審神者 2015-07-19 17:40:57 |
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(/トピ建てお疲れ様です!
では改めて、世界観などはどうしましょうか?此方も一応世界観について考えてみましたので参考までに上げさせて頂きます。
・未来政府に審神者を統括する陸上戦部署と提督を統括する海空戦部署があり、敵が強大化する中部署同士の連携強化のため合同部署の試験的な実施に採用された、という設定の下同じ拠点に配属されることになる。
(上記の場合艦これはアニメ版にて運命に抗うような描写があったため刀剣乱舞の「歴史改変の阻止」という目的と相違してしまいます。そのため艦娘には歴史改変のための戦闘だということを伏せている、又は途中で歴史改変肯定派に寝返ってしまうどちらかのシリアス展開に転んでしまうかと…。)
・単純に並行した艦これ世界線と刀剣乱舞世界線が存在し、どちらかが相手の世界線に迷い込む所謂トリップもの。
長々と失礼しました、自分ではなんだかピンとこないので主様のご意見もお聞かせいただければありがたいです!)
(詳しい設定説明ありがとうございます!
私の場合は上記のような深い設定まで考えてはなくただゆるい感じで行こうという事以外殆ど考えてなかったですね……個人的にシリアスな路線が苦手だっただけなのかもしれないのですが……)
(/でしたらやはりトリップもののような曖昧な設定の方がやりやすいですかね?ゆるめのものだとトリップとほぼ変わらないのですがどちらかがシステムエラー(←/で審神者、提督になってしまう…みたいなものも考えていました。
それとは別件なのですが、一応お互いのロルを一度確認した方がいいのではないかと感じました。今更感はありますが相性等の問題もあるでしょうし、下記に私のロルを何となく載せさせて頂きますのでご一読の後にお相手を検討して頂けたらと思います。また、主様のロルに関しても一度確認させて頂けると有難いです。)
(ロルテスト)
――ッよし、でーきた!ふふ、今日も美味しく焼けましたーっと。
(調理場の一角にて、今日も得意のというかそれ以外に出来ないのかとも一部噂される例の卵焼きをせっせと焼いており。四角いフライパンの上でくるくると慣れた手つきで薄焼きの玉子を丸めていくと美味しそうな黄金色に焼けたそれを皿に優しく盛り付けて。得意げに皿に乗った卵焼きを掲げながら笑みを浮かべるとこの卵焼きを食べさせる目的の人物を思い浮かべ小さく笑い声を漏らして。早速アツアツのそれを届けるべく台所を後にすると、彼を探しに廊下を行き。)
(ロルテスト/三日月宗近)
はっはっは。いやあ真に桜とは何と風流な物だろうか
(春の景観を間近で見れる縁側は最近のお気に入りである。昼も夕方も夜も関係なく映える桜、秋には紅葉と一年を通して感じる季節の移り変わりが分かる場所でもあるからという理由もあるのかもしれない。そしてこれはまた一年ずっと美味しくいただける煎茶の入った湯呑を両手で添え飲もうと顔に近づけた時、茶柱が一本立っている事に気づき「ふむ……茶柱か。これは今日、何かいいことがありそうだな」と一人ご機嫌になりしばしその茶柱を見つめていて)
(そうですね。それならばあまり深く考えなくてもいいかなと思いますし。どちらかが提督or審神者設定も面白そうですね! 三日月にもそのようなセリフありましたし← それでは時間の都合上三日月じじいだけをまず出しますね。山姥はまた後ほど)
(ロルテスト/山姥切国広)
何故……人は刀を綺麗と言うんだ
(命を奪う凶器にもなり得る代物は光の反射によって美しくそれでいて眩い光を放っていた。その美しさは持っている本人でさえも一瞬片目を閉じるほどでの輝きではあったのだがどんな賞賛の言葉でさえ自分の心が満たされることはない。自分の元となった山姥切の方の姿が脳裏を過り自分が写しであることの背徳感しか残らない。そんな自分のもう一つの体とも言えるこの刀を鞘に収めることでこの気持ちは何とか収まるのだが心は正直であり自分の左胸をぎゅっと強く握り締め)
(こちらは山姥の方になります。実は言うとまだどちらをやるか決めかねていますのでロルテを見て合いそうな方を選んでいただければ幸いです…)
(/ロルテストの提出ありがとうございます!拝見させて頂いたところどちらも素敵だったのですが、山姥切君とのやり取りの方が何となく話の幅が広がりそうと言いますか…おじいちゃんとのまったりもいいのですがネガティブくん相手の方がどちらかというとキャラを動かしやすそうだったので、山姥切くんでお相手して頂けたらと思います。
世界観については一先ずどちらかの世界にトリップ&着任ということでよろしいでしょうか?どちらが相手側の世界に飛び込んでも不都合はないと思うのですが、此方としては軍事的知識の不足から瑞鳳ちゃんを刀剣乱舞側に飛ばさせて頂けたら…などと思っています。)
(/では此方から開始レス始めさせて頂きますね!流れとしては建造されて出てみたら審神者として本丸に着任していた、みたいな感じだとすんなりいきますかね?丁度まんばくんは初期刀ですし、顕現して初の顔合わせから開始でいいかと思います。
取り敢えず始めてみますので絡みにくい等ありましたら遠慮なく仰ってくださいませ!)
――瑞鳳です。軽空母ですが、練度が上がれ、ば…?あれ、ここ…母港、じゃ…ない?
