ヴォルフ 2015-07-16 11:57:12 |
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……すごい。こんな所来るの初めて。
(辿り着いた場所は人も多く、キラキラと楽しそうな別世界に見え。珍しくややテンション高めにはしゃぐような素振りを見せ)
じゃあ、着替えたらあのウォータースライダーの入り口で集合ね。
(早く遊びたくてしょうがない、といった感じで口早に告げると、ビキニが入ってると知らぬまま更衣室へと向かった)
ああ、それじゃ後で!
(そう言って更衣室前で相手と別れて。今日は平日の昼間ということもあってか結構客足は少ないようで。更衣室も使われていないロッカーが多く存在していた)
…ふー…楽しみだな、あいつの水着姿…
(そして一足早くウォータースライダーの入り口付近へ行けば相手が来るのを待つ。待っている間、相手のビキニ姿をイメージすればワクワクして←)
(更衣室で鞄を開けて初めて気づくビキニ。数秒固まるも、その布面積の極めてすくない其れに着替えれば、改めて更衣室に設置されてある鏡を眺め)
ふぅーん。ヴォルフってこーゆーのがすきなのかな?
(ビキニよりもウォータースライダーへの興味が勝ったのか手短に準備を終えると、ゆっさゆっさと豊満な胸を揺らしながら、入り口で待つヴォルフのもとへと小走りで駆けて行き/←)
あ、ルナ…ッッッ!
(遠くから小走りでやってくる相手を見てまず目に飛び込んできたのたゆんたゆんと揺れる胸←。鼻血が出そうになりそれを抑えながら何とか相手の顔を見て)
そ、それじゃあウォータースライダーに…
(入り口から入ろうとするも焦ってウォータースライダーの柱におでこをぶつけてしまい)
…ちょ、ヴォルフ大丈夫?
(勢い良く柱にぶつかったのを見るなり少々慌てたように駆け寄って行き、彼の前へと回り込んで。出血は無いかと近寄って確認すると、必然的に彼の目の前に胸元はクローズアップされ/←)
だ、だいじょー…
(相手の言葉に大丈夫と返そうとするも、目の前に現れた魅惑の谷間に頭がクラクラとしてきて。「と、とにかく!ウォータースライダーに乗るぞルナ!」これ以上見てたら色々とやばいと思い徐々に慣らしていこうと考えて、ひとまずウォータースライダーで滑って雑念を消そうと思い)
う、うん…っ。
(大丈夫と言う言葉とは裏腹にどこかフラフラしているように見える彼を見れば不思議そうに「?」を頭上に浮かべ。しかしながら、ウォータースライダーも楽しみにしていたので、すぐにそちらへと興味を移して彼の後ろを着いて行き)
………二人乗りにしよ?
(いざウォータースライダーをするとなると、期待と同時に恐怖心も湧いてくる。怖いと素直に言えぬまま二人乗りに誘うと、無意識に彼の手をギュッと握って/ぁ)
ああ、OK…ゑ?
(相手からの二人乗りの誘いに思わずOKしてしまうも冷静に考えれば凄い恋人っぽいことに気付いて。バクバクと心臓の音が大きくなり、手を繋がれればますますそれに拍車がかかり)
…じゃ、じゃあ二人乗りで!
(そしてぎゅっと手を握ったまま二人乗り用のボートに乗って)
すごい勢い…、うわぁっ…ッ!
(ボートには彼が前、自分が後ろに乗って、ザーザーと流れる水の音を耳にするなり一層恐怖心が高まって。意を決してボートを前に動かすとすぐに流水に乗り、初めての経験に思わず声を出すも、徐々に慣れてきて。楽しいなと思った頃には終了しているのがこのウォータースライダー。ぱっとプールに流れ着いたと同時にバランスを崩しプールへと落ちてしまい)
……楽しかった…!
