匿名さん 2015-07-27 18:41:10 |
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(リビングまで案内し直ぐにエアコンを起動させてから「利明先生。私、着替えてくるのでソファに座ってテレビでも観て寛いでいて下さい。」用件だけ伝えたのち自室のある二階へと消えていき私服であるフリルワンピースとカーディガン(半袖)へと着替えたのちシンプルなエプロンを身にまとってから一階へと移動し広々としたダイニングキッチンにて献立について考えて)
好きに、と言われると余計に悩みますね……よし。決まりました!
(献立が決まったのか冷蔵庫から材料を取り出した後早速まな板と包丁を使用し慣れた手付きで野菜をリズミカルに細く刻んでいき)
はぁ…なんぞ落ち着きませんなぁ…。
体制をいつもに変えてしまえばええんですな…。
(ソファーに座りテレビは付けずにいると、ふと調理をする相手の背を眺めてソファーに思いっきり寄りかかってグダっとしており。「あんな音…滅多に聞けへん音やで…。」軽い笑みを浮かべたまま包丁の独特の音に自身の普段を思い出して))
(調理開始しすること1時間弱経過しては完成したのか綺麗に半熟卵でライスが包まれたオムライスが乗ったお皿を人数分トレーに乗せ、サラダやスープも人数分トレーに乗せればテーブルへと運びお皿やスプーン等並べては相手のオムライスへ悪戯で“龍行さんLOVE”という文字をケチャップで器用に書いては相手がどんな反応してくれるか今から楽しみ仕方ないのか用意が整うと笑顔のまま呼びにリビングへと軽い足取りで戻り)
――利明先生。準備が整いましたのでそろそろ食べませんか?
あ、ほんま…?
じゃあ頂きますか…。
(相手に声をかけられると、のっそりと起き上がってダラダラと歩くとテーブルに歩いていくと
テーブルに乗せられたオムライスのケチャップの文字を見てズルっと転けそうになって
「あんさん…悪戯が過ぎますで?自分こないなオムライス出されたんは初めてですわ。」少し照れたのかどうかはいつもの飄々とした感じで不明だが、話すスピードが少しだけ乱れて早くなっていき、息を付きながら席に座って)
利明先生を驚かすことが目的地だったので、ナイスリアクション有難う御座います!
(予想通りオムライスを指摘されると悪戯が成功した幼子の様に茶目っ気たっぷりに笑って相手の前方の席へ腰掛けてはケチャップをすっと手渡し「お詫びに私のオムライスに落書きして下さい。これでお愛顧ですので。」オムライスの乗った皿を相手へ近付けると様子を伺うように見つめて)
そのオムライスが、先生の記憶に残って下さったら嬉しいですね。
誰かの手料理を食べるのは久々ですか?
思い通りになってしまいましたなぁ…。
自分やられたんと同じようにしたりますわ。
(笑った相手の顔を見て、なんや…楽しそうやな。と思いながら渡されたオムライスになんて書こうか迷って意外な事に器用に『愛しとるで』と綺麗に書いて相手の座る前にコトっと置いて。
「よー記憶に残りますわ…。自分はあれですで?実家でたんが19ん時でしたからなぁ。それ以来ですわ。そっからコンビニやったんですわ。」と驚くような事を普通に言って、どうやらそれ以降の大学時代や教員になってからはコンビニで生活していたようで。)
先生のメッセージもかなり記憶に残りますね?残らない方が逆におかしいです。
(オムライスにどんな文字を書いてくれるのか気になっていたので書かれたメッセージを見て驚きのあまり声が直ぐに発せず、落ち着きを取り戻してから心からの笑顔で上記述べた後記念にとスマホを取り出し早速オムライスを撮影して)
貴重なメッセージなので撮影、撮影をしなければな らないですね!!
(コンビニ生活は想像できないので色々想像しながら相手の話を聞いて)
撮影する程のもんと違いますやろ〜?
自分がメッセージっちゅーか書いたってゆうんは、なんやそんなに珍しいんですかなぁ…。
((メッセージを書いたオムライスを置いた後の反応を見ていると、笑ったて写真を取る相手を見て、上記を述べれば不思議そうな顔をして笑いを浮かべて、自分をとっとくかと思えばパシャッと、スマホで1枚、自身の前に置かれたオムライスを撮影するとスマホをしまって。
「だからって訳でもないんやけどな?自分の家の冷蔵庫は常に飲み物の類いしか入ってないですわ…。」と自身の家の冷蔵庫を思い浮かべるとそう行って。))
メッセージがメッセージなだけに、記憶媒体に残したかったので。そしてこれは二人だけの秘密、ですから。
(ポケットにしまうと相手を見つめ笑顔で上記述べては早速両手を合わせ食前の挨拶を行った後スプーンでオムライスを食べやすいサイズにカットしては咥内へと運び咀嚼して飲み込んでから再び言葉を紡ぐとそのままじっと静かに顔を見つめ続けて)
飲み物だけって先生……それでよく今まで生きてこれましたね?あ、そうだ。先生の部屋にお邪魔して、定期的に食事を作りましょうか?……何て冗談です。利明先生って同い年か年上の異性が好きそうですし、教え子とか高校生はありえないですよね?
