主 2015-07-20 18:59:40 |
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(/あ、ありがとうございます!!!土下座/恐縮過ぎてがたぶるしておりますす!!←/
予想通り、いや、遥かに素敵すぎる容姿の息子様で愚息羨ましす呪うレベル(笑)←/眠るとき愚息を抱き締めて擦り寄るとか……くぅぅ!何て羨ましいんだ!!チッ←/そして脱ぐと凄い人とかご馳走様でしたぁぁぁぁぁあ!!!/黙れ/
設定に関して少しご要望が御座います。例の溺愛された←弟様をサブとして物語に登場する機会はありますか?是非とも弟様とも絡んでみたいなぁという感情が強くて。ですが名前だけのキャラでしたら諦めま…すん!←/麗しの最臥兄弟様の美しい(美味な)絡みを是非堪能したい等という欲(に塗れ)が生まれ…ゴニョゴニョ←/
当方からの絡み文投稿は構いませんが、場面は何処からでも大丈夫でしょうか?)
(/愚息はどちらかと言うと攻めリバですね!直ぐに息子様を襲ったr((((←/
素敵なカフェなので余計に愚息を呪い…((((( /)
いえいえいえ、こちらこそ恐悦至極の極みィイイイ!!!(gkbr
弟クンですか!一応設定は作れますので、ご要望でしたらお出ししますが、
弟クンは親の愛情を貰えず、唯一可愛がってくれた兄にも捨てられたと
思い込んでいるので、性格がドクズになっております!(半獣人は玩具で人間とは思っていない等々)
一応設定を詳しく練り直して再度上げさせて頂きますが、
飽く迄侑李君には、うちの・・・!うちの玲を、捨てないで下さいましと縋りつきたい主で御座います!!!(涙目
何処からでも構いません!申し訳有りません、何分私めも久々でして・・・。
感覚を掴むのに少し時間が要りそうです笑
了解しました笑 我が駄息をその様に言って頂けて、本当に有り難く存じ上げます(ほろり
では玲の身長を175に下げさせて頂きますね。
そして玲君、君は今日から受けリバd(((おま
お褒めの言葉有難う御座います・・・!お馬鹿な主めは建築の知識様など、
毛頭存じ上げませんで、色々おかしいところはあると思いますが、お目を瞑って
頂けると・・・。(はう
(/ぬぉぉぉお!!!←/
な、何て萌萌萌な弟様なんですかぁぁぁぁa((((←←/
是非とも息子様共々ぺろぺろ…可愛がらせて下さい!!!!土下座/
息子様を見捨てるなんて一ミクロンもありませんのでご安心を!!!←/
寧ろ愚息がポイされる…(`ω´)グフフ←/
やはり最臥兄弟様は想像以上に美味でございました!!
属性など色々と了解です!b
次から絡み文の投稿となりますので暫しお待ちを!!)
name:最臥 龍 ━サイガ リョウ━
nickname:リョウさん、若、龍
age:24
job:最臥グループ次期会長
character:本作最高のかませ犬。盛り上げ役。小さい頃から完璧な兄、玲を尊敬し、慕ってきたが突然理由も無く失踪した兄に、自分は捨てられたと勘違い。親は兄、玲の頭脳と手腕を評価し、自分は見向きもされずに両親共憎む。(元々兄がいた頃から龍に対する両親の態度は冷たかった)気まぐれで、自分の我が儘は何でも通さないと気が済まない。自分を捨てた兄は許せないが、自分以上に兄に愛される存在はもっと許せない。その為侑李を激しく憎悪している(隙があれば殺そうと・・・)。頭は良くなく、喧嘩の才能はある為、夜な夜な敵幹部を潰したりする特攻隊長。性格がドクズな為、他人を蹴落とす事に罪悪感など感じない。むしろ兄の為ならなんだってしちゃう子。通称かませ犬。(大事な事なので二回ry)
style:金髪のウルフカット。兄と似た吊り目で、何時もその瞳に憎しみを宿している。瞳はカラコンを入れている為僅かにブラウン。鼻筋は通っているが、よくよく見れば女顔。兄が出て行く前に置いて行ったピアスを、今でも左耳につけている。シルバーアクセを大量につけ、黒いロングTシャツにブラックのダメージジーンズを穿いており、兄が好んでいたレザーブーツを真似している。(無意識)上にジャケットを羽織、見た目には高校生から大学生ほどに見える。が、身長は180少しほどの高め。喧嘩をやってきたからかかなり筋肉がついており、ムキムキとまでは言わないが、鍛えた体つき。
