雪村千鶴 2015-07-24 22:51:35 ID:78c17f022 |
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...沖田先輩...。
(男子はこくんと頷きながら自分は何もしていはいというように目線をそらして)
>沖田先輩
>千鶴ちゃん
後、なんか言われてたよね?
こうやって…。
(耳元で小さくつぶやき、「何言われたの?」と半ば脅すように聞いて)
え、えーっと..それは...。
あの人...私のこと気になってたみたいなんです。沖田先輩じゃなくて俺にしろって言われました。
けど、私には沖田先輩が居ますから...。
(ピクッとするも愛しそうに相手を見つめ)
>沖田先輩
>千鶴ちゃん
ふーん…永倉、新八くんだっけ。
覚えとこーっと。
ふっ、いい子だね。
(獲物を物色するように永倉を見ながらつぶやけば、ぱっと笑顔になって髪を撫でて)
あの方...諦めないと思いますけど..。
あ、お腹空きました..。い、今のは気にしないでね?
(彼がチラチラとこっちを見てきて。自分のお腹がぐぅとなるとはずかしくなり足早に食堂まで向かい)
>沖田先輩
>千鶴ちゃん
大丈夫。すぐ諦めるよ。すぐ、ね。
んぇ、あー、千鶴ちゃんお腹鳴ったでしょう?
(怒りを隠せないまま顔をしかめ、相手の腹の音に楽しそうに頬をつんつんと突きながらついていき)
....そうですよね。
Σえ、えーっと...気のせいじゃないでしょうか...?
(相手の表情を見れば何も言えなくなり。誤魔化すように両手をぶんぶんふるもまたお腹がぐぅと鳴り出し。気付いた時にはもう食堂に着き)
>沖田先輩
>千鶴ちゃん
可愛いね、そんなにお腹すいてるの?
早く食べよ?
(くすっと笑って席に着くと先程までの表情が嘘のようにそそくさと弁当を開けだし)
はい、この時を楽しみにしていましたから...!
(自分もお弁当箱を開けばそこには女の子らしい盛り付けがしてあり少しずつ食べて)
>沖田先輩
は、はい!
こういうの得意じゃないんですけど、沖田先輩に会えるって思ったら嬉しくて...頑張っちゃいました!
(こくんと頷けば余程お腹が空いていたのか食べる早さはどんどん増していき)
>沖田先輩
>千鶴ちゃん
千鶴ちゃんさ…可愛いけどもっとゆっくり食べたら?
お弁当は逃げないよ。喉に詰まっちゃうよ?
(自分の水筒のお茶を食堂にあったコップに注いで相手の手元に置いてやり)
それはないので大丈夫です...。
そこはちゃんと気を付けてますから!
(相手の行動が嬉しくなり"ありがとうございます"と頬を赤く染めて)
>沖田先輩
>千鶴ちゃん
偉いね。あ、その玉子焼き美味しそう。
(自分もお茶を飲みながら相手の食べようとした玉子焼きをじーっと見ていて)
Σふえ、食べますか?
家にいっぱいあるのでどうぞ。
(相手の前に弁当箱を置けばもじもじとして。本当は食べさせてあげたいが周りが気になり出来ず)
>沖田先輩
>千鶴ちゃん
ごめん、僕両手ふさがってて食べれないから…お願いね?
(わざと両手で弁当箱を持ち始め、あーん、と楽しそうに口をあけて)
う...沖田先輩、わざとですよね?
わざと両手塞いでますよね?
(あーんと口を開ける相手にしてやりたいと思うも周りの視線が気になり"で、出来ません"と)
>沖田先輩
>千鶴ちゃん
うん、わざとだよ?
そうでもしなきゃしてくれないでしょ?
…む。じゃあ僕が。
(平然と言って、できないという相手の口元に玉子焼きを差し出して)
...その通りです。沖田先輩にはいつも負けますね。
はずかしいんですけど...とーっても...あの、私達注目されてませんか?