まぁ、女子高生の考えそうなもんですわな。
秘密ゆうもん程の大きなもんとちゃいますけど、小さな秘密いう事にしときますわ。
(そう言うと、いただきます、と呟いて手を合わせるとスプーンを持って小さく取り分けて掬うと口に入れて「うん、美味しいですやん。」と微笑んでパクッと食べていき頷いて。
「基本コンビニでなんでも買えますやん…。ご飯なんていくらでも大丈夫ですで。 自分、女性にこだわり持てるほど人気とちゃいますわ。そうゆうのはあんま経験ないんや。 でもまぁ、教え子とか高校生とか教師としてどないしたらええんかわからんとなりそうですなぁ。」と冗談の様な本心を悟らせない様な笑みのまま呟いて)
確かにコンビニへ行けば何でも買えますが、コンビニのお弁当等は栄養不足や添加物とか、身体に悪いです。たまには誰かの手料理を食べた方がリフレッシュすると想いますし。
(コンビニが便利なのは納得いくのだが、先生に限らず栄養不足等心配なので諦めたり折れたりするつもりはないのか力説するも本心を語らない姿を見て何故だか悔しくなったり常に飄々としていて心が読めないのでどうしても本心が見てみたいと意固地になって名前で相手を呼んでしまっているのに気付かなくて)
彼女がいないなら尚更気にしないで、龍行先生に手料理をつくることができますね!私……諦めませんから。
おーおー、よう言いますけどなぁ、仕事終わって帰って何しても飯作る気も起きひんですやん?
帰り際にコンビニで飯買ってった方が楽やろ?…手料理食べれるんやったらそれに越した事はあらへんやろけど、自分で作るんは面倒で嫌ですわ。
彼女はおりませんなぁ、どんくらい居らんかったかは忘れましたけどなぁ…。
ん、まぁ…頑張りや…?
(自分の生活を考えたら、ご飯を作るつもりは初めからないようで、いつも通りにお受け答えをするとお皿に乗っかったオムライスを平らげてお腹に手を当てると落ち着いて。
彼女の事を考えても、昔の彼女も出てきてるやらどうやら、表情は全く動かず軽やかに言いながら
相手の諦めない宣言がなんだか分かっていないのか、首を傾げながらそう言って。)
……私なら、苦じゃないです。料理、つくるの。それにさっき先生……頑張れって言ってくれましたよね?
(己自身もどうして此処まで意固地になり諦め無いのか理解出来ておらず意地でも手料理を作りたいと断固として意思を変えることなく真っ直ぐに相手を見詰め真剣な表情で言葉紡ぎ)
私が定期的に先生のお部屋にお邪魔して、手料理を作っては駄目……ですか?
私、私……本気ですから。先生に彼女がいないのなら尚更チャンスですし。
ん、まぁ言いましたけどな?なんの事かわかってへんのやけど。
まぁ、夏休み入るまでに気が向いたら考えときますわ。
飯作るチャンスも何もない気ぃがしますけどなぁ。
まぁ、ええですわ、考えときます。それと明日はテストの返却しますんで、覚えとき。
(相手の意地を見てると、夏休み中なら来ても良いと言うべきか考えておこうとお思い、なぜこんなに熱くなっているのかは不明だが、きっと真面目な彼女はそれだけ自分の生活に納得が行かないんかな。と考えながら立ち上がると帰り支度を済ませて靴を履くと「ほな、ご馳走様。おやすみ、静かに寝とき?」と言って)
おやすみなさい、利明先生。気をつけて帰宅して下さいね?
