東雲 春 2015-07-20 15:15:48 |
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どういたしまして…?
((と首を傾げて返答して
「そっかぁ。なら大丈夫だね。」っと笑って
抱きつかれた際に落としたカバンを拾うと
二人がこっそり喋ってるのを見て数歩下がるとスマホを見て来ていた友人からのLINEを軽く返して
ん、いた
(と頷いて友人の質問に対してニコッと笑うとあんたも挨拶してと弟の方に背中をグイグイと押して)
わかったから…えーっと…涼華の友達というか、幼稚園から一緒に生活してきた粟野真といいます
(目をそらしながら早口であいさつし、ぺこりと頭を下げて早く帰ろうと思い自己紹介が終わると急いで帰って)
何かせわしない人だったね…?
あ、そうだ!買い物行こっか?
((苦笑しながら姉を見ると帰っていく相手を見て首を傾げて
思い出したように買い物と言うと見上げて
「帰り道にあるスーパーに寄っていこー。」
と言うと相手の袖を掴んでゆっくり歩いて
まぁ、初めての人にはいつもあんな感じなんだ…
そうだねー買い物行こうか!
(アハハと笑いながらじゃあねと去っていく背中に手を振って
相手の言葉にコクっと頷いて「学校帰りにスーパーデートか〜」と嬉しそうに言いながら袖を掴まれるとニコッと笑い手を握って)
人見知りさんなんだね〜…。
か、スーパーデート…。
((相手の言葉に頷き理解した様で
デートと言う響きでポンッと煙が出そうな程顔を赤くして握られた手をキュッと握り返して
そうなんだぁ、これからお話する事もあるのかな…。
デートなんてした事ないなぁ…。
((楽しそうな相手を見て全くデートに関わる事のなかった人生だった為に軽く赤くなるも少し嬉しそうに
相手に少し合わせて手を振って
たまに遊びに来ると思うからあると思うよー?
そうなの!?お姉ちゃんが初めて!?
(驚く反面少し嬉しそうな顔をしていてこんな可愛いのになんで他の人はほっとくのかと少し不満そうな表情もして)
そっか!じゃあ挨拶だけでもしておこうっと。
え?うん?…デートとか彼女ーって周りの友達とかは結構言ってたりするけど…。
僕はあんまりそうゆうのに縁がないみたで…だからお姉ちゃんが初めてだよ?
((相手の疑問に驚いてそう切り出すと、本当に生きてきた14年間全く女性関連の関わりはないに等しかった様で、初めてと言いながら嬉しそうに照れ笑いを浮かべて
うん、そうしてあげると喜ぶかもー
へー…春くん可愛いからお姉さんタイプは好きだと思うんだけどねー
(初めてだと言われると嬉しそうにして照れ笑いを浮かべる相手を見てはこの子可愛すぎたど思いますがと考えながらデレデレと笑っていて)
うんじゃあ、そうするっ。
ふぇ?可愛いことなんてなんにもないよ?ごく一般的な男子だよ。
…身長が小さいだけの…。
((可愛いというのを否定すると身長を思い出して今日見た高校生達を思い出してため息混じりに言って
身長でダメージが自分に来て
よかったー
えー?可愛いよー?
ん!?ち、違うよ!身長のことじゃなくて!
(可愛いんだけどなーと思っていると身長のことを言う相手に驚いてあわあわと慌てて違うよと否定をし)
うーん、可愛いって言われる事はけっこうあったけどなんだかなぁ…そんな事ないよって思うことが多いかな…?
ふぇ…身長じゃなくて?
((慌てる姉を見上げて首を傾げて、どうゆうことだろうと思って
春くんは可愛いと思うよ?女の私からしたら羨ましいよ…
身長じゃなくて行動とか!
(ニコニコと笑いながら先ほどやってた行動がとても可愛かったと説明して)
お姉ちゃんは十分可愛いし…綺麗だと思うよ…?
行動が可愛いって…どうなのかなぁ…。
((さっきの行動を思い出せば手を繋いでいるのと反対の手を、さっきと同じように袖の中に手をしまってフリフリと振って遊んで
んぇ…?お姉ちゃんは綺麗だと僕思うよ…?
これよくやってるの、手が伸びないかなぁって。
((相手に綺麗などいう事は普段ないため少し照れてチラチラみる感じで言い
手をゆっくりフリフリ振ってると手が伸びないか願っているようで遊んでいるらしく
美人なら…彼氏のひとりやふたり欲しいものだよ…
伸びないと思うけど私の癒しのためにやっててね
(ヘラヘラと笑って自分に彼氏がいないのはこの性格のせいだとは気づいていなく
遊んでる相手をにやけながら見ていて空いてる方の手でよしよしと頭を撫で)
お姉ちゃん彼氏さん居なかったの…?それは少し以外かも…。
これ、癒しになるの?
((キョトンとして相手を見ててっきりいるものだと思っていたようで
袖を今度はクルクルと回して、大人しく撫でて貰い
居ないよー!やっぱり友達が好きだからかなー。え?そう?
癒しになるよー
(ニコニコと笑いながらはぁっとため息をついて
なんでこんなに可愛いのかなと思いながら微笑み)
お友達が好きなのはいい事だと思うよ…?
ふむぅ…。
そうかなぁ…ただフルフルしてるだけ…。
((相手のため息に不思議そうにそう言って、自分も彼女の事とかを唸って頭の中でぐるぐると考えてみて
自分の手を見るとクルクル回ってる袖を目で追って
好きすぎて彼氏に発展しないのよー
春くんは高校生になれば彼女できるよー
そのフルフルがいいんだよー
(くすくすと楽しそうに笑っていて、唸ってる相手を見てクスッと楽しそうに笑い
ふふっと微笑んで前を見ながら歩き)
うーん…男子校行こうかと思ってるんだけどね。
フルフルが良いならいっかな。
あ、スーパー着いたね〜、おっかいものー。
((自分の進路は女性が苦手なせいか男子校にするつもりだったのかそう言って
袖に手を通すとスーパーの前に到着して
そっか、春くんが男子校行けば私が迎えに行っていろんな男の子が見れるのか!
何を買うのー?
(相手が男子校なら変な虫はつかないと安心しそれに加えて可愛い男の子をみつけようと考えていて
スーパーの前に付けば何買うんだろう思っていて)
でも、父さんが知り合いがやってる共学の学校はどうだー?って言ってて…悩んでるんだ。
男子校にすれば僕は楽なんだけど
共学校は元女子校で僕にはちょっと苦手な所だけどこれも勉強だーって言われたし…。
晩ご飯…んー、あ、店員さん来たよー!
