鶴丸国永(闇) 2015-07-14 13:52:13 |
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一期
…刀装を先に壊すとは驚いたな、だが賢明だ
(予想外の展開に目を見開いては嬉しそうな笑みを浮かべ、突かれた刀装に視線を遣って。案の定それにはヒビが入りあっさりと壊れては効果が途切れ、本来の姿へと変化していく。斬る感触に快感に似た感覚を覚え、心の蔵を突いてしまいたい衝動を抑えながらなるべく楽しんでから壊してしまおうと考えては二、三歩飛び退いて距離を取って。相手からの攻撃を待っているのか楽しげな笑みを浮かべるその表情はまるで驚きを求める”白い彼”そのもので)
>45様
((CCは可能です。お気遣い感謝いたしますが、このトピを楽しんでいただきたいです。
じっくり考えていただいて大丈夫です、闇堕ち一期と白光忠はキープしておきますね
>46様
((了解いたしました!絡み文は此方や他の参加者様が投下しているものに絡むもよし、ALL宛てに出すもよしです
それではお待ちしております
三日月
天下五剣の肩書きは伊達じゃあないだろう?強さも、美しさもな
(堕ちて鶴になるための白を失い、黒くなった己はいくら血に染まろうと望む姿にはなれない。「この衣装じゃあ鶴にはなれんな…」血の赤も己の黒の中に消えてしまうことを想像すれば己の中に残る白い性格が恨めしく感じて)
>鶴丸
あぁ…だがそれ故に二振りも同じ刀は要らない、そうだろう?
(にぃ、と歪んだ笑みを浮かべればだからこそその肩書きを持つ“三日月宗近”は一振でいい、そう思うだろう、とゆらり視線を相手に送り。白の性格が抜け切らぬ相手を見かね「拘わるのを悪いと言わぬが、白に囚われ過ぎてしまうなよ」と忠告を兼ね述べ)
三日月
そうさ、月はこの世に一つだけ…君だけでいい
(相手の笑みにゾクリとした感覚が背筋を走り、堕ちた天下五剣とはまた恐ろしいなと呟いて。忠告にも聞こえる相手の指摘にピクリと反応してはスッと瞳の光が消え「なぁに、裏切りはしないさ。白が残っていようが俺は堕ちた、もう戻れないんだ」と冷ややかな声と瞳の”黒”に切り替わって)
参加者が増えてきたからキャラ表をまとめておくぜ
新規で参加したいって人は参考にしてくれよな
白
・一期一振
・鶴丸国永
・三日月宗近
・燭台切光忠(キープ)
闇
・鶴丸国永
・乱藤四郎
・厚藤四郎
・三日月宗近
・一期一振(キープ)
>鶴丸(闇) (>38)
ッ、コイツは驚いた、俺である君が堕ちるなんてな。
(鞘と刃の部分で相手の攻撃を受け止めれば、また一つ冷や汗が頬を伝い落ちて。「驚きを欲している所は俺と一緒なんだな。…聞かせてもらうが、戻る気はあるのかい?」攻撃後の一言にくつりと可笑しそうに喉を鳴らさせ、次に真剣な顔つきになれば刀を構えたまま一つ質問をし。)
( / 白黒混じっていると、了解しました!
ではこちらも本体の方は引っ込みますね!何かありましたらいつでもお呼びください!)
>三日月(闇) (>41)
っくく、そりゃあ嬉しいなあ。…何になる、か。そうさなあ、君が君の姿に化けた敵なら容赦しない、それだけの事だ。
(その歓迎という言葉の意味は多分喜んで良いものではないだろうということは理解しつつ、好戦的な相手は珍しいと喉を鳴らし。それから自分の問に問で返されれば先程まであった笑みが消え、冷たい目を返された事に内心ぞくりとしたものを感じながらその質問に上記返し。)
( / 良かったです!こちらこそ宜しくお願い致します!
そろそろ本体の方は引っ込みますね、何かありましたらいつでもお呼びください!)
>一期 (>44)
そうかい?なら良いんだが…年長者は人の具合が悪いのなんか一発で見てわかるんだ。今はそこまで痛くないにしろ、後で痛くなって君が無理をしたくなっても、無理はさせてやらないから安心するんだな!
(相手の微笑みにニッとした子供っぽい笑顔を返し。そしてああ言うがいつ痛くなるか分からない上、長男というポジション故に無意識に無理をしそうな彼にもう一度釘を刺すように上記述べれば、ツンと眉間を一度優しく突っついてやり、先に本丸に似た建物の中に入っていき。)
( / こちらこそエロイヤルスマイルご馳走様です!
