匿名 2015-07-18 15:08:13 |
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了解です!
クラスメイトといっても普段そこまで会話とかもしない仲だと思うんですけど、その中で此方キャラが気に入られることになったきっかけが気になりますね。あと、此方はアイドルとかには全く関心が無い設定で良いのですかね?それとも若干隠れオタとか?
質問はこれくらいなんで返事待ちながらぼちぼちプロフ作っていきますねー。
たしかにそうですね…ベタですが本当に困っていた時に助けてもらったことがきっかけとか、あとは本当は小さい頃に会ったことがあってその時に結婚する約束してたとかはどうでしょうか?此方キャラは思い出してくれることを期待してるのと覚えてないで終わらせられるのを恐れて言えないでいる、みたいな…。きっかけによってプロフが変わりそうですね笑
アイドルに関するイメージはどちらでも構いませんよー!そちら様のやりやすい方でお願いします!
なるほど、実は幼い頃にアイドルになる夢を語られてたみたいな感じですね、後者でいきますか!多分学年は2年か3年になると思うので、今回のクラス替えで初めて同じクラスになって主さんキャラが気付いて、みたいな感じにしますか。
名前:黒木 遥人(クロキ ハルト)
年齢:17か18
容姿:身長173cmの細身体型。少しばかり跳ね上がった黒髪のショートヘアは、瞼にかかる程度。顔立ちは良くもなければ決して悪いというわけでもない所謂地味なイメージ。目が若干悪く、必要に応じて黒縁の眼鏡をかける。
性格:これといった特徴は無く平々凡々な暮らしを送る高校生で、友達付き合いが何気に広いことが唯一の取り柄。優柔不断が災いして周りに流されることが多々ある。良くPCを使うためサブカル的なことに関しては人並み以上に詳しかったりするが公にはしていない。恋愛に関してはかなり消極的であり、鈍感なことも相まってチャンスが巡ってきてもフラグブレイクしまくるまさに残念系男子。
(/とりあえずこんな感じですかね、変更して欲しい点などあればまた後ほど!)
名前:芹生 玲 セリョウ アキラ
性別:女
年齢:17
学年:高校2年生
容姿:腰まで伸びた色素の薄いミルクティーブラウンヘアで緩くウェーブがかかっている。アレンジ好きなため髪型はその日の気分によってまちまち。瞳はブラウンで若干垂れ目がち。全体的にまだ少女感の残る雰囲気があり、身長は160cmあるながらも華奢なため実際よりも小さめに見える。
性格:明るくかなりの前向き思考持ち。そのためアイドルの仕事も『仕事』という認識よりも楽しくてやっているといった具合。あまり上下関係を気にしていない言動が多いものの、大丈夫な相手かは考えており、必要場面ではきちんとした振る舞いもできる。自分のやりたいこと第一主義のため人を巻き込むのは日常茶飯事。かなりの一途で昔に交わした相手との約束を守ろうとしている。破天荒な一面とは裏腹に、過去の約束を言い出せない臆病な部分も。少しやきもち妬き。
備考:芸名は本名の読み替えで『レイ』。一応芸能人ではあるものの、相手に会うためにも学校を優先にしているため欠席はほとんどない。運動神経はいまいちだが学業は優秀な方。
(/プロフ作成致しました…!合わない点など御座いましたら遠慮なくお願いしますね。
フラグブレイカーな黒縁眼鏡男子最高です…!是非そのキャラのままでお相手をお願いしたいです!)
(/おぉ、なんと綿密なプロフ素晴らしいです!此方も文句のつけようが無いので、適当に始めてもらえると助かります!あ、ちなみにソロのアイドルなのかアイドルグループの一人なのか教えて頂ければ!)
(/それなら安心しました…!一応ソロのアイドルということでお願いします!
それでは絡み文出しますね。これからよろしくお願いします!)
(ほぼ眠気との闘いだった午前の授業が終わり、終業のチャイムの音を聞きながら軽く伸びをし。まだ眠たさが残る顔つきながらも机の横に掛けてある鞄を肩にかけて自席を離れて相手の席の方へと向かうと、無意識のうちにも笑みを浮かべながら「遥人くん、ご飯食べに行こ!」といつも通りの誘い文句を)
(/了解です、こちらこそよろしくお願いします!)
あぁ芹生さん…。すみません、今日は友達と食べる約束してて…。
(クラスが同じになってから事あるごとに話しかけてくる彼女は、何を隠そう知る人ぞ知る超人気アイドルなのであり、もはやクラスメイトとして接することができず敬語が抜けない状態である。何の取り柄も無い自分にとって雲の上の存在である彼女からの誘いはとても有り難いものの、他の生徒の視線なども気になってしまうことから何時もの誘い文句を何時も通りの言葉で申し訳無さそうに断って。)
(ほぼ毎日繰り広げる昼のこの会話の応酬にも慣れてきているのか、笑みを崩すことなく時折相槌を打ってその断りの言葉を聞き入れ。相手の言葉が終わる頃にもその笑みには変化はなく、むしろ楽しそうに笑みを浮かべながら相手に顔を近付けると、「そう言うと思って今日は遥人くんの友達にお願いしておいたから大丈夫なの!」と悪気はないのか弾むような口調で)
んなっ…!え、ええと…その…。
(何も考えて無さそうに見えてこういった機転が利くところがまた厄介であり、退路が完全に塞がれてもまだ承諾はせず。何か別の断り文句を考えるべく、相手と合った視線を斜上に逸しながら人差し指で頬を掻くも、これといった案は浮かばず苦笑いを浮かべて)
…?とりあえず行こっ!