Like:(本当は)玲、苦いモノ(但し玲のケーキは別)、(玲が淹れた)珈琲、バイク、ドライブ、喧嘩、シルバーアクセ、雨(侑李が嫌いだから)、スキンシップetc・・・
Dislike:侑李、期待、重圧、自分より玲にとって弟となるもの、(玲が嫌いだから)騒音、暗闇、etc・・・。
Secret:本質は、兄貴至上主義。異常に甘えたがりで、時々夜には寂しくなって暴れ出す事も。自分では気付いてないが重度のブラコンでワンコ系。兄に寝かせてもらっていた名残で、兄がいないと寝れない不眠症。
後の兄のストーカー。兄を探し続け、最近店を突き止めた。何時乗り込もうか思案中。未だ侑李の存在には気付いていないが、気付くと殺しにかかる。侑李がきっかけで半獣人を憎む様に。若と呼ばれる事が嫌い。かつて侑李を飼った事があったが、興味本位で、すぐに飽きて放置していた。その為、本当に餌をあげていたり、侑李の部屋を掃除していたのは玲。酒を飲むと幼くなり玲を昔の名残で兄ちゃん、と呼ぶキス魔に。ただし潔癖症の為、玲とだけ。意外と鋭い。兄を見つけてから、次第に兄に尋常ではない程の恋慕を抱くように。たまに店に盗聴器や監視カメラを設置する。口癖は「兄貴は俺を見捨てた、」「・・・ッるせェなぁ!!兄貴が不快に感じるだろうが!!」「あンの泥棒猫・・・!」
先に龍のprfが出来てしまいました・・・笑
お気に召さない点があれば、ご指摘お願い致します・・・!
(最近は接客にも慣れてきたのでたまに買い出しを頼まれることも暫しあって。買い出しリストと称されたメモ用紙を見つめては買い忘れはないかと購入した品物とリストに記載されている商品名を脳内で照らし合わせながら歩いていると迷うことなくカフェへ到着して。入室する前に外から店内を見詰めるとやはり本日も女性客の方が多くその理由はマスターである見目麗しい容姿をした相手目当のお客様が大半で女性たちを見るとやはり相手の見目麗しい容姿が関係していると外から見ても相手は美しく胸をきゅんきゅんさせながら裏口から入室し厨房まで急ぎ、野生の感で盗聴器の気配を察知すると彼の弟の仕業だと直ぐに理解し聞こえるようにわざとらしい口調だがどこか照れた口調で“大好き”と囁いて)
確かに玲目当ての女性客が大半だが……ってはぁ。玲は今日も美しくて大好きだけど……俺は、龍も大好きだからな。龍は俺のこと絶対に憎んでいるだろうが。
(/早速初回から息子様LOVEと例の萌萌萌な弟様LOVEな愚息にしてみましたが、上記の様な絡み文でも大丈夫でしたでしょうか?
特に盗聴器とか盗聴器…(((((←/
こんなPL及び愚息共々宜しくお願い致します!!)
ふ、と厨房からの声に目を細めて。トントン、と刻んでいた一定のリズムは止み、ゆったりとした動きで侑李の元へ。「おかえり。」と僅かに微笑む姿は、壁に寄りかかり優しい微笑みを浮かべている筈だが、何処か空気は冷たく。「買い物、ちゃんと出来たみたいだな、」とちらりと買い物袋に視線を遣ってはふんわりと微笑んでまるで子供を扱うかのように「よくできました。」と頭をぽん、と相手の頭を撫でて。一瞬瞬きの後、柔らかな微笑みはすっかり姿を消して冷酷な色をその瞳に宿し。「で・・・?未だ、“俺の”モノだという、自覚が無いのか・・・?」と、ゆったりとした歩調で歩み寄っては笑みを崩さずに、「なァ・・・侑李・・・。お前の、一番、大好きな、ご主人サマは・・・誰だ・・・?」とわざと、ゆったり区切るようにその愛らしく、自分の好みであるサイベリアンの美しい猫耳の、その耳元で囁き。その手にはぎらりと鈍く光る愛用の包丁。切っ先は相手に向けないまでも、その気になれば、の姿勢を示すようにゆらゆらと包丁を持った手を揺らめかせて。現役を退いても尚殺気は衰えず、周りにはどろりとした空気に威圧感が伸し掛かり、その空気は相手を恐怖に陥れ、支配する為の、“玲が支配する”空間そのもので。
(此方こそ宜しくお願いします!玲はキレると一番怖い人なので、お気を付けを・・・!!(慌
何をしでかすことやら、私にも予測不可能d((
もしかして……さっきの聞こえてた?