では本体の方はそろそろ引っ込みますね、何かありましたらいつでもお呼びください!)
鶴丸(白)
あはははっ!俺は堕ちたんじゃない…堕とされたんだ
(何が可笑しかったのか目に涙を浮かべるほど笑い、相手と同じような表情を見せてはすぐに笑みは消えてしまい。「驚きを求めるのは白が残ったからだ、俺の本意じゃない。野暮なことを聞くねぇ、あるわけがない」スゥ、と瞳から光が消え、”黒”に切り替われば衝動に身を委ね、心の蔵を貫こうと構えて)
>三日月殿(闇)
そうですか…。以前には見られなかった不可解な行動を取っていたので気になっていたのですが、此方に来ていないのなら他の場へ行き探さなくてはなりませんな(そんな相手の感情など知る由も無く、己が求めていた対象が居ないと分かれば何処か残念そうに目を伏せ。そういえば相手は何時から此処にいたのだろうか。ふと疑問に思い「…そういえば、三日月殿はどうして此方に居るんですか?何か用事でも?」相手へと直接訊いてみることにして)
(/そうですね。此方も三日月さんの色んな表情が見てみたいです! では、本体はこの辺でドロンさせていただきますね。)
>鶴丸殿(闇)
どう、して…貴方はそのように笑うんですか(眩しいほど白く、そして儚い容姿から一変し漆黒へと染まっていく。不思議と冷静でいられたが、肩から脈を打つたびに流れ出る傷の痛みよりも相手の純粋に驚きを求めるその姿に酷く胸の痛みを覚え。互いに刃を向け合っているとはいえ悪い人物のようには思えない。なのに闇へと堕ちてしまっていることに何故という疑問と悲しさが入り混じり、己でも自身がどのような顔をしているか解らず。気持ちを無理やり押さえ込むような声で呟きを零し)
>鶴丸殿
!、さすがは鶴丸殿。侮れない御方ですな(きっぱりと言い放たれた言葉は優しさに包まれていて。此方へ伸びてきた腕に思わずきゅっと目を閉じて身構えてしまうものの次に来たのは柔らかな衝撃で。誰かに対して心配性なのは己もなのだが相手も案外似たようなもので、良い意味で少し可笑しく感じてしまう。歩き出す後姿に呟いては、己も相手の後へ続いて建物の中へ入り。屋敷の中は己達が住む本丸と造りが酷似しており「…似てますな」感じた感想をそのまま述べ)
(/エロイヤルスマイルですと…!?鶴丸さんverはいくら払えば見れるのでしょうか。 了解です!では、此方もドロンさせていただきますね。)
(予定より遅れて申し訳ありません…!三日月さん操った経験は浅い為、似非な部分はどうかご了承願います…!
ALL文を投下させて頂きますが、絡みにくい部分があれば遠慮なく申し付けてくださいませ!書き直しを致しますので…!)
>ALL
…して、ここは何処であったか。
(遠征の任務を達成し帰還の帰路についていた筈だが、先程まで夏の季節を思わせる程に頭上には太陽がこれでもかと煌めき輝いていた青空が今は分厚い不気味な厚い雲に覆われているのにあとあと気付き、如何やら只者では無いぴりっとした雰囲気を纏う神気に顔を段々と顰め、ぱきりぱきりと草木を草履で折って道ならぬ道へ足を進ませながら警戒心は怠る事無く前を見詰め。)
一期
どうして…?壊すのが楽しいからさ。さぁ、君はどう壊してやろうか?もう一度その身を焼くかい?
(堕ちきれていないためか白と黒が立ち代わって出てくる、ただ笑みを零すのは本能とも言える破壊衝動から。ぺろりと刀身に付いた血を舐めれば怪しげな笑みを浮かべ、焼身となったと聞く相手の過去を挙げて。嫌なら俺を壊せと今一度刃を向ければ眼から光が消えていき、破壊することしか考えない”黒”へと変貌して)
三日月(白)
…白の気配か、奇襲でもかけるかな
(髑髏の短刀を三体ほど引き連れて本丸付近の警備にあたっていたところ、普段感じることのない気配に気が付いて。様子見の為に二体を相手の元へ攻撃を仕掛けさせ、もう一体は己の身体に纏わせてじっと身を潜めていて)
((お待ちしておりました!!いきなり布陣の穴を探しております、容赦は要りません。美しいお爺と絡めるのが嬉しくてうれしくて…!