(パッと水面から顔を出せば珍しく其の顔は緩んでおり、心からの言葉を口にして)
う、うう…色々と凄い…
(別にウォータースライダーは怖いわけでは無いものの、一緒に乗っているルナとの密着具合が色々とマズく顔をかぁっと赤らめていて。そしてそればっかりが気になってしまい結局ウォータースライダーを楽しむ余裕なんてなくて)
…ふはぁ!はぁー……楽しかったか?なら良かった…
(しかし、終わった後の綻んだ相手の顔を見れば自分が楽しかったかなんてどうでもよくなって、ただ相手の笑顔をみれたことで満足して)
ねーねー?ヴォルフ。もう一回やろう?今度はボクが前ね。
(久々に彼とこうして過ごす時間を与えられ、それはそれは楽しそうに。上の方を指してもう一度やりたいと自ら口にすると、返事を待たずしてプールから上がろうとするものの、さっきプールに落ちた時に水着がずれてしまったらしく、今にも片方の胸が露わになりそうな状況。そうとは知らぬまま、近くにいた見知らぬ男の人たちの視線を浴びており)
…あ…
(周りの視線が熱いにでどうしたんだろうと思えば相手の水着で片方が外れかけていて。しかしそのまま口にするのは恥ずかしい気持ちがあって、しかしそのままにしておく訳にも行かず)
じゃ、じゃあ早く乗りに行こうぜ!
(男たちの視線をかいくぐりながらまたウォーターボートに乗り込み。そして自身が後ろに座って。この時の算段はウォータースライダーで流れている間に相手に気付かれないようにそっとビキニを直す、といったもので)
うわ。楽しみ。前だと一段と迫力があるね。
(何も知らないままボートに乗り込めば、前列は臨場感が違うと瞳の奥を輝かせて。水着の件には気づかぬままボートはゆっくりと滑り出し)
そうだろそうだろ…
(相手の発言にうんうんと頷くも心の中はハラハラしていて。そしてボートが動き出して相手が声を上げだしたところで素早く相手の水着を直す)
…ふぅー…えっ!?
(しかし、今回乗ったボートは先程乗ったボートとはコースが違うかったらしく、急降下する場所があって。そこでガクリとなれば態勢を崩して思いっきり相手の胸を掴んでしまい←)
(彼の返事に心がこもってないことを感じ不思議に思ったが、勢いに乗り出したウォータースライダーに夢中の為それ以上は掘り下げず、水着を直してくれたことも気づかないでいて)
…………、え。
(急降下したと同時に胸に違和感を覚えれば視線を落として。しっかりと掴まれた場面を目にすると、思考が停止しそのまま楽しむ余地もなく、出口へと辿り着き。彼の方へと振り向きもしなければ、声も掛けない。そんな状態が暫く続き)
………
(暫く思考停止状態が続き…そして我に返れば相手から離れて)
ごごごごごめん!悪気があったわけじゃなくてあのそのえーっと!
(両手を合わせて思いっきり相手に頭を下げれば全力で謝る。気持ちよかったけどそれとこれとは話が別
、自分が良くても目の前の相手はよくないだろう。とにかく悪いことをしたと思い申し訳ない気持ちで一杯になって)
別に…謝らなくていいし。
(時を置いて謝罪し出す彼の方へとようやっと振り返れば、ポツポツと言葉を紡いで。激怒しようと思ったのに、其の感情とは別の何かが湧き上がってきてしまったのか、頬をほんのりと赤く染めて俯き黙りこくり)
よ、よかったぁ…
(ウォータースライダーで機嫌が良かったからかなと思いながらホッとして)
それじゃあ気を取り直してっ!次はあそこに…
(またにぃっと笑って笑顔を作れば相手と一緒に色々なところを巡り始める。まだまだ遊び盛りの子供故かいくら遊んでも遊び足りないと言った風で元気に色々なところを回っていって)
…へぇ、今夜に水着美少女コンテストだってさ
(そして時刻は17:00を回り、空も赤く染まってきて。流石に少し疲れたのかベンチに座って休憩していると張り紙が目に入る。どうやら今夜ここでコンテストがあるらしい)
今日は平日だけど、明日は休みだし結構参加者多いかもな…優勝の景品は豪華客船の旅だってさ。まぁ俺達には縁のない話だけど
(今更旅かぁ、と数ヶ月前までは相手と一緒に旅をしていたことを思い出しながら告げる。ルナと一緒に船旅…楽しそうではあるが多分相手はこういうのに出たがらないだろうと思い、ははと笑いながら張り紙から離れて)
(/ここでターニング?ポイント的なのを置いてみました。どんな風に進めましょうか?)