(優しい微笑みで頭を撫でる手付きも優しいのだが瞬時にその優しい微笑みは消え己を見詰める瞳は冷酷そのもので、その瞳を見るのは初めてではなく以前も己の些細な発言で今回同様に怒らせてしまった過去があるため今回はどうするか悩んでいたが相変わらず殺気とどろりとした空気や威圧感はいつ感じても重々しくまるでこの空間は彼に支配されている、と言っても過言ではなくて。そんな彼に対して己は全く恐怖を感じる事はなく包丁握る手を両手で包み込む様に添えてから上記述べた後続くように「玲も気付いているかもしれないけど、この店内の何処かに盗聴器や監視カメラが仕掛けらているからさ。きっと龍の仕業だね。だからからかってやろうと想ってあんな発言したんだよ。」相手の瞳をきちんと見詰め冷静に淡々と言葉紡ぎ添える手に力が強まると「俺が世界一愛してるのは玲、だけ。御主人様は玲だよ?俺は……玲のモノ、だって恥ずかしいけどきちんと自覚してるから。」最後は頬を紅潮させて恥ずかしそうに伝えゆっくりと包丁の切っ先を己の首筋へと向け肌へ近付けたのちにっこりと優しく微笑み掛け「玲になら、何をされても構わないけど……俺だって、弟の龍を溺愛している玲に毎日嫉妬してる。龍は俺の知らない玲をたくさん知ってるし、たくさん玲に可愛がられてるから……狡いよ。」ぴん、と立っている耳は何処しょんぼりと垂れそうな勢いでもふもふな尻尾も丸く内向きになっており不意打ちで包丁を握る手の甲へ軽く口付けた後身長差ある為軽く頭を傾けると優しく唇を重ね合わせると相手へ対する愛おしさのメーターが振り切れてしまうと幾度となく何回も啄む様に唇を味わい)
玲…ッ、玲……だい、すき……!
(/ お返事を忘れるという失態……申し訳御座いませんんん!!!
早速息子様からの愛情表現……ご馳走様でしたぁぁぁぁあ!!!ニヤニヤニヤ←/
愚息羨ますすぎて呪いまくりましたねb/キリッ←/
龍君があの発言を盗聴しているかわかりませんが、愚息は龍君もloveなのでからかってしまい……きっと龍君が現れたら正面からぎゅーっと抱き締める→玲君にお仕置きs(((((←/
相変わらず安定の最臥兄弟美麗過ぎなのでニヤニヤ止まりませぇぇぇぇん!!!)
最近突き止めた兄の店。暴走のあまり、盗聴器を仕掛けてしまったが兄は今、どうしているのだろうと最近の日課になりつつあるイヤホンに耳を傾ければ兄ではない声に、ギシリと固まる。兄の家に誰かがいるということに耐えられずギリッ、と奥歯を噛み締めて。相手は自分が聞いていると知っていて挑発しているのだと思えば尚憎しみは強まり、兄のオンナか、と目をギラリとさせて。これは急ぎ、監視カメラの設置もしなければ兄が汚されてしまう、と考えながらも兄の声に意識は急速に戻され、集中して会話を聞く。久々の兄の声に恍惚の表情を浮かべるも、会話の内容に徐々に表情は曇り、やがては般若の如き表情に。ご主人様ということはペット?あるいはセフレか?なんにせよ恋人でなかった事が救いではあるが、自分より近い存在に無意識に爪は噛み。「侑李・・・。兄貴を汚す、害獣・・・」とぶつぶつ呟きながらも兄とのキス音にカッ、と怒りに目を血走らせ。「兄貴が・・・兄貴がぁあ・・・!!」と絶望した表情を浮かべながら当たりのものを壊し始め、「ああああ!!この、泥棒猫!!許さねぇ、許さねェ!!」と叫んでは部屋を飛び出し。
((いえいえ!何時でも構いませんので!^^
ちなみに龍はこれからの発言も全て録音しています(ドヤ
そして龍へのレスは無しでお願いします!会話の為必要な時にだけひょっこり出てきますので笑
更には龍の侑李君・・・いえ、侑李様に対する数々の暴言、誠に申し訳ありませぇええん!!!(土下座ッ!!