>鶴丸
嗚呼、早く向こうの俺をこの手で壊してみたいものだなぁ…
(目を閉じればこの先の戦場の空気を感じてはぁ、と小さく吐息を漏らし、空に浮かぶ朧月にすっと手を伸ばせばその月に向こうの自分を見立てそれを握り潰す様に拳を閉じ。「なら良い。お前はむしろ今を楽しんでいるだろう?」と黒の性格を宿した相手に良きかな、と微笑して
>鶴丸.白
ほう、化けた、か…面白いな。だが、俺は正真正銘お前も知っている三日月宗近だ
(なかなか面白い推測だ、と嘲笑うかの様に微笑すれば、否それは違い、化けてなどいないと上記を述べ。す、と柄に手をかければ「…しかし、今や俺は堕ちてお前達と対為す存在だ…お前ならこの意味が分かるだろう?」と纏う神気を暗く重い物に変え抜刀して)
>一期.白
はっはっは…まったく、ほんにお前は疑うことを知らんのだなぁ…?
(相手の任務に熱心な所は相変わらずだ、と白の自分を装い続けるも何故此処に、と聞かれれば思わず滑稽だと笑い、丁度演技も飽きたところ。刀を抜けば自ら刀装を斬り破壊して段々と黒に染まる最中「此処に居る理由など唯一つに決まっておるだろう」と愉悦を含む歪んだ笑みを見せ)
>三日月.白
…これは驚いたな、こんなにも早く合間見える事が出来るとは
(ふと他の白の刀達とは違う、自分に良く似た気配を感じれば思わず足が止まりそちらを見て。見れば今最も探していた白の三日月宗近に、期待と破壊の欲から口角を上げふるりと体を震わせては「待っていたぞ、三日月よ」と刀装を持つこともなく静かに相手の前に現れてはにこりと微笑して
(/絡ませていただきました!白のおじいちゃん待ってました!宜しくお願いします!)
三日月
おいおい、楽しみは最後まで取っておくべきだぜ?じーさんよ
(戦場の空気の感化されているのか己まで衝動がふつふつと湧いてきて。しかし残った白が引き戻すのか完全には堕ちきれなくて「今の方が正直楽しいさ、しかし…白が邪魔だな」と気分が安定せずに眉根を寄せて)
今一度参加者をまとめるぜ
新規の希望者は参考にするといい
白
・一期一振
・鶴丸国永
・三日月宗近
・燭台切光忠(キープ)
闇
・鶴丸国永
・乱藤四郎
・厚藤四郎
・三日月宗近
・一期一振(キープ)
>鶴丸
む…どうも気が急いてしまっていかんなぁ…
(相手に諭されれば危うく楽しみがすぐ終わってしまうところで、ふぅ、と短く息を吐けば薄く微笑して。(相手の言葉に目を細めれば出来るなら白の人格など俺が切り捨ててやるのに、と柄を指で撫で「よほど何か未練があるのか、否か…」と独り言のように)
(/だいぶ遅れてしまいすいません!)
三日月
君らしくもないな、あんなにのん、び、り…っ
(のんびりしているのは白い”三日月宗近”、相手ではないと気付けば慌てて口を噤んで。ここまで白が出るのは珍しく、戻ってしまうのではないかと酷く不安に駆られ「なぁ三日月、俺が”白”に戻ったら…君はどうする?」未練など堕ちた時に忘れたと目を閉じれば眼前の闇に口元を緩めて)
((お気になさらず!リアル最優先ですからね
(/大変遅くなってしまい申し訳ございません…!ただいまレスを返させていただきました!)
>三日月殿
…ああ、此処に居りましたか。三日月殿、帰り道は其方ではありませんぞ(半日と掛かった任務をようやく終え己達が住む本丸へと帰還しようとしたところ相手の姿が見えないことに気付いて。同部隊の方達には先に戻るよう伝え、来た道を引き返しつつ探していたのだが中々見つけることができない。気が付くと空には灰色の絵の具を零したような雲が続き、辺りは薄暗くなっていって。もしかしたら敵に襲われたのかもしれない、そんな不安がよぎる中相手の姿が視界へと映り。無事な様子に一息吐くと駆け寄りつつ声を掛けて)
(/いえ、とても絡みやすくて良かったです!むしろ此方の方が返しづらい文になってしまっていないかハラハラしております…!)
