三日月宗近 2015-07-25 21:54:34 |
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(/トピ建て有難うございます、驚きの遅さとなってしまい申し訳ありません!とても素敵な設定のトピに参加させて頂き非常に嬉しく思っております、宜しく御願い致します(深々)
早速質問となってしまい申し訳ありませんが、当方、ロルの長さによりましてレス頻度が一日数度〜数日おきとなってしまうのですが、主様の好みの頻度はどの位でしょうか…?勿論一週間に一度という規約は守らせて頂きますので!)
(/ようこそいらっしゃいました…!
いえいえ、私も速さに関しては機動1と驚異の石切丸さん越えをしております故ご安心ください^^
此方こそ声をかけていただき、おまけにそんな優しいお言葉までいただけて小躍りでも始めそうな気分です(←)
不束者ですが宜しくお願い致しますね。
はわ、進行していただき有難うございます!
そうですねぇ…私もロルの長さや日によって速度がバラついてしまうので断言はできないのですが、豆ロルの場合1日に1~3回、中~長ロルの場合1日~5日に1回くらいで更新してくださると有難いですかね。
あ、ですが、やはりリアル最優先ですので何か事情があるようでしたら言ってくだされば1週間以上でもお待ちしますよ^^
さて。此方からも質問なのですが、希望する二人の関係を伺ってもよろしいでしょうか?
また、最初の絡み文は異空間に攫ってしまう、所謂始めの場面からと異空間の生活に慣れてきた途中から、どちらがいいですかね?
私はどの場面、どの関係でも喜んでお相手させていただきますので貴方のやりたい設定を教えていただけると嬉しいです。
(/あっもしかして足袋装備さんですかね?私もなんかズリズリしながら日々を過ごしておりまして…(だらしない)いえいえ、本当もう文字を追うにつれて参加したいという想いを掻き立てられまして…!主様の発想力に全力で感謝しております!!
お答えと寛大なお言葉、ありがとうございます、個人的には豆ロル進行両思い共依存か、或いは中や長よりのお互いに慕いあっているものの、当方は己の片思いと勘違いしているシリアス、というものを想像しておりましたのですが…!!前者ならば生活に慣れてきた頃、後者ならば最初の場面からでお願いしたいのですが如何でしょう?
また、ロルに関して好みな書き方や、逆に苦手な書き方等ありましたら教えて頂きたいなと思っておりまして…当方全ての文が終止で終わってしまう描写に若干の苦手意識がありまして…多少文章中に混ざっている分には気にしないのであまり気にしなくてもいいのですが!!他の自ツや小説ロルは自分自身は使い慣れておりませんが、見る分には全く気にしないのでばっちこいです!)
(/私も足袋装備しておりますよっ。おおう、まさかこんな共通点があろうとは…!
きゃー、褒められすぎて溶けそうです(←)貴方を呼び寄せられたなんて今回ばかりは自分の妄想力に感謝ですね((
んんん、共依存美味しいですね…でも鶴丸さんの中では『鶴→月』でも実際は『鶴→←←←←←←←←月』くらいの感じでしたっていうのも萌えるなぁ。
うーーーん、すみません! 優柔不断な私の代わりにどうかご決断をお願いしたく…!
どちらにしろうちの三日月は鶴丸さんを溺愛してますが、それでもよろしければ。
ロルは基本お相手様の書きやすいようにしていただいて構いませんが、私も語尾が全部終止形だったり過度に記号があったりすると違和感を感じてしまいますね。それだけ注意していただければ何も問題ありませんよ^^
それでは、ロル数と物語の方針が決まり次第絡み文を出させていただきますね!
ゆっくりお待ちしております。
(/取り敢えず投石兵作らせておきますね!!!!(失敗する模様)
どろどろに溶けちゃって下さい(はぁと)本当に素敵な妄想力をしてらっしゃる…驚きだぜ…
うむむむむ、迷いますが、今回は鶴丸が片恋と思っていたら〜の方で中ロル〜でのお話をお願い致したいと思います!もし、主様さえ宜しければ途中でも転換という形もとれますので何時でも言ってください!!それと、三日月様の愛の重さに関してのみ決めて頂いて構わないでしょうか?私が決めてしまって主様が扱いにくくなってしまったら申し訳ないと思いまして…勿論、当方鶴からもでっろんでろんに愛してみせます故!!
不備などありましたら仰ってくださいませ。どうぞ、宜しく御願い致します。)
(/ご決断、そしてこんな私めにお気遣い有難うございます!