(熱のこもった頬を隠すように彼の後を追い、あちらこちらへと遊び回って。どのくらい時が経っただろう。楽しい時間はすぐに、過ぎていく。途中腰掛けたベンチで彼の見る張り紙へと自身も目を向けて)
………、出る。ボクこれに出たい。
(豪華客船の旅はそれは魅力的ではあるが。こういった人から注目を浴びるのは、人見知りからすれば苦手な行事であり。すっと諦めて視線を外そうとしたその時、入り込んで来たのは『準優勝商品は高級キッチン用品セット』という文字。それを手に入れたなら彼へ美味しい料理でも作ってあげられるだろうか、と短絡的な考えで出場参加の意思を伝え)
(/イベント展開有り難うございます。楽しそうですねー!準優勝目当てで参加したら優勝しちゃう、とかどうでしょうか?きっとルナはヴォルフの為に頑張ってくれると思います。にやにや/←)
ルナ?出たいってこれに…そっか、ならエントリーしないとな
(相手の真意がどうであれ、人前に積極的に出るというのは景品云々の前に目の前の彼女が成長したという証だろう。その成長を感じれれば妙に誇らしい気持ちになり笑みを浮かべて)
まぁルナは「自称」するだけあって顔は可愛いもんな
(そしてエントリーを終えればまだ開始までに少しの時間があったので今度はプールではなく水着のまま入る温泉に入って。そして一緒に温泉を楽しめば褒めているような、ちょっと意地悪でもあるようなことを言って)
(/良いですね!若干がっかりするルナとそれに気付かず喜ぶヴォルフ、すれ違ってるわけじゃないんですけど微妙に噛み合わない二人が微笑ましいです(にやにや←)
(勢いで出場すると言ってしまったが、今更自分にできるだろうか…等と不安が付き纏い、早速出場停止したい気分になったりして(笑)そんな気分を湯船につかりながら払底しようと試みて居れば、彼からの皮肉めいた発言にそちらへと向き直り)
何言ってるの。顔だけじゃなく性格も可愛いじゃない。
(否定はおろか、性格まで付け加え、当の本人は何の恥ずかしげもなく真顔のまま言い切って)
(/微妙なすれ違いの歯痒さが、もう……堪らない!/←/この先の二人の関係が楽しみ過ぎてニヤニヤが止まりまs/ぁ)
はいはい…それだけ自信があれば優勝も夢じゃないかもな
(相手の発言を聞けば自信満々のように聞こえてきて、少し嬉しく思いながら上記を述べる。本当は不安で一杯な相手に気付かず呑気な顔で居て)
…あ、そろそろ時間だな
(その後暫く温泉でゆっくりしているといつの間にか18:30くらいを時計が指していて。コンテストの時間はもうすぐでありざばぁっと湯船から上がればはぐれないようにと相手の手を握って会場まで向かい)
(/とりあえず優勝して豪華客船の旅に…そこでまた事件に巻き込まれて新しい旅に出るとか色々考えが膨らみます!あ、それと進めていく過程で新しくキャラを作ったりするのはどうでしょうか?もしそういうのが嫌でしたら構いませんので!)
ぶぁーか。鈍感…。
(呑気に笑う彼を見ると、不安を抱えていることに気づいてほしいような、そうでないような複雑な気持ちになって、拗ねたように呟き)
う、…わ。人多くなってる。
(会場まで辿り着けば先程よりも多くなっている人数に、不安はより膨らみ、繋がれていた手をきゅっと握って)
(/この先の展開も面白そうですね!キャラ登場させるの良いですね。寧ろ此方からもお願いしたいくらい、そういうの好きです!話も膨らみますしっ/キラキラ)
…それじゃあ行くか
(きゅっと此方の手を強く握ってきた相手を見て、ようやく不安で一杯なのだと言うことに気付く。此方からもぎゅっと手を握り返して)
…もし無理になったらステージから降りて俺の方に走ってこい。俺、一番前の真ん中で見てるから
(そして出場者は控え室に行かなければならず、手を離す前に少しだけ顔を赤くして上記を述べて)
(/どういうキャラを登場させるのかも悩みますからね…同じ盗賊仲間か、それとも探偵とか敵になりそうな人かとか…オラ、ワクワクすっz←)
(握り返してくれた手からパワーをもらったような気がする。安心したように一度深く息を吐き出せば、彼の優しい言葉に「うん」と一つ頷いて控室へと向かい)
頑張らなくちゃ。フライパンとか、包丁欲しいし…!
