ヴォルフ 2015-07-16 11:57:12 |
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~世界観~
街並みはレンガ造りの家が並んでいたり行商人が居たりする中世的な場所もあれば、一部の上流階級が住む近未来的な建物が立ち並ぶ場所もある不思議な世界。飛行艇、列車、電車…その他の交通機関も近代的な物から中世的な物まであり、今と昔をハイブリットさせたような世界。
~人々~
普通の人が多くを占める中、極一部の人間だけであるが特別で不思議な力を持っている人間も居る。不思議な力を持つ人間は地方によっては狙われたりするところもあるが、逆に優遇されているという地方もある。
~募集概要~
・ロルは30~
・少しストーリーにしたりするので相談できる人
・なるべく毎日来れる人
・募集は不思議な少女
・雰囲気はシリアスっぽいくせにギャグなのがいける人←
・長期出来る人募集
~不思議な少女について~
・ジト目でいつも眠たそうで口癖は「お腹すいた」、そして一人称がボクの「自称」美少女←。
・基本的に人見知りだが、一緒に旅をしている盗賊の少年へは結構毒舌を吐いたりと懐いているようである。
・顔は可愛く、髪は青髪のショート。身長は158、胸はE~Fくらい←。本人曰く「ボクみたいな絶世の美少女は他には居ないからせいぜい大切にすることだね」だそうで←。
・所謂不思議な力を持つ人間であり、その力は相手の傷を治すというもの。
~二人の関係~
・とある街で出会い、そして何やかんやがあって二人で旅をすることに。
・恋仲ではないものの、普通に悪口を言い合う程に仲が良い…というか基本的に悪口を言い合っている←。それはお互いが嫌いなのではなく二人なりのお互いに対する信頼の現れである。
・旅の目的は特には無いらしい。
「初めて見たときから惚れてたんだと思う…俺、お前にさ」
名前/ヴォルク
性別/♂
性格/明るく陽気で結構単純なところがある。女の子に興味はあるもののいざとなると緊張してしまうタイプ。結構飽き性で努力は続かない。
容姿/綺麗とは言い難いくすんだ色の金髪。剛毛であり寝癖がつくと直すのが面倒くさい髪質、基本的にツンツンヘアー(セガのハリネズミ的なあれ)、前髪は眉にかかる程度に下ろしている。目は二重でぱっちり目、若干釣り目。顔は少し幼さの残る顔。身長165cmと男子にしては低めなので気にしている様子。赤のジャケットに黒のTシャツ、そして黒のカーゴパンツに黒の運動靴。ジャケットの内側には鉤爪のついたフックショットが入っている。カーゴパンツのポケットにも色々なものが入っている。
年齢/15歳
備考/物心が付いた頃から盗みで何とか生き延びてきた8歳くらいのときに大盗賊と呼ばれていた人物の修行を成り行きで受けることに。そして五年後の13歳で既に大人顔負けの盗賊として活動することになる。今は世界を旅してそこの大富豪から金品を盗み旅費にしている。少女のことは意識しているものの何時もの関係を壊すのがイヤで恋愛関係に発展するのを無意識のうちに避けている。
(/それでは募集開始です!かなりわかりづらい感じで自分の説明の不味さを痛感しているですが…もし興味を持った方がいらっしゃれば遠慮なく参加くださいませ!)
