優一郎とシノア

（返ってきた教科が、点数悪すぎてケータイに規制がかかりました…が、盗んで浮上します←
返事遅くなったらすいませんっ）

うわっ!?ちょっ…やめろよっ
（いきなり自分の顔に水がかかると驚いて自分の顔を守るために手を前に出して顔を守るが足を滑らせて頭まで水に浸かり。「このっ…」水面から立ち上がると相手にお返しと言わんばかりに大量の水をかけ返して。スッキリしたのかプールからあがると次はどのプールに行くか相手に聞いて



（大丈夫ですよ、では4日以上まってますね！あまり無理しないでくださいね）

ふふっ、さすが優さん、ドジですね～
（相手が滑ったのを見れば面白そうに笑って。「ぷはっ、水多すぎませんか！？」自分の顔に水がかかると驚いた表情でそう言って、「次ですか～…水深２ｍプールなんてどうです？」と言ってみて。


（／すいません、ありがとうございますっ 親の目を盗んで来ます(ｷﾗﾝ←）

ドジじゃねぇよっ
（相手の言葉を聞けばふんっと顔をそらし、手を組みながら言い。「飛び込むのか？面白そうだな！早速行こうぜ！」相手が言うプールを早速目指して歩き始めて、ようやく見つければこちらもなかなかの長蛇の列で

はいっ！ 飛び込みましょうよっ！
（相手の言葉を聞き、コクコクと頷けば、自分も歩き始め。「結構並んでますね…人気なんですかね？」と呟くように言えば、プールをみてハッと思いつき「２ｍだとシンクロとか出来ちゃうんじゃないですか？」と言って。相手をチラッとみれば「優さん、泳げますか？」と、まるで"泳げない"とでも言いたいような目をしていて。


（／すっごく遅れてすいません！少しの期間だけケータイ返ってきました！）

シンクロは…無理だろ
（何言ってるんだといった顔で相手を見てそう言って。次々と列は進んでいき「なんだよ…まるで俺が泳げないような言い方だな…？」もう少しで自分達の番になるところで相手にまるで泳げないような言い方でいつものようにジト目に少し小バカにしたような笑みで泳げるか聞いてきたのでそう言えば、「シノアこそ泳げるのか？」とこちらもクスクス笑いながら相手に聞いて

（大丈夫ですよ！）

無理ですかね…？
（苦笑いをしながらそう言っては、うーん…と悩むような顔になって。「え、泳げるんですか。いや～、てっきり泳げないのかと～すごいですねー」とバカにしたように笑いながら言ってはパチパチと拍手し、最後の すごい は棒読みで。向こうが笑いながら聞いてきたためバカにされた気分でいながら「泳げるに決まってるじゃないですか！あ、次ですね！」と強く言えば、だんだん順番が回ってきて。

（／ありがとうございますっ）

おい…バカにしてるよな!?
（相手のすごいですねーっと言った言葉がバカにしているようにしか聞こえず、相手の顔をじーっと見て。「水の抵抗少なそうだよな。シノアから先に行けよ？楽しみにしてたんだろ？」と相手の体を見ればバカにしているような顔でそう言って。相手に先を譲れば自分は相手の後ろにならんで

はい、すっごく楽しみですよ！！
（順番が回ってきて自分の番になれば、バカにされているような顔をした相手にムカッとする反面ワクワクしていて。「じゃあ、いきますね」と相手に言えば"ぴょんっ"とジャンプ台から飛んで。

おぉ…なら、俺も行くか
（相手が飛び込んだのを見ればなかなかの高さから飛び込んだので水しぶきが高く上がったのを見れば少し驚き。そして自分は助走をつけて飛び込めば相手より高い水しぶきをあげて

っぷは…思ったより怖いですね、これ…
（飛んでみて、思っていたよりも高かったからか楽しさ反面怖さを思い。ジャンプ台を見上げれば、相手が勢いよく飛び込み凄い水飛沫に驚いて。

なんだよ、シノア怖いのか？
(飛び込んだあとに相手が言った言葉を聞けば相手にクスクス笑いながら相手に聞いて。｢まだまだシノアも子供だな｣と相手を小バカにしたように言って

私に怖いものなんてないですよー？
（相手に聞かれれば、先ほどの言葉とは真逆で怖くないと主張するよう答え。子供と言われればカチンときたのか「泣き虫で幼稚な優さんには言われたくないですね」と此方もきっぱりと言い切り。

なっ!?誰が泣き虫だよ…!?
（相手に泣き虫だと言われるとついついムカッと来てしまったのかくってかかるように言えば額に怒りマークをつけ、相手にチビと言おうとしたが禁句だったことを思い出して相手を見て。「それより、少し腹へったな。何か食うか」と屋台の方を見れば色々揃っており

なーきむーし優さーん♪
（相手を見て怒ってるのがわかればニヤリとして"作詞/作曲:シノア、曲名:泣き虫優さん"というよくわからない曲を歌い出して「そうですねー…モンブランとかチーズ料理ないですかね？」とプールには無さそうなものだが無いと承知で自分が好きな食べ物を言い。

変な歌を歌うなっ
（歩きがしつこく泣き虫と言ってくるので顔を少し赤くさせながら周りに歌が聞こえないように相手の口を手で覆って。「ないだろ…」いきなりケーキ類を言ってくる相手にため息をつきながら返して

なっきむっし♪なっきむっし♪泣き虫優s…
（相手の手で口を塞がれてしまい歌えなくなりジタバタと暴れて。「ないですよね…あっ、カレーならあるんじゃないですか？」相手の好きな食べ物を言ってみて、カレーくらいはあるだろうと思い辺りを見回して

お前のせいで周りが見てるじゃねーか!?
（相手がやっと歌えなくなると相手の歌のせいで周りが自分達を見ていることを小さな声で話し。「俺が買ってくるから待ってろ」屋台の方へと歩き出せば周りをキョロキョロみてカレーを探し

おー！優さん、人気者ですね～！良かったじゃないですか～！
（と相手が周りを気にして小声で話しているにも関わらず此方は普通に…ではなく、普段よりも大きい声でわざと話しており「了解です。待ってますね。」と近くに日陰のベンチを見つけたためそこへと移動し座って待っていて