夜神氷河 2015-07-26 11:52:41 |
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プロフィール
名前/夜神氷河(やがみひょうが)
年齢/21歳
性別/男
容姿/金髪のさげがみに青い目 黒いタンクトップに白いシャツをはおりブルージーンズ
靴はアシックスの白と青のラインのスニーカー ベルトは白
性格/短気だが繊細
経歴/海港高校主席成績で入学・卒業 海港中・小学校出身 学校をしきる族上がり 単車は白のZFX400
キリスト教の熱心な信者 宮沢賢治を尊敬している。
中学・高校時代には青い変形学生服をきていた。
神学に強く、一匹狼的なところがある。
霊能力と未来予知の能力をもつ。
現在の仕事は外人部隊NEO所属。
神奈川県の湘南に住み、3LDKのマンションに一人暮らし、月収は二百万円。
時は2022年7月
夜神氷河は特殊任務についていたが、休暇をもらい公園にいた
夜神氷河は自分のバイク 白のZFX400を公園の外に置き、
公園のベンチで青いマルボロのタバコをすっていた。
(ふっ 天気がいいなぁ 久しぶりの休暇だ)
氷河が公園のベンチで煙草を吹かしながら空をみていると
(ん・・? なにかくる・・)
氷河を包みこむような絶対的な力を氷河が感じた瞬間 めのまえに青い竜が現れた
「おまえの名前は?」
青い竜は氷河に問い尋ねた 氷河は威圧感に気おされそうになった
(ま・まさか 伝説のドラゴンが 目が赤い・・・)
夜神氷河! 俺の名前は夜神氷河という。
「そうか夜神氷河か ・・汝の我は守護なり」
俺の守護・・! そうかそういうことか
「今から汝の守護とわたしはなる 心得よ」
*その瞬間 氷河の左手に青いブレスレットがはめられた。
(・・ブルーエンブレム 氷河はそう心でつぶやいた ぐっ!)
氷河の左二の腕に青い紋章が浮かびあがった それは青い炎のような紋章であった。
「汝 力と知恵を欲しいときにブレスレットに念じよ さすれば力あたえられん」
氷河とブルードラゴンがフュージョンをなしとげた午前10時の公園であった。
氷河がブルードラゴンとフュージョンしたあと・・・
氷河が座っているベンチの前に、ひとりの子供が現れた。
帽子をまぶかにかぶり青色のTシャツに緑の半ズボンをはいていた。
子供がいきなりしゃべった。
「ふざけんな おまえのせいだ」
子供は氷河をにらみつけている
なにっ 俺のせい・・? この子供・・
「ふざけんな おまえのせいだ」
まだいうか この子供
「ふざけんな おまえのせいだ」
きさま 子供のくせに!
「ふざけんな 俺の名はセイ・タツヤ おまえを殺す」
セイ・タツヤという少年は 手から炎の玉を氷河に向けてはなってきた!
・・このままではやられる ・・・ブルードラゴン
氷河がそう念じた瞬間 氷河の瞳が赤くなり 左腕を青いオーラがつつんだ
ぐぉあ ブルー―― ダストォー――― 氷河の左手から青い炎の龍が飛び出した
「ぐああーー ま・ま・さか この僕に セイ・タツヤに」
氷河の渾身の一撃が少年に放たれた瞬間だった
「ぐぉっ 俺のなにが悪いんだ? 俺は子供なのに・・ 親にも捨てられた 世を憎む」
セイ・タツヤ! きさまのドグマがそうさせた
「ドグマ? 僕の悪心・・ ・・ か・あ・さん」
「家にかえりたい・・ ぐぅおああーーー 夜神氷河きさまを殺す」
この子供 俺を知っている・・・ だが情けは・・・
青き龍の力よ 汝われに力を与えよ
ブルー ダイアモンド! 氷河の必殺拳がセイ・タツヤの身体に直撃した
「ぐぉあーーー 僕はセイ・タツヤ 死なない 死ぬもんか」
タツヤ・・・ 氷河がいいかけた瞬間 セイ・タツヤは消えていた。
『氷河さんまた来ます』
空から、氷河に向かってタツヤはそういい 姿を消していった。
(セイ・タツヤ ドグマに・・ 解放されればいいが。)
氷河はマルボロのタバコに火をつけながら 心でそうつぶやいた。
(あのガキ セイ・タツヤと言ったな)
氷河はタバコを吹かしている
ドグマにとらわれたガキか しかけたやつがいるはずだ・・
「くくく そうですよわたしです」
でたなドグマ きさまの名は
「くくく いいでしょう教えます ヨシキです」
ふんっ テレビにでてる女みてーなオカマ野郎か 笑わせやがる
「これはひどい わたしは世界の支配者です あなた記憶ないのですか?」
うるせーんだよオカマ野郎
(記憶? 在るにきまってんだろ こいつはアホだな)
で そのオカマ野郎が俺になんのようだ?
