可児江西也 2015-07-19 01:55:33 |
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+執務室+
フッ、今日も俺は決まっている…惚れ惚れしてしまうな。(執務室に設置された鏡前で制服姿で全身眺め容姿を自画自賛し不適に笑み浮かべ)
(定番なスタートしたが異論はないな?因みに記入忘れたが、俺と千斗のCPは確定だが大丈夫だな?)
……、おはよう可児江君。今日の仕事についてだけど…(制服身に纏い執務室へ入ると相手が鏡見て絶賛しており暫く眺めた後特に気にする事なく普段通りに話し始め)
(えぇ、大丈夫よ。ありがとう。改めて宜しくね。)
あぁ、言われなくとも把握してる…それより千斗、そろそろ本格的に親子連れのゲストが頻繁に来場する時期だ…そこで更なる集客案を後で話し合いたい。季節的なイベントを盛り込みたいと思うが、何か無いか?(執務室に姿現した相手に気付けば一通り陶酔終え自席腰掛けると書類片付けながらカレンダー見つつ今後の対策案訊ね)
(此方こそだ、一応色々流れは模索してはいるが提案があれば言ってみろ。マカロン曰く"二人だけイチャコラするとかズルだロン"だの言っていたが気にするn。(!?))
夏休みだから今まで以上に忙しくなる……。そうね、やはり冷たいものかしら。プールでの催しは勿論だけど、他に何かしたいところではあるわね。可児江君は?(相手座るの見れば自分も自身の机へと着き手帳広げパソコン開き次なる催しについて問い掛けられてはペン片手に思案し小首傾げ問い掛け)
(分かったわ。マカロンが?…そう、後でちょっと話してくるから可児江君は気にしないで執務を全うしておいて(にこ))
冷たいか…まあ、無難だな。…ひとまずお化け屋敷やら有り触れた出し物は既に検討中だが、少し変わった趣向も必要だと思う。――…案の1つとしては、エレメンタリオの方で何かしら違った趣向を盛り込んでみようと考えている。ステージの広さと集客出来るスペース的にもベストだし…4人目当てに集まる男性ゲストも多い。それに夏場だ、室内とはいえ出ずっぱりで疲弊されても困る。モッフル達と並んで重要キャストだしな…。(相手の意見聞き最もな提案聞き腕組みデスクワーク続けながらパーク内でも人気が高い妖精女子4人のステージで新たな出し物考え中と述べ日中の気温上昇に項垂れ肩竦めながら多忙な時期に倒れられては堪らないと持論述べ)
(まぁ、アイツらのイチャコラなんぞ見て誰得だって話だがな。…ついでに言うと、上の流れに合わせた創作キャストを一人出そうと考え中だが平気か?)
なるほど。ミュース達に話してみるわ。集客の為なら多少頑張ってくれると思うし…でも具体的な案がまだ思い浮かばないわね…(提案受け入れペンを走らせつつエレメンタリオ達に連絡取ろうとすも内容は殆ど決定していないに等しい為に少々眉間皺寄せ自分も考え始め)
(そもそもイチャコラ出来る相手なんかいるのかしら?えぇ、構わないわ。頼むわね)
話を通す方は任せた。だが、そろそろプランを纏めて行動を起こさないとーー…モッフル達との触れ合いの延長でゲスト参加型の催しを今回はメインにしようと考えてはいるが、いっそパーク外からサーカス団でも招いて…。
モッフル:甘ブリの財政状況を考えろふも、サーカス一座やらミュージカル講演やら呼ぶとか厳し過ぎふも。いっそ"マジシャン経験者急募!(実力有り)"とかやってみたらどうふも?
