個人の小説置き場。

今書きたい原案。
朝起きれば飼い主になっていました。
４匹の動物(?)に囲まれ、ハラハラドキドキ、偶に少し悲しい物語。
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主人公(男) 24歳。
近くの静涼高校にて音楽の教師を勤めている。彼女居ない歴=年齢。
優しい性格の持ち主だがぶっきらぼう気味であまり口に出す事を好まない。
ウサギの擬人化少女(推定年齢16歳)
ラビリ(女) / 白崎 結莉 Sirozaki yuri - 16歳(?)
一人で居ることが嫌いで常にぴょこぴょこ走り回る姿が特徴的。元気っ子、ポジティブで常に笑顔。
白髪ボブ美女、瞳は赤色。身長は143cmと小柄で小さく、幼児体系。
オオカミ擬人化少女(推定年齢18歳)
ウルア(女) 有澤 望 - Arizawa nozomi _18歳
冷淡、冷酷少女。俗に言う大和撫子少女、だがもう一個の言い方はツンデレ。
髪は黒髪のロングヘアー。基本的には紫色の蝶々の髪飾りを付けており、身長は158cm。スタイルは良い方。
トラ擬人化少女(推定年齢18歳)
タイノ(女) 黄瀬 灯 - Ouse akari _ 18歳
常にお腹がすいていて空腹状態になるととてつもなく不機嫌になる。いつもは笑顔が明るい少女、人をからかうことが好き、お茶目。
身長161cm、髪は黄色のもわもわと跳ねている天然パーマ。そして目つきは鋭く、目色は琥珀。スタイルは良い、頭は悪いが。
この中で一番料理が出来る(というか一番真面目かも。)
パンダ擬人化少女(推定年齢17歳)
パレン(女) _ 野嶋 笹 Yazima sasa _ 17歳。
寝ることや食べること、遊ぶのが大好きな無邪気な少女。インドアで家大好きっ子、特にゲームが好き。軽いコミュニケーション障害。(病気ではない)
髪は白と黒の混合カラー、髪型は横括りにしている。シュシュはパンダのリボン。
目は琥珀色、身長は157cm。スタイルは誰よりも良い。
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みたいな、感じの。
…ハーレム好きなんだよなあ。

あにまるっ！
___ キャラ掴み文章。
Vol わんっ、「じこしょーかい」
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「じこしょうかぁい？なにそれ？ニンジン？わー！ニンジンなら食べる食べるっ！！」
「どう考えてニンジンが自己紹介という単語にリンク繋がるのか分からないのだけれど、」
「違うよー、ラビちゃん！自己紹介は…唐揚げの別名だよ！」
「あー、なる程ねえ…私、お肉嫌いだしそれならしないよっ！」
「どうして其処で納得するのよっ！？違うわよっ、色々と違うからっ」
「えー、えー？ならカラアゲでもニンジンでもないジコショーカイってなぁに？ニンゲンの言葉って難しいし……」
「だよねえ、あたしはカラアゲだったら喜んでそのジコショーカイって奴したのにぃー、あーっ！おなかすいたっ！」
「…違うよ、ジコショーカイはね。」
「おっ、笹ちんが起きたぞっ」
「パンちゃん？ジコショーカイ知ってるの！？」
「………何かとてつもない事が言われそうなのだけれど。」
「ジコショーカイは………」
「うんうん………」
「………」
「……事後に紹介するで事後紹介だよ。」
「下ネタ挟むなああっ！！」
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基本的に、
ツッコミ→狼ちゃん。
＊＊→ウサギ、トラちゃん。
アホ→パンダちゃん。

あにまるっ！
Vol つぅー、「じこしょーかい2」
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「それで…自己紹介は自分のことを紹介するって事よ、じ…っじ…っ………じじじっ事後とかそういう下ネタでもなくてつ！ニンジンでもなくっ！カラアゲでもないのっ！！わかった！？」
「う…うん……、どうしよ…タイちゃん。下ネタでウルちゃんコーフンしちゃったよ……」
「違うよ！ラビちん…あれはね……発情期だよっ、」
「成る程っ！」
「違う違う違うっ！発情期でもコーフンでもなくてっ！私は単純に注意してるのよっ！どうしてそうなるのっ」
「それは望が鼻息荒くしてコーフンしてるからじゃないの、発情期ならそんなかくさず私達に言ったら良いじゃんか、どうせ同族だし」
「だぁから違うって言ってるじゃなあああいいいっっ！！」
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ぼ けが字ボ ケしてたが面白いからあのままにしておこう。基本的には、
兎
*狼→ウルちゃん、*虎→タイちゃん、パンダ→パンちゃん。
狼
兎→結莉、虎→灯、パンダ→笹。
虎、
兎→ラビちゃん、狼→のぞむ、パンダ→笹ちん。
笹、
兎→ゆーり、狼→のぞ、虎→あかり。
___みたいな呼び方。

