主 2015-07-19 07:15:01 |
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枳殻 柚子(カラタチ ユズ
21歳
性格/物静かで大人しい性格、口数は少ないが慣れると自分からも話しに行くようになる。あまり感情の起伏はないが優しさだけはあり、貴女のことを気遣う姿も見られる。案外世話焼きで面倒見がいい
容姿/黒髪のショートバンクで耳に控えめなピアスを着けている。身長176cmとまぁまぁ高く、体は鍛えているためかかなり筋肉質。しかし着痩せするタイプであり、そう思われることは少ない。人身売買場では黒のスーツ姿だが家では打って変わってジャージなどの動きやすい服。
備考/ある一流会社の社長の息子。しかし父はすでに他界し、自分が社長を務めている。もちろん社員からの反発はあったが実績で黙らせた。人身売買場にはビジネスで訪れた。
絡み文
1000万だ
(仕事上の関係で、ビジネスでここに訪れたがここの空気はやはりいいものではなく、周りの下卑た者達の笑い声を哀れに思っていて。次々と競り落とされて行く中そこには儚い雰囲気を漂わせる少女がいて、その少女をみて何を思ったのかその少女の即決価格で競り落とし、受け渡し場へと案内されて
(ロルテはこれに絡んでください。世界観ですが現代社会にも異人種がひっそりと異人種が暮らしてるという少しファンタジー系です、それでは募集開始します!
(/参加希望です!主様の好みにできる限り近付けたキャラを作りたい、少なくとも地雷だけは踏みたくないので好み等を教えてくださると嬉しいです…!)
好みといってもこれといって…
人種はお任せします。
性格は最初の方は怯えているけどどんどん慣れて行けば甘えたり独占欲が強くなったりとそんな感じが好みです。
お言葉かもしれませんがこちらに合わせなくてもいいので匿名様がやりやすいキャラでいいですよ。できるだけ長続きしたいので!
(/あ、ありがとうございます!!一応プロフィールを出しときますので!!!なにか不備があった場合はどんどん言ってください!)
ツムギ
15歳
種:猫又
性格:初めて見る人にはとてもびびりで泣き虫。主に買われるまで人の嫌な部分などを見すぎてきたため警戒心が強く慣れようとしない。実際はとても甘えん坊で慣れれば甘えたりもするがそこまで行くのに時間がかかる。自分と人の違いに敏感で主にないものが自分にあるとそれだけで不安になりめそめそと泣き始める。一人にされるのが怖い、意外に独占欲が強く隠し事されたりするのを嫌う。
容姿:人身売買場でずっと着ている薄汚れた白いワンピース。烏のような艶のある真っ黒な髪の毛は、切るという事はされなかったため背中の中心ぐらいまで髪が伸び、人とは異なる場所、頭の上の方に耳がついている。目は大きく金色の瞳。肌は白く、156cmと小さいがすらっとした体型、お尻の少し上のところから二本に分かれた黒の尻尾が生えている。頭の上に生えた耳には鈴がついていて動く度に音が鳴る。
備考:噛みグセと引っかきグセがあり怯えたりするとついやってしまう。主を大切にしたいとは思っているがなかなか信じることができない。
ロルテ
…はぁ。
(今まで何人もの奴隷たちが買われていき、酷い目にあって戻ってきたものもいればそのまま消えてしまうものも見てきた。自分はそうにはなりたくないと思っていたがついに買われてしまい、逃げないようにとつけられた首輪を指で触りながら深いため息を吐いて近くに立つ主催者の下品な笑い声を聞いていた。自分はどうなるんだろう、どんな人が買ったのだろうと頭の中でどんどん不安が膨れていきこの際舌を噛んでしまおうかと思っていて)
(案内された場所は引き渡し場所。そこには首輪をされた相手がおり、早速こちらの元へと引き渡され。周りには引き渡しを嫌がり必死に抵抗する奴隷やそれを無理矢理連れて行こうと首輪に繋がれた鎖を強引に引っ張る落札者などがおり、その有様をあまり見ないよう相手に視線を向け「俺は枳殻柚子、君は?」と不安にさせないよう穏やかに話しかけて
(それではツムギ様にお願いしたいと思います!
(案内されてきた人を目だけでおっていて、行けというように背中をどんと押されると周りの人よりも若く見える相手を光のない静かな目でじっと見つめていて。どんな事をされるのか最初に自分に向けられる言葉はなんなのかと考えていると、周りの声が静かに頭の中に流れ込み小さく震えてしまい、ぐっと力を入れて手を握っていると急に声をかけられビクッと肩をはねさせ「ひえっ…あ、えっと…その。つ、ツムギと申します。」とビクビクしながらぺこりと頭を下げて)
(/ありがとうございます!!宜しくお願いします!!)