嫉妬深く、ブラコンすぎるために口が悪い子なのです!悪気は・・・・ありますが(←)、
どうかお許し下さいませぇえええええ!!!
「監視・・・?とう・・・?」何を言っているのか、という様なぽかんとした様子で相手を見れば、くすりと笑って「侑李は俺を美化しすぎだ。龍がそんな事するわけねぇだろ?俺を憎んでるんだから。」少し悲しげに、フッと一瞬微笑んで見せては、相手の言葉を脳内で反復しつつ、未だ疑っているようで、「・・・俺だけを、見てろ。他は、許さない。絶対にだ。」とじろりと睨んだかと思えば打って変わって、少し口を尖らせて恥ずかしそうに、「侑李は俺のモンだ。・・・侑李の“好き”も、俺のモンだろうが・・・。」ふてくされたように、相手にかろうじて届く声で呟いては少し涙目になり。相手の言葉を聞けばふふっ、と柔らかく、嬉しそうに笑いつつ「あぁ。・・・侑李のご主人様は、俺だ。侑李が信じていいのも、愛していいのも、俺だけだ。一番は俺だけ。二番以降なんて必要無い。分かったな?」クスクスと狂気と恍惚感をその表情に浮かべ、瞳孔の開いた瞳で相手に向かって小首を傾げて見せて。近付けられた包丁に目を丸くすれば、包丁を降ろし、代わりに目にも止まらぬ素早さで相手の喉元を甘噛みし、吸い付いてからぺろりと舐め。「あは。首輪みたいだな・・・。・・・龍は、俺を憎んでる。今更会わす顔なんか、ねぇさ。お前がいればいいよ。侑李。お前が望むなら龍だって切り捨ててやるよ。可愛い俺だけの猫・・・」相手の喉元に付けた所有印を愛しそうにツッ、と指先で撫で上げ、耳が垂れ下がるのを見てぎょっとし、おろおろとしている内に手の甲にキスをされ、驚いている暇も無く唇を重ねられて。
「ん、ッ!?・・・ふ、ぅむ、ンッ・・・!!っは、やめ、ろ、侑李・・・!今、仕事中、らぞッ・・・!」そんな言葉を並べ立てるも、己は相手のキスに弱く、はァ、と呼吸を荒くしつつ若干腰が砕けかけて呂律も怪しく、とろんとした表情で瞳はもっとして欲しい、と訴えて。だが頭では仕事中だという事がわかっている為、なんとか相手を渾身の力で押し返し、滅多に見せない瞬足で真っ赤に染まった顔を隠す為口元を片手で抑えつつホールへ戻り。「買ったモン冷蔵庫仕舞ったら早く表に来い!!」と捨て台詞を残して。
(まさかの気づいていない発言に驚くと同時に無防備すぎる相手がかなり心配になり「龍は玲のことが兄としてではなくて男として好きみたいだからさ、憎むなんてあり得ない。寧ろストーカー化してるぐらいだから。でもその気持ち、かなり判る。俺も玲が大好きだから、束縛とか執着したくなる。」龍を擁護する様な発言後顔を見つめると狂気と恍惚感溢れた表情に瞳孔の開いた瞳で己を捉えられていてその表情を見て愛しさが強まり微笑み返すと急に喉元を甘噛みされ驚きのあまり「ひゃぅっ!?」と驚いた甘い声を発してしまい舐められるとくすぐったいのか笑ったり所有印を指先で撫でられては小声でありがとうと呟き啄むようにキスをすると相手は予想以上にキスが弱いのが何よりも嬉しくてずっと続けていたいと想っていたが押し返されてしまうと真っ赤に染まった顔を見れて満足し冷蔵庫へ全てしまった後相手に続くようにしてホールへと向かい姿を見つけると背後から甘えるように抱き付いて)
(/ 龍様、有難う御座いましたぁぁぁぁぁあ!!!
