静瞳 黒 2015-07-19 18:00:26 |
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やはり、学院維持は難しいものだな…。
どう立ち回っても綻びが浮かぶ物だ。
まぁ、仕方なしか。
私は最後まで見届けよう、自分の学院だ…。
難しいが故にそれが面白くもあるものだしな。
((布団の上で寝転がるっているとそう思い
ふと思い出した様に机の上の薬を飲もうと起き上がると冷蔵庫から水のペットボトルを取り出してコップに移すと持って机に戻り
薬を手の平に薬ケースから、数個取り出すと水と一緒に飲み込んで机に置くと、面倒そうに
「これをいつまで続ければ...良いんだろうな。」
と1人ポツンと呟いてグラスを置いて
髪の毛を結いていた紐をシュッと解いて、机に置くと目を向けた先の写真立てをパタンと倒して
ベッドに戻り布団に潜ると静かに寝息を立て始めて
本))
私も寝るとしようかな。
なかなかに疲れが取れないな。
なんだ、あれか、最近よく拉致にあうからか。
私のせいではないんだがな。((ガクッ
ん...。
眠いな。((目を開けてもしばらくうだうだして
日曜か...やる事がないのは普段からだが...。
この退屈感は何とも言えない物があるな。
動かないのも如何な物か...。
まぁ、たまには休みも必要なのかも知れないが。
((ベッドから起き上がると窓を少し開けて 冷蔵庫から緑茶を持ってくると机に置いて
本を持ってベッドに戻ると腰を布団を腰まで掛けて、状態を起こして読書を始めて
...。((ペラッ
......。((ペラッ
読書とは肩が凝る物だな...。
動かないのがこうも私にとって難しいとは...。
((ポツリと呟いてページを捲り、刀や弓の方を見るがフルフルと首を振って
本に栞を挟んでパタンと閉じると、開けた窓から遠くを眺めて
暑いな...夏もとっくに来ているのだな。
((ボーッと眺めて
夜方になると涼しくなるかと思いきや...流石にこの暑さは耐えきれんな。
((ピシャッと窓を閉めてカーテンを閉めて
はぁ...弓ぐらいならやっても構わんだろうか。
怒られるか?いや、怒られらせんか。
((自分の病の定期検診の先生の顔を思い出すも弓ぐらいならと考えるが後を考えてやめておく事にして
それにしても...微笑ましいな。
何というか眩しいものだ。
まさか、幽霊と妖怪の差を説く事になるとは以外だったな。
まぁ、あの手の話題は得意と言えば得意だから構わんか。
((お茶を飲むとペラペラと本を捲って
はぁ...。
疲れたな。
何とも言えない疲労感はどこから来るのだろうか...。
生活で疲れたら終わりな気がするが...。
もう無理だ、眠気がひどい。
ここは一度寝るとして...後でまた何かしらを
((布団に倒れ込むとそのまま眠り込んで
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