とくめい 2015-07-20 00:00:03 |
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………
(怒ったばかりの相手の顔を見ていた為か相手の笑顔が新鮮に思えて、オムライスを食べ終わると再び煙管を持ってくわえて。「蛍、明日は何処か行くのか?」すっかり夜になってしまえば明日もどうせこっちの世界にいるだろうと思い、聞いてみて
(食べ終わった相手を見れば笑顔のままで、空になった食器を片付けて。「いや、明日は特に予定ないですけど…何処か行きたいところありましたか?」と首傾げながら聞き)
蛍はねぇのかァ?
(まだこちらに来たばかりでよくわからない為か何処にいきたいかがよく分からず、逆に相手は何処に行きたいか聞いてみて
銃…?そんな物に興味があるのか…?
(相手がこちらにずいっと近づいてきたので少し相手から距離をとりながら聞いて。「俺は別にいいが」と特に行くとこもなかった為に了承し
はい!あ、銃といっても本物じゃないです。(こくこくと頷きながら楽しそうに説明し。了承されるとガッツポーズをして「ありがとうございます!じゃあ、決まりですね!」と笑って)
これは本物だけどなァ
(刀を手に取れば相手に刀の柄を向けて。抜くかどうか相手をじっと見て。「………」相手の笑顔を見れば相手から目線をそらして壁に寄りかかれば煙管を吸って煙を吐き
…え?はぁ!?そうだったんですか!?(本物だという事を知ればずざざっと相手から離れて顔を青ざめ。「そういえば、さっきから思ってたんですが…その煙管、あまり家の中で吸わないでほしいです。」と注意をし)
驚きすぎだろ
(相手の驚き様を見ればクックックと笑いながら相手の驚きの顔を見れば刀を再び立て掛けて。「お前も吸ったくせにかァ?」と夕方の事を思い出して相手も煙管をくわえていたと言い
だ、だって、そりゃビックリしますよ!(本当に違う世界から来た人なんだなという事を実感されつつ胸を押さえ。夕方の事を掘り返されれば思い出しくない事で「アレは違います!高杉さんが無理矢理吸わせただけですし、もう吸いませんよ!!」と反論して)
吸いたくなったら言え。貸してやる
(クックックと笑えば相手の言う通り煙管の火を消して懐にしまい。気づけばすでに夜は更けており。「寝なくていいのか?」と自分はまだ寝る気はないが相手に聞いて
結構です!(眉寄せながら即答で断り。相手から聞かれた事に対し気付けばいつの間にか辺りが真っ暗で「そろそろ寝ます。…あ、でも高杉さんが寝る所ないですよね。今もう一つ布団持ってくるんで、」と立ち上がれば取りに行こうとし)
別にいらねェ
(相手が自分の分の布団を用意すると言い、準備を始めたので相手を止めて自分は座ったまま寝ると言えば壁に体を預けて
駄目です!そんな所で寝たら風邪引きますし、体痛くなっちゃいますよ!こっちで寝て下さい!(相手の分の布団をサッと用意すればぼんぼんっと布団叩きながら声を掛け)
いらねぇよ
(相手が布団を敷いたのを見て、こちらに来いと言うが言うことを聞かずに壁にもたれたまま目をつぶって寝ようとして、あえて相手の言葉を聞かないようにして
高杉さん!!こっちで寝て下さいよ!(言う事を聞いてくれない相手にむっとなれば立ち上がって相手の前まで来て、相手の腕を両手でぐいぐいっと引っ張りつつ強引に布団に寝かせようとし)
………
(目を開けて相手の姿を見ればそんなにそこで寝付かしたいかと思い、相手を布団の上に押し倒して覆い被さり、相手の顔のすぐ横に自分の顔を置けば目をつぶり
うわぁ!?ちょ、ちょっと…!!?(押し倒されれば驚いて咄嗟に受身取るも相手の顔が目の前にある事に耐えられずかっと赤くなり。混乱しながらも「立花の布団はあっちなのでー…」と言いながら恐る恐るそこから抜け出し)
俺をここで寝かしつけたかったら…蛍がいることだなァ?
(相手には無理だろうと思い、挑発するような顔で相手を見ながら言えば、抜け出そうとする相手の腕を掴んで
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