主 2015-07-21 19:05:22 |
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(/了解しました!絡み文を投下させて頂きましたが、絡みづらいと思ったら遠慮なく仰ってくださいな!)
___ふぅ、夏というのは暑くてどうも好きになれぬな…
(何時ものように本丸を探索しているだけで額からダラーっと汗が頬に伝うのが分かり、廊下の曲がり角を曲がって縁側に着けば一旦探索は中断して休憩しようと腰を下ろし。前まで春の景観だったこの本丸も季節の移り変わりで夏の景観を間近で見れるというのは新鮮に感じると同時に暑くて直ぐに汗はかくし喉が渇き挙げ句の果てには上手く体温調節をコントロールする事が出来ない為照り付ける太陽を眩しそうに見詰めながら独り言零れて)
(/絡みづらいなんて事ありません!有難うございます!)
(遠征に行っていたメンバーが帰って来たのを出迎えるとお土産だと羊羹を貰い、一人分にしては多く誰かと分けて食べようと取り敢えず切り分けていると彼の事を思い出し探してみる事にした。二人分の冷えたお茶と切り分けた羊羹をお盆に乗せ彼を探し始め、一番居そうに思える縁側を訪れると思った通り姿があり何だか可笑しく小さく笑っては「三日月さん、羊羹一緒に食べませんか?遠征の子達に貰ったお土産なんだけれど。」と暑そうに空を見上げる彼に声を掛け。)
(/それなら良かったです…!いえいえ!
あのですね、イベントについて相談したいのですが…何かやりたい事とかあります?)
___おや、主。…羊羹か、是非とも食べたい。
(風はあるにはあるのだが生温い風のせいで余計暑さを感じ、顔に当たるように手で扇いで居ると声を掛けられ誰だか見ずとも理解したのかゆっくりとした動作で彼女の方へと視線を向け。今まさに甘味が食べたいと思っていた所でお茶会に誘われるなり嬉しそうな笑みを浮かべつつこくりと頷けば隣に座れるよう横にずれて)
(/そうですねぇ…季節的に花火やお祭りなんていうのはどうでしょうか?)
では、一緒に頂きましょうか。
(ゆっくりと此方を向き何時もの柔らかい笑みを浮かべる彼が頷いたのを確認すれば此方も微笑み、自分の為にだろう空けてくれたスペースにそっと腰掛け彼とは反対の自分の横へお盆を置くとまずはお茶の湯呑を丁寧に手渡して。室内で日の当たらない所に居ても暑いと思うのに、日当たりの良い縁側にずっと居たのだろうかと思いながら「本当、日に日に暑くなっていきますね。体調に気を付けないと。」と庭先を眺めて。)
(/そうなりますよね、じゃあ贅沢に両方やりましょうか?一応会話にそれらしい話を取り入れてみました!)
ありがとう。そういえば、主の時代だとこの時期は何をして過ごすのだ?
(再び彼女の方を見ると自分に、丁寧に湯呑みを差し出していたのでお礼の言葉を述べつつ受け取ればそのまま口に運びごくりと流し込むと冷えたお茶が火照った身体に染み渡り美味しく感じて。膝の上に両手で持ちながら置きふと彼女の時代の夏は何かをして過ごしているのだろうかと気になるのか疑問を投げ掛け。彼女の方から庭先にへと視線を戻すと先程より大分太陽の光は増しになったものの、だからといって暑さは変わる事はないかと肩を竦めて「ああそうみたいだな、流石にこうも暑いとじじいにはちと辛いな。」と苦笑を洩らし)
(/両方!とても楽しみです!話題を振って下さり有難うございます!)
今の季節ですか?そうですねぇ、火薬を使った花火という物で遊んだり小さなお祭りに行ったり、ですかね。
(湯呑を手渡せば受け取るなり口を付ける様子に喉が乾いていたのだなと微笑んで、次は羊羹の皿を差し出し。不意に尋ねられると視線を斜め上に移動させ少し考えては夏の風物詩の定番を思い出しながら答え。「ふふ、私も同じく辛いですよ。暑さには滅法弱くて…。」苦笑いの彼に自分も同じ気持ちだと困った笑みで。)
(/私も楽しみです!花火は本丸でするとして…現代のお祭りに二人で行く、なんて如何でしょう!(()
ほう…火薬を使った花火に、小さなお祭り…賑やかなのだな。
(次は羊羹が入った皿を差し出され自分の横に湯呑みを置いてから受け取るなり一口サイズに切り分け食べて咀嚼すると、口の中全体に甘い薫りが広がって思わず表情緩んで。夏の風物詩を聞いていれば何れも興味を引く物ばかりで、唯聞いただけではあまりピンと来ないが楽しそうな事は何と無く分かり。「主もか…、水分補給を怠ってはならぬぞ?」困った笑みの彼女も同じ気持ちだそうで自分の心配よりも彼女の心配をして)
(/いいですね!そうしましょう!此方からお誘いする形にしてみました!)