聞いてたのか…そんな都合良く見付かれば苦労しない。だが、マジシャンか。ーー…ミュース達の休息中やセットの準備中にそいつに手品をやらせて客を引き止め、加えて次のステージの時にゲストを集うことも出来なくはないな…。(二人共々眉間に皺寄せ思案に暮れる中執務室に甘ブリの看板マスコットな名目上(!)な菓子の妖精姿現し軽口気味に述べるアイデア聞き一度は反論返すが経営面やスタッフの身体面諸々考え思案に耽り意見求めようと相手に視線送り)
(ケモナーには需要あるかもな。よし、了解した…少し後になるが、その時に詳細さ記載するぞ。)
分かったわ。サーカス団……、と、モッフル卿…(腕組んで思案しているとキャストである妖精が突然入室してきた為に僅かながらに驚きつつ資金繰りについて提案され確かに常に赤字の様なものだった為受け入れ相手に視線送り)
良いと思うわ、マジシャンの一人や二人くらいならお金に困る事はあまり無いと思うの。モッフル卿の意見に私は賛成よ。あとは貴方次第よ。
(ケモナー……そんなジャンルがあるのね。えぇ、お願い。)
モッフル:決まりふも、期待はあまり出来ないけど募集は考えといても良いんじゃね?
…ッ、…一先ず話は後で纏める、千斗!園内の巡回ついでだ、俺もエレメンタリオに行くから着いてこい。そろそろステージの終了時間だししミュース達にも何かしらアイデアを聞いておくべきだーー…ゲストの中にマジック経験者がいないか、ついでに!探してやる…。
モッフル:僕の提案キッカケだからって、不満げに言うなふも…。(相手の賛同見て若干諭された事に不満抱きながら席から腰上げエレメンタリオに同行する様声掛け御菓子妖精にチラリと視線送れば意地張った様な態度見せれば溜め息混じりに御菓子の妖精二人を見送り)
(世の中色んな趣味のやつがいるってことだ。…さて、次からエレメンタリオに場所が移るが無理しない程度で頼む。)
えっ?あ、分かったわ。恐らくもう少しで終わるから今から行ったら丁度いいかもしれないわね(明らかに妖精に言われたのが少々不満だった様で相手に内心呆れつつ移動諭され頷き了承し手帳畳んで手に持つと準備整え取り敢えず相手に代わって礼言っておき)モッフル卿、助かったわ。あのままだったら何も思い浮かばなかったから。今休憩中でしょう?ゆっくり休んでおいて。
モッフル:もふッ、気にするなふも。これもパークの為ってやつふも…支配人代行ないすず達に万策付かれちゃ困るふもよ。(代理で御礼述べる相手に呑気な様子で右手振り若干どや顔西也対し向け)
+エレメンタリオ出入口前+
ーーこっちの客足は他に比べたら問題はなさそうだな、今のところは…。(先程のどや顔思い出し若干不満残るも切り替えて園内巡回し二人共に妖精女子達な本拠地のホール前到着すればステージ終了しておりゲストの客の数目視で確認し現状問題は無さそうだが更なる集客にと画策脳内で続け「行くぞ」と相手に女子達の元へ向かうこと促し)
…そうね、ありがとう(どや顔特に気にする事無いもののどうやら相手との間にはバチバチと炎見えた様な気がしつつ連いて行きエレメンタリオ到着すると同じ様な格好で集客確認し促される侭に控え室へ行き扉開いて入室していき)
ミュース:あっ、お疲れ様です!お二人共、どうかされたんですか?(水飲み休憩していたが支配人達見るなり慌てて立ち上がり頭軽く下げた後小首傾げ問い掛け)
あぁ、これから親子連れのゲストの来場が増す時期だろ?そこでこのエレメンタリオで何か新しい趣向でもしないかと考えてな…執務室で仮だが一つ案は出たが、ここのメンバーお前達にも意見を聞きたくてな。(室内入り水の妖精の質問聞けば先程執務室で話していた内容軽く伝え腕組み未確定だが案出たこと伝えつつ皆に意見聞きたくて訪れたと伝え)
ミュース:意見、ですか?うーん、そうですねぇ……みんなは何かある?