(控室にはたくさんの女の子が居て、また少し恐怖感が見え隠れするも、さっきの彼の手の温もりを思い出して。目指すは準優勝。スタッフからステージへと呼び出されれば一斉に女の子たちは移動。それに続くようにして自らも歩き出す)
(/ヴォルフの師匠の盗賊とか出てきたら楽しそうですね!敵だったらルナの能力狙ってる人とか…。 オラ!?ま、まさか貴方様は○空様ですか!!?笑)
…全員可愛いなぁ
(コンテストが始まり奥の扉から参加者が続々と現れてくる。その参加者は皆可愛い顔をしていて尚且つスタイルが良く──中には幼いような女の子も居てそれはそれで微笑ましくあり──強敵揃いのコンテストであった)
でも俺の一番はやっぱり…
(そんな中でも自分にとって一番なのはルナであり。恥ずかしそうに奥にいるルナを見つければわーわーという歓声の中、頑張れとルナを見ながら声を上げる。恐らく聞こえはしないだろう、けれどはっきりとした口の動きは彼女に伝わったかもしれない)
(/それも良いですね!敵だったらもしくはヴォルフを狙う探偵とか…夢が広がっていきますね(笑) ちょっとかめはめ波とかだせないっすね←)
(コンテストの内容は簡単なもので。自己紹介と意気込みを語るだけのもの。それでも、人前に立つのがやっとな自分にとっては大きな課題である。いよいよ自分の番が回ってくれば、震える足をなんとか動かし中央のマイクの前に立つ)
……えっと……、
(スポットライトが眩しく、人の多さに緊張感はマックス。思わず尻込み思想になった時、彼の姿を奇跡的に捉えれば何か話してくれている様子。内容こそわからなかったものの、応援してくれていることはひしひしと伝わってきて。すっと緊張感が引いていくのを感じれば、意を決したように大きく息を吸って)
17番、ルナですっ!狙うはキッチン用品!宜しくお願いしまーーーす!
(一瞬静まり返った場内、しかしすぐに拍手と共に声援が聞こえてくると、安心したように笑って。その笑顔が更にウケが良かったらしく、最後に一礼済ませれば、大きな声援を浴びながらマイクの前を後にした)
(/うひゃー!楽しそうですね。どれもこれもやりたいですっ。なんだよ偽物かよ。一瞬本物かと喜んだ気持ち返せ返せ!チッ/←)
おーよくやった!けどキッチン用品ってなんだ?
(そして拍手を周りの観客と一緒に送りながら相手の言ったキッチン用品とは何なのかわからず首を傾げて)
…結果発表か
(そして順調にコンテストは進んでいき最後の番号の人が終われば採点が始まって。そしてついに結果発表。まずは10位から4位までの人の名前がスクリーンに表示されて…次に3位、しかしルナの名前では無き。次に2位だが…これもまた、ルナの名前ではなかった。そして最後に1位発表…)
……………!や、ったぁああー!
(わぁあああという歓声と共にバンザイをしながら全身で喜びを表すヴォルフ、1位と表示されたスクリーンにはルナ、という文字がでかでかと表示されていて)
(/とりあえず新キャラの男は此方でやるので女性の場合はお任せしますね!
