絢瀬絵里 2015-07-16 20:43:27 |
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ご褒美…ですか?
(髪を撫でられるのは相手ならばとても嬉しく、さらに甘えるようにして頭を擦りつけていたものの、相手の口から出たご褒美と言う単語に反応して、相手の方に視線を向けると首をかしげながら何かくれるのだろうかと思いつつ、相手の思っていることはさっぱりわからないようで、期待の眼差しで相手を見つめて、すりっと頬擦りしてみて)
そう、ご褒美よ…、とっておきのね
(案の定、何のことかわかっていない様子でキョトンとしたような表情を浮かべた彼女へと小さくクスリと笑ってみせて、何だかんだご褒美が一体何なのか期待をしているようにも見える彼女に対して焦らすように、それでいて勿体つけるように上記のべてはゆっくりと彼女へと顔を寄せていき
じ、焦らさないでくださいよ…
(顔がゆっくり近づいて来るのでキスだと判断したのか、焦らすようにされてしまっては受ける側としてとても恥ずかしいのか、頬を真っ赤に染めながらモジモジして、相手の瞳をそらしたり見つめたりを繰り返して、恥ずかしそうにこちらからもゆっくりと顔を近づけて、瞳を閉じていき)
ふふ…はいはい
(やはりこの流れで一番に思いつくのはキスだろうなと相手のリアクションを見てほくそ笑みながら、もう待ちきれないといった様子で瞳を閉じて待ちかまえている彼女へと顔を近づけていったかと思えばキスはキスでも唇にするのではなく、肩甲骨辺りへと口づけを落としては強く吸い付くようにして、自分が彼女の所有者という証を残して
んっ…?何をしたのですか…っ
(唇ではなかったので不思議に思って瞳を開けると肩甲骨にキスをしているので、恥ずかしく思ったが吸い疲れると思わず声を裏返してしまい、口元を抑えながら肩甲骨をみると、証がついていたので頬を染めながら、相手を見つめると「私もしたいです…私の印を…」とお返しをしたいのか、相手を見上げながら首をかしげて、相手に確認を取ると相手が嫌でなければやるつもりのようで)
勿論構わないわよ?ふふ、恥ずかしがり屋な海未に出来るかしら?
(これで彼女は自分だけのものだなんて満足げな表情浮かべながら、相手の言葉を聞いて一つ頷いてみせては少しだけ身を屈ませて、挑発的な笑顔浮かべながら敢えて相手に肩甲骨を見せつけるように肩辺りをはだけさせるようにして自ら近づいていけば小さく首を傾げていて
は、ハレンチです…私にだって
(はだける相手の肌を見てしまうと、それだけで頬を真っ赤にして恥ずかしがってしまうも、こんなにまで言われたらやるしかないではないかと、自ら近づける相手の肩に緊張しながら、肩甲骨辺りに口づけをして強く吸いつくと、相手を見上げて優しく服を戻したあと「絵里のハレンチ…」といつもは敬語を使っていたが、無意識からか敬語を使ってないでいってしまい視線をそらしながら、頬を膨らませ)
んっ…ふふ、そんなこと言いながら、やりたいと言い出したのは海未よね?
(確かに最初にキスマークをつけたのは他でもない自分だったが、彼女に対して同じようにするように強要したつもりも、お願いしたつもりもなく、あくまでもそれをしたいと言い出して勝手にやったのは彼女ではないかと指摘してやっては理不尽な怒りをぶつけてくる彼女の胸元を指でトンと押しては軽く肩を竦めてみせて
うっ…否定は出来ないです…
(相手の指摘が入ると確かに相手の言う通り、やり出したのは自分なので否定はせずにうつむいてしまうものの、相手も相手で肩甲骨を肌から晒してきたではないかと思い反論したかったが、恥ずかしさが優って何も言えず、照れ隠しなのか相手の肩口に顔を埋めて「絵里は意地悪です」と相手の意地悪さは自分が自分でなくなるような感じなので、頬を膨らませながら顔を少しずつ擦り付けていき)
あら、今更それを言っちゃうの?それは海未もよくわかっていた筈よ?