ええ。あ、そうだ!じゃあ、今度一緒にどうですか?花火とお祭り。
(彼にお皿を手渡せば自分も羊羹のお皿を手に取り丁寧に一口大に切り、口に運んではその程よい甘さに頬を緩めて。楽しげに話を聞いてくれる様子を見て少なからず興味を持ってくれていると分かれば、体験させてあげたいと思い誘ってみて。同感と告げれば自分を労わってくれる彼の優しさを感じるも何だか彼の方が心配で「ありがとうございます。三日月さんも、直射日光に気を付けて下さいね?出来るだけ、日陰で過ごす様にして下さい。」と忠告も兼ねて微笑み掛けて。)
(/助かります!この場合、服装とか気にした方が良さげですかね…←)
じじいを誘ってくれるか、いやぁ嬉しいな。
(やはり甘味を食べると水分を全部奪われたかのようにお茶をごくりと飲んで、自分の横に置けば隣で美味しそうに羊羹を食べる彼女の姿見ると自然と笑みが零れて。楽しげに話を聞いていたのが幸運を運んできてくれた気さえしてきては、誘われる等考えもしなかったようでぱあっと表情が明るくなり。彼女の心配をした事によって逆に自分の心配してくれる彼女の忠告に対し「あいわかった。」と素直に従って頷き)
(/そうですねぇ、花火は内番のでもいいですし、お祭りは浴衣なんてどうですか?何処かしらから手に入れておきますよ?←)
ふふ、どちらもそんなに力を使う事ではなくて簡単なので三日月さんでも楽しめると思いますよ。
( 羊羹の甘さを感じた後はお茶でその甘さを流し込み、それをゆっくりと繰り返し味わいながら明るく嬉しそうな表情を向けられると此方もにこりと微笑み。難しい事が苦手な彼にも楽しんでもらえるだろうと。素直に頷いてくれたもののやはり少し心配で時々お茶を入れて持って行ってあげようと考えていて。)
(/おお、いいですね…!花火は内番衣装、お祭りは浴衣とかもう素敵すぎます!!それでは浴衣のことはお任せしても大丈夫でしょうか…?←)
ふむ、それなら一安心だな。主と二人っきりで出掛けるとなると、ますます楽しみだ。
(難しい事が苦手というのを知っているが故に己でも楽しめるよう簡単な夏の風物詩である花火と祭りに誘ってくれたのだろうと思いながら一度頷けば、ちゃっかり二人で行く前提で話していると思い込み楽しみからか口許に弧を描き。残りの羊羹を味わいながら食べていると何やら考え事でもして見える様子に「どうした、悩み事でもあるのか?」なんて勘違いをしてる事に気付かず尋ねて)
(/気に入って頂けたようで嬉しく思います!!浴衣は調達しておきますので、お任せ下さい!←)
…。ふふ。じゃあ、みんなには内緒、ですよ?
(あれ?二人きりとは言ってないような…と目をパチクリさせて、他の子も声を掛けようかとも考えていたが嬉しそうな彼にその様な事は言えず、今回は二人で楽しむ事に決め彼へ顔を向けて視線を合わせては口の前で人差し指を立てて微笑み。デザートは別腹とは良く言ったものでぺろりと羊羹を完食してお茶を飲んでいれば悩みがあるのかと問われ、きょとんとしてしまう。悩み事等ないが、自分がその様な顔をしていたのかと思うと気遣ってくれた彼を安心させるべく「お祭りの時、三日月さんに浴衣を来てもらおうと思って、どんなのがいいかなぁって考えてたんです。」と穏やかな表情を向けて。)
(/頼もしくて目から冷却水が…。/ ← / 何から何まで任せっきりにさせてしまってすみません;)
うむ、内緒か。 あいわかった、…加州が聞いたらさぞ羨ましがるだろうな、はっはっは。
(人差し指を立ててしーっと内緒の仕草を瞳に映し他の者にうっかり口を滑らさず黙っていよう、こくりと頷くもふとある人物が脳裏に過ればもし二人でお祭りに行く等と知れたらさぞかし羨ましがる事間違いないなんて確信を持って言えるのか声に出し笑って。問い掛けに対して返ってきた返答にこれまた自分の身なりについて真剣に考えてくれているのだと穏やかな表情から伝わってくるのだが、生憎と言っていい程お洒落には疎くてそういう話は得意な方じゃないので「浴衣か…、お洒落はちと俺にはわからん。主に任せる形になってしまうな。」と眉下げ申し訳無さそうに)
(/これでも三日月さんの審神者なので頼もしく居させて頂いています!!! いえいえ、お世話係兼主なので何でもお任せ下さいませ!)