サーラマ:んーと、ピンチなう、っと(携帯で投稿中)
シルフィー:きゃー!ふぉーっ!ひゃあー!(一人くるくる回り踊り続け)
コボリー:はい!なんかこう、もっと絡み合うのがいいと思ったり…します…!(挙手したかと思えば自分の趣味全開にし)
…見事にバラバラな挙げ句支離滅裂ね…(取り敢えず意見は聞くものの全く意見と呼べる様なものは無く呆れて緩く首横振り)
予想はしていたが、期待した俺がバカだっただろうか。チームとして成立しているのが不思議でならんーー…支配人代行としての連絡事項だ!今後客足が一層増すと予想される。期間は未定だが、このエレメンタリオでゲスト参加型イベントを計画中だ。無論、お前達に過度な負荷をかけぬ様に合間にショートプログラムも考えている!こっちに関しては不服ながらモッフルの案で"マジックショー"を挟み込むつもりだ、異論はないな?マジック経験者は数日中に急募する…。(一人除き意見として不成立過ぎる解答に脱力気味に肩竦めて呆れた様子見せ咳払いすれば片手バッと横へ振るい今後の予定や計画中の案件伝え四人に真っ直ぐ視線向け反応伺い)
ミュース:マジック、ですか?…こういうのも端から見ればマジックになりますかね?(提案聞いて少々驚きつつ不意に思い付きマジックの足しになればと考えて指先から水出して操ってみて)
サーラマ:それくらいならみんな出来るんじゃない?
コボリー:まぁ、大丈夫だとは思います…!
シルフィー:はーい!シルフィーちゃんもでっきまーす!
……取り敢えず異論は無いみたいよ、可児江君。恐らくみんな理解はしているようだし、問題無いんじゃないかしら?(再び相手怒り何かしら問題になる前にと宥める様に少々焦りつつ言葉紡ぎ)
…理解しているなら良いが、お前達のそれは視点を変えたら宴会芸レベルだぞ?定番のトランプマジックや消失マジック…出来るのか?(焦り気味に宥める相手に溜め息漏らしつつミュースの指先から出る水見てジト目で四人を見て疑問訊ね)
ミュース:うっ……それは、その…そうかもしれないんですけど…っ。
サーラマ:ま、別に私らが元々やる企画ではないんだし、取り敢えずそのマジシャン起用は別に反対しないけどね。
コボリー:出来れば男の人達がいいなぁ…!
シルフィー:ひょぉー!はっ、ほうっ!
………、可児江君。彼女達なりに一応は理解した様だし、もう良いんじゃないかしら。あまり問い詰め過ぎると何処からともなくティラミーとか殴り込みに来るわよ(相手に対して少なからずミュース達は恐怖感煽られているのではと感じて止めに入り真正面から相手見つめて諭してみて)
ティラミー:いすずちゃーん、呼んだかミー?というか、途中から聞いてたけど可児江くん酷いミー!マジシャンなら既に甘ブリに僕という可愛い可愛いお花の妖精さんがいるじゃないかミー。
お前とこいつらを一緒にしておくなんて犯罪臭しかしないだろうがーー…了承も得たし、戻るぞ千斗…。(突如出現した御花の妖精不満げな意見聞き乍至極面倒そうな顔浮かべ不祥事やらかし兼ねないと述べ四人の賛成は得た為次の仕事に向かおうと促し)
ティラミー。…呼んではいないけど良いところに来たわね。エレメンタリオのみんなを慰めておいて。ちょっと可児江君も言い過ぎただけだと思うから。
えぇ、行きましょう(本当に妖精現れた為に僅かながらに驚きつつ相手とは反対に信用しきっており其の侭妖精とミュース達を残して次なる現場に向かう様に促され再び半歩後ろを付いていき)
ティラミー:了解だミー、さぁさぁ♪ミュースちゃん達、可児江くんのキッツいお言葉の傷は僕がハグで癒したげるミー!(敬礼向けた後妖精女子四人に欲望丸出しな顔向けて両手ワキワキ気味に開閉繰返し下心丸出しで徐々に近寄り)
…千斗、出口で待っててやるから一旦戻って一発撃ってこい。(控え室から少し離れた後やはり悪寒覚え冷静な口調な侭でティラミーの不祥事防ぐ為に愛銃の使用許可出し)
えっ?…分かったわ。ちょっと待ってて。
ミュース:あっ、いや、私達別にそんなに傷ついてはいませんし、お言葉だけで十分っ…きゃあっ!?