(改めて意地悪なんて言われてしまうと、それに対してはもう何度となく言われていることであり、そんなことは相手だってよくわかっていることではないのかなんて狼狽えることなく平気な顔で緩く首を傾げたままそう返してはクスクス笑いながら相手の頭をそっと撫でて「まあ、私が破廉恥だと言うなら海未も十分に破廉恥よね?」人のことを破廉恥呼ばわりするならば、それに乗っかって行為に及んだ彼女も同罪だとわざと恥ずかしくなるような言い方をして
え、絵里〜…否定できないのが悔しいです
(否定できない悔しさもあり、頬をふくらませながら赤くしていくと、撫でられているからか何もせず相手を見つめるだけで、相手の肩を優しく叩いて照れ隠しとしてなのか、自分がハレンチだなんていうから反撃をくらうのではないかと思いながら小さくため息をつくと、相手の背中に腕を回して甘えるように相手の肩に顔を埋めて、湯気が出そうなほどに真っ赤にしていて)
ふふふ、海未ったら顔が真っ赤よ?
(返す言葉もないぐらい理不尽なことを言っているという自覚はあるのだろう否定することすら出来ずに顔を真っ赤にするという、なんともわかりやすく可愛らしいリアクションに思わずニヤニヤ笑いが零れ、赤くなった彼女の頬をツンツンつつくという悪戯を試みて
うぅ…恥ずかしいですから言わないでください
(頬をつつかれてしまえば余計頬を染めてしまい、此処まで意地悪をしてくるなんて思いもしなかった為、理不尽なことを言ったのはわかっているが、相手も少しだけ理不尽なところがあるのではないかと頬をふくらませながら相手を見つめると、赤くなった頬を隠したくなったのか、自分の手を自分の顔に覆うために近づけていき)
もう、本当可愛いわね、海未は…わざとやっているのかしら?
(照れて頬を赤らめ、その上その頬を膨らませるなんていつもの大人びた彼女らしからぬ子供じみた様子がまた彼女の新しい魅力を発見したようなそんな喜びを感じて胸のときめきと共にテンションがあがるような気すらしていて、顔を隠すためであろう動かされた相手の手首を掴んでは「あら?どうして隠しちゃうの?せっかく可愛い顔してるのに」顔を思い切り寄せて小さく囁き
わ、わざとじゃないですし…恥ずかしいから隠そうとしただけです
(わざとではなく自分の事なのでよくわからず、手首を掴まれてしまえば顔を隠すことなんてできるわけもなく頬を染めてしまうと、どうしたらいいものか悩み出したものの、思いっ切り相手の顔が近づいたのが分かり焦った表情を浮かべながらも視線をそらしつつ、子供のように理由を話していけば唇にキスをして、チラチラと相手の様子を伺うようにして)
そう?でも私はこうしてキスをする方がもっとずっと恥ずかしいと思うわよ?
(顔を近づけた己へとまさかこんなに急にキスをしてくるとは思わず驚いたような表情を浮かべるもすぐに余裕の笑みを浮かべ、相手の唇を指でそっとなぞりあげ、そしてその指をそのまま自身の口元へと持っていき、まるでキスでもするように唇で触れてみて、恥ずかしいというならばそれはむしろキスの方がずっと恥ずかしいのではないかと耳元へと顔を再び寄せて囁きかけるように尤もな指摘をしてみせて
絵里…これ以上私を辱めて…そういう意地悪なところ…愛してますよ
(此処まで恥ずかしくさせられた事なんてなかった為か頬を染めきってしまい、キスの方が恥ずかしいというのは事実だが照れ隠しだったので、額同士をくっつけると恥ずかしいのは自覚した状態で、相手の意地悪なところは一番大好きだと鼻をさするように顔を更に近づけながら、相手の様子を伺い)
ふぅん、意地悪をされてそれでも海未は喜んでしまうのね…全く、いけない子ね。これはお仕置きが必要かしら?