「わたしですか?そうですね 女にもてて 世界の羨望とお金が目的です」
あっ!?
*氷河の顔つきが一気に怒りにかわる 瞳の色も赤にかわっている
死んでもらうぜオカマ野郎
「くくく わたしを殺すですって? いますぐできます?」
「ヨシキさーん」
「くくくきましたね ポピ・ヒサシ君」
*チョコポッキーを食べながら鼻づまりの男はドグマヨシキにポピとよばれていた。
「君が氷河君? クチャクチャ」
あっ?だったら何だ? 氷河がポピを睨みつける
「**」
ポピはいきなり氷河の顔めがけてナイフできりつけてきた
その瞬間 氷河はナイフをかわし左こぶしをポピの顔側面にたたきこんでいた
「ぐえ ポッキーが・・・ これじゃ死ぬ 強すぎる」
ふん ザコめ
「なにを・・・」
ヨシキがポピに殺せと指示した
「で・・も・・ 氷河はつよすぎます」
「いいから殺れ」 ヨシキは再度ポピに命じた
「わかりました・・・」 ポピはヨシキにしたがった
「しねぇーー 氷河」
鼻血を流しながら犬歯をむき出しにして猿人のごとくポピは氷河におそいかかる
ドスっ ドカッ ドカッ
猿人の如くのポピだが、氷河の蹴り技が決まる ソバットがポピの側頭部に決まる
「ぬがぁーーーー ころす ころす」 ポピのツメはナイフのようになり 全身黒い毛でおおわれている
二度、三度 ナイフのような爪で氷河を襲うが氷河はすべてかわす
「ぬがぁーーー **ぇーーーー」 ポピは髪の毛を逆立て鋭い武器にし襲ってきた
ふんサルめっ ブルーダイアソバット!
「ぐぁあーー」 氷河の青い閃光の蹴りがポピの首をへし折った。
「ヨシキさん・・・」 ドタッ ポピの最後であった。
「よくもやりましたねポピ・ヒサシを」 ヨシキはそう氷河に言った。
ふん だからなんだ?
「わたしの名はドグマン・ヨシキ 世界の支配者です」
だから? 氷河は冷徹な状態でいる。
「今日のところは引き下がります あなたの強さを知りました。」
ふんっ オカマ野郎が ざけんな!
(一撃くらわすか?) ブルーソニック!
氷河から青い閃光が稲光のようにほとばしった
「ぐぬぉーーー よくもこのドグマン・ヨシキに・・・ ゴフっ おのれおぼえてろ」
*そういうとドグマンは空に消え去っていった。
(ふんっ ・・・ セイ・タツヤもアイツの仕業か・・?)
氷河はそういいながらポピの死体を青い炎で始末していた。
ウーウー (ん?警察か?なるほど やつか?)