((自分の学校の進路を悩んでいるらしくどうしようと結構前から考えているようで
ご飯をどうするか考えて居ると見知った女性の店員さんを見つけて挨拶して「ねぇ、今日は何がやすい?」っと軽く聞くと安売りの品を聞き
お礼を言って
んー、春くんの行きたい方に行ったほうがいいよ?自分は嫌だけどーって思っているところに行くと楽しいはずの高校生活が疲れちゃうよ
晩ご飯かぁー
(進路を悩んでいる相手を見ながら優しく微笑み自分も悩んでたなーと思い出していて
女性が苦手な相手が女性店員と話しているのを見ていて大丈夫な人もいるんだと思いながらスーパーの中を適当に見ていて)
やっぱりそうだよね〜…。
女の人への苦手意識をなくしたくても僕はすぐ照れちゃうからなぁ…。
さっきの人ね、困ってるとこ助けてくれた人なんだ〜。初めて来た時に…。
お姉ちゃん冷やし中華とか大丈夫?
今日安いんだって、野菜も買おうと思ってたし…。
((悩みながら野菜を選んでかごに入れていき
相手に店員さんの事を教えると食事が平気か確認を取るために聞いて
そうだよー?
照れる春くんも可愛いけどね〜
ふーん?優しい人でよかったねーいい人そうだ
冷やし中華大丈夫だよ〜!
(ニコニコ笑っていて野菜を選んでいる相手を見ては主婦みたいだなーと思いながら見ていて
店員さんを見てうんうんと頷いていて、確認取られるとコクっと頷き)
僕すぐ赤くなっちゃったりするから直さないとかなって思ってたんだ…。
力が強くても意味がないって父さんには色々教えてもらったからね…それはなるべく頑張りたいんだぁ。
うん、助かったの。
じゃあ、そうしよっと。
((女の子と話す時の事を思い出して苦笑を漏らせばため息混じりに言って
相手の答えを聞けば、微笑みを浮かべて冷やし中華の麺や卵など使えそうなものをカゴに入れていき
いいんじゃないかなー?それも個性だよー。
お父さんの言いつけ守ってるんだね〜。
うんうん!
(けらりと明るく笑って相手の頭を優しく撫で
冷やし中華かー美味しそうだなーと思いながらじーっとかごの中に入る材料を見ていて)
個性って言えると思う…?
守ってるっていうか、信じてるかな。
よし、これでしばらくは大丈夫かな…。
((撫でられては相手にそう訪ねてみて
カゴの中を確認すれば、しばらくはなくならなそうな感じの食材が入っていてレジに並んで
((/ここ数日付き合ってもらってありがとうございます!
お陰様で200超えました!凄く嬉しいです(笑) 最近はこっちじゃなくてラインの方で似たような事をしてたので上手く出来てるとは思わないんですが、どうですか?どうしたいとかありますか?(笑)
うん、個性でしょ?みんなにはないような事があるってさー。
信じてるか…偉いね。
大丈夫だね〜
(首をかしげて自分には個性と言えるものはないのでいいなーと呟き
これだけ買えるお金は持ってるのかと不安で)
((こちらこそありがとうございます!!!
大丈夫ですよ!!上手くてこっちが泣きそうです…。いやー春くんを可愛がりすぎてるので大丈夫かなと不安なだけですねー。))
個性かぁ…あんまりそうゆう風に考えた事はなかったなぁ。
偉いのかなぁ…?普通だと思うよ?
よいしょっと。
((呟くと自分の個性を考えてみてロクなのがないなぁと思って苦笑いをして
レジに置くと会計をお財布を出して待っており
((/ホントお付き合いして貰ってありがたいです!
いやいや、十分ですよ!僕もロルが長いの結構久しぶりで。全然大丈夫ですよ。もう普通のブラコン顔負けに可愛がって問題なしです←(笑)
これからはそうゆう風に考えて今のままの春くんでいてね〜。
えーそうかな?
(無理して自分を変えなくてもいいと伝えるように優しく微笑み
足りなかった場合にと財布を出しておこうかと悩んで)
((いやいや、私も楽しいので!!!
そう言ってもらえるとよかったです!!わかりました!これからもっと可愛がっていきます笑))
んーと…頑張る?
そうじゃないの?全国のお父さんって尊敬されるものじゃないの…?
((このままで良いのかぁと思うと首を傾げてそう言って
「はーい」とお会計を言われるとさも普通にポンとお会計を払ってお釣りを貰ってカゴをよいしょっと持って
((いつも楽しくやらせてもらってます!
バンバン可愛がってあげてください!(笑)
うん、頑張って〜。
普通のお父さんなら尊敬されるのかもね〜。
(ポンポンと頭を撫でて応援して
普通にお金を出す相手を見てお小遣いで出しちゃったのかなと不安そうに見て友達と遊ぶお金とか大丈夫なのかと思っていて)
((良かったです!!
はい!可愛がります!!笑))
うん、頑張るよ!
まぁ、いろんな人がいるだろうし…そうとは限らないのかな…。
どうしたの?お姉ちゃんそんな顔して?
((頷いて笑顔で返事をして、そう言うと色んな人を思い浮かべて
袋に買った野菜を入れながら、不安そうに見ている相手に首を傾げると不思議そうに聞いて
うん、偉い偉い。
そうだねー世の中には尊敬できない父親だっているからねー。
春くんがみんなのご飯を自分のお小遣いで買ったんじゃないかと不安で…春くんだって遊ぶ時お金が無いと大変でしょ?
(笑顔で返事をする相手の頭を撫で、顔は笑顔だが言ってることは冷たく
あわあわと慌てていて自分はバイトをしているが中学生の相手は大丈夫なのかと)
うん、偉い偉い。
そうだねー世の中には尊敬できない父親だっているからねー。
春くんがみんなのご飯を自分のお小遣いで買ったんじゃないかと不安で…春くんだって遊ぶ時お金が無いと大変でしょ?
(笑顔で返事をする相手の頭を撫で、顔は笑顔だが言ってることは冷たく
あわあわと慌てていて自分はバイトをしているが中学生の相手は大丈夫なのかと)
じゃあ僕は尊敬出来る父さんで幸せだね。
でも…お母さんの記憶、ないんだよなぁ…。
あはは、大丈夫だよ?これは父さんに任されてるから必要経費で貰ってるの。
それに僕、おこづかい貰ってないよ?
((微笑んで言うと頷いて、相手に頭を撫でてもらい
生活資金はある程度父親から貰っている様で平気だと良い、おこづかいの類いは貰ってないようで
袋に詰め終わると二つを持って行こっか、と言って
うん、尊敬できるお父さんでよかった。
そうなの?
そ、それならよかった…え?お小遣いもらってないの!?遊ぶ時どうしてるの!?