―――…ティラミー…!?可児江君の言った通りだったわ…覚悟しなさい!(不意に紡がれた言葉に少々驚きつつ従って先程の控え室まで歩いて戻る中で悲鳴聞こえ走って扉開くなり今にも襲いかかりそうな体勢の妖精に気付き慌てて愛銃取り出すと2発程撃ち込み制止させ)
ティラミー:ミッ!?ちょ、いすずちゃ…Σミィイイッ!!?(欲望開放し掛けた矢先に扉開き現れた相手に弁明しようと言葉紡ぐが問答無用で弾丸撃たれ激痛に気絶し)
ティラミー、暫く其処で伏せってなさい。ミュース達は別室で休憩をお願いするわ。それじゃ、私は行くわね。(愛銃元に戻すと淡々と言い放ち妖精は其の侭にエレメンタリオ達を誘導し別室指差し案内した後に相手が待つ出口へと移動し報告し)可児江君。貴方の言った通りだったわ。危うくティラミーに襲われるところだったの。
やはりか、ご苦労。ついでに飲めーー…雇うなら、ティラミー共を撃退できるぐらいのスキルもある人材のが良さそうだな。募集要項には記載はしないが…。(溜め息混じりに報告聞けば大気中に水分補給しろと販売機で買った飲料手渡せば自分の分飲みながらティラミーの不祥事防止兼ねての人材選出が必要と考え)
ありがとう。そうね、やはり出来れば男性が良いかもしれないわね。女性だとまたティラミーに何かされても可笑しくはないし…(飲み物受け取り一口飲んで一息吐き落ち着き取り戻しながら雇用に対して軽く会議行い思案し男性であれば流石に襲わないだろうと考え)
今日中に募集要項を纏めるぞ千斗、まぁ…エレメンタリオでの募集だ。なるべく下心の薄めなやつを採用したいモンだな。(募集内容今日中に仕上げる指示述べ飲料飲み肩軽く竦めれば妖精女子四人と一緒に働ける内容でもある為下手に簡単な採用はしない様にせねばと語り)
分かったわ。募集する際にエレメンタリオ達の事は隠しておく、というのも手かもしれないわね。面接は私達がするから下心なんて見えた時にはマスケット銃が火を吹くわ(頷き了承し本当に実力者のみを募るべく記載しないのも有りだと伝えながら再び愛銃取り出して真顔で物騒な事言い)
そうだな、一時面接で人格的に問題ないかを見て何人かに絞り…二次でマジックの腕を披露してもらうとするか。ショートプログラムといっても、半端な出し物をされてはゲストが退屈し兼ねんーー…面接官は千斗とキャストリーダーのミュース、俺も参加しても良いがエレメンタリオでの事だからな…三人目はサーラマ辺りに頼んでも問題はないな?(物騒な提案眉間に皺寄せて冷や汗流した後特には指摘せず意見に賛同して面接官のメンバー三人に絞れば軽く依頼し)
問題は無いけれど、サーラマは厳しいかもしれないわね。面倒だと言われる可能性は高いし…。……可児江君はダメなのかしら?忙しいなら無理はしないでほしいけど、貴方が必要な気がするの(面子考えるも女子だけでの面接はかなりの不安であり思案しやはり相手が必要だと感じて無意識に眉尻下げ見つめて)
問答無用…と言いたいが、確かにアイツの性格を考えたらやはり無茶か?キャストリーダー補佐でもやらせて、もう少し気を引き締めさせようかと考えたがーー…まぁ、面接の日程は調整するが、諸々のスケジュールによっては俺は途中参加で面接にするかもしれんな…俺がいない間はモッフルを同伴させるば良いだろう?中条達を面接した時にも同席したしな。(相手の意見聞き腕組み乍もっともな言い分と感じつつ予定の調整等考え万が一の時にと看板マスコットなモッフル代理にと提案し何だかんだで信頼ある事示唆させ)
分かったわ。可児江君の代わりにモッフル卿がいるなら安心ね。…そう言えばこの後は何処へ?(直ぐに了承得ないものの取り敢えず後から参加してくるのだと分かれば内心少々安堵し手帳開きスケジュール書き込みながらふと思い問い掛け)
一先ずトリケンにネットに求人ページ作成を頼みに行くつもりだ。日時の設定は幾つか上げてくれるか?千斗、モッフルを代理にすると言ったが…出来るだけ参加はしたいしな。それに、経験や技術が高いやつが選ばれたんなら大掛かりなマジックショーも検討したい。ーー…んっ、もうすぐ昼か。先にラティファのところに顔を見に行くか?トリケンの方にはその後でも伝えに行く…。(後の予定聞かれ園内の巡回とネット用求人ページ作成依頼をトリケンに頼む気と伝え既に先を想定した企画案チラ付かせ不意に時計確認すればラティファの様子伺いに行くか訊ね)
マカロン:上げとくロン!あっ、可児江くんがこっちばかりじゃ何だから…いすずちゃんも場面指定したりしても大丈夫だって言ってるロンよ?