ブラコン弟様やはり美味で御座います!!!玲君もキスに弱い設定……hshshshs((((((/
PL様、素敵な息子様作成して頂きまして感謝致します!!!)
相手の言葉に目を丸くしてはくすくすと笑い、「龍が?俺を?それこそ有り得ねぇよ。あったとしても俺は今、手の掛かる猫ちゃんで手一杯なんでね、」と揶揄う様に肩を竦めて見せては相手の頭をポン、と撫でて。
ゆっくりと自分のお気に入りである猫耳に手を伸ばしては耳を指で軽く撫でながら、「お前の束縛なら、大歓迎。・・・むしろ、ずっと俺に縛り付けてやるよ」と口角を上げて挑戦的に微笑み。
赤い顔を少しでも紛らわす為、蛇口を捻り、水をコップへ。ごくり、と飲み干せば少し落ち着いた様子で、店内を見回せば客も疎らでどうやら新たなオーダーも無かった様子。
ホッと息を吐き、再び途中であったパフェのフルーツを切り始め。トントン、という包丁の音に少しばかり穏やかさを取り戻して。
暫くして相手が抱きついた事に僅かな安堵感と、相手が甘えているという優越感を感じながらも甘やかしたくなるのは動物好きの性なのか、切っていた苺を人差し指で摘み、「ほら、あーん。」と自分の真似をするようにと口を開けてみせて。
((否々、こちらこそお返事有難う御座います!!これからも萌設定をどんどん盛り込む予定ですので、どうかお見捨てにならないで下さいましぃいいい((
(相手が大好きで愛しすぎる程、相手を想うばかりに歪んだ愛情となってしまったが相手も己と同様に歪んだ愛情を与えてくれて、相手も己を大好きや愛してるという愛の言葉を囁かれる度に心は満たされて。相手は己が一番だと言ってくれるが、己は相手を一番に愛しているのだが相手の弟である彼も嫌いではないので再び顔が見たい、同様にぎゅーっと抱き付きたいのだが彼からはかなり憎まれていて嫌悪されている事を理解しているので余計に悲しくなりそんな不安な事を考えていたからか抱き締める腕へ力が強まり「玲、俺を拾ってくれて有難う。拾われたのが玲で良かった……こんな愛されたことなかったから今、かなり幸せ!」身長差あるため背中に顔を埋められないがその分耳許で囁いた後“あーん”されたので快くあーん、と口を開き苺を受け入れると相手の細長い指も咥内に含めねっとりと舌で念入りに舐めたり吸ったりしてわざと“きゅぼんっ”と音を響かせ指を解放させてはギラギラとした熱い眼差しで見詰め)
ねぇ、玲。カフェも夏休みはないの?長期は難しいけど、3日位なら休みをとれないかな?そしたら折角の夏なんだし、避暑地とかで玲と旅行、してみたくて。海とかプールも捨てがたいなぁ。玲の水着姿……ぁあ!最高だ!!程良く付いた筋肉と美しい上半身が露わになって……肌にたくさん俺の印をつけてもいいか?あ、まずい。こんなこと此処で話していたら龍にストーカーされて……否、その方が面白くなりそうかも!
