悪の所業!(非募集)

なら、しかたねぇなァ
（先程よりも笑みが増せば相手の首に先程まで相手の頬を摘まんでいた手を伸ばして、相手の首に死なない程度に力を入れると相手を気絶させて。相手の荷物を調べれば相手の住所が書かれた身分証を見つけ、それを見ながら相手の家へと向かい

っ、何を…うぐッ…!?(首に手をかけられればゾッとし言葉発しようとするもその前に気絶してしまえば力なく項垂れ)

………
（暫く歩けば相手の家へと着き、相手の荷物を調べた時にカギを手に入れた為に部屋へと入り、相手を部屋のすみに置けば相手が起きるまで暫く煙管を吸って待ち

_ん…此処は…?(ゆっくりと目を開けて天井を見上げれば少しの間頭がぼーっとしていて理解出来ずにいるも、自分の家の中だという事に気付けば一気に目を見開いてがばっと起き上がり。人の気配がすれば相手に目線遣り「なっ、何故此処に居る!?立花は侵入許可してないぞ!!」と勢い良く聞き)

細かいことは気にするんじゃねぇよ
（相手が起きたことに相手の方を見ずとも気がつけば煙管を吸ったまま相手の質問に答え、煙を吹き出せば相手の顔を見て。「ガキ、暫く此処に居させてもらうぜェ…？」許可をとるつもりはなく、反強制的に言い

いやいや、細かくないだろう!!(この状況で平然としていられる筈もなく頭の中は混乱状態で。勝手に居座ろうとする相手を見れば驚き「はぁぁ!?ちょっと待て!立花はいいなんて一言も言ってないし、男と住むなんて…!!」と反論し)

お前も男だろ。それとも…行く宛のねぇ奴をお前は追い出すのかァ？
（煙を吹き出せば見るからに正義感が強そうな相手にそう聞くが、自分なら問答無用で追い出すがと思うが相手なら追い出さないだろうと見抜いており

だから立花は女だ。…っ、その聞き方は狡いな、追い出そうにも追い出せない。(むっと眉上げながらもう一度訂正させ。ぼそぼそと呟くように言えば目を泳がせ)

まだ言ってんのか。チッ……
（相手がいまだに自分は女だと言うため、軽く舌打ちをすれば立ち上がり、相手の元まで近づきしゃがみこめば相手の胸に手を伸ばして胸を触り。「ほう…お前、女か」と相手の体を触ることでようやく相手の言っていることを信じ

〜ッ!?あ、悪の所業ぉぉぉぉぉ!!(ナチュラルに胸を触られた為一瞬何が起きたか分からずにいるも瞬時に理解すれば声にならない叫び声上げてボボボッと顔を真っ赤に染め上げ、わなわなと手が震えればグーで相手の頬を殴り飛ばし)

っ……いてぇなァ…
（相手に頬を殴られればその勢いで少し後ろに飛び、頬を手の甲で押さえると相手を横目に見て。「胸ぐらいで騒ぐな」と顔の赤い相手を見ればガキかと思いながら頭をかき

立花にとってはそんな軽い問題じゃない!!女性のむ、胸を触るなんて、破廉恥だっ!この変態が!(未だに真っ赤っかなまま強く言い放てば両手で己の胸覆いつつ罵るような発言し)

なら…これはガキにとってもっと堪えるかァ？
（真っ赤な相手にさらに近づけば相手が両手が塞がっていることをいいことに相手を押し倒して覆い被されば相手の顎に手を伸ばしてクイッと顎をあげると相手の顔に自分の顔を近づけて

!?なっ、なにして…!また殴られたいのか!!(押し倒されたあげく顔が近くなったことにビックリすれば赤みは増す一方で。だが、負けじと反抗すれば相手の胸板を両手でぐいぐいっと押し)

っても…やっぱり女だな
（相手は姿や行為が男らしいと思うが相手の力はやはり女そのもので自分にとってはあまり脅威ではなく、自分の体を押す相手の両手を空いている片手で掴み、固定すれば抵抗できなくして

っ、なんなんだ一体…女だと分かった瞬間、立花が弱いとでも思ったのか?(抵抗出来なくなってしまえば悔しそうに歯を食いしばるも、口元に笑みを浮かべると挑発するような言い方しか出て来ず)

はっ、お前、可愛いガキだなァ？
（相手の言葉が挑発だと見透かせばクックックと笑い、相手の顔をじっと見て。「何とでも言え。抵抗できないお前は俺にされるがままだしなァ」例えばと言いながら再び相手の頬を摘まんで引っ張りだし


（今日はこれで寝るますね。明日よろしくお願いします!!）

ガキじゃない!立花には、立花蛍って名前が…!!…ふひゃへるな、はなへ!(相手の呼び方が気に食わず訂正させようと名乗るも、頬を摘んで引っ張られるとまた上手く喋れず)

(/了解しました!此方こそ宜しくお願いします!)

蛍？ほら、ちゃんと喋れよ蛍
（相手の名前を言えばふーんと思いながら再び意地悪そうに笑えば相手の頬を引っ張ったまま相手に無理だろうと思いながら出来ないことを要求し

っ、むりだっへいっへんひゃろ!!(無理だって言ってんだろう、と必死に上手く喋れない状態で訴え。名前呼びされると急なことにドキッとしてしまい、少し頬を赤く染め)