(/はじめまして!ほんわかしてて魅力的な内容でしたので是非参加させていただきたいのですが、よろしいでしょうか?参加するに辺り何か提出するもの等ありましたら、教えて下さいませ/礼)
(/承知いたしました。プロフは主様の説明(既に決まっている少女の容姿や口癖等)に付け加える形での提出でよろしいですか?ロルも添えて作成致します。)
「ボクの傍から離れたりしたら、絶対許さないんだからね?」
名前/ルナ
性別/♀
性格/人見知りが激しいが、慣れてしまえば図々しく誰かれ構わず上から目線の物言いをする。打ち解けるまでにはかなりの時間が必要。素直になれないタイプではあるものの、情に弱く流されやすい一面も。お腹空いた、が口癖。
容姿/色白で髪は青髪のショート。身長は158、胸はE~Fくらい。瞳はいつも眠たげで、気だるい印象を持たれやすい。普段から白いワンピースを好んで着ており、寒い時にはヴォルフのジャケットを要求する。場面によっては走ったりもするので、靴は黒のペタンコ靴愛用。小さな白いリュックを背負っているが中身はその殆どが甘い物。
年齢/不詳
備考/不思議な力を持つ人間であり、その力は相手の傷を治すというもの。死に至っていなければ大きな傷も治癒可能であるが、己もかなりの体力を奪われてしまう。 見た目とは裏腹にかなりの大食いで、常に空腹寄り。実は最近ヒール靴に興味があったりするものの、ヴォルフを気遣ってかそれを口にしないとか(笑)出生も謎が多く両親の顔も名前も知らない。物心ついた時には孤児院に居て、ルナという名もその時からのもの。日々なんとなく過ごしてきたが、ヴォルフと出逢ってからは口数も増え、表情も豊かになりつつある。
ロル
ねーねー。ヴォルフ。お腹空いた。早く何か食べさせてくれないと、ボク飢え死にする。
(どれくらい歩いただろう。いや、きっと大した距離では無いのだろうが、すっかり怠け癖のついた足は歩みを止めて。着衣が汚れてしまうのも気にせず、其の場にペタンと座りこむ。まだまだ余裕のある彼とは対照的に、もう疲れたと言わんばかりの態度で愚痴り混じりに食料を要求すると、ふらふらと力ない視線を彼へと向けて返事を待ち)
(/提出致します。少女のイメージ等何かあれば、ご指摘下さいませ)
(/イメージ通りの素敵なPFありがとうございます!
それでは初めたいと思うのですが、どんな場面で始めるか、希望等はありますでしょうか?)
(/此方こそよろしくお願いします!
んーむ…とりあえずは普段通りの二人をやっていって、それで進めていく内に何かイベントを織り交ぜていく、という形でどうでしょうか?)
(/それ良いですね!では、現在はどこかの街に滞在している設定はどうですか?普段通りの二人をやりつつ、そのままイベント移行するも良し、イベント移行時は他の街へ移動するも良し。みたいな…)
(/ではそうしましょう!それでは此方から始めさせてもらいますね!)
…料理とか覚えたないのか?
(昼頃、買ってきたパンとミルクを机の上に並べて食べながら隣に座る相手にそう言う。最近買ってきたものばかり食べていて誰かの手料理を食べた記憶がなく。いつも家にいながら何もしない相手にそう言い)
覚えてない。何か食べたいのあるの?
(料理のことを言われれば少々ムスッとした顔つきになり、隣に座る相手へ視線向け。ミルクに手を伸ばし口に含むと、休むことなく今度はパンを口に運び飲み込んで。料理をする気があるのか無いのかわからないような口調でそう問い掛け)
別にー…どうせ言ったって作ってくれないだろ?
(相手のむすっとした顔を見れば此方もちょっとむっとした表情になり。どうせと強調しながら上記を言えばむぐむぐとパンを口に含みそれをミルクで流し込み)
そんなのわからないじゃん…っ。
(強調されながら言われた言葉にぐさっと刺さるものを感じて眉を顰め、喧嘩したいわけじゃないのに何故いつもこうなるんだろうと多少の虚しさを感じると、揺れる声で言葉を繋いで)
いつもそう言ってやらないじゃんかよー…
(相手の心中も理解せず、むっとした表情のままそう言い放つ。また言い合いが始まってしまうのだろうかと少し複雑な気分になりつつも、何時も通りじゃないのこういった言い合いじゃないと不安な自分も居て)
………やる。ボク、今度料理する。
(いつもなら、こう言った言い合いも慣れているのに。料理をしない自分は、彼にいつか嫌われてしまうのではないかと心のどこかで思えば、普段通り遣り取りできずぎこちなくなり。隣を向くと素直になりきれないまま、仏頂面でそう告げる)
あーそうかよそれなら…え?
(相手の予想外の返事に目をぱちくりとさせながら口を開けて唖然とした表情で居て。いつもならばここで言い合いが始まるというのに…そう思って)
な、なら…その…楽しみにしてるっ
(そして相手からの言葉に驚きつつも嬉しく思ったのか笑みを浮かべながらちょっとだけ顔を赤くして)
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