あにまるっ！
Vol すりぃー、「じこしょーかい3」
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「あうう、ウルちゃんって怒ったらすぐ叩くんだもん！ディーブィだとわかっていてもつらいぃ…！」
「なんでアナタは自己紹介は知らなくてDVは知ってるのよ！」
「知ってるよー、ディーブィって男の人が女の人への愛情表現でしょぉ?そんなの知ってるしっ」
「違うわよっ、どうしてそんな偏った知識持ってるのっ…って何か突っ込んでたら面倒くさくなってきたわ、…というか！早く自己紹介しなさいよ！」
「えー、私からするのっ？そういうのは普通ウルちゃんからだよっ」
「どうして私になるのよっ！」
「ウルちゃんのおかおが最初がいーよって言ってるからっ！」
「言ってないっ！」
…………
「何かぁ、のぞむ良いかんじにラビちゃんにからかわれてるねえ、」
「何だかんだのぞはゆーりがだいすきだからね、レズ。良いよ、レズ。」
「……笹ちん、何か今日はテンション高いねえ。」
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基本的にミニコーナーとしてあにまるっ、は投稿予定。
１日一回かな、うん。気が向いたらこうやっていっぱい投稿してるよ。

あにまるっ！
Vol ふぉー、「じこしょーかい」
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「名前はそのまま有澤望、年は一応人間では18…かしら。」
「中身はおばちゃんなのっ！？ウルちゃんやっぱ大人、」
「煩い、誕生日は9月31日、血液型はA型。あと…何を言えば良いのかしらね……?」
「すりーさいずっ」
「！！！！？？？そそそそ…っそんなの言う訳ないでしょうっ！？すすすす……っこほん、兎に角言う訳ないのっ！」
「なんだぁ、私は聞きたかったのに…、ウルちゃんスタイル良いから見習う為に教えて欲しいのだよぅ……」
「ラビちんはちっさいもんねえ…おっぱいもそうだけど身長的にも…ねえ」
「そーそっ、ウルちゃんむねもおっきいし、身長もおっきいし、…羨ましいよね…」
「まあでも下ネタに過剰反応するというとことかはラビちんよりかは子供だけどねえ…」
「あっだねっ、精神年齢の時はうるさい、って言っただけだったのに私がすりーさいずって言ったら顔をにんじんみたいに真っ赤にしてたもん!」
「…………っ！！！！う、うるさぁぁぁいいいっ！！」
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笹は出張です。(夢の世界へと→睡眠中。)

あにまるっ！
Vol ふぁいぶ 「じこしょーかい5」
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「虎の擬人化だよん、名前は……確か上のレスに書いてあるんだつけね。そこさんしょーにしてー」
「……もう少し丁寧に紹介できないの？アナタは」
「えー？丁寧じゃんっ！本当言えば「虎！」って片付けたいとこなんだけどねっ、のぞむがうるさいしーぃ、」
「ウルちゃんは形から取り掛かるタイプだもんねっ、でも私はそういうとこ尊敬するよー？」
「……何か褒められている気がしないのだけれど」
「兎に角！あたしのしょーかいねっ、O型で好きな物は肉とか、肉とか、肉とか……じゅるり……」
「ふえ？」
「アンタ達は仲良くしてるって思ってたら急にそうやって敵対を見せるのよね……はいはい、早く紹介しなさいよ…結莉はこっち」
「んえー？」
「じゅる…っあ、そうだったねっ！ついついラビちゃんから良い匂いがしたもんで……」
「あっ！やっぱりー？最近香水変えたんだぁ」
「そういう意味の良い匂いじゃないと思うわよ…っていうかさっきから気になってたんだけど笹はどこに行ったのよ」
「呼んだかい」
「……っうわ！？」
「呼んだよね、私を」
「あ、パンちゃんおかえりっ」
「ただいま、ジュース買ってきたよ。飲もうよ」
「…どこに行ってたのかと思えば…ありがとう、貰うわ」
「おっ！おっー、じゃーあたしはこの肉汁ジュース貰おっかなぁ」
「なんていう物買ってきてるのよ……じゃあ私は……」
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