めっちゃ態度悪っ!?←)
(結果発表を前に今一度出場者全員がステージへと並ぶ。順々に発表される名前にドキドキとしながらその時を待ち。いよいよ、第2位。自分の名前が呼ばれることはなくガックリと肩を落としていたその時、スポットライトを一斉に浴びて)
…え。う、そ………。
(スクリーンに映し出された自分の名前に驚き隠せず、目をぱちくりとさせているだけで。1位だとお目当てのキッチン用品が手に入らないじゃないか、と優勝者には見えぬ程に肩を落として/←)
(/了解しましたー!ではでは、宜しくお願いします。
おっと、ごめんごめん。かめはめ波期待してたからつい……、うふふふ/何)
…アイツもあんなに喜んでる…
(肩を落としているのを見ればきっと嬉し涙を堪えてるんだろうなぁと曲解して笑顔のまま喜んでいて←)
…へっへー、旅行っ旅行っ
(そしてコンテストも終わり、二人で家に帰っていて。しょぼんとしている相手には気付かずに旅行のチケットを掲げて嬉しそうに笑っていて)
一週間後だから早く用意しないとなぁ…あ、この船自室にキッチンもあるんだってさー
(しょぼんとしている相手に近づいてパンフレットに書かれていた船の客室の項目を指させば豪華な部屋に一流のキッチンが置いてあるという何とも凄い部屋で)
(/期待すんな!っていうか達人じゃなくてかめはめ波撃てる奴なんてヤム○ャくらいだわ!←)
はーぁ…。
(二人で帰路をたどる途中も深い溜息ばかりついており。チケットを嬉しそうに眺める彼を見れば、また溜息を落としたりして)
え。え……?キッチン!?それってキッチン用品もあるのかな?
(ぼやっと歩き続けていた所に、キッチンというワード聞こえるなり、大きな食い付きを見せ。僅かな望みに掛けるようにして、彼の持っているパンフレットを自分も身を乗り出して眺め始め)
(/いっそのこと君、ヤム○ャになっいまいなYO!かめはめ波に期待!/←)
んー?色々と試験的に導入されてるっぽいからなぁ…そういうのもあるんじゃないか?
(どうして先程からキッチンキッチンと言っているのだろうかと思い首を傾げる。まさか今の台所に満足していない…料理でも本格的に始めるのだろうかと思って)
新しいキッチンがなんでそんなにほしいんだ?
(ようやくここで疑問に思うことが出来たらしく相手に尋ねて)
(/かませ犬な未来なんてやだわー、ぜってぇやだわー←)
……それは。
(キッチンへの執着について問われるとはっと我に返り。本当のことは気恥ずかしくて話せないと、唇をギュッと噛むも、コンテストで少し勇気を身につけたらしくグッと顔を彼へ向け)
ヴォルフに、美味しい料理…作ってあげたくて!
(真っ直ぐ言葉を向けると矢張りじわじわと恥ずかしさが込み上げてきて、我慢出来ずに視線を逸し、視界に家を捉えればそそくさと足早に)
(/こら、ワガママ言うんじゃないよヤム○ャ/ぁ)
な、なぁっ…!
(相手の言葉にかぁあっと顔を赤くしながら唖然として。そんな嬉しくも照れくさいことを言われては何とも言えず)
デ、デートは成功…いや、大成功、なのか…
(あははは…と頬を掻きながら嬉しそうに苦笑しては自分も家に戻り)
~そして一週間後~
…うっわー!やっぱ広いなぁ海は…おーいルナ、こっちこっち!
(甲板の上で海を見ながら素直に感想を漏らす。ここは世界の海洋のど真ん中の豪華客船の上で、そこからの絶景を眺めながら潮風に当たっていて)
ほんっと、来て良かったぁ…
(二人で海を見つめるという何ともロマンチックな光景の中、幸せそうに頬を緩ませて)
(/ヤム○ャを何だと思ってるんだ!←
新キャラは結局どうしましょう?師匠を出すか…そもそも男か女か決めねばなりませぬ)
待ってよー。ヴォルフってば歩くの早い。
(彼の背中を追いかけるのがやっとで、大きな船にやっと乗り込めば、彼の近くへと寄って行き共に海を眺めて。波の美しさや、一面の青色に見とれていたが、他の客人の大きな鞄が背中に当たってバランスを崩し)
━…ッ!
(保てなくなった姿勢は彼の方へと向かって倒れかけ、反射神経の良い彼なら、もしかしたら受け止めてくれるかもしれない)
(/折角なので師匠さんに会ってみたいです!師匠とヴォルフの会話とかも気になりますし。わっくわっく。師匠はやはり男かなー?とか思い描いておりました!)
…っとぉ…大丈夫か?
(此方へ倒れてきた相手を見ればすっと手を広げて受け止めて。丁度相手の頭が自分の胸くらいの来る形で倒れてきたためかすーっと相手の香りを感じてドキッとして)
…あ………一緒に、行くか?