ふふ、そうですね。短刀の子達も、行きたがるでしょうね。一期さんに頼んでもいいんですが…またの機会にしましょうか。
(了承してくれた様でみんなには悪いが二人での秘密になり、二人だけで出掛けるのも何だか楽しみに思い。加州が話題に出れば確かに彼なら自分も連れて行けと駄々を捏ねるかもしれないなと小さく笑い、それなら好奇心旺盛な短刀達も同じ様に行きたがるだろうと思っては別行動で一期に付き添いを任せても良いのだが…とも考えたが、わざわざ別行動をすると告げるのも疑問を持たれてややこしい事になると思い直してはやめておく事にして。そう言えば、お洒落には疎いと言っていたのを思い出して「そうでしたね。では、私が三日月さんに似合いそうなのを用意しておきますね。楽しみにしていて下さい!」と申し訳ないと表情からも伝えてくる彼の手に自分のを添えて微笑んで。)
(/なるほど、何だか格好良いですね!!これからも多分、任せてしまうとは思いますが無理の無い範囲内にしますのでその時はお願いしますです…。)
秘密なら土産も渡せぬな…、これはどうしたものか。短刀達なら祭りと聞けば行くとついて来そうだ。…いや、折角なら一期に頼んで短刀達だけでも行かせてやれぬか?
(二人の秘密の約束事を交わしたのだが、行けぬ者達へのせめてもの詫びという意味を込めてお土産を買って帰ろうと思っていたものの秘密ならば何処へ行っていたかもバレてしまうと思い至り、思案巡らせ。一期とその弟たちが話題に出れば加州だけではなく、好奇心旺盛な彼らならば目をキラキラと輝かせて行きたいと言っている光景が目に浮かんで思わず口元が綻びせめて弟たちだけでもと彼女を見詰め尋ねて。嫌がる素振りも見せず自分の手に彼女のが添えられ微笑んだ表情が向けられては「それは助かる、ああ楽しみにしているぞ。」と柔らかな笑みを浮かべ)
(/えっへん!!← いえいえ、無理等しておりませんよ!お気軽に何でも言ってくださればご用意させて頂きますので!遠慮なく!)
そうですねぇ、お土産も渡せないとなると黙っておくのはなんだが可哀想ですね。じゃぁ、一期さんにお守りを頼んでみようかしら。
(折角のお祭りを他の子には知らせる事なく自分達だけ楽しむのは流石に可哀想だと思えば、お目付け役を一期に任せて彼らも連れて行ってあげて欲しいと頼もうかと頬に手を当てて思案し。大変そうなら他にもしっかりした燭台切らも同行させれば安心だろうし喜ぶ姿を想像すれば行かせてあげたい気持ちが大きくなり。柔らかな表情に此方の気持ちも凄く和らぎ「はい、素敵なのご用意しておきますね。」とにこにことして。)
(/おお…!!/ぱちぱち、←/ な、何でもですか?そんな事言ったら調子に乗っちゃいますよ!?←)
すまんが今回は、二人だけで出掛けるのは止めよう。留守番を任せる彼らにも土産を渡してやらんと不公平というやつだ。それなら俺が直接一期に頼んでくる。
(楽しみにしているだけに何も知らせる事なく当日を迎えて罪悪感いっぱいの中でお祭りを楽しめるとは到底思えず、それならば二人だけで出掛ける事は無しにして誘おうと思っている一期と短刀たちに声を掛ける事にすれば折角約束までして楽しみに思っていた彼女に対し眉下げ謝罪も含めて上記を告げ。本丸を空けて皆で外出する等出来る筈も無く、出来る事ならそうしたいと思うがそうも言ってられず誰かしら留守番を頼むしかなくてその者たちに土産を渡せないのはやはり可哀想で不公平なので上記を述べれば彼女が頼みに行くのだろう色々と考えてくれている為任せきりというのも何だか悪い気がしては自分から申し出てみて。会話が一段落し冷えたというよりも置きすぎていて温くなった残りのお茶を飲み干せば、会話が弾んで楽しくて気が付かなかったがどうやら日が傾き夕焼け色に染まった空を見上げながら「…時間というのはあっという間だな。」としみじみと感じて)
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