(ニコニコと笑っているがお母さんの話になるときょとんとして
お父さんから貰ってると言われれば安心するがお小遣いを貰ってないと聞き驚いた顔をして
「あ、私が持つよ?」相手より力はあるかもと思えばすっと二つの袋を持って)
父さんは物心ついた頃からいるんだけど…
お母さんは何か…父さんも話してくれないんだ。
あぁー…うーんと、あんまり遊びに行かない…かな?
基本休みはお家でゴロゴロしたり本読んだりとかで、友達とはあんまり遊びに行かないかなぁ…。
一人で遊びに行く事もないし…。
新しい本が欲しい時ぐらいかな?おこづかいっていうかお金を貰うの。
((と、聞いた時を思い出しながら語って
遊びに行かないと言うと、説明を始めて
「あ、じゃあ、はんぶんこ!」と言うとにへっと笑って袋を1つずつにして
そうなんだ…なんだろうねーんー。
…ザ・インドア派的な感じなのね…だからこんなに白くて可愛いのね…。
ふーん?じゃあこれからはお姉ちゃんと遊ぼうね!
(話さないってことは辛いのかなと思いながらも悩んでいて
へーという興味のある目で説明をする相手を見てみてこれからは連れ出そうと思い
「ふふっ。ありがとう」と微笑みながら一つもらってもらい)
でも、父さんが話さないって事はなにか理由があると思ってるから…。
いつか聞けるかなって。
だから、友達が行ってるような、カラオケとかそうゆうの行ったことないんだぁ。
お姉ちゃんと?うん!遊ぶ!
((と言って良いんだという顔をして微笑んで
カラオケやレジャー施設など遊びに行った事はないらしくそう呟いて、遊びに行こうと言われれば嬉しそうに笑って
そうだよね。お父さんも話すタイミングとか見てるのかもね。
…春くん現代っ子ではないんだね。
じゃあ、お姉ちゃんが遊びを教えてあげよう!
ふふっ、春くんと遊ぶの楽しみにしてるねー
(微笑む相手を見てこちらも微笑み
遊んだことがないなら遊びを教えてあげようと得意げに笑って変な知識を教えないように気をつけなきゃと思い、遊んでくれると分かれば嬉しそうに笑って)
そうかもしれないね、それなら待つよ…。
ふぇ?現代っ子じゃないの?
楽しみにしてる!
((遊ぶ事はめったにないようで、いつも自宅からそんなに出た事がないためかなのか、笑顔でよろこんで
うん、春くんは偉いね。
もちろん現代には生まれてるんだけど…!そのカラオケとかしたことないんだなーって思って…
私も楽しみ!
(笑顔で喜ぶ相手を見ては誘ってみて正解だったかなと嬉しそうに笑いどんなことして遊ぼうかと考えていて)
そうかな?偉いなんて全然だよ?
カラオケ・遊園地とかー行ったことはないんだよねぇ…。
((ご機嫌で自宅までの道を帰りながら、遊んだ記憶がほとんどないようでそう言って
ううん、春くんは偉いよ。
遊園地もないの?じゃあ…水族館とか動物園とかも…?
(まさかねといったような表情で不安そうに相手を見ていて、行ってないなら一緒に行こうと思っていて)
ふふ、ありがと。
あー、幼稚園の遠足で1回だけ動物園は行ったことあるよー?
でも水族館はないかな。
((と、さも普通に考えて言うと動物園は一度あったようでそう言い
自宅の前にくると鍵を取り出してガチャッと開けて
1回!?その後は行ってないの?
水族館はないのね…なるほど。
(動物園は一回で水族館は行ったことないと聞けば驚きを隠せず
いつの間にか家についてそういえば父さんと母さんはどこにいるんだろうと思い)
うん、ないかなぁ、昔から父さんは仕事はしっかりやってる人だったから
遊びに行く事は僕が断って、父さんに寝てて貰ったりとか…?
小学生の頃とかは今より引っ込み思案が酷かったから…誘われても行けなかったし…。
だからそれぐらいかなぁ…。
((昔から自分は二の次だったようで、本人には辛かったり、変わっている自覚はないようで
そう言うと「ただいまー」と言いながら玄関で靴を脱ぐと リビングのソファーにカバンを置くと
袋を持って冷蔵庫の前に行き
…春くんは出来た子だね…。
お父さんも自慢の息子だったんじゃないかな?
そうだったの!?引っ込み思案か…
(小さい時なら尚更遊びに行ったりとかするのが楽しいはずなのに、それを断ってお父さんの体を気遣えるってすごい子だなと思いながら頭を撫でていて、自分はと考えると、暇だったら一人でもなんでも外に行って遊んで帰れなくてお母さんに怒られるというのを繰り返していたので苦笑していて
「ただいま」と相手につられるように言い相手についてリビングに行き)
出来た子…?普通な子だよ…?
自慢よりは単に引っ込み思案だっただけだし、それに父さんしか家族がいなかったから…。
きっといなくなるのが嫌だったんだよ。 だから家の中で簡単な遊びをしたりなんか色々と。
((昔はこの三倍は引っ込み思案だったのを思い出して、家の中の手軽な遊びをよく父とやった思い出があるようで、ふふと笑うと冷蔵庫に物を入れ始めて
…なるほど。
でもね春くん、これからは私もいるしお父さんだってお母さんだっているし…。
一人で無理したり、抱え込んだりしたらダメだからね?
(相手の話を聞いてふむと考えるような表情をすればぎゅっと後ろから抱きしめてこれからはいろんなところに連れていこうと思って)
……ありがと、ありがとう…お姉ちゃん。
染み付いた性格は多分…簡単には取れないと思うけど…ちょっとずつ頑張るね…。
((あははと笑って軽く相手を背中に感じると、震えた声でお礼を言って手を止めるとしばしそのままに
少し経って抱き締められてる事を意識すれば、カァ~っと赤くなって
お礼なんてしなくていいよ、姉弟なんだから。
うん、ゆっくりでいいからね。それに今の性格の春くんは可愛いから好きだけど。
(クスクスと笑って、震える声でお礼をいう相手に優しく微笑み
顔が赤くなる相手を見て意地悪してみようとギューッとさらに抱きしめて)
でも、お礼は言わないと…ってお姉ちゃん…?
なんでぎゅーが強く…。
((相手の抱きしめが強くなるとあわわと取り乱してどうしたら良いのかわからずオロオロして
相手にそう言うと更に赤くなって
いいのいいの、お姉ちゃんには言わなくてもいいの。
んー春くんが可愛いからかな?
(取り乱す相手を見てあー可愛いなとでれでれしてぎゅーを強くした理由を言っては離そうとしないで)
そうなのかな…お、お姉ちゃん…後でソファーでいくらでもやっていいから…!
とっ、とりあえず冷蔵庫にしまっちゃおう…!?