(どことなく煮え切らないように見られる相手の態度に、口元に笑みを浮かべたまま首を傾げ。大分減ってきたとはいえ、アイドルである自分を冷やかしや興味といった部分で見に来る生徒もいることを思い出すと、邪魔の入らないうちにと相手の片手を取って教室を出ようと歩き出し)
ちょっ、とっ…!せりょ…!
(有無を言わさず突然手を取られ、引っ張られるがままに相手の後ろを歩いて行く。あぁ終わった、出来れば手を離して頂きたい。その気恥ずかしさから下を向いて歩いているため周りは見えていないに等しいが、周囲の視線が突き刺さっているのは何となく感じられ、こうなってしまっては逆に早く退室したい気持ちになり心無しか速度を速め)
(相手の心の内の声など知る由もないものの、相手と過ごせる時間を邪魔されたくないという気持ちから自然と歩く速度は早くなっていき。周囲の生徒がチラチラと見てくることなど意にも返さず進んだ先に辿り着いたのは学校の屋上。屋上自体は生徒たちで賑わっているものの、ちょうど給水塔の影になっているその場所には人の姿はなく。そこでようやく相手の手を離すと自信たっぷりに相手の方を振り返り、「此処ね、この前見つけちゃったの。すごいでしょ?」と声をかけ)
(自分の歩く速度が増すのに比例して相手の速度も速くなり、視界が下に制限されていることで途中壁にぶつかったり階段で転びそうになったもののあっという間に目的地に到着したようで。ゆっくりと顔を上げればそこは屋上の一角であり、人の姿は殆ど見られず、「あぁうん、凄いね。ところで急に引っ張るもんだから盛大に教室に昼食置いてきちゃったよ」と、この場所を見つけたことに対しては素直に感心するが、今更自分が手ぶらであることに気付くとがっくしと肩を落とし)
(この場所に相手を連れてきて話すことばかりに集中していたためか、相手が昼食を持っていないということにやっと気が付き。もちろん取りに教室へ戻るなどといった選択肢が頭の中に浮かぶわけもなく、むしろすぐに浮かんできた名案に鼻歌でも出そうな気分になりながらその場に腰掛けて鞄の中を漁り。鞄の中の弁当を膝においてから相手へ自分の隣に座るようにと促してから、「それなら一緒に食べよ!今日ちょっと作りすぎちゃってたからちょうどよかったよー」なんて嘯きながら弁当箱を開き)
(やはり相手が相手であるため隣に座るのは何となく躊躇してしまい、少し距離を空けて相手の横に腰を下ろし、やたら楽しそうな彼女の顔と鞄を不思議そうな表情で交互に見て。「いやいやそんな都合良く作りすぎることってあります?あれです、ちょっと取りに戻ってきます。」相手の言葉が自分への気遣いだと受け取れば、これを機に教室へ取りに戻って、あわよくばこの時間を逃れようという作戦にシフトチェンジし、早速ナチュラルに席を外そうとし)
(教室に戻ることになったら此処へ戻ってくるのは難しいだろうとわかっているためか、慌てて退却しようとする相手の服を引っ掴み。普通に言葉を交わすだけでは相手は取りに戻ろうとするだろうと踏んだのか、寂しそうな表情と声色を意識しながら「一緒に食べてくれないの…?」なんて相手を覗きこむように首を傾げ)
(流石に反応が早い、服を掴まれると動きを止めて一旦振り返り。「大丈夫ですよすぐ戻って来まっ…!?」先程の笑顔は何処へやら女優ばりの演技力で声色と顔色を変える彼女、アイドルに加え女優業も可能だろうな、うん。などと言ってる場合ではなく、例え演技だと分かっていたとしてもこの顔をされてしまえば並大抵の男は言葉をなくしてしまうだろう。勿論自分もその一人で、これを回避する能力はまだ備わっておらず、「そ、そんなわけないじゃないですか一緒に食べましょうあはは。」と気付けば彼女の隣で大人しくなっている自分がおり)
(/寝落ちすみません!)
ほんとっ?よかったー!
(それまで寂しそうにしていたのも一転、相手が座ったのを確認すると共にコロッと嬉しそうな笑みへと変わり。もちろん先程の寂しそうな態度なんて演技だけどそれも必要悪だよね、なんて正当化するほどに悪気は皆無。どことなく楽しそうにお弁当を開くと箸で唐揚げを摘んで相手の口元へと運び、「これ私作ったんだよ!食べて食べて!」なんてフランクに食べさせようと促し)
(/いえいえー)
えぇー…。
(相手の表情が一変したのを見るとやはり先程のは演技だったようだ、まぁそれは誰もが分かっていたことだろうが。大袈裟に喜ぶ相手を横目に軽くため息を吐き、いつの間にやら口の前に唐揚げがあり自然と所謂あーんの状態になっていることに戸惑うも、流石に二人分の箸は用意してないかと渋々口に入れ。実際味は良かったため「あ、美味しい。」とそれ以上でもそれ以下でもない言葉を零しながら相手に顔を向け)
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