(ふっと浮上する意識、身体に記憶が宿る瞬間とはこういうものなのかと感じたのも束の間で今まで形を持たなかった船としての記憶が体に定着し、ふっと畳に足がつき。たった今この場に顕在した身体はまだ少し違和感があるものの肉の詰まった人の身体というのも中々悪くなく、そっと瞼を開き背負った矢の一本に指を掛けながら目の前で自分の顕現する様を待っていただろう提督に挨拶をと言葉を口にし。しかしながらよく見れば明らかに母港に見えない日本庭園の覗く一室、そのことに流石に可笑しいと思ったのか言葉を途切れさせると緩く首を傾げながら困惑したような声を漏らして。)
(了解です。ではいろいろと至らぬところがあるかもしれませんがこれから宜しくお願いします。
何か意見等があれば遠慮なくご申しつけください!)
これが……俺か
(山姥切の写しとされてきた自分がこうして人の体を持ち地に立つ。何とも不思議な感覚ではあったがその違和感は不思議とすぐに慣れていった。しばし刀の魂が宿った肉体を眺めてはいたものの今自分がするべきことはそれではなく自分の主にあいさつに行くことだ。しかし当の主の姿は目の前になく怪訝そうな表情を浮かべていたが視線の端に同じく人間の姿をした女が一人。あれが主かどうかは不明だがとりあえず声をかけようと思い「おい……お前」とその小さな姿をした少女に声をかけ)
…あっ、貴方が提督ね?もう、建造の瞬間はちゃんと立ち会ってよね。びっくりしちゃったじゃない。
(景色が明らかに母港らしくない様子に不安を感じていた最中、不意に此方に掛けられた声に反応しそちらを見ると洋装を身に纏った青年がおり。やや歳が若いような気がするものの建造された自分のそばに居たということは恐らく彼が自分の提督だろうと判断してしまい、折角決めようとした挨拶が何だかんだで不発に終わってしまったことを少しだけ不満げに訴えながらそちらに歩み寄っていき。「…ところで提督、此処はどこ?見たところ、母港じゃないみたいだけれど…。」提督らしい人物に会えたことでやや心にゆとりが出来たのか、ふっと肩の力を抜き話を進めるとどうにも母港ではない様子の景色への疑問を投げ掛け、きょろきょろと辺りを見渡しながら手にしていた弓を両手で胸に寄せるように抱えて。)
提督…?母港…?お前は何を言っているんだ
(主かと思って声をかけてみたはいいが少女はこちらの存在を確認した途端彼には理解できない単語を次々と口にしていく。そして挙句には自分を「提督」と呼ばれる人物と勘違いをされてしまっている。何がなんだか分からないままではいたがこのまま考えているだけでは話が進まないので「主……お前が何を勘違いしているのか分からんが……俺はお前の言う提督とかいう奴ではない」とこちらも彼女が主であると思ったまま言葉を言い放ち腰にある刀に手を添え)
…提督じゃ、ないの?…なら、貴方は一体だぁれ?
(この場がどこだか分からない中、唯一の安心の要素であった"提督"という要素が相手の一言により崩れてしまい、相手の放った主という言葉よりも続いた否定の言葉の方が印象に残ってしまったのか眉を下げ。一気に不安が押し寄せてきてしまったらしく途端にぐずりだしそうなほどの寂しげな表情を浮かべると、提督でないと分かった以上相手の存在が警戒の対象に変わってしまったようでゆっくりと後退し。少しだけ相手との距離を取ってから特徴的な舌っ足らずな甘い声で相手の名を問い。)
……俺は山姥切国広…………あんたは誰だ
(自分についての説明はなるべくしたくないのか、彼女から名前を尋ねられると普段の暗い顔つきをさらに険しい顔つきになったかと思うと自分の名を手短に口にする。これ以上あまり深く自分について尋ねられたくないので早く話を別の方向に変えようと彼女の名を尋ねるのだがその当の本人は自分から徐々に離れていくのでこちらから一歩一歩近づいていき)
(遅れてしまいすみません…)
:わ、私は祥鳳型軽空母の瑞鳳です!…って言って、分かる?
(此方がわざわざ距離を取ろうとしているにも関わらずその意図を知ってか知らずか逆に距離を詰めようとしてくる相手に思わず自身を守るように胸の前に抱えた弓をぎゅっと握りしめ。しかしいつまでも後ずさりしていけるほど部屋が広いわけもなく、背中に冷たい土壁の感触が触れた時その感触への驚きも混ざってかやや裏返り気味な声で自分の身分を明かすが、そもそも相手が鎮守府に属する人間でないのならこの自己紹介すら理解できない可能性もあり。困ったように眉を寄せながら暫し視線を彷徨わせると背に背負っていた矢を一本抜きながら相手を見上げて。)
――ええっと、ね。軽空母っていう…この航空機を飛ばして、お国のために戦うお船なの。
(/大丈夫ですよ!こちらも遅れてしまうことくらいありますから、お互い様くらいの気持ちでお相手して頂ければ此方も気が楽ですので^^)
国のために……なら俺と同じ存在か
(並べられた単語は彼にはまるで理解できないものなのだが唯一分かったことと言えば彼女が口にした国のために戦うということ。それならば国の歴史のために戦っている自分と同じ立場ということになる。色々と突っ込みたいところもあるのだがあまり詮索はする気にはなれず未だにこちらを警戒しているのか視線が覚束ない彼女を見てふぅと小さいため息を交えつつ「分かったからそこまで警戒をするな」と彼女の頭にポンと手を置き)
(そうですね……これから夏休みなので出来る限り早めに返信していきたいです)
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