((離す気がないだろうとわかった相手に慌てつつも手に持つ食材などをしまった後なら
いくらでもして良いのを交換条件に赤い顔でそう切り出して
うん!わかったー後でいっぱいやるねー
じゃあ早く終わるように一緒にやろう!
(むぎゅっと抱きしめていたが後でいくらでもしていいと言われると嬉しそうに笑って、ぱっと手を離すと手伝おうと思い)
はわ…ドキドキしたぁ…。
う、うん…やっちゃおう。
((そう小さく呟くと、袋を持ち上げてパッパと冷蔵庫に食材などをしまっていき
冷凍庫に食材・冷凍食品などを入れていき
ん?何か言った?
(何かを呟いた相手を見て聞き取れなかった為聞き返し、楽しそうに食材をしまっていき)
(/あわ、すいません!!)
う、ううん!なんも言ってないよ?
((相手の急な問にフルフルと首を振って返事をするとある程度しまい終わって袋をクルクルと丸めて
((/謝らなくて大丈夫ですよ(笑)
何か結構下がってたから書き込む時見つけ安いようと思って上げただけですからね(笑)
そう?
(言ってないと言われると空耳だったかなと首をかしげていて袋を丸めているのを見ればんーっと体を伸ばして)
(/ありがとうございます!!)
そうだよ…?
んーっ…お疲れ様!
((冷蔵庫がいっぱいになる程度に買ったようで
しめ終わると伸びをしてそう言うと
「じゃあ着替えてこよっか?」と首を傾げて
((/いえいえ!))
そかそか!
春くんもお疲れ様ー!
(ほとんどやったのは相手なので頭を撫で、「そうだねー着替えてこよー」と笑いながら部屋に向かい)
うん、ありがと!
((撫でられると嬉しそうに微笑んで
自分の部屋に行くと七分のズボンと青色のチェックシャツに着替えて、前髪のピンを外すと
メガネを外してリビングにタッタッタと降りて行ってコップにサイダーを入れて「ぷはー」とまるで風呂上りの牛乳の様に飲み干して
いえいえー
(部屋に行き制服を脱ぐと、全体が白で裾が淡い青色のワンピースを着て暑いため髪の毛を上にあげパタパタと下に降りてきて
相手がサイダーを飲んでるのを見てうりゃっと後ろから抱きつき頂戴と手を伸ばして)
わわっ、お、お姉ちゃん…!?
新しいコップとか用意するから待ってぇ…。
((飲み終わってふぅと息を付いてる所に後ろから抱きつかれてワタワタと慌て赤面し
新しいコップとかを用意しようかと思ったが抱きつかれてて動けず
いいよー春くんのコップ貸してくれればー
(新しいのを用意することは無いと頭を振れば相手のコップでいいから貸してとんーと手を伸ばして)
そ、そう…?
じゃあ、はい…。
((そう言うと赤い顔のままサイダーをコップに入れて渡してあげて
手を伸ばす相手に渡せば、サイダーのペットボトルをしまって
うん、どういたしまして…。
((と言うとお菓子を数個ガサゴソと出して来て相手の反対側のソファーに座って
TVをつけると、思い出したようにお茶をタタタと取って戻ってきて座って
面白いテレビないかなぁ…。
((とお茶を飲みながら、お菓子の袋を開けてテーブルに置くと食べながら
そう言うとチャンネルを回してお笑い番組にして、ん~と伸びをして
お笑いは好きだよ?
面白いしね、まぁ、最近はあんまり見てなかったけどね。
((相手の問いに対して考えるとそう言って『最近は殆ど、ほんばっかりだったかな』と言って
一人だとする事なかったのか本ばっかりが部屋に溜まってるようで
ふーん?
そうなんだー春くんが読む本って難しいのとか?
(好きと言われると意外だなーと思っていて本の話になれば自分はあまり本を読まないため相手を見て首をかしげて)
んー、僕は読む本は純文学とか後は歴史書?とかいっぱい読むよ?
買ったりするのは、ジャンルバラバラだったりするかな。
((自分が持ってる本のジャンルを考えながら指を折って数えていき
頷くとそう言って、あんまり変なものはないようで在り来りな普通なものが多いなぁと思いながら
へー…なんか面白そう!!
今度見せて…欲しいなー…なんて?
(歴史ものを読んでると言われればおおっと思いなんか面白そうな本が沢山あるのがわかりキラキラとした目で前のめり気味でお願いして)
良いよ?
どのぐらいの時代がお姉ちゃんは好き?
好きな時代があればその時代の事の本あたりから入ると分かりやすいの!
((と、どうやら歴史が好きなようでテーブルから乗り出すぐらいの勢いで質問をして
自分の本棚を思い浮かべるとどれがいいかなぁと考えて
ほんと!?
えっとね…江戸とか好き!江戸の食材とか動物とかお仕事とか調べたりするのが好き!!
(戦国とかも好きだが江戸も好きなので江戸の方を言ってみて好きなことを思いながらニコニコと笑っていて)
江戸かぁ…。
江戸時代だと徳川さんになってからだからぁ…うん、数冊あったと思う!
じゃあ今度出しとくね!
((頭の中で自分の本棚を思い浮かべて、探してみると数冊あったはずの江戸時代とかが題材の本があった記憶があるのでそう言って頷くと、相手に貸すやつを探しておこうと思い
お、お姉ちゃん…!?
あ…そっか、さっきいくらでもして良いよって言ったんだった。
((ぎゅっとされるとワタワタ慌てていたが、自分の発言を思い出して約束したんだったと思い
赤くなってモジモジしていたが、ぎゅっと手を回して恥ずかしいのか顔を相手に肩胸元に辺りに埋めて
んー春くんいい匂いする…
(抱きつきながら相手の匂いをかいでいい匂いだなーと思っていて
相手が手を回してくれば嬉しそうに笑ってポンポンと優しく頭を撫で)
前も言ってたけど…僕そんな匂いする…?
自分ではそんなにするとは思わないんだけど…。
((少しだけ顔を持ち上げながら、相手に聞いてみて、前も言っていたなぁと頭の中で思い出して
頭を撫でられると、キュッと抱きついて「普段はこんな事しないから…心臓さんが…」と真っ赤にして
うん、なんか優しいような甘いような匂いがするよ。
(ニコッと笑って自分の好きな匂いなのですんっと鼻を引くつかせふわりと微笑み。
抱きつかれると嬉しそうに笑い「心臓さんって…春くん可愛すぎだよー」もーとデレっとした顔を見せてむぎゅっと抱きしめ)
ほわぁ…そんな匂いがしてるんだぁ…。
((自分の匂いなど勿論わからないのでふむと考えて香水とか付けるかなぁと考えて
「だ、だって…心臓さんがドキドキずっと言ってって…はう…。」と真っ赤に染まって
小さくなった所を抱きしめられては胸元に埋まってしまい、むぐっと声を出して
うん、お姉ちゃんね春くんのこの匂い好きだから香水とかつけないでね?
