夢島玲 2015-07-16 23:15:35 |
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えーと、俺も参加させてもらっていいか?
(壁際からひょこりと顔を出し伺いを立てて)
(/はじめまして!当方ライチしか知らないのですが参加させていただいてもよろしいでしょうか)
勿論〜玲はー、夢島玲。よろしくね♡
( 男子でありながら女子の様な風貌の少年は、現れた少年に駆け寄ると微笑み向けて )
(/遅れてしまいすみません!問題ないです、よろしくお願いします!)
うわっ、おまえ男…だよな?
俺は田宮博。友達からはタミヤって呼ばれてるんだ。
ま、よろしくな、玲。
(駆け寄って来た少年か少女かぱっと見識別できない相手の容姿をまじまじ見ては、こちらも笑顔で自己紹介をして)
(/ありがとうございます!これからよろしくお願いします)
じゃあ玲もタミヤ君って呼ぼうかな〜、よろしくね、タミヤ君♡
( 自分より身長の高い相手の顔を下から覗き込むと「ふふっ玲が可愛いのはわかるけどそんなに見られたら恥ずかしいよ」とくすくす笑って )
おう!そうしてくれ。せっかく会えたんだ、これも何かの縁だと思って仲良くしようぜ!
(快くあだ名で呼ばれることを了承しては、相手の言葉にじろじろ見てしまったことを反省し申し訳なさそうに目をそらしながら短く「ごめん」と呟いて)
あははっタミヤ君素直で可愛いっ
( 申し訳なさげな相手に「怒ってないから大丈夫だよ。玲、タミヤ君みたいな素直な人好きだなぁ」と可愛子振りつつからかう様に言い )
そ、そうか?可愛いなんて初めて言われたな…
(怒ってないとの答えにほっとした様子で胸を撫で下ろしてから「ありがとな、そう言ってもらえるとなんか嬉しいぜ」と頬掻きながら)
わ、何か綺麗な反応。うんうん、玲ますますタミヤ君の事気に入っちゃった!
(にこりと笑うと「そういえばタミヤ君の学校ってどんなところなの?」と相手に興味を示した様子で尋ね )
そうなのか?でも…認めてもらえるってのはいいもんだな。
(友好的な言葉に笑顔を浮かべ「うちの学校か?…あんまり良いところじゃないなあ。蛍光中学っていう男子校なんだけどさ、個性的な奴らばっかり集まってるってゆうか…」と自分の通う学校と今現在の光クラブのことを思い浮かべながら苦笑をして)
ふふっ、玲タミヤ君ともっと仲良くなりたいな
(機嫌良く言葉紡げば「個性的?例えばどんな人がいるの?」と苦笑する相手を不思議に思いつつ悪気なく尋ねて)
俺も同じだぜ。玲って話しやすいし一緒に居て楽しいしさ。
(素直に感じたこと言葉にしては「いろいろ居るけど、1番個性的なのはゼラって奴かな。すげー頭がいいんだけどあんまり人間らしくないっていうか…でも、人を夢中にさせるような魅力を持ってるんだ。」最後のほうは少し言葉に詰まりながらしつもんに対してこたえて」
わあ、本当に?玲嬉しい!
(微妙に色付いた頬を緩めて相手につられる様に素直な言葉口にすれば嬉しさを示す様に相手に抱きついて「ゼラ…?変わった名前、…何だかタミヤ君、あんまりそのゼラって人の事好きじゃないみたいだね」と相手の様子から率直に思った事をすぱりと言い)
わっ!…喜んでもらえたんなら良かった。
(抱きつかれ不意のことに少しよろめきながら相手を受け止めて嬉しそうにする様子を微笑んで見つめ「ああ…カリスマ性があるのかもしれないけど、良い奴ではないからな。…でもよく分かったな、俺がゼラのことあんまり好きじゃないって。」心情を言い当てられ相手の鋭さに感心しながら)
んー、タミヤ君玲より年下なのに身体しっかりしてるねえ
(居心地良さそうにそのままの体制で微笑み「ふふっ、何と無くタミヤ君の目見たらね。あとは女の勘ってやつかな。玲男だけど」と冗談めかしてくすりと笑いながら答えて)
そうか?…え、てゆうか玲って歳上だったのか!随分華奢だったから同い歳くらいなのかと思ってた…
(意外な事実に衝撃を受けて改めて相手を見つめて見るもやはり歳上の男には見えず首を捻って「ふーん。女の勘なら確かだな。」と相手の冗談に納得した様子で頷いて)
年上って言ってもそんなに変わらないけどね、玲は海帝高校っていうところの1年だよ。玲自分のクラスのルーム長っていうのやってて人気者なんだよー
(相手の視線に笑顔で応えて少し誇らしげに語ると「あはは、納得されちゃった。玲、タミヤ君の事もっと知りたいなあ」ときらきらした目で見詰めて)
へえ!ルーム長かあ、ってことは頭も良いんだ。その上人望もあるなんて玲って凄いんだな!こうやって話してると良くわかるけどさ、玲が良い奴だってこと。
(歳上ながらも誇らしげに語る様子がなんだか可愛く思えて微笑んでは「俺のことを?知ってもとくに面白いことないと思うけどな〜」と返しつつも口調はとても楽しそうで)
ふふっ、そんなに褒められると照れちゃうなあ…玲もタミヤ君が良い人だってすぐ解ったよ?皆のお兄ちゃんって感じかな
(相手が微笑むと、ああ可愛い笑顔だなあと 頼り甲斐のある相手の可愛らしい一面に頬を緩めて「面白い事を知りたいんじゃなくて、タミヤ君の事が知れたらそれが面白くて楽しいんだよ」と此方も楽しげに笑って)
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