坂
手伝ったら園田に何言われるか...(自分的には面倒だけれど手伝ってもいいのだが海未に何をされるか分からないので少し考え

>結城くん

っ…結城くんの馬鹿っ…それならもう結城くんのことなんて知らないっ…いつまでもそうやってウジウジしてればいいよ！
（不器用ながらも自分の想いを告げたのに相手から返ってきた答えはそんな想いを裏切るようなもので、ついついキツく当たってしまい


>霧夜くん

う、海未ちゃんには内緒にしておくよ…今度お饅頭もあげるから、ね！？お願い！
（幼なじみには今日のことは無かったことにしておくからと話し、ついでにほむまんもつけるからと更に深々頼み込んで

>高坂
はぁ...仕方ないか..その代わり絶対にバラすなよ？(バレたら海未の説教をくらうことは確実なのでバラすなと念を押して

＞高坂先輩
ああ、それじゃあ…俺は行くね…
じゃあね先輩…
（下を向き後ろを向き歩きだす）

>霧夜くん

言わないよー、バレたらまず穂乃果が怒られるし…
（鬼の形相で叱る幼なじみの姿を思い浮かべてブルッと身体を震わせて


>結城くん

…っ
（自分では相手の支えにはなれないと言われたような気がして悔しさに歯を食いしばり瞳から溢れる涙を堪えながら走り出して、道路に飛び出せばタイミング悪く赤信号で

>高坂
お前はすぐ口滑らずからあんま信用できないんだよなぁ..(仕方ないといった風に相手の前方の席に座り相手の方を見て

(/すみません、落ちます)

>霧夜くん

む、失礼なっ、穂乃果はこうみえて口は堅いよ！
（目に見えてムスッと不機嫌そうな表情を浮かべて反論しつつ、シャーペンを手にプリントへと視線落とし

>伊織本体様

（/了解しました。お相手ありがとうございました）

＞高坂先輩
危ない！！
（歩いていて後ろに振り返ったら赤信号で車が来てるのに走ってる相手を見て助ける）

>結城くん

あ…っ
（けたたましく鳴るクラクションに気がついた時にはすぐ目前まで車が迫っていて、避けられないと咄嗟に目を閉じると同時に彼の声が聞こえて身体が突き飛ばされて宙を舞い

うっ…
（相手を助けて自分が車に跳ねられた）