ツムギ…ね
(こちらの問いかけに対しておおがさな程に肩を震わす相手の名前を覚えようと復唱して。これまで酷いことをされていたのかやはりまだこちらに怯えきっている様子でいる相手がぺこりと頭を下げればその頭にポンと手を置き「そんなにかしこまらなくていい」と安心させるように言えば「じゃあ、行くぞ」と首輪を外し外に止めてある自分の車を目指して
(はい、お願いしますね!
(頭をずっと下げていて、これまでここでされていたのは相手がいいと言うまで頭を上げてはいけないと言われていたので相手がいいと言うのを震えながら待っていたがすぐにきょとんとした顔になり、どうして相手は自分の頭に手を置いてるんだろうなにか悪い事をしてしまったのか殴られるのかと目を潤ませていたが相手の言葉を聞いてばっと頭を上げなんでという戸惑っている顔向けていて。「あ、あのご主人様…?」首輪を外されてしまい戸惑いながらもゆっくりと相手の後を追いかけて)
(/それでは本体はドロンしたいと思います!!)
?
(地下の人身売買場から外の地上へと出て。戸惑いながらもこちらの後をついて来る相手が自分のことをご主人様と呼んでくればその呼びかけに反応するように立ち止まって後ろを振り返り。「どうかしたか?」と問いかければまた歩き出し。「それからご主人様なんてやめろ、柚子でいい」とそんな呼び方は気に食わないようで
わ、私は…その…何をすればよろしいですか?
(止まる相手に続いて自分もビタっと急いで止まり、歩き出すも急いである程度の距離を保ちながら問いかけに答えるようにびくつきながらこれからどうしたらよいかと聞いてみて。「へ?い、や…あの…ゆ、柚子様…でよろしいでしょうか?」自分的にはご主人様と呼ばないとダメと思っていたが名前で呼んでいいと言われるとどうしたらいいのか分からず、ここで拒否しても怒られると思いこくんと頷いて軽く目を伏せていて)
…
(相手のなにをすればいいかという問いかけに対して、しばらく黙り込んで。正直なところ相手を買った理由は自分でもわからず勢いで買ったので、自分でも相手がなにをすればいいかわからなくて少し脅してみようかと「そうだな…俺のストレス解消になれ」と言ってみて。軽く顔を伏せたままこくんと頷く相手に「いいけど、できれば様もつけなくていい」となるべく呼び捨てさせようとすれば「乗れ」と黒い車の前に立てばそれが自分の所有している車で自分は運転席に座り
は、はい…。わかりました…。
(しばらく黙り込んでる相手を不安そうな戸惑っているような表情で見つめていて、どんな言葉が出てくるんだろうと思っていると先程までいたところでもやられていて自分も違う奴隷のように相手のストレス発散のために使われると思うと悲しそうな顔で頷いて、これも分かっていたことだろと自分に言い聞かせて。「あぅ……わ、かりました。」と様をつけなくていいと言われると他になんて呼んだらいいか分からず必死に考えていると急に乗れと言われたものを見てどこに乗っていいかわからずどうしようとキョロキョロしていて)
あ、あー…その…
(悲しそうな顔で頷く相手がなんの抵抗もなく頷けば騙したこちらがなんだか悪い気がして来て歯切れが悪くなり「すまん、今のは嘘だ。お前はなにもしなくていい。ただ俺のそばにいろ」と誤解を解こうと謝りながらそう言って。運転席に座ればドアの前でおろおろする相手を見ればやれやれとでも言いたげに運転席から出て助手席のドアを開けて「ほら、乗れ」と促して
そ、ばに?お側にいれば…よろしいんでしょうか?
(相手から出てくるいろいろな言葉にいちいち翻弄されてしまい焦りながらもそれでいいのかと確かめるようにきょとんと首をかしげて謝る相手を見ていて、この人はどうして自分なんかに謝るのだろうと不思議そうにしていて。「ひっ…し、失礼します。」わざわざ自分なんかのために降りてきた相手に申し訳なさそうにペコッと頭を下げると不安そうに車に乗り込みどうしてこうなってるのかと震えながら車の中にいて)
あぁ、ただ側にいればいい
(きょとんと首を傾げながら問いかけて来る相手にどうやら少しは誤解がとけたようだと安心して。ドアを開ければ頭を下げて車に乗り込むと震えながら車の中を見回す相手を見て、少しため息をつけば「あのな、すこし安心しろってなにもしないから」と安心させるよう言い聞かせれば車を走らせて
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