一つに溶け合えるなら(非募)

それでは何も問題や相談すべき事が無ければ始めたいと思います！
お好きな場面からで構いませんので、先レスお願いしても宜しいでしょうか…？

了解しました！

では一応確認とっておきますが、晴樹は仕事中で、優雨君が学校帰りに寄って一緒に帰る約束してたってシチュエーションでいかがでしょう？

素敵なシチュエーションです！
異論などあるはずもありませんので、そちらでお願いします！

(/了解しました！
では始めます！)

そろそろ、かな……。
(店内の客もまばらになり、自分の就業時間もそろそろ終わりが近く、約束していた息子が早く来ないだろうかと思いながら時計見て、)

…ただいま。
(学校の授業が終わり、途中まで一緒に帰っていた友人と別れると小走りに父の仕事場であるカフェに向かって。店のドアを開け邪魔をしないように静かに中に入ると、相手がいるスペースに近づいてはまだ店内にいる客の姿をちらりと見て。「まだかかりそうなら、先帰っとくけど。」と声量を抑え気味に告げ。)

優雨、おかえり。
そろそろ終わるから、その辺の席座って待ってて。
(相手見れば微笑み返し、相手の頭撫でながら相手の問いに答え、隅の方の席を示し、)

(/上げておきます)

(/上げておきます)

ああ、分かった。
(人目もはばからず頭を撫でる手に困惑し少し眉を寄せるも、大人しく頷くと邪魔にならないように隅のほうの席に鞄を置き腰掛け、穏やかな雰囲気の漂う店内をぼんやりと眺め。)

(遅くなってしまい申し訳ありません…！少し体調が思わしくなく、返信は遅れがちになると思います…。
上げてくださってありがとうございました！)

……お待たせ、優雨。帰ろうか。
(10分ほど経ってから一度奥へ引っ込み、また出てきた時には私服で荷物も持っていて、相手の席へ向かうと声をかけ、)

(/なんと！そうでございましたか……。全然お気になさらなくて大丈夫ですので、しっかりゆっくりお休みくださいませ…っ！)

(/上げておきます)