主 2015-07-19 07:15:01 |
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?どうかしたか?
(離れたところから隠れるようにじーっとこちらを見て来る相手に疑問を持ち、上記のように問い掛けて。「ツムギもこっちにこい」とまだ警戒心があるのだろうと思えばすぐにでも慣れようとして
あ、えっと…つ、疲れてるのかなと思いまして…
(見ていることに気付いてた相手に驚いてしまいさらに隠れるように体の半分を見えないようにしていたが、主人に呼ばれれば断ることは失礼だと思いそーっと近づいてそれでもまだ距離があり、手の指を軽く噛みながら怖くない怖くないと言い聞かせていて)
まだ…怖いのか?
(相手がそーっと近づくがそれでもまだ距離は遠く、何故か手の指を噛み始める相手に上記のように問い掛けて。やはり地下ではとことん奴隷の考えを叩き込まれたのだろうかと心配していて
だ、大丈夫です
(ブンブンと頭を横に振り相手はあそこにいた奴らよりも優しく自分のこと傷つけはしないと分かっているが奴隷として小さい時から育てられて普通の人にどう接していいかわからず悩んでいて。相手の問いかけを聞いて相手が傷ついたと思えばとことこと近づいて)
(こちらにとことこと近づいてくる相手が首を横に振れば相手の頬に触れて、「ツムギは可愛いな」と何気無く言ってみて。よく見てみれば相手が今来ている服は自分のものを貸しただけでぶかぶかであり「ツムギの服も買わないとなぁ」と呟いて
にゃ!?か、かわいくなんてあ、あ、ありませんよ!
(頬に触れられてどうしたんだろうかと見つめていると急に可愛いと言われてぼんっと顔を真っ赤にさせて慌てながら再度頭を左右に振り。「私は…柚子様から貸してもらったこのお洋服だけで充分ですよ?」と首をかしげて相手を見ていて服を与えられるのは嬉しいのできゅっと服の裾をつかんで目を細めて)
いやぁ、ちょいちょい猫っぽいとこが
(一瞬で顔を赤くして首を横にブンブンと振る相手が可愛くないと否定すれば自分が可愛いと思ったところを述べて。この服で十分だといいながら目を細める相手に「ダメだ、ツムギは女の子なんだから可愛い服買わないと」と相手のことをもはやもと奴隷などと思っておらず、ただ普通の女の子として接しており
猫っぽいですか?
(自分ではあまり意識していないが相手から言われると直したほうがいいかなと不安そうに見ていて、実際自分は人間ではないため相手は怖くないのかと今更ながらに思っていて。「私は…その…普通の子とは違いますし…柚子様になにもしてないから…」相手から女の子として接してもらえると嬉しそうにするが主人から何かをもらうのはなにかをしたときだけだと教えられてこられた為頭を振って)
うん、猫っぽい
(こちらに問い掛けて来る相手に対して相手の耳を触りながら上記を述べれば頭を振りながらなにもしてないという相手をまっすぐ見つめれば「あのなツムギ、お前はもう奴隷じゃないんだ。お前はもうお前なんだ。お前はもう自由なんだだからなんだってしていいんだぞ」と奴隷の教えを完全に断ち切ろうと説得して
んっ…
(耳を触られるとぎゅっと目を閉じてくすぐったそうにし片目を開けながら相手を見ると見つめられてるのに気づききょとんとした顔で自分も相手を見つめて相手の言葉を聞くと最初は分からなかったが次第に言っている意味がわかると眉を下げて「でも…柚子様に買っていただいて…お礼もできてないし…その、自由と言われても何していいかわからないです…」と目を伏せて小さな声でつぶやいて)
あ、くすぐったかったか?
(相手がくすぐったそうにすればまさか耳も弱かったということは知らなくて上記を述べれば「ごめん」とだけ言って。キョトンとした顔のつぎ、目を伏せて小さな声でつぶやく相手に「ツムギの好きなことをすればいいんだよ」と優しさを含んだ声で言って
大丈夫です…
(くすぐったかったが気持ちよかった感じもしたのでフルフルと頭を振って上記を述べ謝る相手を見ては「柚子様は謝らないでください」と述べて。「好きなことをですか…?」自分の好きな事ってなんだろうと考えるが自由も何も無かった世界で好きなことも興味があったこともひとつもなくんーと難しい顔で悩んでいて)
難しく考えなくていいから
(相手が難しい顔でかんがえれば好きなこともないのかと呆れながら上記を述べて。「ツムギのしたいことをすればいい」となるべく奴隷時代のことを思い出させないよう、相手には自由なことをさせたくて
はい…
(コクっと頷いて好きな事ってなんだろうと考えていればじっと相手を見て。
「わかりました。私の好きなことは柚子様といることなので柚子様といます」と言えばふんっと鼻を鳴らして堂々と言えばペコッと頭を下げて自分なんかがこんなこと言っていいのかと不安だったがしたいことと言えばここにいることなので少しだけ光のある目で相手を見て)
そうか…
(相手の答えに対して一瞬驚いたが、頭を下げてまたこちらを見ればその瞳には先ほどよりも光が灯っていて。それを相手が望むならそれに応えようと「ツムギ、おいで」と手招きして
はい!
(怯えた様子もなく来た時よりも元気な感じで返事をし。おいでと言われると先程よりも相手に近づいてどうしたんだろうと思いながら絶対に近づかなかった距離まで来て。頭でも撫でてもらえるのかなと思っていて、自分も撫でてみたいなと思いながらじっと相手の頭を見て。)
よしよし
(今までで一番近い距離まで近づいて来れば、相手を自分の膝の上に乗せ、右手は相手の頭を撫で、左手は相手の腰に回して抱きしめる形で。これまで彼女は本当の愛を受け取ってこなかったんだろうと思えば今、精一杯の愛を注いで
ゆ、柚子様…きゅ、急すぎます
(膝の上に座ると一瞬驚いて目をぱちくりと数回瞬きしながらぼーっとしていると、頭を撫でられるのは嬉しいが急に近づいてしまいかぁっと顔を真っ赤にさせて、逃げようとするが撫でられると目を細めて大人しくなり)
ツムギは撫でられるの嫌か?
(相手が驚いたようにめを見開かせていれば顔を真っ赤にさせ、逃げようとする相手の顔を覗き込んで問いかけて。まぁ嫌と言われても離さないが
い、嫌ではないです…
(相手の問いかけに頬を赤くしたままフルフルと頭を横にふり、顔を見られないようにと手で顔を隠して。前は抱っこされたり頭を撫でられても恥ずかしくはなかったがここに来て相手と接してるうちにそういう気持ちも現れるようになっていて)
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