矢澤にこ 2015-07-13 12:56:45 |
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知らない…でも、トピ立てをしてくれたことには感謝してる、けど
(/普通に両片思いだけどお互い素直になれないみたいな感じはどうでしょう?)
…多分部室ね
(昼休みの空いた時間、音楽室での作曲作業にとりかかろうと作曲に使うノートを探すも鞄の中に見当たらず、今朝部室に立ち寄った時に取り出した記憶だけは残っているため、あるとするならばあそこだろうと推測をしてはあんなに大事なものを忘れるなんてなと自分で自分に少々呆れながら部室へと向かい、ドアを開けて
(/了解しました。絡み文書いておきます)
ん、真姫ちゃん?此処でご飯でも食べに来たの?
(絵里や希も何故かどこにも居なくて、堪らず部室しかないだろうと、わざわざ先生に鍵を借りて部室を開けて自分の特等席に座って、弁当を食べようと思った矢先相手の姿がそこに見え、忘れ物とは思っていないのか、まさか自分と弁当を食べたくて此処まで来たのか、なんて勘違いをしてしまいながら質問をしてみて)
(/はい、よろしくお願いしますね)
違うわよ、それよりも作曲に使うノートを探してるんだけど、どこかで見てない?
(ドアを開けて中へと入れば見知った相手の姿が目に入り、何故こんなところでお昼を食べているのかという疑問を内心抱きつつも、今は昼食をとっている場合ではなく、そもそもここへ立ち寄った理由自体がまず違うため彼女からの問いかけは否定をしておき、目的のものを探して軽く室内を見回しながらここに居る相手ならば見ているだろうかと此方からも質問を投げかけ
作曲ノート?それなら…真姫ちゃんの椅子にあるけど?
(否定されては後輩までにも、一緒に食べてくれないのかと内心軽く涙目になってしまうも、目的を聞けば忘れ物をしていたようなので、作曲ノートならば相手の椅子に置いてあったので、指をさしながら首を傾げていると「ご飯は済ませたの?」とお昼休みというのに弁当を持っていなかったりするので、一応のために済ませてあるのか問いかけ)
良かった…やっぱりここだったのね
(椅子の上に置いたままになっていたそれを見つけ、もしもここにも無かったらどうしようと不安だったため心底安堵した様子でそれを拾い上げて胸元で大事そうに抱えて、作曲作業をしながら軽く昼食を済ませようと考えていたこともあり、その矢先にノートが無いことに気がついて探しにきたためまだ何も食べておらず「まだだけど…」と、彼女の問いかけに対して何故そんなことを聞くのか疑問を感じながらも素直に答えて
良かったら一緒に食べてくれないかなって…
(大切そうにしているのを見て、見つかってよかったなんて相手の気持ちになって頷くものの、食べていないようなので誘うチャンスではないかと、自分と食べてくれるか知らないが頼みの綱が相手なので、上目遣いで一緒に食べようとお願いするように見つめると、許可するかしないかは相手次第なので任せておくとしようかと思い、少しの不安がありながらも相手の返答を待ち)
何よ、変にしおらしくて気持ち悪い…別にいいわよ、だけど場所は音楽室でもいい?次のライブ近いから早めに曲を仕上げないといけないから
(いつものように何故か遠慮がちにしおらしくお願いをしてくる相手を見て、いつもの相手らしくないなと感じて訝しげな表情を浮かべつつも、作業をするならば一人の方が集中出来るというのはあるのだがご飯を食べるならば誰かと一緒の方が楽しいと感じるし他ならぬ相手とならばと考えて頷いて見せては、場所は移動しても大丈夫か問いかけて
別にいいわよ?一緒に食べられるなら何処でもいいにこ〜
(一緒に食べてくれるというので、嬉しそうに微笑みながら場所なら何処でもいいと相手と食べられるのならば、それはそれで嬉しい事だし、片思いしてるからにはこうして相手との時間を一人で楽しむ形にはなるけど、得するから良いかなと少しだけ前向きの考えをしながら、いつもの調子で笑顔になりつつ早速行こうかと荷物をまとめ始め)
それじゃあお昼食べる時間がなくなる前に早く行きましょ