>鶴丸殿(闇)
(“焼く”という単語を耳にしては、炎が燃え上がり何もかも焼き尽くした様子が脳裏へ映し出され、上手く呼吸が出来ず息苦しささえ覚える。結局自分はあの頃から何一つ変われていないことに悔しさだけが募っていく。確かに相手の話す通りにすれば避けられるかもしれないが、だからといって己の我侭一つで相手を壊すわけにはいかない。暫し考えた末、ようやく結論めいたことが出ては刃を構え直し「…鶴丸殿、どうかお覚悟を」一言述べては相手の懐へ踏み込み)
>三日月殿(闇)
疑うことは知っています。三日月殿は信頼の置ける刀ですから、疑うという感情は出て来んのかもしれませんな(先程の言葉は意味深げ感じる。しかし、それは今後己の行動に支障が出ないよう注意しておけという意味なのだと捉えては自身の考えを述べ。その発言に可笑しく感じたのか、ふっと笑って。突如硝子の割れるような音が聞こえ、変化していく姿を見てようやく理解が出来たと同時に己の知る三日月ではないことに気付き「これは…驚きましたな」呟くと後ろへ飛び退き間合いを空けて)
>鶴丸
…鶴よ、今は無理をするな
(白の自分に言うような相手の言葉に微かに眉を寄せればやはり違和感のある相手に静かだが低い声色で上記を述べ。相手の問いに何を言い出すのか、と驚くもすぐに目を伏せ「冗談であっても言いたくはないが、そうなってしまったら…お前を斬らねばならないな」と少し間を空け憂いの籠った瞳で返し)
>一期.白
そうか、なら刀を抜け…一期一振よ
(黒く染まれば込み上げてくる衝動に目つきも変わり、片手で顔を覆えば薄れる理性に小さく息を漏らし上記を述べ。堕ちてからというもの、日に日に強くなる破壊への欲に「お前は、俺を満足させてくれるのか…?」とゆらり刀を向ければもう戻れない、と諦めた、冷めた瞳で相手を見て
一期
ふ、ふふっ…いい顔だ、一期一振。さぁ驚け!
(自分の懐に踏み込まれれば防御を取るのが普通、それではつまらないと思ったのか刀を降ろし、無防備となって。相手の一太刀を浴びればどこまで傷つくのか、はたまた一撃で破壊されてしまうのか、予想できないスリルにゾクゾクと煽られ狂った笑みが零れて)
三日月
ふふ…ふふふっ、無理なんてしてないさ。ほら、ちゃんと堕ちているだろう?
(目を開けては戻ってしまいそうな気がして、眼前の闇に身を委ねていればストンと堕ちていく感覚。狂った笑いが込み上げては「それなら安心だ、戻ってしまう前に壊してくれよ?俺は白が大嫌いだからな」何なら今斬ってくれても構わないとニヤリ笑みを向けて)
>鶴丸
…あぁ、そうさな、あまり不安を煽ってくれるなよ
(黒が勝ったか、忙しい奴だと呆れたように返せば同時に相手が白に戻ってしまうのを微かに心配し上記を述べ。「はは、無論、敵として対峙する前に俺がこの手で破壊してやろう」と、にこり微笑すれば牽制の意を込め抜いた刃を相手の首すれすれに翳して
>三日月殿(闇)
出来る限りは貴方との交戦を避けたいところですが…(仮に断ると口にしたところでどうにかなるような問題ではないことは見て分かる。だが可能な限り、闇に堕ちたとしても共に戦ったかつての仲間と対峙するのは正直あまり心地の良いものではない。だが、尻込みをしていては相手に非礼してしまうのではないだろうか。そう考えては柄の部分に手を乗せるとゆっくりと抜いて)
>鶴丸殿(闇)
――生憎ながら、私は元より鶴丸殿を切るなどと微塵も考えておりません。(もし“白”の感情が残っていれば、まだ純粋な気持ちが残っていたとしたらきっと驚きを求めてくるだろう。ただの予想ではなく、絶対にそうであると信じて疑わない自分の傲慢さに少しだけ可笑しく感じて。薙ぎ払うように構えていた刀を振ることはせず、そのまま柄の部分で相手の鳩尾へと力強く叩き込み)
三日月
っくく、君がいるから大丈夫だ
(目を開けば濃く深い紅に染まり、鈍く光を放っていて。”白”が戻ってこないうちにこの衝動に身を任せたいのか刀の柄を指で撫で、今にも抜刀しそうな勢い。「…君の美しい太刀で壊れるなら本望だ」殺気とも似た感覚に冷や汗が一筋頬を伝い)
一期
が…っ!?刀の本懐を忘れたか…敵を斬り、殺すことだろ
(一太刀浴びることを覚悟していたのに衝撃は鳩尾に加えられ、よろりとバランスを崩すも何とか持ち直して。斬るつもりがないと言う相手に刀の存在意義を諭しながら再び刃を向け、構え直せば容赦なく相手を袈裟斬りにして)
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