今日もまた一人。 この冷たい手を握ってくれる人は誰もいなくて そもそも望むこと事態おかしいのか。
目の前で崩れていくさまは 何処か遠い場所で あるいはこの世に存在しない何処かで 起こっているような気がして。 自分とは関係無い、しまいには可哀想 なんて思うようになってきてしまった。