相手の幸せそうな顔を見て、此方も嬉しそうに笑って「当たり前だろ?ペットを幸せにするのは飼い主の義務だからな」だなんて、悪戯っぽくウインクをして見せてはまるで本当の猫を飼っているかの様な心地に微笑みつつ、彼は“人間”に間違い無いのだと改めて自覚し、だがしかし相手は自分の“ペット”な訳で、何時か相手にも伴侶となる雌が必要なのでは、と考えてはそんな考えに苛立ち、眉間に皺を寄せては(そんな相手は必要ない、コイツは俺のモノだ、俺のモノだ)と自分の中に巣食う狂気が首を擡げるが、反面、(相手の意思を尊重するべきだろう、侑李を幸せにする責任が自分にはある、)と自分を律する気持ちがせめぎ合って。指を舐められればまたいつもの甘えたがりだろうか、と若干苦笑するように見上げれば相手のギラギラとした視線に捕まって食べられてしまいそうな感覚に一瞬呼吸を止めて。慌てて「あ、・・・あぁ。そう、だな。俺の隠れ家に連れてってやるよ。・・・ただし、龍はお断りだからな。」と、相手の唇に人差し指を添えて応えて。水着姿~からは敢えて追求しないようにしたのか、「じゃあ明日から二泊三日で行くかぁ・・・。」と呟き、頭の中で予定を立てつつちらりと客を見れば(またあの看板猫ちゃんか。)とでも言いたげな視線で苦笑している。(すみません、休業させて貰います。)と心の中で誤りつつ苦笑で返しては無意識に舐められた指をぺろ、と舐めて。
(相手に拾われカフェで働くようになり、かなり人間と慣れ親しんでいたので“ペット”という発言を聞いて自分が改めて半獣人だということを思い出し自覚するとなぜか胸の辺りがちくり、と痛み「俺、人間に生まれたかった。」無意識にぼそりと呟き幸せそうに相手が笑うと嬉しいはずなのだが所詮己は“半獣人”なので人間にはなれずに葛藤するが相手の人差し指が唇に触れ、旅行はもっと先だと想っていたので明日からだと聞かされては驚きを隠せず、龍を誘わなくても盗聴されているだろうからストーカーの如くついてくるだろうと考え、龍に関しては口にすることはなく「俺のわがままで玲に迷惑かけてごめん。お詫びとして俺に何でも命令していいからな?玲の命令なら大歓迎だし。」己の我が儘で相手に迷惑をかけてしまったと深く反省しているのでそのお詫びとして“命令”発言すると不意に指を舐め返され恥ずかしさから耳がピンッと立ちそわそわと尻尾が左右にくねくね動き抱き締める力を強めては「俺は玲が世界一好きで愛してる。例え何があろうと玲から放れないからな?」己自身に言い聞かす様に発言した後今から夕飯のことを考え始め)
なぁ、玲。夕飯は何食べたい?暑いから麺類とか美味しそうだなぁ。
ふと狂気と理性がせめぎ合う中、相手の呟きが耳に入り、(あぁ、コイツも人間なんだ)と思えば更に愛しさは増して、けれど自分と相手はペットと主人の関係。それ以上立ち入る事も出来ない為に口にはしないでも、相手の頭をぎゅっ、と抱き締めて「・・・よしよし。」と頭を優しく子供をあやす様に撫で続けて。謝られてしまった事に相手が勘違いしているのだと気付き、慌てて「いや、違ぇよ。丁度明日らへんから行けば、お盆と重なったりしないだろう?お盆休みに重なると渋滞するし。そしたら、お前に負担がかかるだろ。それが嫌なだけだ。」と告げて、ふっ、と優しく、柔らかく笑っては視線を苺へ戻して、作業に取り掛かりつつ、「ま、命令は有り難く使わせて貰うけど?」と妖しく口角を上げて笑み。ちらりと視線を動かせば相手の尻尾がくねりと動いてまるで自分を誘っているよう。包丁をコトリと置いて、苺をパフェに飾ってから手を濯ぎ、布巾で拭いてから片手で紅茶を淹れつつ、もう片方の手でするりと相手の尻尾を撫で、指に絡ませて遊んでみたりして。相手を見詰めるその視線の奥は(お前が欲しい、)と叫ぶ様なドロドロとした欲望の焔が渦巻いていて。相手の発言を聞いては満足そうに、且つ傲慢そうに「当たり前だ。離れたら鎖でベッドに繋いで閉じ込めておかなきゃ、なァ」とうっとりと囁いてはクックッ、と笑みを零して相手の質問に暫し考えて「素麺か、冷やし中華・・・。まぁ敢えてラーメンってのもアリだがな」けらけらと笑いつつそんな事を言っては、どれがいい?と相手を覗き込んで軽く唇にちゅ、と口付けては自分の唇を挑発気味にぺろりと舐めてニヤリと笑い。
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