ツンデレ彼氏と幼女な彼女[NL]

◇彼氏のプロフィール◇

名前は東洋(とうよう) 丈助(じょうすけ)。
ぶっきらぼうで口が悪く、燃えるように真っ赤な赤髪も相まって不良とよく間違われる。しかし責任感が強く、頼まれたことは断れない真面目な性格が伺える為、根はいい奴。小さい子に迫られると強気な発言が出来ず、どぎまぎしてしまう姿から彼女にロリコンだと間違われる。突き放すような言動が多く見受けられるが、本意ではない。所謂ツンデレ。

◇彼女の簡単なプロフィール◇

丈助とは昔からの幼馴染という関係で、彼の方から告白し彼女が受け入れる。しかしお互いウブな関係上、今の今まで何の進展もない。
ある日、彼女宛に送られた荷物の中に入っていた不思議な果実を口にしてしまったことにより、幼児化する。
元の身体に戻ろうと考えた貴女は、果実に毒が守られていたと考え、解毒方を模索する。

参加希望です！

(ありがとうございます！もし可能であればＰＦとロルテの提出をお願いします。)

◇彼氏のロルテ◇

はァ…？お前、今なンつった？変な果物を食っただと？──バカか、お前っ！見た目が怪しいもんをホイホイと食うんじゃねェよ、バカ！ついでにバカ！
(目の前に現れた小さな彼女の姿に最初こそ信じることはできなかったが、その言動を聞いていると「こいつは間違いなくアイツだ」なんて額に手を当てながら嘆息し。ついカッとなって大きく喚き散らしてしまい)

>3の者です。
pf作成に当たっての質問なのですが、どのような子が好みや嫌い等はありますか？性格や容姿に希望がありましたら、教えて頂きたいと思います。

>6様

特にこれといった指定はなく貴女様のやりやすいキャラクターが一番なのですが、強いて挙げれば一つだけ。彼氏がこんな性格なので、お互い口喧嘩が多くなりそうな関係が良いですね。喧嘩するほど仲が良いみたいな。

>主様

了解致しました！今日中には出せると思うので、お待ち頂けると幸いです。

>8様

了解です、待ってますね！

>3の者です。


長船 結惟 Osafune Yui

基本的には社交的で他人思いなのだが、彼の言動には黙っていられずつい刃向かってしまう。口喧嘩は多いが、彼の事は大切でかけがえのない存在と思っている。他人にはとやかく言う癖に自分は注意力が低く、何処か抜けている所も。何にでも興味を持つ方で好奇心もある。あまり物事を引きずるタイプではなく、時間が経てばけろっとしている。

落ち着いた焦げ茶の髪を肩甲骨辺りまで真っ直ぐに伸ばし、前髪は斜め分け。髪と同じ色の瞳。158cm。



ロルテ


バカバカうるさいわよ！仕方ないじゃない！美味しそうな色してて切ったらいい匂いがして、気が付いたらつい食べちゃってたの！
(事情を話すなり繰り返されるバカの言葉に眉を上げ反抗の言葉を投げ付け、言い終わると短くなった腕を組んで顔を逸らして。この背丈では何時もより見下ろされる形になり、それがより一層気に入らず目を合わせたくない様で。)


(/如何でしょうか？不備がありましたら、お申し付け下さい。)

(素敵なＰＦをありがとうございます！早速絡ませてもらいますね)

ッたく、怖いもの知らずにも程があンだろ。もしその毒がもっと危険なものだったらどうするつもりだったんだよ。
(一瞬──ほんの一瞬だけ、元気そうな相手の様子にホッと安堵して。口ではこう言っているが、その実心配で堪らなかったよう。しかし次の瞬間「例えば胸だけが小さくなる毒とかだったりしたら、ただでさえ ちんちくりんなのに更に壊滅的だよなァ」と、照れ隠しのように減らず口を叩いて)

(/遅くなって申し訳ありません。参加受理有難うございます！)


だって、まさかこんな事になるなんて思ってもみなかったんだもん！そもそも、毒がある物を誰かが送って来るなんて思わなかったし。
(美味しそうな果物を食べただけでこんな事態になるとは想像もしていなくて、自分の不注意が原因だが彼に言われると非を認めたくなく言い訳をし。強気で居るが、内心驚きと不安で混乱していて死ななくて良かったと心底ほっとしていて。減らず口を聞けば「誰がちんちくりんよ！丈助にだけは言われたくないわ！」と彼の腹部辺りまでしか伸びない腕で彼の腹をボコボコ叩いて)

(いえ、大丈夫です！どうかよろしくお願いします)


ああもう、鬱陶しい。──ったく。
(痛みを与えぬよう、貴女の腕を優しく掴み、叩くのを止めさせ。強気な発言ばかりだが、一番不安がっているのは彼女だと自分に言い聞かせると、不器用なりにも貴女の頭を撫でて)
あー…、まあ心配すンな。俺が、お前を元の姿に戻してやるから。
(ぐしゃぐしゃと、頭を撫でるという行為に慣れていないせいか下手さが際立ち)