(そして顔を上げた相手と視線がぶつかれば少し恥ずかしくなって頬を赤くして。すぐさま相手を立たせて顔を逸らし、行くか?と尋ねてぎゅっと相手の手を握り)
(/たまたま同じ船に乗り合わせて的な感じですかね…師匠のカップリングとかも考えちゃって良いでしょうか?←←)
あ、…ありがとう。
(受け止められればほっと安心したが、支えられた手が太く男らしいことに気づけばなぜだか胸はドキンドキンと高鳴って。それを誤魔化すようにこちらも体勢を立て直すと、握られた手をそっと握り返して)
うん、行こう?
(/そうですね!偶然会って、あれ??みたいな感じで。考えて下さって勿論良いですよー!)
…
(その後、ロマンチックで良い雰囲気だったのにも関わらず恥ずかしがって何も出来ず←)
…お腹すいたな、そろそろ昼飯にしないか?
(ぐ~とお腹がなってとうとうその場の雰囲気が壊れれば、あははと苦笑しながら相手のそう提案する。はっきり言って堅苦しい雰囲気よりは今の和む雰囲気の方が好きだったりして)
(/キャラの性格とか容姿の希望はございますでしょうか?
ではカップリングの女の子の設定というか此方の希望を考えておきますね!)
…!!あ、ヴォルフは部屋で待ってて。
(ぐーと鳴ったのに小さく笑い出し、ふと何か思い立ったように、部屋に着いた彼をそこに留まるよう釘を刺して。自分はさっさとキッチンの方へと姿を消す)
(…一時間後)
ヴォルフお待たせー…
(ぷんぷんとやたらいい匂いの放つ皿と共に部屋に入って来れば、テーブルの上へオムライスを乗せて。本を見ながら作ったために、見た目は上出来とは言い難いが愛情のこもったそれを早くたべて欲しくて)
何回も味見しておそくなっちゃって、ごめんね?
(/うーん。師匠さんはちょっとクーデレな感じとかだと萌えます!はい/←)
すっげー美味そう…!
(大分待っていたものの、相手が作る料理を想像するだけでそんなものは気にならなかった。そしてついに相手が料理を持ってきて、それを見れば美味しそうと目を輝かせて)
匂いも凄い良いし…いただきまーす!
(スプーンを手に持って相手のオムライスを食べ始めれば、これまた目を輝かせながらぐっと親指を立てて見せて)
(/若干無口で冷静ながら少し素直じゃない感じ…ですかね?
とりあえずちょっとPF作成してきます!←)
よ、良かった。今度はもっと、美味しく作るね。
(心配そうにじっと見つめていたが、美味しそうに食べてくれるのを見ると嬉しそうに微笑んで。素直に喜びを伝える。最近は少し、喧嘩も減ったような気がしていて、更に彼の近くが居心地よく感じており)
ヴォルフと一緒にいるの、すき。
(最近自分の感情表現も少しばかり増えてきた気がする。微笑んだまま思ったことが素直に口に出てしまって、自分でもそのことに少々驚いたように)
(/あ、はい!そんな感じ素敵ですー!此方も教えてくださればプロフ作成とりかかりますねっ)
(/すいません!PFとか色々考えていたら遅れてしまいました…)
おう、楽しみにしてる
(今日のオムライスもかなり美味しくて驚いたのに、次はもっと美味く作るなんて言われれば嬉しくて仕方がなく←)
へ!?す、すきって…あ、いや、俺も好き…かな
(そしてさらに相手の言葉に驚けば咄嗟に自分も相手と同じ気持ちであることを伝えてしまう。そして恥ずかしさから顔を逸らしてしまい)
~師匠のPF~
「俺は狙った獲物は逃がさない…絶対にだ。だから俺はお前の手を離さない、約束する」
名前/ウィン
性別/男
性格/クールな性格で、無口という程ではないが口数が少ないタイプ。しかし案外面倒見が良く、年下好き。決してロリコンショタコンではない←。好きな女性に対しては普通にある程度の独占欲が沸く程度の普通の感覚。
