特殊能力の発展を見せ大きくなった街、そこは夜の王とされる鬼。
ヴァンパイア・吸血鬼の発祥の地とされ、誰もが皆、その存在を古くから伝承として残し、信じている。
多くの書物にはヴァンパイアに遭遇したなどの書記も残っているが存在は全て王として描かれている。
現物としてヴァンパイアが残した傷は街に結構存在する。
街が壊滅しかけたかもしれない、なんて伝説まで残っている。
誰もが探し、半数が遭遇したいと願う中で存在は確認出来ない。
そんな大きなその国の要となる街。
その国にいて、誰もが信じるヴァンパイアを信じていない女性が…一人。
彼女は小さな頃からヴァンパイアが嫌いだった。
嫌いで嫌いで仕方なくて、いつからか信じぬ虚像の物だと信じて疑わなかった。
自分の好きな街を乗っ取られる気がして好きにはなれなかった。
そして、その彼女は出会ってしまった。
血を貪り・欲を満たして…自由気ままに世界を壊して回る…。
ヴァンパイアの若き小さな王と。
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