(意地悪をされて嫌がるどころかそんなところがむしろ大好きだという聞きようによっては変態的にも思える相手の発言を受け、鼻が触れ合うぐらいまで迫った彼女の顔に目を一瞬丸くするも、すぐに瞳を細めて相手の頬をそっと撫でるようにして触れながらそのままその手を耳に触れ、そのまま耳へと顔を寄せるようにしてカプリと甘噛みをして
ち、違います…そういう意地悪なところも含めて全部好きなんです…っ
(耳に触れる手のひらにくすぐったさを覚えて、相手の言葉を否定するように首を振れば、耳に顔が近づき何か言われるのではないかと思っていたが、耳に微かに痛みが走ると声を漏らしそうになり相手の背中を撫でながら、相手の全てが好きだからと頬擦りしながら微かな感覚を耐えようとしているのか、裾を手で握り締め)
はぁ…やっぱり可愛いわ、私の海未…
(服の裾をギュッと握り締め、微かに身体を震わせる彼女が声を漏らさないよう必死に耐えていることが簡単にわかってしまえば、そんな彼女のいじらしさが愛おしく思えてきてしまい、それと同時にそれを自分の手で崩したいという歪んだ欲求を内心抱けば気分が高揚していき、熱っぽい吐息を吐きかけながら彼女の耳を責め立てていき
んっ、え…りぃ…
(耳にくる暖かい吐息を受けてピクっと反応してしまうものの、声だけは抑えておこうと思い相手の肩に顔を埋めて声を相手の服で抑えていこうと試みるも、チラリと相手を見上げてみると頬を染めたまま、相手の顔を見つめながらゆっくりと顔を近づけようと、少しずつ相手のしたいようにしてあげたいと思い、唇にキスをして恥ずかしそうに視線を泳がせていて)
んっ…ふふ、我慢しなくてもいいのよ?きっと誰も来ないだろうし
(ここまでやっても頑なに声をあげまいと耐え続ける強情さに半ば呆れながらも、今日は練習もないためここへやってくるメンバーなども居ないだろうと彼女を惑わすように囁きかけては今なら声をあげたとしても自分以外は誰も聞いていないから大丈夫だと耳たぶを甘噛みして首筋を撫でていて
ひぁ…くすぐったいです
(耳に微かな痛みが走り声を出してしまうものの、首筋をなぞるように撫でられてしまえば、我慢さえできず声が相手の元へ届いてしまうとわかれば、頬を染めて恥ずかしそうにしていると、言葉ではくすぐったいと言うが身体は相手がしてくる事を求めるかのように擦り寄って、甘えるように相手の頬に頬ずりし始め、相手の様子を伺うかのように相手を見つめて)
そうそう…そうやって素直なのが海未のいいところよ…
(我慢しきれず声を漏らすという満足のいく反応がようやく相手から見ることが出来れば、そこで表情を緩めてはそれだけを優しげな口調で述べてゆっくりと顔を離していき、まるで続きを求めて甘えるようにすり寄ってくる彼女へと敢えて心を鬼にして此方から手を触れたりすることなくいて
絵里…キスしてください…
(褒められてしまえば嬉しくなって相手を見つめているものの、先程から感じたことのない感覚に動揺はしているようで、甘えたまま相手にキスをお願いしてみて嫌なら自分からするつもりで、相手からしてきてくれるのならば、それはそれですごく嬉しいと思っているようで、とにかく相手からの返答を待とうと頬ずりし始めながら、相手の様子を伺い)
ちゃんとお願い出来たわね、それじゃあご褒美をあげる…
(ちょっとした意地悪のつもりだったのだが、まさか恥ずかしがり屋な彼女がここまで積極的にお願いをしてくるなんて思ってもみず、軽く驚きながらもこれだけ言わせておいてやっぱりおあずけなんて酷いことを出来るほど性根が曲がってはおらず、むしろ彼女のそんな頑張りを認めてやりたいぐらいでご褒美と称してそっと唇へと口づけをし
ん…ありがとうございます…幸せです
(口付けをされると要求通りにしてくれたことに幸せを覚えて、勇気を出してよかったと思いながら相手を抱きしめていると、相手があまりにも愛おしく相手の頬にキスを仕返したり唇にしてもいいのか、相手を見上げて尋ねるように見つめると、こんなにも相手の虜になっているとは夢にも思わなかったので、目を細めながら相手を見つめると相手の手を握って)
私もよ…幸せ過ぎて怖くなるぐらい…
(握られた手をそっとこちらからも握り返しては胸の内から膨れ上がる愛おしさに我慢が出来なくなり、相手をドンと壁際へと追い詰めるようにして迫ればゆっくり顔を近づけていって再び、今度は少々強引に唇を重ね合わせ、腰の後ろ側へと手を回して
え、絵里…?んむっ…
