雪村千鶴 2015-07-24 22:51:35 ID:78c17f022 |
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..あの、これ以上は答えられません!
まだ私たちは付き合ったばっかですし..!
(ある男子から色々と聞かれるも答えられず。腕を捕まれ離そうとしても相手の力が強くて離せず)
>沖田先輩
>千鶴ちゃん
やっとお昼かー。
ごめん一くん、今日は僕千鶴ちゃんと食べるからまた後でね?
(いろいろ機構とする相手を振り切って千鶴の教室に向かい、腕を掴まれてるのを見ればさっと扉の影に隠れ様子を見て)
....私のことは気にしないで下さい!
私には大切な方がいるんです...。
(男子が小さな声で何かを囁けば首を横にふり。やっと男子の手から逃れればそのまま教室を勢いよく飛び出し扉の影に隠れてる彼には気付かず)
>沖田先輩
>千鶴ちゃん
あっ、ねえ、ちょっと!
千鶴ちゃんお昼は?
(自分に気づかないまま飛び出していく相手を引き止めて弁当箱を見せて)
...お、沖田先輩!
そうですよね...私ったら何してるんでしょうか...ちょっと待ってて下さい!
(再び教室に戻りお弁当を持ってくるもののいつもとは違う顔をしていて。先程の男子も彼に気付けば何もなかったように自分の席に戻り)
>沖田先輩
>千鶴ちゃん
ね、さっきのって、永倉くんだよね?
ほら、こうやって掴まれてた。
(戻った相手の腕を彼と同じように掴んでにこにこしてみせて)
...沖田先輩...。
(男子はこくんと頷きながら自分は何もしていはいというように目線をそらして)
>沖田先輩
>千鶴ちゃん
後、なんか言われてたよね?
こうやって…。
(耳元で小さくつぶやき、「何言われたの?」と半ば脅すように聞いて)
え、えーっと..それは...。
あの人...私のこと気になってたみたいなんです。沖田先輩じゃなくて俺にしろって言われました。
けど、私には沖田先輩が居ますから...。
(ピクッとするも愛しそうに相手を見つめ)
>沖田先輩
>千鶴ちゃん
ふーん…永倉、新八くんだっけ。
覚えとこーっと。
ふっ、いい子だね。
(獲物を物色するように永倉を見ながらつぶやけば、ぱっと笑顔になって髪を撫でて)
あの方...諦めないと思いますけど..。
あ、お腹空きました..。い、今のは気にしないでね?
(彼がチラチラとこっちを見てきて。自分のお腹がぐぅとなるとはずかしくなり足早に食堂まで向かい)
>沖田先輩
>千鶴ちゃん
大丈夫。すぐ諦めるよ。すぐ、ね。
んぇ、あー、千鶴ちゃんお腹鳴ったでしょう?
(怒りを隠せないまま顔をしかめ、相手の腹の音に楽しそうに頬をつんつんと突きながらついていき)
....そうですよね。
Σえ、えーっと...気のせいじゃないでしょうか...?
(相手の表情を見れば何も言えなくなり。誤魔化すように両手をぶんぶんふるもまたお腹がぐぅと鳴り出し。気付いた時にはもう食堂に着き)
>沖田先輩
>千鶴ちゃん
可愛いね、そんなにお腹すいてるの?
早く食べよ?
(くすっと笑って席に着くと先程までの表情が嘘のようにそそくさと弁当を開けだし)
はい、この時を楽しみにしていましたから...!
(自分もお弁当箱を開けばそこには女の子らしい盛り付けがしてあり少しずつ食べて)
>沖田先輩
は、はい!
こういうの得意じゃないんですけど、沖田先輩に会えるって思ったら嬉しくて...頑張っちゃいました!
(こくんと頷けば余程お腹が空いていたのか食べる早さはどんどん増していき)
>沖田先輩
>千鶴ちゃん
千鶴ちゃんさ…可愛いけどもっとゆっくり食べたら?
お弁当は逃げないよ。喉に詰まっちゃうよ?
(自分の水筒のお茶を食堂にあったコップに注いで相手の手元に置いてやり)
それはないので大丈夫です...。
そこはちゃんと気を付けてますから!
(相手の行動が嬉しくなり"ありがとうございます"と頬を赤く染めて)
>沖田先輩
>千鶴ちゃん
偉いね。あ、その玉子焼き美味しそう。
(自分もお茶を飲みながら相手の食べようとした玉子焼きをじーっと見ていて)
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