(玄関まで移動して相手を見送るとそのまま施錠し、キッチンまで移動すると片付け始めシンクで洗い物を済ませテーブルを綺麗に拭いた後自室へと移動して。その後入浴前に課題を終わらせ、それが済むと早速入浴を楽しみゆっくりと浴槽へと着かり)
何で先生にあんなこと言ってしまったのだろうか。……先生に彼女がいようがいまいが、生徒の私には関係ないのに。
(入浴後は髪を乾かしてから直ぐに就寝し翌日、何時も通り余裕をもって登校し、教室へと入室しては自席へ腰掛けそのままぼんやりと窓から空や雲を見詰めて)
……今日はやっとテスト返却が行われるわね。もう直ぐ夏休みかぁ。利明先生は絶対に出掛けないだろうな。あんな性格だし、人混みとかかなり苦手そう。
あぁ…さて支度せなあかんですやん。
答案答案…あ、あった。
(帰宅後、ぐっすりと寝てしまった自分は朝方眼を覚まして支度をして職員室に出勤するとデスクに座ってのほほんとしていると、夏休み前のHRの時に返却する期末テストの答案用紙を探して、見つけると茶封筒をいくつか持って教室に向かって歩いていき。
「はーい、座りやー。HR、面倒やけど始めんでー…。あー、こないだのテストの答案を返すで、名前を…呼ぶん面倒やから席の前の人らに渡すから回してってや。」
教師とは言えないセリフを吐くが、周りにはその感じが人気がある様でクラスの生徒は元気よく返事をして。そのままボンボンと席の最前列の生徒達に渡していき。
夏休みの諸注意などを言うと「明後日で一応、学校終わりやからなー。」と付け足すと教室から欠伸をしながら退散していき。)
(明後日から夏季休暇なので午前中で終了し、部活動も行われている部は少なくて。教室に残って話をしている生徒がいれば下校する生徒もいて己は身支度を済ませてから屋上へ移動するとベンチへ腰掛け鞄からスマホを取り出すと両親からのメールをぼんやり見詰めて)
屋上は相変わらず太陽が照りつけて暑いなぁ。……急に海外転勤って。しかもお父さんの幼馴染みの家に居候させてもらうことになるとはね。急過ぎて頭がついていけないわ。
ん…?自分のスマホにメールなんて…誰ですの……。
(職員室での仕事をうだうだしつつ終わらせて、コーヒーを飲んでるとメールの通知が入って、デフォルトの着信音のままの味気ない音がなってパッと開くと、珍しきかな幼馴染からのメールが入ってきており
話があるから近場に来てくれという旨が書かれており。「めんどいですわぁ…。今からですのん?これ…。」ため息混じりの言葉を漏らせば車に向かうと、エンジンをかけて指定された近場の喫茶店に車を止めて店内に入り。)
――龍行!悪いな、忙しい時間に呼び出してしまって。
(指定した待ち合わせ場所の喫茶店へ幼馴染みで今でも連絡を取り合って交流のある相手が姿を現すと手を軽く上げて相手へ存在示し椅子に腰掛けたのを確認してから上記述べた後「俺の奢りだから何でも注文していいぞ。」笑顔で発言するも直ぐに真面目な表情へと変化させとある提案を。それは幼馴染みであり信頼している相手だからこそ頼める内容で)
龍行を呼んだのは幼馴染みで信頼しているお前だからこそ、頼める事なんだ。
……具体的な内容は、可愛い可愛い一人娘を期間限定で預かって欲しい。
(急に決まった海外転勤の内容を納得してもらえるように詳しく説明した後親馬鹿なのか娘の可愛さを暫し語った後「娘は母親に似て家事等ハウスキーパー並みにそつなくこなすし、無駄な動きをしない。だからだらしない龍行に娘はうってつけだ。しかも真面目だから龍行を好きになることもないだろう。」必死な表情で可愛い一人娘を預かって欲しいと頭を下げて頼み込み)
娘はまだ高校生だから色々とあるかもしれないが、龍行は教師だし生徒の扱いに慣れているだろうからそういう心配はいらない。だから頼む!この通りだ!!
(/勝手にパパを登場させてしまいましたが大丈夫でしたでしょうか?ちなみにパパは息子様の悪友でもあります!(←)
名前は隆哉(たかや)と読みますので!
そしてドキドキ(←)な同棲生活はどのあたりで始めますか?)
期間限定やなかったらハッ倒すで…?
そもそもな、自分なんぞにそんな大事な娘預けて、ホンマにええんか…?知らんで。
自分のスタンスは隆哉が一番よー知ってるやろ…。
教師やってマトモにしてへんのに…と言うか、娘がどんなやか知らんけどな、親馬鹿すぎやで。
はぁ、預かるって…。
(席について相手がつらつらと話してるのを左から右で流しながら店員を呼び飲み物を注文すると、ネクタイをグッと更に緩めて、そう切り出して。
ハッ倒すと言った時の目は本気の目で、どうやら自分が子供を預かるガラじゃない事はよーく理解している様で相手に何度も言い聞かせるように言うと、相手の親馬鹿に呆れつつ、断るかと考えながら喋っており。)
((ドッキドキはどの辺からにしましょうか~。じゃあこの話が終わった後、マンションにいる自分の所に来る梓さんって感じにしましょうか?))
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