(握り返されたと思ったら壁に追い詰められたので、何がなんだか分からなくなり頬を染めながら相手を見つめていると、腰に腕が回ったことに壁に追いやっておいて腰に腕を回すなんて、自分をまるでお姫様のようにしか思えなくなり、強引な口付けに驚きのあまりさらに頬を染めて、固まってしまい動揺を隠しきれないまま、どうしたらいいものか迷ってしまい)
んん…はぁ…海未って美味しいわ…すっごく
(責め立てられる一方で困惑して、反撃をする余裕すらなくされるがままになってしまっている彼女の唇をじっくり味わうように貪り、唾液を勢い良く吸い上げては恍惚とした表情を浮かべてポツリと独り言のように呟いてから、腕の中に収まる華奢で、それでも普段鍛えているだけあって頼りなさのようなものは感じさせない彼女の芯の強さを思わせるその身体を抱いたままで満足げな様子でいて
んっ…ぅ…恥ずかしいことを…言わないでください
(貪られるとは思いもせず頬を染めながら相手を見上げていると、腕の中に収まっているからどの位か安心していられるが、相手の独り言がどうも恥ずかしく思ってしまい、相手の肩を優しく叩いて恥ずかしいから言わないでなんて視線を泳がせながら訴え始めていき、こういう口付けが今後もあるとしたら、ちゃんと対応しなければと考えているようで)
恥ずかしい、か…でもそんなこと言いながら抵抗は全くしないのね
(恥ずかしいというならば少しぐらいは抵抗をしても良さそうなものなのだが、そんな素振りすら見せないどころか自分にされるがままになってしまっていて、そんな風に言いながら本当はこんな展開になることを心のどこかで望んでいたんじゃないかなんて指摘をするように緩く首を傾げてみせて
い、いきなりだったからです…でも、お返しはきちんとします
(抵抗しなかったのは驚きのあまり硬直していただけ、で望んでいたとはいえないため動揺はしているものの、相手が仕掛けてきたのだから自分だってお返しがしたいと、相手の唇に口付けをしようと顔を近づけて行き、相手がしたようにするってどうしたらいいのか、覚えてもいないのに試みようとしているようで)
ふふ、いいわよ…恥ずかしがり屋な海未に出来るかしら?
(仕返しをするというなら望むところだと唇が今にも触れ合いそうなぐらいの距離まで彼女の顔が迫っても余裕の表情を浮かべていて、むしろ出来るものならやってみればいいなんて挑発的な態度を見せて相手の頬を優しく撫でながら次の反応を大人しく待ちかまえていて
うぅ…絵里の意地悪…です
(近づけても余裕そうにされてしまっては逆に恥ずかしくなってしまい、視線を泳がせながら相手を見つめているものの、貪るようにキスをするのだからと言い聞かせ、て相手の唇に口づけすると念入りに唾液を勢い良く吸い上げてみるなり、恥ずかしくなって来たのか、口を話すと頬を真っ赤にして同様を隠しきれない状態になれば、相手を見上げながら様子を伺おうとしているようで)
やっぱり駄目ね…見てなさい海未、こうするのよ…
(唇を重ね、唾液を吸い上げるところまでは良かったものの、すぐに恥ずかしさに耐えきれなくなってしまったのかすぐに己から顔を離して、真っ赤に頬を染めてこちらを見つめて余裕の全くない表情を浮かべて意地悪だなんて指摘してくる彼女に向けてフッと微笑みかけては此方から唇を重ねて隙間から舌を侵入させて舌を絡ませて
えっ…絵里?んっ!
(やっぱり駄目というので何がいけなかったのかと考えたのも時間差はなくて、再び口付けを受けて口内に相手、の舌が侵入して強引と言えるほどに絡まされると驚きのあまり何も出来ず相手のしたいようにされながら、相手の背中に腕を回して抵抗は出来ないからなのか、甘えるように裾を握っていて)
んっ…ふ…
(抵抗なくすっかりされるがままになってしまっている彼女を愛おしく思い、完全に自分が相手の意識の中心にいるという征服感に浸りながらも、優しく腕に抱いて背中を優しく撫でてはゆっくりと味わうようにして自身の舌で相手の口内をひたすらに攻め立てるようにして動かしていき、それだけでは飽きたらず相手の首筋を撫で始めて
んぅ…はぁ…
(口内をひたすら攻め立てられていたところに不意に首筋にくすぐったい感覚を覚えて、ピクッとして相手を見つめると目を細めて、抱かれる腕の中で最初は落ち着かなかったものの、背中を撫でられるうちに落ち着いてきてしまい、服の裾を握りながらぎこちなく舌を絡み出して、相手を喜ばせようと必死になりだしたようで)
んっ…ふふ、海未…
