悪の所業!(非募集)

俺はどっちでもいいが？
（クックックと笑えば困っている相手の顔を見てなんて返答するか楽しみにしながら相手の顔を見て。「蛍の好きなようにしろ」と相手の腕を掴んだまま言って

っ、分かりました!立花が一緒に居るんで、此処で寝て下さいね?(もぞもぞと相手の隣へと戻れば溜息混じりに告げ)

………
（相手が隣にやって来るのを見ればそのまま寝るのだろうかと疑問に思い「そのまま寝るのか？」と相手を指差しながら尋ねて

…高杉さんが寝たらあっちに戻ります。(逆にこんな添い寝みたいな状況で落ち着いて眠れる訳がなく、ぽつりと呟き)

………
（相手の呟いたことが聞こえた為に相手の姿をじっと見て、寝る事をせずに相手がどこまで耐えられるか相手の顔をじっと見て

…あの、早く寝てくれませんか?(相手からの視線に耐えられず逸らしながら頼んで)

寝る寝ないは自由だろ？
（相手が目を反らしたのを見れば相手の言葉に意地悪な顔をしながら返して、相手が先に寝るのかどうか見続けて

っ、高杉さんが寝てくれないと立花が寝れません!!(相手から見続けられるも己は逸らし続けて言い放ち)

仕方ねぇな…
（相手の言葉を聞けば相手から目線をはずして目を瞑れば数分後に小さな寝息をたてながら眠りについて。

……やっと寝たか。(安心したようにほっと息を吐けばすっと相手から離れ自分の布団まで移動すると掛け布団を肩まで被って相手に背を向けた状態で己も眠りに落ち)

………
（次の日の朝になれば自然と目が覚めて、周りを見渡すとやはり相手は自分から離れた位置で寝ているなと思い。相手が起きるまで暇なため、外にでも行こうと思い部屋を出て外を煙管を吸いながら歩き出し

…んー……(今まですぅすぅと規則正しい寝息を立てながら眠っていたが、外を歩いている相手の足音が聞こえるとゆっくりと体を起こして目が覚め。「あれ、高杉さん…?」と軽く目を擦れば辺りを見渡して)

………
（煙管を吸いながら歩いていると夏の為か気温が高く、暑いと思いながらも誰も居ない街中を歩き続けて

…まさか、勝手に一人で動き回ってるのか!?(嫌な予感がして声を上げるなり顔わや青ざめ、パジャマから慌てて洋服に着替えると家を飛び出すように走り出て)

………
（路地裏を歩いていると3人ほどのチンピラに絡まれた為、チンピラを倒せば再び表通りを歩き。「つまんねぇ街だな」と自分が居た世界と比べれば特に何かが起きる分けでもなく、自分にとっては退屈な街だと思へば自分で何かを起こすかなど考え始め

はぁ、はぁ…何処に行ったんだ、あの人は…!(走り続けていた為息を切らしながらゆっくりと止まれば辺りをきょろきょろと見渡してぽつりと呟くとまた走り出し)

………
（駅の方向へと歩いていると人が増えてきて、自分の格好が変わっているためか、周りから様々な目線で見られ。

（暫く走り回っていて、駅の方へ行ってみようと思い来れば相手の目立つ後ろ姿が視界に入り。「高杉さん!!探しましたよっ!」と大声で叫びながら相手の元へと駆け寄って）

起きたのか
（後ろから名前を呼ばれると振り替えればこちらに駆け寄ってくる相手が見えたのでそう言って。先程の相手の大声により周りの人がこちらを見てきて

おはようございます!…じゃなくて!なに一人で勝手に出てってるんですか!?(相手の前まで来ればお辞儀しながら律儀にも挨拶してしまい、己自身にツッコミ入れつつ怒鳴って)

お前が起きなかったからな
（相手が起きなかった為に外に行ったと言えば煙を吹いて。「別にお前がいなくてもいいだろ」と一人の何がいけないのかを相手に聞いて

いや、だって…危険だからですよ、何をしでかすか分からないし、(ジト目を向けながら呟くように言えば相手の腕掴んで歩き出し「さ、帰りましょう。私まだちゃんと支度出来てないんで。出掛けるのはそれからですね、」なんて言いながらスタスタと家に向かい)

俺のこと信じてねぇな
（相手のジト目を見ればこちらもジト目で相手の顔を見て、相手に腕を捕まれれば相手に引っ張られて必然的に相手の後をついていく形になり

出会って１日しか経ってない人を信用しきれる訳ないじゃないですか!…まぁ、貴方は完全の悪っぽくなさそうですけど。(ぶつぶつと言いながらも歩き続ければ家へと着き部屋の中に入ると相手から手を離して鞄をゴソゴソと漁り準備して)

出会って1日しかたってない奴を家に住まわせてる奴が何言ってるんだァ？
（相手の言葉を聞けば首を少しかしげながら相手の顔を見て。「何処に行くんだ？」急いで準備をしている相手を見れば少しアクビをし

う…っ(確かに、なんて納得してしまえば何も言い返せなくなってしまい言葉が詰まって。「昨日言ってた銃を買いに行くんですよ!」と意気込むように告げ)

あぁ…そうだったな
（相手の顔を見れば確かにそんなことを言っていたなと思い出し。「俺も行くのか？」と何だか行かなくてもいいんじゃないかと思い始めれば相手にそう聞いて

なっ、まさか忘れてたんですか!?(ガーンとショックを受けながら聞き。「勿論です!折角ですから、一緒に見に行きましょう!!」と笑顔向け)

…まぁ、いいが
（相手の笑顔を見れば目線をそらしながら答えれば、相手の準備が出来るまで窓枠に座れば窓から外を眺めて。「楽しそうだな」窓から外を見ていたが再び相手を見て

はい、楽しいですよ!だって銃を見に行くんですから!!(心はウキウキ状態だがそれが表にだだ漏れで、堪らず笑みが止まらく)

(/すみません、上のは私です!!名前間違えました!)