(今のこの匂いが好きなためそれを消されたくないため微笑みながら伝えて
「もー…春くん可愛いーー!あ、ごめんね?苦しかった?」思いっきり抱きしめてしまったため慌てて手を離し)
はぅ!?なんでわかったの?香水つけようか考えてたのに。
((自分の考えてた事を当てられてはビックリしておっきい目を更に開いて
「ぷぁ…だ、大丈夫だけど…なっ…何か柔らかい物が顔に当たって…ふぇぇ…」
と正直者だからなのか、全部素直に言ってしまうとボンッっと赤くなって、バッと部屋に逃げそうになって
え?春くんつけようと思ってたの?
んーお姉ちゃんのかんかな?
(何気に言った言葉なのだがそれが相手の考えてたことと一緒だったのに驚いて
「そう?それならよかった…え?あ、ま、まって!」柔らかいものと言われて腹かと思ったがそれが胸だと分かり逃げそうになる相手の手を掴んで)
うん、付けようかなぁって考えてたんだけど…。
お姉ちゃんの勘は凄いなぁ…。
((ビックリしたように相手の勘は凄いなぁと微笑んで見せて、つけるのはやめようと考えて
「わっ…!あぶなっ…」逃げるようとして捕まっては、バランスを崩して
ズルっと滑ってドーンと前に向かって転けて顔から床にぶつかって
付けなくていいよ?今のままでもいい匂いだもん
初めて勘が当たったー。
(エヘヘと笑っていていつもは少しずれたりするが今回は当たって嬉しそうに笑い
「へ?…ご、ごめん!春くん、ごめんねごめんね…ごめっ…」無理やり掴んでしまったためバランスを崩し顔から転ぶ相手を見て慌ててそちらに駆け寄りオロオロしながら謝っていて、もし顔を傷つけたり頭をぶつけてたりと思うと怖くなって涙がこぼれてきて)
じゃあ付けないままでいるよ?
初めてで当てられる僕はどのくらいわかりやすかったんだろう…。
((自分のわかりやすさに何とも言えぬ顔をして苦笑をしつつ香水をつけないに頷いて
「いったた…お姉ちゃん!?…えっ…泣かないで…?大丈夫だから!慣れてるよ!僕どんくさいから!」
おでこを赤くして起き上がって横に居る相手を見れば謝って泣いている相手に驚いてわたわたすると
ぎゅっと抱きしめて、大丈夫と伝えてギューッとして
うん!
いやいや!春くんだから分かったのかもだし!
(慌てて頭を振って弟で大好きな相手だからこそ考えてたことが分かったのかもと思っていて
「ご、ごめんね…ごめんね…。私が引っ張ったから…悪いの…。」抱きしめられるとぎゅっと背中に腕を回して肩に顔をうずめぐすぐすと泣いていて)
ふぇ?
僕だからわかるの?なんでだろう…。
((ふーむと考えながら、顎に手を当てて考え込んでいて
「大丈夫だよ…お姉ちゃん。僕の事なら心配ないから…?意外と頑丈だし…殴られたりとかしても平気だった…!…とにかく大丈夫だから!」
相手の頭を撫でながら大丈夫と言っていると途中ではっとして言葉を止めて、誤魔化しながらポンポンと背中を撫でて
んー…春くんが好きだからかな?
(顎に手を当てて考える姿を見てるとくすっと楽しそうに笑って
「ほんと…?大切な春くんに傷つけたらと思うと怖くて…。え?殴る?誰に?」頭をなでられながら大丈夫と言われればそれを信じるが不安そうにして聞いていて、途中で聞き流せないような言葉が出ると涙が止まりじっと相手を見て)
ふぁ…!?
((ボンッと顔を赤くしてワタワタと挙動不審になって
「僕ならちょっとやそっとなら大丈夫!………それは…その…。」やってしまったという顔をして
目線をずらして後ろに下がっていき
ど、どうしたの?
(挙動不審になる相手を見て変な事言ったかなと不安で落ち着かせようと手を握って
「自分を大切にしないとダメだよ…?
春くん?ちゃんと言って…殴られたって何?」相手が後ろに下がれば同じくらい自分が近づき少し怒ったような目で見て)
い、いや…なんだろう…。
なんか…。
((相手に好きと言われると告白されたわけではないと分かってはいるが照れが酷いかなぁ
「う、うん…大丈夫だよ? む、昔の話だよ…。小学生の頃の…。」と動くのを辞めると
俯いて少し笑ったような声でそう呟いて
ん?もしかして…お姉ちゃんなんか変な事言ったかな?
(歯切れの悪い相手を見て本当に自分がおかしな事を言ったのだろうかと不安そうに見ていて
「…わかった、春くんが大丈夫って言うなら大丈夫だね。小学生の頃の?昔の話でもその殴ったやつがこの世に存在するならお姉ちゃんが変わりにぶん殴ってあげるから」可愛い弟が殴られたとわかるとむかむかしていて)
ううん!全然!
((首をブンブン振って相手におかしな事は言ってないよと必死に伝えて
「小学生の頃…今よりひ弱で引っ込み思案が酷かった僕はいじめられっ子だったんだ…。ただそれだけだよ…。ううん、大丈夫だよ?もう終わったことなんだから。」と小さく微笑みながらへへっと困った様な笑いを浮かべて泣くのグッと堪え込んでるようで自分の腕を右手でギュッっと強めに握って
本当?よかった…
(変なことは言ってないとわかり安心したようにほっとするがそれなら相手はどうしたんだろうと思い
「それだけって…それは一番大変なことじゃん。終わってないのー春くんは終わっても私は終わってない…。春くん泣きそうな顔してるし、そんな顔をさせる相手が許せないの」泣くのを堪えてる相手を見ながらムスッと頬を膨らまして泣いてもいいよというように頭をなで)
いや…その…好きって言葉に…照れちゃって…。
((俯きながら照れて顔が物凄く赤くなって呟きながらモジモジして
「僕の中ではもう終わったんだよ…。確かにそのせいで…女の子苦手になったのも…わざわざ中学受験したのもあるけど…。もう僕は…関わりたくないんだ…。お姉ちゃんの気持ちは嬉しいよ?嬉しいけど、もう良いの…。」ポロポロと涙を零しながら自分の苦手な理由はそこにあるようで、微笑みを浮かべながら
涙を零したのを拭く事もなく、笑って語り
……春くん。
すっごい可愛い!好きって言われたらそんなに顔赤くしちゃうの?
