【NARUTO　@nl/創作有*豆‐長ﾛﾙ推奨】

【名前】野良乃 ミケ ( ﾉﾗﾉ -- )

【年齢】15歳
【性別】女
【所属】木ノ葉隠れ
【地位】中忍 ( 第二部段階 )
【身長】143cm‐153cm
【体重】38kg‐46kg
【家族】うちはﾌｳ ( 父 ) , 野良乃ﾀﾏ ( 母 ) , 野良乃ｼﾛ ( 兄 ) , 野良乃ｸﾛ ( 弟 )

【性格】(幼少期) 年齢相応の明るく無邪気な性格で､純粋｡何処にでも居る様な子で稀に頑固な所があったが､単純で喜怒哀楽もはっきりしている方｡幼いながらに負けん気､正義感が強く年上の男子にも食って掛かる位のじゃじゃ馬だった様子｡
(現在) 元々の性格はすっかり鳴りを潜め､物静かで何処か冷たい印象が強い｡ｸｽﾘとも笑わず､感情のままに行動する事が無くなった｡人を突き放す様な言動も多く､敵を作り易い｡何へも反応が薄く､端的に言葉を交わす｡前の様な明るさは無く､何処かﾋﾟﾘﾋﾟﾘしていてぼんやりとしていることが多い｡協調性が低く単独行動が目立つものの､頭の回転は早く冷静である｡

【容姿】(幼少期) 肩までの黒いｼｮ-ﾄﾍｱで､ｸﾞﾚ-に水色を混ぜた様な瞳｡気の強そうな猫目だが目付きは然程悪くない｡小麦色程ではないが健康的な肌色で周囲の同年代より少しばかり小柄｡膝丈の薄紫の着物｡(現在) 腰迄伸びた真っ直ぐな髪に切れ長の瞳｡目付きは良いとは言えないもので､何処か虚ろな印象を受ける｡白皙｡見た目は同年代より少しばかり幼く､然し大人びた雰囲気を持つ等ちぐはぐと言うか｡目元を覆う程の前髪で､渾名はｻﾀﾞ子(概念があるかは御都合主義←)｡右目のみ戦闘時は赤いが､写輪眼ではない｡袖の無い学ﾗﾝの様な構造の黒い服で､ややﾁｬｲﾅ服に似ている｡ｽﾘｯﾄが入った短めのﾀｲﾄｽｶ-ﾄにﾍﾟﾀﾝｺ靴｡背中部分に梵字に似た不思議な模様が描かれた紺色の羽織を腰に結び付けている｡右の上腕部には常に包帯を巻いており､その下はﾋﾞｯｼﾘ梵字が書かれている｡

【過去】普通の家庭だった｡年子の兄と双子の弟､年若い両親と木ノ葉の外れでひっそりと暮らしていたのだが､父がうちはに赴いた際､ｲﾀﾁの襲撃により亡くなってしまう｡心優しかった母は精神を病んでしまい､兄と弟､更には最後にﾐｹを手に掛けようとした所をある上忍の手で止められる｡然し､それから数日後病院内で自ら命を立った｡立て続けに家族を亡くし､耐え切れなくなったのか段々と性格が現在のものに変化 ｡無理に任務を貰い､無我夢中で遂行すればする程心が冷えていった｡
少しばかりｱｶﾃﾞﾐ-卒が早く､それなりの成績を残し､ｻｽｹの里抜け後中忍になる｡

【忍術】野良乃一族の血を濃く引く為､風遁を最も得意とする｡次いで火遁､雷遁｡水遁は苦手としている様子｡血継限界である”血呈”と呼ばれる術を会得しており､早い話自分の血を操る術｡応用は様々だが一撃必殺にはならない､ｻﾎﾟ-ﾄ系の術｡体術はどのｼﾞｬﾝﾙよりも低く､力が無い｡

【備考】一人称は私｡ｱｶﾃﾞﾐ-を上位で卒業した実力を持つが､下忍になると体術が苦手という部分が顕著に現れる様に｡その為素早さと柔軟性を生かした最低限の力で殺る方法を独自で編み出し､身に付けている｡将来の夢は静かに暮らす事｡父を殺めた人物をどう､という事は考えていない様子｡忍としての経験は積んでいるが人間関係に対しては未熟｡ｺｯﾃﾘしたものは好まないﾍﾞｼﾞﾀﾘｱﾝらしく､果物や野菜を良く食べ､炭水化物は控え目｡好は魚､牛乳､野菜､果物､一人の時間｡苦手とするのは味が濃いものや油っこいもの､ただただ騒がしいもの(宴会系等楽しければ気にしない)｡
未だ独走する一面もあるが､ﾅﾙﾄ達に出逢い少しずつ良い方に変わっている｡戦闘の実力は中の上程度｡割と気配を読む事や状況把握に長けている｡



───吃驚｡遅かれ早かれ何か起きるとは思ったけど..｡

(　一ヶ月の護衛任務を終え､里に戻るなり聞かされた里抜け｡それから少し経ち､動揺を露にしていた者達も漸く落ち着いた様で｡今日も簡単な仕事をし終えると､小腹が空いた事に気付く｡何か作るのは面倒だと言わんばかりに財布を持ち家を出て｡特に食べたいものは無く､ﾌﾞﾗﾌﾞﾗと適当に歩いていれば｡　)

(　/矛盾を見付けると更に矛盾が……｡多少は大目に見て頂けると｡酷い時は違うんじゃないの-?と御指摘して貰えると助かります;時間がある時に読み直そうかな…｡人が来るか解りませんが､募集上げ｡　)

砂の女性やりたいです！

おい、参加するぞ
(白眼剥き出しで現れるとミケの肩を叩いてから言って)