それではロルは中~で、お言葉に甘え無駄に重たい愛を精一杯注がせていただきますね((
それでは、背後はここで失礼致しますがうちの三日月が先程弓兵を作りましたので代わりにお納めください…つ【特上弓兵】
こんな不束者ではありますが、これから宜しくお願いします^^
(深い深い海に沈んでいるような心地良い浮遊感。人間の体を得てから初めて知ったこの感覚は…そう、確か眠っているという状態だった筈だ。意識の海の中で体はどんどん浮上し、やがて水面に顔を出すと同時にゆっくりと現実世界に引き戻される。ひどく重たい瞼を押し上げて数度瞬きを繰り返せば暫くぼんやりと天井を見上げて。自分は何故眠っていたのだろう、記憶がひどく曖昧で思い出そうとしても頭をずっしりとした鈍い痛みが襲い逆に眉根を寄せる事になった。一先ず記憶を辿るのは止めておこう、そう思いつつ先程つい顰めてしまった表情を緩めれば短く息を吐いて。投げ出されていた腕が動く事を確認するように何度か手を握っては広げ、やがてしっかり体の感覚が戻ると上半身を起こして。そこでふと、ある異変に気が付く。いつもどこに居ても大抵聞こえていた話し声が…いや、それどころか物音ひとつ聞こえない。あまりに異質なその状況に一瞬身を強ばらせるが見る限り此処はいつもの本丸だ。確かな違和感を感じながらこてりと首を傾ければ何か考えるように顎に片手を添えて。)
_これはもしかして、夢、というやつか?
(/此方こそ提案を受け入れて頂き有難うございます!
鶴の方からもそれを上回る位の愛を注いでみせますね!特上弓兵…!それなら私からは特上銃兵を…(短刀にしか付けられない)私も失礼させて頂きますね。最初である事からついつい長くなってしまいましたけれども、恐らくこれはキープ出来ないので…!まちまちとなりますが宜しく御願い致します。)
(橙と藍へと空の色彩が二分される程の時間。夕餉を済ませ、夜戦の準備やこの後の遠征への準備を各々にて済ませている面々の話し声を尻目に廊下を歩む白色が向かう先は唯一つの部屋、東の空に似た色覚ゆる彼の元であり。逢魔ヶ刻とはよく言ったもの、神である己にも或いは何かしらの魔でもついたか、等という思考が頭を過ぎり口元に緩り、弧を浮かべると、其の次に浮かべたのは先程の己の行動。主と万屋へ訪ねた際に手に入れた所謂眠り薬、と呼ばれる物を彼の食事に混ぜ込んだ際、或いは其れを彼が口に運んだ際に得た高揚感。俗染みた欲に駆られた末の愚行ではあるものの、己に一切のの後悔は無い有るのは寧ろ____、という所まで考えを巡らせた所で辿り着いた彼の部屋。はて、仮に彼が瞳に宿らせた月を未だ眠らせている事が無ければどうしようか、他の手段を考えねば。然し乍襖静かに開けばその不安は杞憂だったと知る。伏せられた瞼が意味するのはこの謀の成功。一度それを実感する為に頬へと手を滑らせ微笑んだ後、そっとその背と膝の下へと手を忍ばせると抱き上げ。あどけない表情が瞼の裏へと映した夢は如何様なものか、柔く口元緩めた儘、縁側へ、そして一度も振り向く事無しに外へ。___寧ろ、彼を捕える事への歓喜しか感じないのだから。
彼をゆっくりと横たえたのは先刻までいた場所と同じ位置。けれども勿論先程まで居た場所とは打って変わり日常的に耳に届いていた談笑も全く聞こえない。未だ安らかな寝息立てる彼の部屋からそろり抜け出し、すぐの縁側へと腰掛けると、空は既に藍を超え深海すら思わせる色と化している。瞬く星、そして月。それら暫し眺め、改めて充足感へ身を浸していると、静まり返った場へ微かな物音が耳を掠め。ああ、漸く、と再び彼の眠っていた部屋の襖開けて)
お早う、三日月…とは言えもう夜だが。よく眠れたかい?
