画家の卵。 2015-07-25 14:59:01 |
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名前:岸下 朔(Kisimoto Saku)
年齢:21
性格:基本的人当たりが良く穏和。歳の離れた弟がいる為かしっかりしており、だらしない人や危なっかしい人等を見ると放っておけない世話焼き。その為、一人でいる子を見ると声を掛けて仲間に引き入れたりとお節介な部分も。争い事の仲裁に入ったりしているせいか纏め役に見られやすいが、どちらかといえば皆を引っ張っていくより後ろで見守っているお兄さんポジション。だが優しいだけではその人をダメにしてしまうかもしれない為、ある程度の飴と鞭は使い分けている。人の変化に敏感ながらも自分の事には無頓着。それが影響してか自分に向けられる好意に疎く、気にした事が無かった為どう対処したらいいのかが分からない等と恋愛下手。然し恋愛下手でありながらも無意識にその気のあるような素振りを見せる事も。
容姿:身長177cm。ふわりとした癖のある髪質で焦げ茶色の髪。後ろ髪は項が隠れるくらいの長さで、前髪は眉にかかる程度。普段前髪は横に分けているが友人に弄られてピンで留めていたり、ぴょんと上で結ばれている時もある。垂れ目気味な目は切れ長で、瞳は髪と同色。左目下に黒子有り。若干視力が悪く絵を描く時、小説等の細かい字を読む時は黒縁眼鏡着用。趣味が基本室内での物ばかりな為外に出る事が少なく肌は普通より白め。運動もあまりしないが、必要な筋肉は一応持ち合わせている。私服はシンプルであれば特に拘りはなく、無難な物ばかり。
備考:まだ14歳の年の離れた弟がおり、それなりにブラコン。両親が共働きだった為か弟の面倒を自分が見る事になったのがきっかけで今の様なお節介世話焼き君へ変わった。今は実家から離れて一人暮らし中。幼い頃から絵を見るのも描くのも好きで、念願の美術大学へ入学。天才と呼べるほどの才能はないが、楽しければいい為その事で悩んだことは一切ない。だが最近一緒に住むようになった彼の生活力の無さに心配事は増えた。彼の世話を焼くのに忙しさは増したが不思議と嫌な気がしないのか、慣れるよう頑張っているらしい。彼からの好意には戸惑いながらも露骨に避けたり等出来るはずもなく、寧ろ彼には何故か甘くしてしまったりと自分でも自分が分からない状況。家事全般得意で家事であれば何でもこなし、オカン要素有。
ロルテ:(何時もの如く仲の良い友人と並んで廊下を移動していたが、ふと先程から何やらざわざわとした様子の周りの生徒に目がいき。その様子に気付いたのか隣にいた友人が近くの生徒に興味本位で何か珍しい物でも見たのか、等と聞き出したのを苦笑して見遣ればその生徒から己と同居している人物の名が出てき。聞けば何やら珍しく校内を駆け回って誰かを探している姿を見たらしく、確かに走る様なタイプには見えないからなと妙に納得したように頷くと歩き出した友人を追う様に歩を進め。だが角を曲がった所で見慣れた後ろ姿見つければその様子に肩に手をそっと置き「__鈴崎?こんな所で何して…って、大丈夫か?」と息を荒くしている相手の様子に微かに目開き頬に手を当てて顔を覗き込み)
台詞:①んー、そうそう朝ご飯。…もう出来るし、テーブルの上綺麗にしとけよ?
②これは、……怪我なかったか?片付けは俺がやるから、鈴崎は雑巾とか道具持ってきて。
(/す、素敵な設定に惹かれて来ました!参加希望です。不備等あればお手数ですが、指摘下さればと思います!主様の想像している子とは違うかもしれませんが、御検討宜しくお願いします。)
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