柊深雪 2015-07-27 21:05:29 |
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はははっ、冗談ですよ
(ホント可愛い人だなぁと思い。笑いながらも、相手のそばへ寄り。「でも、先輩がいないと寂しいなー」なんて、小声で呟き。切れた人参を見ると「おぉー器用っすね!」と、お花型の人参に子供のようにはしゃぎ。
家に一緒にいて欲しいなら私が家にいる時くらい名前で呼んでよ・・・その、付き合ってるんだからさ
(相手のつぶやきを聞いて顔を赤くしながら相手に切った材料の入った土鍋を手渡すと「お花が好きならこれあげるわ」と真ん中わけにする為に使っていた可愛い花が付いたヘアピンを一つ相手の前髪に付ければ「お揃いだね」とはにかんで)
(相手の言葉を聞いてカァァっと顔を赤く染めるも、嬉しさや相手の可愛さに思わず抱きしめて「へへ…お揃い。せんぱ…深雪さんはお花似合いますよね、深雪さんがお花なら私はソレを食べにきた蝶で」悪戯げに笑うと、「食べちゃうぞー」なんて冗談で言えば、首筋に痛くない程度に甘噛みし)
ひゃっ!?
(相手に抱きつかれ甘噛みされれば、突然のことだったので変な声を出してしまって恥ずかしくなり「・・・香織のバカ」と言って相手の頬に軽くキスをするとお鍋を運んで火をつけて)
(想像以上の可愛い反応に録音しとけばよかったなー、なんて悔しがるも、頬にキスをしてくれた事が嬉しくて、まぁいっかと自己完結し。「おっ鍋~♪久々だなぁ~。あっ!お酒取ってきますねー」と、出来上がるまで冷やしていたお酒を、冷蔵庫に取りに向かい)
うん、分かった
(甘噛みされた首を撫でながら鍋の様子を見ていると「・・・敬語じゃなくても良いのになぁ」とさん付けに敬語で話す相手に少しまだ距離を感じてしまいしょんぼりして)
取ってきましたよーっ!まだ冷蔵庫にあるので、それはこの分が終わってからにしましょ…
(上機嫌で両手にお酒とグラスを持って出てくるも、しょぼんとしている相手を見て、言葉が詰まり。
ぱたぱたと相手に駆け寄ると「深雪さん?どうかしました?」と心配そうに声をかけ。)
距離を感じるから、さん付けするのも敬語で話すのもやめて欲しい、私には気を使わないで欲しい
(相手に心配されると相手の後ろに腕を組んで抱きしめ相手の耳元で囁くようにお願いして)
ーっ
(突然抱きしめられ目を見開くも、相手の言葉を聞いて無言で黙り。しばらくするとグイっと抱きしめる相手を引き寄せ。此方も耳元に囁く様に「深雪…」とだけ言って。
パッと抱き寄せる手を離すと「さぁ、お鍋もできた様だし、食べようか!」と笑顔で言い。)
え、ええ、食べましょう
(相手から初めて呼び捨てにされて嬉しいのか顔がどんどん赤くなるものの、それを相手に悟られないように必死に堪えれば相手に鍋をよそって、ビールをコップに注げば「乾杯」と言って乾杯して)
乾杯!
(注いでもらったビールを受け取ると、乾杯し。久々のお酒な訳もあり、美味しそうにハイペースで飲むと、鍋の具材をもぐもぐと食べ「美味しい!やっぱ深雪は料理上手だなぁ」と頬を緩めながらも幸せそうに言い。)
そう?鍋の具材切っただけよ
(相手と一緒のペースでお酒を飲んでいると酔っ払ってしまえば、相手の肩に寄りかかって「香織好き好き大好きぃ〜!!」と言いながら相手の頬にキスをしながら甘えはじめて)
でも私が切ると、こうも美味しくならないんだよなぁ~
(むむむ、と顔を顰めながらも鍋を美味しそうに食べ。寄りかかり甘えてくる相手をよしよしと撫でると「私も酔ってきたかも」なんて、まだ酔ってもないのにそう言うと、相手の顎を持ちクイッと上げ、キスをし)
えへへへ、キスされちゃった・・・・お返しするね
(相手にキスされて嬉しそうに笑うと今度はこちらから相手と唇を重ねてそのまま相手を押し倒して)
ん…深雪。好きだよ。
(されるがままに押し倒されると、ふにゃりと笑って上記を述べ。手を伸ばし相手の頬に触れるとツーっと首筋まで撫で。ようやく酔いがまわってきたのか、眠気がすきをつき。そのままスヤスヤと眠ってしまい。)
・・・寝かせないわよ?
(眠ってしまう相手を見て眉をひそめるとお互いの服を脱がしてそのままベットまで連れて行って朝まで一緒に過ごして)
ふわぁ…あ、昨日あのまま寝ちゃったんだ…
(なぜベットにいるんだろうと身体を起こすと、服を着ていないことに気づき「あれっ?なんで着てな…って深雪!?」隣をみれば自分の恋人が寝ていて。相手も服を着ていないことを見れば大体理解し。「泊まれないって言ってたのに」と、ツンツンと相手の頬を突つきながら言い。ふふふっと嬉しそうに笑えば、寝息をたてる相手の頬にキスをして。)
んんっ・・・おはよう、香織
(相手のキスで目が覚めてこちらもお返しにキスをするもののふと我に返り何も服を着てないところを見て顔を真っ赤にして「・・・・・・香織のケダモノ」と慌てて身体を隠して睨み)
おはよー深雪。
(ニコッと笑って相手に挨拶をし。キスで目覚めるなんて白雪姫みたいだなぁなんてのろけを思ったりもするも、顔を赤くして身体を隠す相手に「へぇ、昨日酔って、私を押し倒したのにねぇ」とニヤリと笑みを浮かべながら言い。
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