_あぁ。しかし、深く眠りすぎたようでな、記憶がひどく曖昧だ。
(夢だと思っていた空間に不意に現れた来客が一人。突然聞こえた自分以外の声に始めこそ驚いたがそんな様子を滲ませない落ち着いた動作で聞き慣れた声が聞こえた方向へ顔を向ける。案の定、そこに居たのは夜闇に映える純白の衣装を纏った彼。自分が恋い慕う相手が出てくるのなら悪い夢ではないが、相手の姿をしかと視界に捉えた瞬間そんな暢気な考えは消え去った。相手の問に上記のように返しつつそっと相手を観察し、確信する。これは、夢などではない。人の形を得てから、自分は周りの刀剣達よりも勘が異様に冴えているなと思う事が多々あった。そして今も例にもれず有能な己の勘はこの目の前に居る相手が、この空間が、何か違うと教えてくれている。仮にも想い人である相手の姿をした者に疑念を抱いているという状況に思わず眉を寄せそうになるが何とか真面目な表情で留まるとじっと相手を見据えて。まずは相手が自分の知る彼なのか、そしてこの場所が本当に本丸なのか知っておく必要がある。「…鶴や、どうか笑わずに答えてくれ。お前は俺の知る鶴丸国永で、此処は俺達の本丸。違いないか?」こんな当たり前の質問をするだけでどくどくと心臓は早鐘を打つ。上手く回らない口をもどかしく思いながらもなんとか質問を終えると視線で相手に返事を伺って。もう夜だと相手は言った。この静けさは皆眠っているせいなのだと、自分は知らぬ間に勝手に眠っていたにすぎないのだと信じたい。いつも傍らにある本体が無く心もとないがそれは相手も同じ事。戦闘行為に発展する事は無いとは思うが何が起こるかわからない状況なだけに軽く身構えておけば知らぬ間につめていた息を短く吐き出して。)
俺は確かに君のよく知る鶴丸国永だ、然し流石に勘が良い。此処は君のいた本丸とは違う場所だぜ。
(柔らかな微笑み消した彼が、例え恐怖、嫌悪等良くない感情を覚えていたとしても、一方己が感じたものは日頃と違う彼を他の誰でもない自分が引き出しているという事から来る興奮と優越感。それらは背筋に冷たい感覚を与えた後、体全体へと熱を持たせ、今すぐにでも怯えに近いものが揺らした瞳をどうにかしたい、という思いまでもを覚えさせた。然し乍ら、今それをしてしまった所で詰まらない、時間は幾らでもあるのだからそれらを使わぬというのも損であろう、そんな思考を頭の片隅に置きつつ、未だ戸口に置いた儘であった己の体と彼との距離をゆっくり、一歩一歩追い詰めるように近付けて彼の目前にて片膝をつけば目と鼻の先となった瑠璃色の絹の髪、己の白にも劣らぬ陶器の肌、そして瞳の中の三日月。触れてはいけないとすら思う様な、彼の頬へとゆっくりと手を伸ばし、そっと上から下へと、其の儘首筋へと指先を撫で下ろす。ああ、本当に、彼を手に入れたのか。口から溢れそうになる歓喜を飲み下し、何時の間にか肩へと辿りついた手其の儘に口を開く。「然しそんな事はどうでも良い事だろう、もう戻る事も無い場所へと未練を残した所で意味は無いと思わないかい?」くつり、喉を鳴らした笑い声と共に吐き出したその言葉。首を傾げて肩の手を髪先へと伸ばすと青の先端掬い上げ)
_確かに、そうとも言えるかも知れん。しかし、何故よりによって俺を連れ出したんだ?
(相手の言葉から察するにどうやら自分は相手に攫われたようだ。何か違和感を感じる相手とおそらく閉鎖された空間で二人きり、帰るつもりは無いというその言葉、本来ならば恐怖や困惑に顔を歪めてもおかしくない状況だが生憎自分は相手が関わる物事に関しては普通の思考回路というものを持っていない。想い人が自分だけを連れ出してくれたかもしれないと思うと胸に芽生えたのは恐怖でも嫌悪でもなく純粋な喜びだけだった。相手が自分に触れる度まるでそこが燃えるように熱を持つ。寝起きの体温だからと誤魔化せる程度の変化だが相手は気が付いてはいないだろうか、相手に好意を抱いてから余計に仮面を被るのが上手くなったこの顔が上手くこの熱を隠せていればいいが。早く相手に触れたいとつい伸ばしそうになる手を握りしめれば自制のためにも少しだけ身を固くして。それにしても、相手は近くで見れば見るほど美しい容姿をしていると思う。己の瞳の中にある三日月とはまた違う、キラキラと輝く満月の色をした瞳が自分だけを映している事を実感しひどく独占欲が満たされる気がした。湧き上がる歓喜からつい緩みそうになる口元をなんとか引き結びながら黄金色の瞳を捉えるとこれ以上見つめていて感情を読み取られてはいけないとすぐに視線を落とし。これはもしかして、もしかすると、相手も自分と同じ気持ちを少しは持ってくれているのかもしれない。あの本丸に悪い思い出は無いしむしろ気に入っていたくらいだが、もし相手が恋慕の情から自分を連れて抜け出してくれたというのなら経緯がどうであれ嬉しいものだ。「疑問が残っていては元の本丸の事も忘れられそうにない。答えてくれないか」上記に加えそう言うと相手の返答に期待から人知れず胸を踊らせて。)
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