(相手が慌てていた理由も顔を赤くする理由もわかれば一人でテンションが上がりキャッキャっとはしゃいでいて
「…そうだよね。それはあくまで当事者の問題、第三者…ううん、その問題に対して赤の他人が口出しできることじゃないね。ごめんね?辛いこと思い出させちゃって」涙をこぼす相手を見て何やってんだろと思って優しく相手の頭を撫で涙を拭ってやり)
だ、だって!…言われた事ないし…告白とか…されたことないし…。
((だって!で顔を上げると両手を自分の胸のあたりの前でブンブンを軽く二回ぐらい振ると
声が小さくなりながらまた俯いて赤面して
「ううん…お姉ちゃん?ありがとう…。」小さく微笑むと相手が自分を思ってる事が痛いほど痛感してわかったのか、撫でられながら、弱々しい微笑みを浮かべたままお礼を言って
もーかわいいなー…。
毎日言ってあげようか?
(相手の様子を見ながらだらしなく頬が緩み、ふふっといたずらっ子のような笑みで相手を見て
「ううん、お礼はいいよ…」いつも通りに微笑んで自分のせいで相手が嫌なことを思い出してしまったため自分にお礼を言われる筋合いはなく)
ふぁっ…!?えと…あと…!?
毎日言われたら…心臓さん…爆発しちゃうよ…。
((慌てるのが一通り終わって落ち着くと相手のことを小さく縮こまってる為、上目使いで見ながら言って
「お姉ちゃん、自分のせいでとか思ってるよね…?気にしなくて良いよ…。その変わりというかその…ぎゅーってしたいなーって…。」
相手の笑みから少しの心境を読み取ったのか、そうゆう事だけは敏感な様でそう言うと照れながら両手を前にパッと伸ばしてそう言って
ふふふっ…そうだったね、春くんの心臓さんが爆発したら大変だもんね
(相手の様子を見てクスクスと笑い自分の一言一言に赤くなったり慌てたりする相手が可愛くて
「…春くんには勝てないなぁ…これで最後にするから謝らせてね、辛い思いさせてごめんね…」自分の気持ちを分かってくれた相手を見てへらっと笑い最後に謝れば、両手を前に伸ばす相手を見てクスッと笑いギューッと抱きしめて)
心臓さんには長く動いて貰わないと…困っちゃうからね…。
((相手の言葉に頷くと、コクンと落ちつくためにお茶のグラスを持って飲み込んで顔をパタパタと両手で扇いで
「んっ…許すよ、お姉ちゃん…。僕は謝ってもらわなくても良いんだけど…お姉ちゃん許すって言わないとずーっと気にしそうだから…。」と言うと相手の体にギューッと抱き締め返して、しょーがないなぁと言う風に微笑んで
そうだね、春くんの心臓さんには私のよりもずーっと長く動いてもらわないと
(楽しそうに笑って久しぶりに心の底から楽しめたので満足そうに相手を見ていて
「ありがとう…。春くんには何でもお見通しなのかな?」くすっと笑い抱きしめ返されると嬉しそうに笑ってすりっと甘えるようにし)
それはダメッ…!で、出来ればおんなじぐらいで…最後までお姉ちゃんって言いたいもん…。
((つい珍しく大きめの声を出してしまうと、すぐに声が小さくなってそう言い
「んー…きっとお姉ちゃんだからわかるのかな…?弟レーダーだよ…。」そう呟くとふふと笑みを浮かべて、甘えてきてくれた相手に気付くと照れたようにポンポンと背中を撫でて
え?…そうか、そうだよね!最後まで一緒にいようね?
(珍しく声を大きくする相手に驚くがその理由が分かりふふっと笑うと頭を撫でて
「弟レーダー…ふふっ、お姉ちゃんのためだけに使えるやつだね」おかしそうに口元に手を添えて笑い、背中を撫でられると安心したのかきゅっと少し力を入れて抱きしめて)
うん、僕はそうしたい。
((相手がずっとと言うとコクッと頷いて、微笑みを浮かべて
「そうだね…僕からお姉ちゃんに向かってだけ使えるやつだね。」微笑みを浮かべて、きゅっと抱きつかれれば抱き締め返して、トントンと軽めに背中を撫でる
じゃあ、そうしよっか〜。
(微笑む相手を見て嬉しそうに見ていて可愛いなーと思って
「なんか特別な感じがしてそういうのいいね〜」と嬉しそうに笑っていて抱きしめ返されるとうりうりと相手に頬ずりして、ずっと一緒にいようかなと思っていて)
んっ、そうするっ。
((にへっと笑うと嬉しそうに頷いて
「そうだね…特別な感じがする。へへ、くすぐったい。」と姉に頬ずりされるとくすぐったそうに笑ってうりうりと頬ずりを返して笑って
春くんってなんでそんなに可愛いのかな?
(笑う相手を見ているとデレデレと笑っていて
「なんかこう言うのいいなー。春くんと一緒にくっついたりお話したり好きだなー」頬ずりを返されるとにへっと笑い)
ん?僕は可愛くないよ?
((相手を見て首を傾げて自分を可愛いと言われれば不思議そうに否定して
「僕も好きだなぁ、こうゆうの~。初めての事だから新鮮。」と笑いながら言ってぎゅーっと抱きしめてふーっと息をついて落ち着くようで
可愛いよ?
(可愛くないという相手を見て不思議そうな顔で首をかしげ
「春くんは初めての事か〜なんか嬉しいなー」抱きしめられると抱きしめ返してぎゅーっとしていて)
可愛い要素は僕にはないと思うよ?
((自分のほっぺをむにーっと引っ張ってクイっとそのまま首を傾げて
「色々初めてがあるよ?喜んで貰えるなら良かったかな…?あ、座ろっか?」と首を傾げると
相手の手を引っ張ってソファーに行く座って
可愛いよ!その行動とかすごい可愛い!
(頬を引っ張る相手を見て可愛い可愛いと悶えていて
「うん、じゃあ春くんの初めてはお姉ちゃんがもらおうかなー。あ、うん!座ろー」ニコッと笑い相手の隣に座って)
行動?こりぇ?
((ほっぺを引っ張ったままで発音がうまくいかないのかそのまま喋って
「一杯あるよ~?そんなの持ってったら大変じゃない?」座った相手を見ると首を傾げてコップを持って
そうそう、それそれ!
(頬を引っ張るので可愛いなと嬉しそうに笑っていて
「そうかな?」と首をかしげてんーと唸るように考え)
可愛くないよ~?
((手をパッと話して両手でほっぺを撫でて首を傾げて
「僕の初めてとか色々、いらないと思うけど…。」んーと考えながらコクンとお茶を飲み干して
かわいいよ?
(ニコニコと楽しそうに笑って相手の頬をむにゅっとし
「お姉ちゃんは欲しいんだよー」クスクスと笑って相手にもたれ掛かるようにして)
そうかなぁ…。あ、そろそろ晩ご飯作らなきゃかな…。
僕の初めてなら全然あげるよー?あ、お姉ちゃん先にお風呂入っちゃう?