分かったわ。ページ作成や諸々考えて日程を決めていきましょう。――…そうね、一応ご様子を伺いに行きたいところではあるわね。行きましょうか、少しだけ。(ラティファへの訪問思案し確かに容態等変化あっては困る為に城向かうべく同じ様に時計見た後早速と言わんばかりに緩く歩き始め)
ありがとう、何かあったらやらせてもらうわ。
よし、決まりだ…。(相手の了承聞けば容態確認にと二人揃い園内見回ると同時にメープル城に向かい)
+メープル城+
…ラティファ、調子はどうだ?。(城内到着すると相手が居る所へ来れば後ろ姿発見して調子を伺い)
姫殿下、失礼致します。ご容体は…(一礼し部屋入室する際にノックをした後扉開き入り)
ラティファ:可児江様っ!それにいすずさんも来てくださったんですね、ありがとうございますっ。カップの準備をしますね(ソファーにて少々退屈そうに紅茶を啜る最中見知った二人が現れては嬉しそうに立ち上がりカップを取りに行き)
そんなに慌てるな、別に逃げやしない…調子は聞くまでもなさそうだな。(自分達の姿視認すれば嬉々とした表情向けて紅茶二人分用意始める姿若干微笑浮かべて眺め語りかけ)
ラティファ:はい、元気いっぱいですっ(むんっと力こぶ作ろうと腕に力込めるも全く出ない侭にカップ持ってくると紅茶注ぎ入れて二人の前に差し出し)どうぞ?お茶菓子もありますからね。
申し訳ありません、ありがとうございます…(好意に少々甘える事にしてはソファー着席し一口飲み)
あまり長居は出来ないがな、だが…力こぶはラティファには似合わんぞ?(手際良く準備終える相手を腰掛けては紅茶飲みつつ力こぶ作ろうとする腕見ては軽く意地悪な微笑向け)
ラティファ:そうですか?でも力もいっぱいですからねっ(もう一度力こぶ作ろうとすも結局出来ぬ侭にくすくす笑いながら紅茶口にした後不意に小首傾げ問い掛け)そう言えば可児江様、今日は何かあったのですか?
んっ?何か無いと来てはいけないか?まぁ、軽く今後の予定を伝えにだな…千斗。(相手の言葉聞き微笑浮かべ意地悪気味な質問返し菓子を一口頬張れば計画進行中の案件内容をいすずに代理で伝えさせんと名前呼び)
ラティファ:まぁっ。可児江様ったら、今日は意地悪ですっ(小さく頬膨らまし拗ねた様に見せた後くすくすと笑み浮かべて)
姫殿下、ご報告致します。夏休みに突入し更なる集客を募るべく新たな試みをと提案しております。例としてマジックショー、数人のマジシャンを雇用する予定です(手にしていた手帳三度開いて会議と呼べたのか不安であるが意見纏めた内容を報告し)
数人予定とはあるが、技術重視だから最悪一人のみの採用になるかもしれんがな。…まぁ、最終的にこの俺が見定める訳だから大いに期待していて構わんぞ。(いすずの報告様子紅茶飲み眺めれば終了と同時にラティファに視線向け直し若干自分の手腕自慢するよう語り)
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