(少しぎこちないながらも己を喜ばせようと必死で此方の行為に応えてくれている彼女のことが尚更愛おしく思えてしまい思わず笑顔が零れて、此方も相手の想いにしっかり応えてやらなければいけないなとイヤらしい水音をたてながら舌で相手の上顎やら舌の裏側という口の中の性感帯を執拗に攻め立てていき
ん…絵里ぃ…
(音まで立てられたら恥ずかしいも何も赤面しざる負えなくなると、口内の性感体の部分中心に攻め立てられて、堪らず相手の名前を呼ばないとどうにかなっちゃいそうで、なんとか保てる意識の中慣れるまでゆっくり絡めようと恥ずかしげに相手を見つめて、余裕そうな相手をどう崩せばという考えも少しずつ薄れていき)
ふぁ…はぁ、はぁ…
(しばらくして呼吸の限界がやってくればゆっくり彼女の顔から自身の顔を離して浅く乱れた呼吸を繰り返していて、勢いでやったこととはいえあまりにも大胆なことをしてしまったという自覚はあるようで今更になって恥ずかしくなってきてしまい、赤面をしたまま彼女の顔を直視出来なくなってしまっていて
はぁ…はぁ…自分からしておいて恥ずかしくなってるの…ですね
(口を離したと思えば、相手はこちらを見ず恥ずかしがっているので、これはお返しのチャンスではないかと受け取り、相手の首筋を撫でながら相手からしたのに恥ずかしくなるとはと、悪戯げに笑みを浮かべて耳元で問いかけてみると、自分だってされた側として凄く恥ずかしかったがする側が恥ずかしくなってどうすると、時折耳に息を吹きかけながら首をかしげ)
あっ…そんな…う、海未ぃ…んぁっ…
(まさかここにきてお返しをされるなんて想定をしておらず、しかも羞恥心を煽るようにして彼女が耳元で囁きかけてくれば身を竦めてすっかり気持ちの余裕がなくなってしまっていて、わざとなのだろうか、更に耳へと熱っぽい吐息が吐きかけられればビクビクっと身体を震わせて涙目になり、彼女を見つめていて
絵里…お返していいですよね
(涙目で見つめられると相手が愛しく思い、相手の首筋を撫でながら相手の耳を甘噛みし始めると、ここからは自分の番だと言わんばかりに相手を責め立ててみると、気持ちに余裕がなくなった相手を崩すには容易であるので、自分のされた分だけやってやろうとしているようで、相手の耳を時折息を吹きかけ)
う、海未…?その、冗談、よね…?
(仕返しなんてこのタイミングでされてしまえば完全に相手のペースに呑まれてしまうだろうし、それだけは避けなければと慌てながらも、恥ずかしがり屋で消極的な相手に限ってそんなことは出来ない筈だなんて祈るような気持ちでそう恐る恐る問いかけて
私が冗談を言えないって分かっているでしょう?
(冗談も何も自分が冗談を言えないって事くらい相手ならわかっているはずだし、むしろ攻めるとしたら此処しかないし、これを逃せば自分が攻めるというチャンスを失ってしまうので、頬を撫でながら、相手に問いかけるように話しかけると「絵里…愛してます」と一言添えたあと相手の唇に口づけをしたあと、隙間を開けるためなのか強引に相手の口内に舌先をねじ込み)
あ…そんな…んん…っ
(彼女はμ'sメンバー1真面目で冗談というものを好まない存在であることを改めて思い知らされ、同時に彼女がそう言ったからには本気であり躊躇うことも全くしないだろうということがわかってしまうと軽く絶望をしたのも束の間、彼女の唇に己の唇が塞がれてしまい、更に舌を無理やりねじ込むなどという相手らしからぬ強引で積極的過ぎる行為に抵抗をする気力も根こそぎ刈り取られてしまい
んっ…っ
(抵抗してこないとわかれば、相手の口内を自分がされたようにしてやろうと、舌を絡みに試みながら相手を愛しく見つめると、時折唾液を吸い出したりして貪って見つつ、相手が一旦崩れた時の表情が以上と思えるほど愛しく思い、口の性感体を攻め始めながら相手の様子を伺うようにして、小さく首を傾げ)
あっ…ふぁ…海未ぃ…もっと…
(いつもの相手らしからぬ激しく、執拗な責め苦に、思わず声を漏らして脱力をしてしまい、相手のされるがままになってしまえば普段ならば絶対見せないようなだらしのない表情へと変わっていき、相手から与えられる快楽に溺れて自ら欲求を満たさんと追い求めるような、そんな淫らな姿を晒してしまっていて
絵里…?完全に知らない人になってます…
(相手の姿が妙にいつもと違って何かを求めるような何と言うかハレンチな姿に対し、攻めたい気持ちが強くなり、相手の首筋を甘噛みしながら相手の耳を指でなぞり始めると、自分よりもやってしまうのではと言う不安にかられてしまい)
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