(参加希望です)

>>>　匿名様

(　/有難う御座います-!!ﾌﾟﾛﾌ､ﾛﾙﾃお待ちしております^^*　)


>>>　ﾈｼﾞ

(　/参加希望有難う御座います!!宜しくお願いします^^*　)


────ｯ…!嗚呼､どうぞ｡
(　微かに目を見開くも､相手だと解るとﾎｯと息を吐きだして頷き｡　)

ミケ
任務開けか？
こんな所にいるなんて
(5代目に任務終了を伝えに火影室に向かって歩いていたら火影室前に知った顔の中忍がいて声をかけ)

>>>　ﾈｼﾞ

否､…今日は報告書の作成だけ｡………ﾈｼﾞは?
(　ふるふると頭を振り否定を表せば､僅かばかり細めた目を相手に向けて｡　)

ミケ
そうか、報告書作成か、中忍時代によくやったものだ！俺は任務終了を伝えに来た
上忍になってからは隊長として任務に就く事が多いからな長期任務を終え久しぶりに里に戻って来たんだ！
飯でも行くか？
リーとテンテンも来るが！
(ミケの返事を聞いてから自分の事を話してから飯に誘い)

>>>　ﾈｼﾞ

───中忍も上忍も､報告書の作成はあると思うんだけど…｡
(　少し機嫌の良い相手にｶﾘｶﾘと頬を掻いて目を逸らし｡『…お疲れ様｡それ､私が居て良い訳?』ﾂﾝ､とｽｶした態度で居るものの､なかなか会えない人物…それも尊敬する人物等の名にﾁﾗと其方を見｡　)

ミケ
上忍でも里に居る暇な上忍に判子をもらうんだ、門の所にいるだろ、任務報告書に判子貰って提出するだけだから中忍の報告書作成より簡単に終わる！

あー！良いさほかにも沢山来る、皆んなで楽しく食った方が良いからな、 少し待ってろ、任務報告書を5代目に渡してくる
(ミケの発言に頭を抱えて話すと説明して私が居て良いのかと聞かれた為に良いと答えると扉を叩いて火影室に入り)

>>>　ﾈｼﾞ

─ん､居る居る｡…そうなんだ..初めて知った｡
(　今迄､提出の仕方なんて気にも止めなかった､何て考えつつ｡表情は変えずとも､感心したと言わんばかりの雰囲気で頷いて見せ｡『……有難…｡解った､待ってる｡』と｡相手を待つ間､皆でご飯か…､などと思いに耽り｡　)

ミケ
5代目様任務終了しました、暫くは休養をいただきます、では自分はこれで
(綱手に任務報告書を提出して綱手に頭を下げて火影室から出て)

じゃあ、行こうかミケ
(火影室から出てくるとミケに言い)

>>>　ﾈｼﾞ

(　薄らと聞こえてくる声音にぼんやりと宙を見詰めていれば､話が終わったのか扉が開き｡『──ん｡』短い返事と共に相手の後ろを着いて行き｡　)

ミケ
……!！八卦掌回天 、何者だ出てこい
(火影室から2人で歩いていて外に出ると何発ものクナイを投げられるが回天で弾いてミケを守り白眼剥き出しで睨みつけ)

>>>　ﾈｼﾞ

───誰か知らないけど…､此所迄忍び込めたのは凄いと思う｡でも､馬鹿なの?こんなﾄﾞ真ん中で争えばﾀﾀﾞじゃ済まないと思うけど｡
(　ﾋﾟﾘﾘとした殺気に気付いたのは苦無を投げられた後で｡自身より高い実力を持つ者だろうと思いつつ､太股のﾎﾟ-ﾁから自分の苦無を引き抜けば｡何が狙いかﾊｯｷﾘしない今､安易に動く事は自殺行為に等しいと思い､片足を僅かに引き基本の構えを取り｡　)

ミケ
草隠れの忍
見つけたべさー！日向ネジ！
あのまま引き下がる我らじゃないべさ
(先程終わらせてきた任務の敵が、ネジを見つけたのである)


ミケ、さっき終わらせてきた任務の敵だ
だが大した事のない奴らだ
すぐ終わらせてリーとテンテンのとこ行くぞ
八卦空掌
(ミケに言うと攻撃して)

>>>　ﾈｼﾞ

────べさ…?って､汚ｯ…唾飛んでる｡
(　その口癖は草隠れの忍達の中で流行っているのだろうか｡どうでもいいことを考えながら､自分が手を出す必要は無いと悟り構えを解き｡『嗚呼…何か…馬鹿っぽいね｡』先程忠告したばかりなのに｡ふん､と鼻で笑い意図的な嘲笑を浮かべれば､何時頃待ち合わせ?と相手に問い｡　)

ミケ
あれほどやられてまだ懲りないのか仕方ない、お前らは俺が始末してやる
柔拳法、八卦六十四掌

そんなー、我らが敗れるなんてありえないべさー！
ん？二時だが
(草隠れの忍びを秒殺すると暗部に引き渡しながら質問に答え)

>>>　ﾈｼﾞ

───2時…｡まだ余裕有るね｡
(　ところで何処で待ち合わせなんだろ｡ふと思い立った事を問おうと相手を横目で見遣り､『場所は?』と｡少しばかり血腥い此所は､昔を思い出す｡元々鼻が利く身からすれば早く出たい様で｡　)

ミケ
悪い暗部に事情を説明せねばならないらしい、場所は木の葉商店街南の飯屋だ店の前にリーとテンテンが居るはずだからな
じゃあ後で合流しよう、散！
(ミケに言うと暗部部隊に事情説明に行き)