主 2015-07-27 20:14:25 |
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「女の子が煙草なんて吸うもんじゃない…健康に悪いぞ」
通称/『一歩一歩踏み締める者(シャゴホッド)』
偽名/岸上 賢人(キシガミ ケント)
本名/Null=Mudrets/ヌル=ムドリェーツ
性別/男
年齢/21歳
所属/リベレーター
地域/日本地域
職業/元兵士現大学生
性格/現実に存在しているかも解らない「議会」を認識こそしているものの然程興味はなく、
現段階で構築されている作られた平和でも続いてくれればそれで構わないと考えている。
争いごとが嫌いで何事も議会の手の平の上と知りながら当たり前や一般論で考えていて、
現実味のない自分達の作られた現実から離れた事実は唯の絵空事だと思っている。
性格的に一般人としては問題なく、このまま平穏な日々を過ごして普通に就職し、
味気なくとも平和的で生活を脅かされない毎日を直向に生きられればそれで構わない。
半分以上記憶を失っている為か性格は上記の通りだが、過去情報漏洩防止の為に記憶を
なくした今も心の奥底に抱えられた失われた記憶の奥底で今も尚内心で戦いを憎んでいる。
身長/175.2cm
体重/62.4kg
容姿/少し痩せ方だが無駄な筋肉や脂肪のない引き締まった体つきをしていて、
肌は白く黒い髪で眼も同じ様に黒い。顔は西洋人とアジア人の間くらいの顔つきで、
基本的にはやる気の無い半眼で若干猫背気味な健康状態の悪そうな第一印象。
また、右目は黒目の代わりに数字で「0」の番号コードが印刷されていて、
自身では偶々障害の一つが発症しただけだろうと勘違いを起こしている他、
番号コードが刻まれた方の顔広域に電流による火傷の治った痕が残っている。
眼球の異質さを隠すために普段は療養用の白い眼帯を常に着けて行動していて、
過去の戒めと自分でも覚えてはいないが内戦時のネームタグを未だに着けている。
武器/なし(少年兵役時の武器も破棄され社会上所持不可)
機能/『No.0/ノウアスフィアの開墾』
旧式の為体内から発生する原理を利用しているが発現が限られる分性能は良い。
体内で生物の細胞が外部から刺激を受けると細胞内のナトリウムやカリウム等の
イオンが細胞膜のイオンチャネルから急激に移動して電位差を生じる現象が起こる。
所謂「生体電気」を無条件に発生させ、それらを増強、放電することが出来る機能。
生活観の中でも体内からの漏電が度々起こってしまい生活に支障を来たしていて、
他にも電流を「食べる」ことで体内に電気を蓄積すると同時に身体を回復させる。
名称は賢者の一人の愛読書、エリック・レイモンド著「ノウアスフィアの開墾」から。
備考/賢者のよって初めて作られた「Sons of liberty」の初の成功試験個体で、
ある小国で行われた内戦の反逆者の掃討戦に置いて実践投入された試験体の一人。
当時、ナノマシンはまだ一般には公開されておらず圧倒的な性能を誇り、
内戦に参加していたロシア地域の戦場記者が書いた記事の見出しによって
「一歩一歩踏み締める者(シャゴホッド)」の通称で呼ばれるようになった模様で、
踏みしめた際に発生する微小な磁場の揺れから英語で言う「Walker(歩行者)」の意。
過去には少年兵として上記を達成した他、No.1と交際関係にあったこともあり、
此方は記憶を失ってこそいるがもう片方の当事者に関しては定かではない。
本名は賢者の一人がつけたもので「0人目の賢者」といった意味があるらしい。
どちらにも所属していないことからどちらの組織にも付け狙われているが、
自身としては一時的に記憶を失ってしまっていることから理解できていない。
戦場に戻る気はなく、「議会」についても無干渉で居たいと本心で願っていて、
現在のナノマシンによる身体助長も曰く「運動神経が生まれつき良いだけ」とのこと。
今は酒は安価で軽い物しか飲まず、煙草もガラムの「インターナショナルブラウン」、
全盛期には赤外線やレーザーポインタなどを感知する為に常に吸っていたが、
現在は周囲の目や社会的影響もあってナノマシンの助長によって中毒性もない為、
一日で一箱も減らないまでになった。少年兵役期には「ガラムノンフィルター」を好み、
酒もナノマシンで酔いは薄いが錯覚的に酔った様に思い込んで過ちから目を背けた。
尚、戦闘や恋愛などの娯楽に勤しんだのはこの頃のみでそれ以降は現在の生活に。
現在は戦場から出来る限り離れる為に世界有数の平和地域である日本地域に潜伏、
記憶喪失はナノマシンによる議会のもので社会的情報以外の経験などは残っている。
(レス解禁。)
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