(とーってもを強調し周りの視線がこっちに向いてることがはずかしくなるも卵焼きをぱくっと食べて)
>沖田先輩
>千鶴ちゃん
ちょっとみんな見ないでくれないかな?
千鶴ちゃんがかわいそうでしょ、今からすっごーく寒いことするのに。
(今日一番楽しいと言わんばかりに大声でその場に居た人に言って)
え、えーっと...寒いことってなんですか?
(何をされるのか分からず冷や汗をかき。彼の声で皆の視線は違う所に向き)
>沖田先輩
>千鶴ちゃん
んっ…美味しいね。
実は憧れてたんだよねこういうの。姉さんに何度かされただけだし。
(ほんのり甘い玉子焼きに頬を緩ませて、姉との思い出に少し寂しそうな顔をして
沖田先輩にとってお姉さんは大切な方だったんですね...。
わ、私に出来ることがあれば何でもしますから...!
(寂しそうな顔をする相手を元気にしてあげようとするも上手くいかず。そっと相手の手をとり握りしめ)
>沖田先輩
>千鶴ちゃん
今は千鶴ちゃんがいるから平気なんだ。
…でもその何でもするっていうのはもらう。
何でも…か。じゃあここで僕にキスできる?
(健気な子羊のような目をしたかと思えばにやりと笑って自分の唇を指でとんとん、として)
Σあ、あの....まだこれから午後の授業もありますし...それが終わってからにしましょう!
私の家に来て良いですから...。
(勢いよく相手の前で両手を振り時計を見ればあと5分で授業が始まることに慌て急いで立ち上がり)
>沖田先輩
と、特別ですからね?
(相手の手をとり自分の教室の前につけば"ありがとうございました"と頭を下げ教室に入っていき)
>沖田先輩
...自分の部屋に呼ぶの沖田先輩が初めて...。
人に見せれるような部屋じゃないけど...。
(午後の授業が終わり下校の時間になるも眠気に襲われそのまま机に伏せてしまい)
>沖田先輩
>千鶴ちゃん
ねえ君。千鶴ちゃんいる?
あそ。ありがとう。
(クラスメイトに千鶴がいるかを聞き、恐る恐る指をさす相手に笑顔でお礼を述べて)
....あ、あの....これはどういう状況でしょうか?
おろして下さい!私、自分で歩けますから!
(やっと目を覚まし自分の状況を把握し。恥ずかしさの余り顔が一気に赤くなりドタバタと暴れて)
>沖田先輩
>千鶴ちゃん
急に暴れたら落ちちゃうよ…
はい、起きなかったから連れてきてあげたよ。
お帰り、千鶴ちゃん。
(千鶴の部屋の扉の前で下ろしてにこっと笑い)
ありがとうございます!
た、ただいまです...。
ここは、私の部屋の前...。
(ドアノブに手をかけて扉をあければ疲れたのかそのままベッドに登りうとうとし)
>沖田先輩
....あ、あの...今度から"総司さん"って呼んで良いですか?
学校では"沖田先輩"って呼んじゃうかもしれませんけど。
(相手にぎゅっと抱きつき上目使いで見つめればすぐ相手の胸元に顔を埋めて)
>沖田先輩
>千鶴ちゃん
え、あ…うん。
いいけどこれはなんのつもりかな?
僕一応男だよ?こんなことして大丈夫なの?何するかわかんないよ?
(相手の背中に手を回して抱きしめ返して。にやりと笑って問いかけ)
す、すいません!
分かってます....分かってますけど...。
(相手の手から逃れればちょっとずつ後退りし相手から離れて)
>沖田先輩
や、やめましょう...!
これ以上は危険ですから...!
(慌てて相手を引き離せば首を横にふり)
>沖田先輩
恥ずかしいです....!
だって、目の前には私の好きな総司さんがいて....。
(かああと頬を赤く染めながら見詰め)
>沖田先輩
(遅くなってすいません!)
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