容姿/漆黒の髪、前髪は6:4くらいで分けていて後ろ髪は首の付け根くらいまで伸ばしている、毛は少し柔らかい髪質。目は鋭く射抜くような三白眼で垂れ目の二重、黒色の目。身長は184cmと平均よりは高い身長。服装は大体は黒の袖無しジャケット(冬場は黒のコート)にダメージジーンズと(本人曰く)イケイケな格好らしい。泥棒をするときは黒い口を隠せるマフラーを着用。壁に張り付いて移動できるなどどうやらニンジャらしい←。
年齢/不明(見た目は20歳前後)
備考/ヴォルフの泥棒の師匠。今も各地を旅しては泥棒をする悠々自適の泥棒ライフを送っている。現在は新しい相棒(女)と一緒に義賊として報われない子供のために盗みを働くこともある。
~師匠の相方について~
・髪の毛は緑色で腰までのストレート。スタイルが抜群によくB96.W58.H87のダイナマイトボディー((←、普段はブカブカの服に隠れてわかりづらいが、仕事着部屋着兼用であるラバースーツを着たときはそのスタイルがくっきり露わになる
・一人称は私、口調は若干偉そうで性格は尊大、「なんだ?私の言うことが聞けないのか?」とか平気で言っちゃうタイプ
・こう見えて恋愛は一途らしい
・19歳
~二人の関係~
・どうやら泥棒業という仕事だけの関係ではないらしく、また恋人という言葉では表せないくらいにディープな関係らしい
(/かなりやり過ぎ感のあるものですが…どうでしょうか←)
好き、……「かな」って何よ。ひっどーーーい
(彼の心情を知らないため、断言せずに語尾を有耶無耶にされ、しかも顔まで逸らされてしまう理由も見つからず、少し不満気な声を上げてじっと見つめ)
〜師匠の相棒PF〜
名前/シェリー
性別/♀
性格/口調は常に上からの物言いで性格もまた然り。白黒はっきりさせたい方で、中途半端であることを嫌う。男前な雰囲気を醸し出しているがしっかりと女性らしい部分も兼ね備えている。
容姿/髪の毛は緑色で腰までのストレート。身長163cmでスタイルが抜群によくB96.W58.H87のダイナマイトボディー((←、普段はブカブカの服に隠れてわかりづらいが、仕事着部屋着兼用であるラバースーツを着たときはくっきり露わになる。鼻が高く大人びた印象を与える顔立ち。仕事時のメイクはしっかり濃いめで、赤のリップを欠かさない。オフ時はナチュラルメイクか、スッピンというラフさ。
年齢/19歳
備考/こう見えて恋愛は一途。ウィンの相棒兼恋人。普段は逞しいが、恋人にだけは弱い部分もちらほら見せてしまうような女の子だったりする。
(/こらちらも色々と考えていたらすっかり遅くなってしまいました。すみません。ヴォルフ本体様のご希望にちょっと付け足したりしてPF完成させましたがどうでしょうか?
やり過ぎはお互い様なので気にしない、気にしない/笑)
は、恥ずかしいんだよ!その、素直に好きっていうのが…
(今度はちゃんと相手の顔を見ながらそう伝える。好きな気持ちは確かにあるものの、いざ伝えるとなったら声が震えてしまいそうで)
俺も一緒が好きだ…
(けれど、素直に伝えてくれた相手のためにも自分もちゃんと言おうと思い、顔を赤くしながらもはっきろと言って)
(/PFいい感じですね!ですが厚化粧?っぽいのはちょっと苦手なので化粧するときも薄めでお願いしたいです←
あと、口調?についてなのですが、「私の手を握って良いのはお前だけだからな…ずっと一緒に居ろ」←こんな感じでお願いしても良いでしょうか?注文が多くてすみません;)
(/ううむ…忙しいのか、それとも飽きられてしまったのか…どちらにせよ、一週間以上音沙汰が無ければキャラリセとさせてもらいますね、ご了承くださいm(_ _)m)
(/よくよく考えたらこれは普通に嫌がられただけな気が…(´・ω・`)
とても此方の都合ばかりを押しつけてしまっていたのが原因、ですかね…申し訳ないです
恐らく、というか確実に嫌われてしまったようなので再募集です。というか新規参加者さんなんて現れるのかが不安で仕方がない…)
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