(そんなに自分と一緒にお昼を食べるのが嬉しいのかと思えるぐらいに、目に見えて嬉しそうな笑顔を浮かべる彼女の様子に内心では大げさなと考えながらも少しばかり胸が高鳴れば、こんな表情が見られるならば一人での作業時間を削ってでも昼食を一緒に食べることをオーケーして良かったと、そんな風に思えたがそれを表に態度として示すのは恥ずかしいのか敢えて素っ気ない口調で上記述べては先にスタスタとどんどん歩き出して
相変わらず素直じゃないわね〜
(はずかしそうにはしているが素っ気ないのが素直でない相手の特徴というべきなのか、微笑ましく思いながら相手についていくと、鍵は後で返すとして、音楽室かと雨の日に部活で歌ってたななんて懐かしそうにしつつ、相手の背中を見ていると、思えば自分は相手の事をどうやって好きになったのかなと、いつもいるからか何か言われたからなのかなと、悩むように首を貸しけ)
それ、にこちゃんには言われたくないわよ
(自分が素直じゃないなんてことは自分でも重々承知しているのだが、それでも昔から染み付いた己の性分というものを変えるというのは中々容易なことではなく、気持ちを素直に表に出すことが出来ないし、ついつい気持ちとは裏腹の発言をしてしまうことが少なくなく、もう少し素直になりたいと感じる部分もあって、しかしそんなことをよりにもよって相手に言われてしまうのは何とも心外だし、アイドルを本当は続けたいくせに自分たちの仲間になることを頑なに拒んでいたのはどこの誰だったかなんてことを考えながら相手をチラッと見やり
うぐっ…ストレートは痛いわよ…真姫ちゃん
(自分も人のことは言えないと知っているのにドストレートに言われてしまえば、まるで矢が心臓に突き刺さるような感じがして、胸元を抑えながらストレートに言わずオブラートに包んで話そうと、先輩らしくではなく一人の人間として話すものの、素直になれれば苦労はしないし初めてあった時なんか一番素直ではなかったような気もして、前よりはというより相手よりはマシになったのではなかろうかと、少し張り合うような気持ちにもなっていて)
先に言い出したのはにこちゃんじゃない…自業自得よ
(何やらさも傷ついた風のリアクションをとる相手に、本気で傷ついているのではなく明らかにふざけているようにしか見えないため相手には白い目を向けては、とりあえずこんな事を言われる発端を作ったのは自分ではなくそもそも相手の方なのだから此方が責められる謂われは無いはずだと指摘してみては小さくため息をついて
真姫ちゃんは賢いからオブラートに包んでにこに言ってくれるかと
(指摘が指摘で相手は成績が良く、自分なんかより天と地の差がわかるような頭脳の差なのだから、人の心理を読めとは言わないが、ズバッと言うのはやめて欲しかったと、俯きながら軽く落ち込むと「真姫ちゃんと音楽室って初めてな気がするにこっ!」と紛らわせたいのか会話を捻じ曲げるかのように、自分特有のポーズをしながら体ごと首をかしげて)
そうね、作曲とかするときは一人の方が集中出来るからそもそも誰かと一緒ということが珍しいわ
(メンバー皆で音楽室に集まることは少なからずあったが、確かに相手とこうして部活以外のプライベートな時間に、しかも2人っきりで音楽室へ一緒にやってくるということは初めてかもしれないなと少し考えた末に頷き、別にそれは相手だからという訳ではなく自分としては静かな環境の方が作曲をするには好都合であり、相手に限らずわざわざ誰かを連れ立って音楽室へやってくるということ自体がまずないことなのだと話し
まぁ、にこ達がいたら少し邪魔になりそうだしね
(静かな環境ということで、自分達がいたら騒がしくなってしまいそうで邪魔になってしまうもんねと頬を掻きながら話していくと、自分はただ相手の曲を皆で踊り海未が作った歌詞で歌うことしかできていない自分にとっては、何かできているのかと思っていたので、せめて相手に役立つ事やμ'sに対して何が出来るのかを、悩みに悩んでしまっていて難しい顔をしながら、相談しにくいななんて考えながら相手の隣に向かっていき)
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