……やっぱり男だなァ？ほんとは男なんじゃないか？
（と冗談混じりで相手の顔や相手の体を見れば相手に聞いて。「まぁ…俺はなんでもいいが…早くしないとまた一人で行くぞ？」相手の笑顔を見ていれば意地悪を言うようにそう言って、煙管を吸だし

違います!立花は列記とした女ですよ!!…というか、胸とか触って確認してたじゃないですかっ…!(思い出しただけでかああっと真っ赤になり。「あぁ、ちょ、待って下さい!!今行くんで!」とバタバタしながら鞄持てば家から外へと出て)

ほとんどなかったからな。分からねぇよ
（胸を触った手を見て当時の事を思い出すが女性に対して失礼なことを言って。「何処にあるんだよ…？」相手の横を歩きながら目的地の場所を聞けば目付きを悪くしながら周りの人を見て

んなっ!!う、うるさい!なくて悪かったですね!!(事実なのだがストレートに言われるとカッチーンと頭にきて、顔が真っ赤なまま若干涙目で怒鳴り。「もうすぐ着きますよ!…あ、此処です!」と店を指差しながら見上げて)

なんだ、気にしてんのかァ？
（クックックと意地悪な笑いをすれば相手の若干の涙目を見てさらに笑い。「………」相手が指差した建物を見るが特に反応はせず、入り口を見つければそのまま入り口に足を運んで中に入り

当たり前です!!(笑われればむっとした表情で言い返して。勝手に中へと入って行く相手を見れば驚くもたたっと追い掛け「あっ、ちょ!待って下さい!」と言いながら己も店の中へ入って)

気にするな
（相手の返答が少し意外に感じられれば相手の顔を見ながら答えて。「いろいろあるな」意外といろいろあるんだと思えば店内を見ますば服や銃が大量に置いてあり

…そんな事言われても無理です。(ふいっと視線逸らしながら呟き。「そうなんですよ!凄いですよね～!」と瞳を輝かせながら笑みを零してはしゃぎ)

好きな奴にしか触らせないってやつかァ？
（相手ご自分から顔をそらしたので相手の顎を掴んで無理矢理こちらに向かせて聞いて。「テンション高けぇな」相手の目が輝いて子供のようにはしゃいでいる相手を見ればガキたまなと思いながら相手に聞いて

んなっ…!!違います!ただ、初めて異性の人に胸なんかを触られたから…ビックリしただけです!(突然の事で抵抗出来ず、必然的に相手と目が合えば目を丸くして固まりそうになるもすぐさまかああっと真っ赤になりまた顔を逸らして。「はい!好きな所に来ているんだから、当たり前ですよ!!」と口調弾ませれば様々な銃や服装に目移りして)

すぐ赤くなるなァ？
（クックックと笑えば相手の顎から手を離して相手の耳元で囁けば相手から離れて。「服、着てみねぇのか？」腕を組んで相手の後を付いていけば服を手に取れば服を見ながら相手に聞いて

～っ!高杉さんが恥ずかしい事ばかり言うからです!!(囁かれた方の耳を片手で押さえながら己も離れ。「あ、じゃあ着てみます!」着てみたいとは思っていた為笑みを零しながら頷けば相手が手にとった服を持って、試着室を探すと試着室へ入り)

………
（相手が試着室から出てくるまで他の服や銃などを見ているが、様々な種類があり何がいいのかよく分からず、服装も自分は普段の着物の方がいいななど思い

着替え終わりました!高杉さん、どうですか?立花案外似合いますよねこれ!!(試着室のカーテンをシャッと勢い良く開けつつ自信ありげな笑顔で相手に声を掛け)

ん……
（相手の声を聞けば商品を見るのをやめて相手の方を見て。「あぁ、似合ってるな、男みたいで」といらない一言を付け加えれば相手の元へと近づいて相手の姿をじっと見て

酷っ!立花は女です!!(最後のいらない一言を聞けばガーンとなりながらも、むっとして訂正させ)

自分の姿を見てみろ
（試着室の中を見れば姿見を見つけたので姿見を指差しながら相手に言い。「胸もあまりないしな、顔も中立性だから男に見えんだよ」相手の姿を見ながら言って

!…確かにそうですね。でも、格好良いと言われた方が立花にはしっくりくるのかもしれません!(鏡の前で己自身の全身を見ればにっと笑みを浮かべて、ガッツポーズをしつつ言葉述べ)

……にしても…服装だけでも色々な迷彩や種類があるな
（相手の顔から目を背けて先程自分が見ていた服などに再び視線をやればそう言って。「その服装にするのか？」と再び相手に目をやれば相手が着ている服に目をやり

（あげますね）