((ほっぺをむにゅむにゅされながらハッと気づいて時計を見て
自分の初めてに価値があるのかはわからないがあげるつもりはあるようで、そう言うと
昨日もそうだったしと相手にお風呂入るかと聞いて
うん!え?あ、もうそんな時間かー。
ありがとーじゃあ、一緒に寝たりいろんなところ遊びに行ったり…しようね?
いいの?
(晩御飯と言われるとそんな時間になるのかと思っていて
相手の初めては楽しい思い出にしてあげようと思いニコニコと笑っていて
先にいいのかと驚いた顔をして)
ん!しようねー。
良いよー?僕ご飯食べてから入るしね?
((笑顔で頷いて相手との遊んだりを楽しみにしているようで
自分はご飯を作るつもりで先に進めた様でなんも驚く事はなく普通に言って立ち上がるとオレンジのチェック柄のエプロンを取り出して))
わかった、ありがとー。
(笑顔で頷く相手を見て誘ってみて良かったと改めて思いこちらも嬉しそうにし
先にお風呂がはいれると思うと一番だーと嬉しそうに軽くスキップしながら着替えを持ってお風呂場に行き)
よいしょっと。
((冷蔵庫から食材を取り出して、冷やし中華の調理に取り掛かって
「そう言えば…父さんいつ帰ってくるんだろ…。全然連絡ないけど…。」とスマホを見て電話をかけてみても出ない父親をうーんと唸って、まっその内帰ってくるかと結論付けて
調理を続けて
ふんふん…。
((鼻歌を歌いながら調理をしていき
トントンと包丁で焼き卵やらハムを切ったりしており、沸かしたお湯に麺を入れて箸でほぐしたりと進めて、TVに流れているお笑いを見てはははっと時たま笑いを浮かべて料理をして))
(髪や体を洗いさっぱりすると浴槽に入ってんーと体を伸ばして髪の毛から落ちる雫で遊びながらお風呂に気持ちよさそうに使っていて)
よーし、出来たっと。
((冷やし中華が完成したようでテーブルの上に乗せて、流しをかたずけるとエプロンを外して
お茶やらなんやらをテーブルに置くと
姉が出てくるのを待ちながらスマホをポチポチと触っており))
はわぁー…気持ちよかった…
(お風呂から出るとタオルで拭きお風呂から出たばかりという事もあり膝より少し上ぐらいの丈のワンピースを着て、髪の毛をタオルで拭きながらリビングに来て)
あ、お姉ちゃん、おかえりー。
((相手の風呂上りを見てもまだ若干耐性がないのか軽い赤面を必死にかくして出迎えると、「ご飯できてるよー。」と声を掛けて
うん、ただいま〜
わぁ…美味しそうー
(出てきたばかりなので少し顔が赤くてご飯と言われると目を輝かせながら見ていて席につく前にぎゅっと一回だけ相手に抱きつき)
ふぁっ、お姉ちゃん…!?
た、食べよっか!
((抱きつかれて赤くなるとアワアワと慌てて早く食べようと促して、風呂上りの相手に慣れていない為に結構赤面してしまい))
はーい!ご飯食べよっかー
(食べようと言われると頷いて相手から離れてクスッと悪戯が出来たような笑顔を向けて昨日と同じ場所に座り)
んむ…?どーしたの?美味しくなかった?
((足をばたばたしてる相手を見ると首をかしげて、美味しくなかったかな?と見ながら聞いて))
それなら良かったぁ、食べたら僕お風呂入らなきゃ。
((食べながら、そう言うともくもくと食べて、ごちそうさまっと言うとお皿を2つ流しに持って行って))
あ、じゃあ私洗い物しとくねー
(ごちそうさまと手を合わせてお皿を持って行ってもらうと嬉しそうに笑い洗い物するからお風呂入ってきてと背中を押し)
ふぇっ…うーんと…じゃあ、お願いします。
((背中を押されれば、律儀にも皿洗いを相手に頼んでペコリと頭をさげると、自分の部屋から着替えなどを持ち合わせて、お風呂場へ行くと服を脱いでシャワーを浴びて洗い))
うん!まかせてまかせて!
(手を軽く振ってニコッと笑うと相手がお風呂に行ったのを見てお皿洗いでもしようとスポンジに洗剤をつけて)
ふぅ…懐かしい事思い出したなぁ…。
((洗い終わると湯船に浸かり、先程話していた過去を思い返して、体に多少残る傷を見ながらしみじみと考えると、ふと思って
「あれ…?そう言えばあの話始めてしたような…。まぁ、いっか。」とやけに簡単に自己完結すると
ブクブクをお湯に一度沈んで遊び))
よーし。終わりー。
(洗い物を終えてぐっと体を伸ばし、相手がお風呂から出てくるまで待っていようとソファに座ってテレビを見ていて)
お姉ちゃん…?寝るなら布団行って寝なきゃだよ?
((肩をユサユサと揺すって起こしてそう言うと、相手の髪が濡れているのに気づくと持ってたタオルで丁寧に拭いて))
そだよー?お部屋連れいくから、行こ?
((相手にそう言いうと手を取って2階に連れて行き「お姉ちゃんのお部屋ー…」と相手の部屋に入れば
相手を布団に座らせてあげて「じゃあ僕も自分のお部屋行くね?」と撫でながら言って))
んー…春くん…一緒に寝よ…?
(手を取られながらふらふらと二階に上がって自分の部屋に入り布団に座り撫でられると気持ちよさそうにして、行こうとする相手の服をきゅっと握り)
ふぇ?一緒って…一緒に!?
((相手の発言した言葉に驚いたのか一気に赤くなると「い、良いの…?」と呟いて相手を撫でながら聞いて、握られた服を見て))
んー…むー…
((たまに小さく呻きをあげて、小さな体を丸めて眠り、相手の体にしっかりと抱きついて寝ており、撫でられれば髪がサラサラと揺れて))
可愛いわねぇ…
(むふふと幸せそうな表情で笑っていてこのまま寝ていたいけど朝ごはん作らなきゃなーと思っていて、相手を起こさないようにとゆっくりと離れようとし)
ふみ……。
((のそのそと動く相手に目が覚めたのか、うっすらと目を開けてパチパチと一緒に寝てるのを忘れてたのか、瞬きをして))
あ、春くん起きちゃった?