氷河は公園の外に置いてあった白のZFXに飛び乗り 自分のマンションの方へと海岸線をバイクで走らせた。
(もうすぐ昼か・・)
ブォーーン キキッ
夜神氷河は白のZFXから降りる
戦いを終えた後からか その容貌は凛々しい
(ふぅーー やっと家に着いた)
夜神氷河のマンションは八階建てのオートロック 上流から一般客層までが住んでいる。
氷河の部屋はその七階の東側から三番目の部屋だ。
氷河は部屋の前まで来ると カード型のカギをウォレットから出し キーを開けた
システムは簡単 一般的などこにでもある防犯システム
オートロック式に玄関前には監視モニター それと留守時の防犯ブザー
カードキーひとつのみでセキリュティーは対応される。
このカードキー スキャンでの身分照合およびキャッシュキーにもなっているカード
氷河はブルーとホワイトの二種のカードキーをもっている。
青い方は特殊部隊用 白い方は一般公務用である
白いカード 番号ネームがシルバーになっている 公務用だからである
一般人は黄色 芸能はオレンジ 公人はゴールドである。
青いカードは軍部やヴァチカン所属を示す。
さてと やっとおちつける
氷河はリビングのソファーにすわるなり 青いマルボロをとりだした
タバコに火をつけてリラックスしはじめる
夜神氷河 外人部隊所属 歴戦の猛者である。
ん? 腹がすいたな・・・
氷河は白いシャツのジッパー式の胸ポケットからスリムフォンをとりだすと 電話をしだした
「はい ビル・バーガーです」 女性店員が電話に出る 年の頃で18、9かと思われる
「ご注文は?」
ビル・バーガーセットひとつ *氷河はそう答える
「ビル・バーガーセットひとつですね」
そういうことだ 氷河はつっけんどんに答える
「夜神様 いつもありがとうございます」
*氷河とこの女性店員は顔見知りである 名前を水野アキという
「ピンポーン」 ビル・バーガ―の店員である オートロックの外にいる
氷河の指示したとおりに自分のカードキーを差し込み登録をおえて部屋に来るという寸法だ
代金は各フロアにある専用代金払いカードシステムに氷河のカードを通す
電話注文の時にすでに氷河の代金払い登録は完了している。
「ありがとうございました」 バイク配達の青年は未成年であろう。
氷河はビル・バーガー持ち味のベジタブルサンドとコカ・コーラを昼食にした。
ベジタブルバーガーを食した後 氷河はセイ・タツヤの言葉を思いだしていた
「ぐぉっ 俺のなにが悪いんだ 親にも捨てられた 世界を憎む」
(氷河さんまたくる・・ か)
あのドグマンめ タツヤになにかしたのだろうか・・?
なんにせよ 俺にはブルードラゴンが宿った
この左腕の紋章がその証だ。
ピンポーン 氷河の部屋のインターホンがなる
(ドグマか? この時間だと)
どちら様?
「ざまぁーみろ ざまぁーみろ デメキョンだ ざまぁーみろ」
ふっ ザコか
「ざまぁーみろ ざまぁーみろ 出てこい 夜神」
今行くから待ってろ
氷河は屋上へと向かった ヘリポートになっている。
民間のものは屋上へは出れない。
氷河は青いカードをシステムキーに通した ガチャっ 屋上の扉が開く
氷河が屋上に出て、2メーターのフェンスを越え 屋上の縁に立った
「ざまーみろ ざまーみろ ざまぁーみろ」
おい バカ女上だ 氷河は怒声をとばした。
「この おりてこい!」
上等だ デメキョン
*氷河は22mの高さをデメキョン向かって飛んだ 着地するとすたりと立ち上がった
「ぐぎょ この化け物め」
化け物はきさまだよデメキョン
「ぐぎょぎょぎょ あたいはデメキョン でたらめドキュン女でデメキョン」
狂ってやがる (問答無用だな)
氷河の渾身の一撃の蹴りがデメキョンの右顔に炸裂した ブルーアクトレスキックである
「ぐぎょーーーーー」 デメキョンの断末魔である。
「よ・くも よく・も よく・も わたしを」 ドタっ デメキョンの最後である。
おかっぱ頭にセーラー服を着た年増の女であった
氷河はデメキョンの死体に近づくと青い炎で処分した。
>11さんへ
一番最初の投稿をみてください。
あとは貴方のなりたいキャラを決めたらプロフィールを書いてください。
当方はバイタリティーとクオリティーを要求しています。
プロフィールを書いて 自分のオリジナル話、もしくはわたくしの話に絡んできてください。
あとはサイキックについては、自分で能力を決めてください 例えば怪力だとかです。
氷河
(/どどめ色はやっぱり難しいでしょうか、できればどどめ色の特徴を活かしたpfを練りたいと思っていまして…。43さいなんですね、僕ちゃんは120才なんですよ。)
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