(目を開ける相手を見てしまったと思いそのままの状態で相手の頭を優しく撫で、瞬きしている相手を見てどうしたんだろうと思い)
う…うん…起きた…。
んに…一緒に寝たの忘れてた…ビックリしちゃった…。
((モソモソと動いて寝起きで頭がまだ上手く働いてないのか、ゆっくりと喋っており。相手にむぎゅっと抱きつくと「えへへ…」と笑っており))
そっか…
(寝ぼけてるのであろうかゆっくり喋る相手を見てくすくすと笑い、抱きつき笑う相手の頭を優しく撫で「眠かったらまだ寝ててもいいよ」と微笑み)
うむぅ…ふぁ、起きる…。
((欠伸をしながら、手を離すとムクリと起き上がると、ピョコっと寝癖が揺れて動いてポケーっとしながらベットから立ち上がって))
僕の髪の毛すぐに寝癖がつくの…。
困った髪さんだよ〜…。
((とかしてもらいながら、目をきゅっと閉じて自分の前髪をコロコロと指で丸めて言い))
えーでも私は春くんの髪好きだよー?
サラサラしてて気持ちいいし
(ふふっと笑い寝癖になった部分が落ち着いてくればニコッとしてギューッと抱きしめ)
サラサラしてるのかな…?
自分だとあんまりわからないなぁ…。
((髪をふわふわと遊んでおり、抱きつかれれば目が完全に覚めたのか驚いてワタワタして))
うん!女子の私からしたら羨ましいなーって思うよ?
(髪で遊ぶ相手を見てキュンとし、目が覚めたのかわたわたする相手を見てクスクスと笑いながら離れて)
う~ん…まぁ、いいのかなぁ。
お姉ちゃんがいいならいっか。
((髪で遊ぶのを止めると、ふぅと呼吸を落ち着けて「朝ごはんつくろっか」と微笑んで言って。))
いいのいいのー。
私がいいならいいんだよー。
(ニコニコ笑って頭を撫でて、「うん、ご飯作ろうかー」と笑顔で頷き相手の手を取り)
そうゆうもんなのかー!
じゃあいっかなぁ。
((相手に言われると笑顔でそう言って、ご飯を作るために下にとててと降りていって))
今日は春くんが作ってくれるのー?
(階段を下りながら前を歩く相手に聞いてみて抱きつきたいがここで抱きついたら多分落ちるなと思ったので我慢して)
うん!今日は僕が作るよ?
お姉ちゃんはゆっくりしててね?
((笑顔でそう言うといつものエプロンを付けて背中で紐を結び、冷蔵庫の中を見てう~んと唸りを上げて))
えーっと、これとこれと…後これと。
あ、これ賞味期限近い…。あ、今日土曜日か…。
((主婦の様な事を言いつつも食材を冷蔵庫からポンポンと出していき、キッチンに戻れば料理をし始めて、パタパタと少し急ぎながら作っていれば、ふと思い出せば学校は休みで、急いでたのがピタッと止まって。))
((/最近忙しくて返せる時が疎らで申し訳ない…(汗)))
ふわぁ…
(まだ眠いのか軽く欠伸をしてソファーに倒れてぼーっとしながらスマホを弄っていて、相手の声が聞こえれば小さく笑い、主婦みたいだなーと思っていて)
(/大丈夫ですよ!!自分も最近来れる時間がバラバラなので!)
あとでお菓子買いに行こっかなぁ… 。
よしっ、出来た。お姉ちゃーん、できたよー。
((目玉焼きなどの朝食を作って、それをテーブルの上に並べていき。甘いものが食べたいらしく考えながら並べ終わると相手に出来たことを伝えて))
((/そう言って貰えると有難いです…!))
んー…できたのー?
(ソファーから起き上がりモゾモゾと動きながら相手のところに行くと美味しそうな匂いがするご飯ができていてテーブルの上にあるご飯を見て美味しそーと思っていて)
うん!出来たよー?
お姉ちゃん…今日予定とかは?
土曜日だし、学校ないからお出かけとかするのー?
まぁ、そろそろ夏休みだし…学校もあってない様な感じかもだけど。
((出来た事を知らせて、席に着けばもきゅもきゅと頬を膨らませて野菜をうさぎかリスの様に頬張ってごくんと飲み込めば、今日の予定を聞いて。学校の事を思い返せば季節は夏なので当然夏休みがあり、もう少し先だが既に学校は授業をそんなにしておらずな様で。))
食べるー!
予定…うーん、特に誘いもないしフリーかなー?
あ、春くん一緒にどこか行く?
授業なんてしてないもんねー、部活の大会とかもあるから早めに帰れるしー
(席について野菜を食べていて、可愛い食べ方をする相手を見て頬を緩ませていて、今日の予定を聞かれるとバイトもないし、友達からの誘いもないし、自分から誘う事もしないので空いてることを伝えると、相手と出かけようかなと思い一応聞いてみて。)
ふぇ?僕一緒で良いの?
なにすれば良いのかわかんないけど…。
((ほっぺにご飯を付けており、むぐむぐと食べているところに誘われると、ぱちぱちと数度まばたきをして、一緒に行っていいものかわからなかったのか不思議そうに聞いて、今どきの遊びを知らない本人からしたら遊びがわからないようで、箸を止めてうーんと考えて))
うん!春くんと一緒がいいかなー
んーまぁ…初めてだし適当にブラブラしよ?
(ほっぺにご飯をつけてるのを見てくすっと笑い手を伸ばして相手のほっぺについてるご飯粒を取りパクッと食べて。相手と一緒に出かけたいなと思っているのでコクっと頷き、考えてる相手を見てとりあえず街を歩こうと提案し)
じゃ、じゃあ後でブラブラしよっか…。
どこか見に行く所あったかなー。
((ほっぺたのご飯つぶを取られると付いていた事に気付かずに恥ずかしかったのか、俯いてもぐもぐと食べながらそう呟いて行けそうな所を探しながらTVをピッと付けて。))
うん!ぶらぶらしよー
お買い物とかする?雑貨屋さんみたり!
(自分もご飯を食べていて美味しいなーとニコニコしていて、どこ行こうと考えて友達とよく行く雑貨店巡りでもしようかなと思いテレビがつくとそちらを見て)
あぁ、雑貨屋さんいいね!
僕ちょうど小物入れ欲しかったんだよねー。
((全てを食べ終わるとごちそうさまと手を合わせえて、TVの天気予報を眺めては晴れと見ると「洗濯物洗って干しておこうかなー。あ、その前に洗いものーと…。」と呟いてパジャマを袖まくりして流しに持っていくと食器を水に浸けて))
よーし!じゃあ雑貨屋さん行こう!!
(相手の返事を聞き良かったと思い一気にテンションが上がり、ご飯を食べ終わり手を合わせて席から立ち上がり。「あ、食器洗いやるからここは大丈夫だよー」と自分も食器を持っていって後ろから声をかけ)
あ、ほんとー?ありがとう!
じゃあお願いします!
(食器をやってくれると相手に言われると嬉しそうに笑うと頷いて頭を一度下げるとお願いして。自分は洗濯機の置いてあるお風呂場の方に向かっていき。)
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